スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

GRACE 『G』

2010年01月19日 19:30



新鋭女性シンガー・GRACEの、昨年リリースのデビュー盤『G』(09.09.04)をレビュー。
全7曲(実質5曲)収録のEP盤です。

1. STOP IT feat.BRIER
2. skit 1
3. ALL NIGHT LONG feat.想天坊,YURIKA
4. LONELY BUTTERFLY
5. WAKE UP
6. skit 2
7. BE ALL RIGHT  feat.ROX

収録曲を追っていくと、
Ludacrisの「How Low」っぽいロートーンなHookと、BRIERのキレのあるフロウとの対比が清々しいチキチキバウンシーチューン①『STOP IT』、無礼講ムードをひけらかすフロア仕様の正統マイクリレー③『ALL NIGHT LONG』、潤沢なメロディーを丁寧になぞっていくポップなミディアム④『LONELY BUTTERFLY』、男女のすれ違いをぼやけたトラックの上で描写した⑤『WAKE UP』、そして男性シンガー・ROXと共に和気藹々と歌う、クラシカルな雰囲気の爽やかR&Bダンサー⑦『BE ALL RIGHT』などなど、

R&B、HIP HOP、そしてPOPSと、曲ごとに的確にジャンルを使い分けた構成が目を引く1枚でした。
ただ如何せん、歌唱に突出した個性を見出せなかったので、そこは少々口惜しかったかな。MISIAのような柔軟な包容力が、あるようでない。JASMINEのような鋭い表現力が、あるようでない――  どの観点から見ても中途半端な水準なので、今ひとつ彼女独自の可能性を感じきれなかったように思います。トラックや客演陣は、全体的にかなり健闘してはいるんですけどねぇ・・・(①は鈍重な黒さが渦巻いててオススメ!)。



★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://www.grace-net.biz/GRACE_.html
◆こちらのサイトでは数曲試聴出来ます。⇒http://www.audioleaf.com/ftm003/

ブログパーツ
スポンサーサイト


最近の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。