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山本領平 『Take Over』

2009年04月06日 20:00

Take Over

m-floへの客演作品「miss you」で一躍脚光を浴びた男性シンガー・山本領平(現・Ryohei)の1stアルバム『Take Over』(04.09.23)をレビュー。4枚のシングル曲を含む全16曲収録です。

1. Intro
2. Take Over
3. Speedway
4. Set Free
5. この空に
6. Can't You See?
7. Game We Played
8. Almost There
9. Rainy Days
10. Fantasy
11. Why Not,Darling?
12. Purify
13. Moon Sexy
14. Believe Me
15. Let It Flow
16. Outro

「miss you」の系譜を感じさせるドラムンベース調清涼アッパー②『Take Over』、ウェットな質感のキャッチー・ソング③『Speedway』、"和製Craig David"ともいえる艶やかなアプローチで魅せる3rdシングル④『Set Free』、同業者である為岡そのみが詞曲を手がけたスムージーな歌謡ミッド⑤『この空に』、スウィンギーなビートを敷いたR&B⑥『Can't You See?』、松尾潔×和田昌哉のゴールデンタッグの手によるデビュー曲⑧『Almost There』、「you said...」を彷彿させるシックなスローチューン⑩『Fantasy』、FPMの洒脱エレクトロ「Why Not?」を再構築した⑪『Why Not,Darling?』、野性的な色気滾るCOLDFEET関与の4つ打ちアップ⑬『Moon Sexy』、「明日は晴れるよ」と朗らかに歌う爽やかHookに惚れ惚れする⑭『Believe Me』、そして現在のハウス界での活躍を先見したような作りが粋なダンスチューン⑮『Let It Flow』などなど、

中盤以降、若干の中弛みを余儀なくされる場面はあるものの、R&Bをベースにした独自のポップ・フィールドに響き渡る、領平氏のどセクシーなボーカルはそのもどかしさを一蹴するかの如く圧倒的で、それを堪能するだけのためでも、十分に聴く意義のある1枚だと思います。本当に彼の歌声には、何とも言えない不思議なパワーが備わっているので、一見興味のない曲調でもついつい惹かれてしまうんですよねぇ。ある時は真摯に振る舞うジェントルマンに、またある時は「不埒さ」を押し出したダーティな野獣に・・・そんな一癖も二癖もあるキャラクターをいくつも潜在させた彼の”術中”に、気付けば毎度のようにまんまと「ハマっている」俺なのでした。

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.artimage.co.jp/artist/ryohei/top.html



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