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three NATION 『3N』

2010年01月16日 19:30

  

ボーカルのJUNと、ラップ担当のEIGOとZANEからなるユニット・three NATIONの1stアルバム『3N』(04.06.30)をレビュー。現在飛ぶ鳥を落とす勢いのプロデューサー・Jeff Miyahara氏が、シーンに名を馳せる以前にガッツリと関与した1枚です。

1. Groove NATION Interlude
2. Hey Now (what U wanna do?)
3. Don't STOP! (AND DA BEAT GOES ON)
4. ナナコロビ
5. D.A.M.E.
6. Love NATION Interlude
7. Honey B
8. Baby Baby
9. OLIVIA once again
10. Why
11. Soul NATION Interlude
12. タイムカプセル
13. How Can I...
14. VPL
15. Take On
16. Chiisana

主な収録曲を追っていくと、
ダンスホールを思わせる常夏アレンジが耳を惹きつけるインディ時代のシングル②『Hey Now (what U wanna do?)』、洗練されたスペーシーサウンドの充満した小気味よいフロアチューン③『Don't STOP! (AND DA BEAT GOES ON)』、EIGO&ZANEの対照的なフロウが跳ねるポップなアッパー④『ナナコロビ』、途中で吉幾三「俺ら東京さ行ぐだ」のフレーズも登場するR&Bウェートの楽曲⑦『Honey B』、優しいメロディーにトークボックスを絡めた⑧『Baby Baby』、杏里の名曲「オリビアを聴きながら」を早回しで大胆にサンプリングした彼らの代表曲⑨『OLIVIA once again』、ロートーンな歌声と分厚いコーラスでしっとり聴かせるミディアム⑩『Why』、将来への展望を爽やかに紡ぐ⑫『タイムカプセル』、JUNを抜いた2人で超ハーコーなフロウをぶつけ合う⑮『Take On』、そしてJUNの麗しい歌声がHookで漂う夢心地スロー⑯『Chiisana』などなど、

HIP HOP/R&Bをはじめとするハイブリッドなサウンドに、3者がそれぞれの個性を武器に飛び込んだ、1stアルバムらしい意欲高い佳盤になっています。バイリンガルらしい流暢な英語で緩急自在に飛び回る2MCのフロウと、強いアクを持ちながら滑らかな余韻を残すJUNのボーカル。Jeff氏の健闘ぶりも勿論ですが、この3人が力強いアビリティーを放ってくれたからこそ、ここまで嗜み甲斐のあるクオリティのものが出来たんだと思います。

ちなみに2006年発売の2ndアルバム「Dance Floor Lovers」では、よりクラブ性に特化した内容に挑んでおり、こちらもなかなかオススメです。最近ではソロ活動がメインになっていますが、そろそろ3人での新作が聴きたいところです。(ARTIMAGEとの契約は切れてるようですが・・・)

  

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.emimusic.jp/3n/

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