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Miss Monday 『Love&The Light (w/a white lie)』

2009年04月12日 21:12

Love & The Light (w/a white lie)

フィメールシーンを牽引するHIP HOP/レゲエアーティスト・Miss Mondayのニューアルバム『Love&The Light (w/a white lie)』(09.04.08)をレビュー。フォーライフ移籍後2枚目となるオリジナルアルバムで、これまでの彼女のイメージを払拭させる、ストレートヘアのジャケットも話題の1枚です。

1. LOVE IS THE ONLY SOLUTION
2. The Light feat.Kj from Dragon Ash,森山直太朗,PES from RIP SLYME
3. 純愛百景II feat.童子-T
4. DEPARTURE
5. CICADA
6. 空色アンブレラ
7. MY SAVIOUR
8. 優柔不断 feat.マボロシ
9. GOODBYE MY RUN
10. 君がくれたもの feat.YU-A(Foxxi misQ)
11. HARMONY
12. 涙のあとに feat.Metis


主な収録曲を追っていくと、
「愛を~愛を~」と軽快に歌う初期を彷彿させるバウンシーなフロアチューン①『LOVE IS THE ONLY SOLUTION』、豪華なコラボレーションが大いに話題となりスマッシュヒットを記録した最新シングル②『The Light』、そのシングル②のc/wを童子兄さん召喚のもと再構築したサルサ・チューン③『純愛百景Ⅱ』、Dragon AshのKj書き下ろしのメロディーが心地良い涼しさを運ぶアコースティック・スローⅣ④『DEPARTURE』、瑞々しいラテン・サウンドを取り入れたアップ⑤『CICADA』、リリックに「スタバ」が登場するのほほんレゲエ・ナンバー⑥『空色アンブレラ』、坂間氏とコミカルなフロウ合戦を繰り広げるスパイシー・ロック⑧『優柔不断』、メロウなピアノがHookを務める慎ましやかな鎮魂歌⑨『GOODBYE MY RUN』、Foxxi misQのYU-Aが客演したナイーブな失恋ソング⑩『君がくれたもの』、今流行のオートチューンをバリバリ利かせたShingo.Sプロデュース作⑪『HARMONY』、そしてMetisと麗しいユニゾンを醸す大団円⑫『涙のあとに』などなど、

楽曲のジャンルこそバラエティに富んではいるものの、前作「KISS THE SKY」以上にポップ色を強めた柔で明快な作風が、良くも悪くも目を引く1枚になっています。この”あらゆるテイストごった煮状態”こそが、近年のミスマンワールドの”持ち味”ではあるんですが、初期によく見られたストリート・ヴァイブス溢れる前衛的なHIP HOPや、前作収録の「KISS THE SKY feat.Youngshim」のような尖ったアッパーが今回ほとんど見受けられず、代わりに王道の歌モノや、平易な内容の楽曲が多く軒を連ねており、少々ばかり寂しさにも似た物足りなさを感じてしまいました。これも時代の流れっすかねぇ・・・(´・ω・`) 最近、何かのインタビュー記事で彼女が、「音へのこだわりが(良い意味で)なくなった」というような趣旨のことを言っているのを見ましたが、個人的には、もう少し自身のルーツへのこだわりと対峙した制作がなされてもいいんではないかなと感じました。

★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://www.missmonday.com/pc/index.html


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