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FILE 005:Crystal Kay 『Girl's Night』

2013年11月17日 21:45



<気まぐレコメンド>
Crystal Kay 『Girl's Night』  (2001/5/9)
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Crystal Kay 『Spin The Music』

2010年12月23日 20:00

   
Crystal Kayのアルバム『Spin The Music』(10.12.08)をレビュー。
『Color Change!』以来約2年4ヶ月ぶりとなる、通算9枚目のオリジナル・アルバムです。

1. Journey~君と二人で~
2. After Love -First Boyfriend- feat.KANAME(CHEMISTRY)
3. 今夜はNo.1
4. 君がいれば

5. Time of Love
6. I pray
7. Goodbye
8. LOVE or GAME
9. Hands up
10. FLASH
11. Thank You For Talkin' To Me Africa
12. I'll be there
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Crystal Kay 『FLASH』

2010年06月20日 20:44

FLASH(初回生産限定盤)(DVD付)  

Crystal Kayのニューアルバム『FLASH』(10.06.16)をレビュー。
CMで話題の楽曲を含む、全7曲収録のミニアルバムです。

1. Intro-Genesis-
2. FLASH
3. Victoria

4. Never say goodbye
5. Happy
6. I pray
7. Outro

昨年8月のシングル『After Love-First Boyfriend-feat.KANAME(CHEMISTRY)/Girlfriend feat.BoA』を皮切りに、LIVEにリリースにと、自身のデビュー10周年を精力的に駆け抜けてきたクリちゃん。そんな彼女が、7月のデビュー11年目に向けて、「WILD STYLE」=「ワルスタル」なる、如何にも勇ましい"ネクスト・ステージ"を提唱。アグレッシブなダンスチューンや柔和なスローなど、一見従来と何ら変哲のないラインナップですが、そこには彼女がこの1年で築き上げてきた強靭なヴァイブスと、現在進行形の「攻め」のアティテュードとが融合した、目覚ましいほどに真っ新な世界が広がっておりました。
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Crystal Kay 『THE BEST REMIXES of CK』

2009年12月16日 19:30

THE BEST REMIXES of CK(初回仕様限定盤)  

Crystal KayのREMIXベストアルバム『THE BEST REMIXES of CK』(09.12.16)をレビュー。これまでに発表されてきたREMIX作品に加え、元気ロケッツや80kidzらの手がけた新作REMIXを含む、全13曲収録です。

1. 恋におちたら (Genki Rockets Remix)
2. Boyfriend (80kidz Remix)
3. After Love -First Boyfriend- feat.KANAME(CHEMISTRY) (Oddity Remix)
4. TEENAGE UNIVERSE ~Chewing Gum Baby (D・M・X REMIX)
5. Girl's Night (Shinichi Osawa Layer 7 Remix)
6. think of U (KZ Future Disco Mix)
7. hard to say (Tiny Voice,Production Remix)
8. DO U LIKE IT? (by Fantastic Plastic Machine)Extended Mix
9. きっと永遠に -STUDIO APARTMENT REMIX-
10. こんなに近くで... -KZ Future Disco Remix-
11. Shining -JAZZTRONIK REMIX-
12. 涙のさきに (SOIDOG MIX)
13. ONE (CORNELIUS REMIX)

主な収録曲を追っていくと、
元気ロケッツによる重量感あるハウスビートが冴えるヒット曲REMIX①『恋におちたら(Genki Rockets Remix)』、新進エレクトロユニット・80kidzがハープを主軸にしたハイブリッドな音色を奏でる②『Boyfriend (80kidz Remix)』、「TULLY'S」CMソングとしてもオンエアされている流麗なストリングスと我の強いシンセとの融合作③『After Love -First Boyfriend- feat.KANAME(CHEMISTRY) (Oddity Remix)』、浜崎あゆみの作品で名高いDMXによる時代を象徴する音使いのHIP HOP SOUL REMIX④『TEENAGE UNIVERSE ~Chewing Gum Baby (D・M・X REMIX)』、変則リズムの原曲をエッジーなベース音を交え更にクールに仕上げた大沢伸一氏製作品⑤『Girl's Night (Shinichi Osawa Layer 7 Remix)』、発表時から気に入っているTiny Voiceの御大・今井了介氏によるフロアライクなREMIX⑦『hard to say (Tiny Voice,Production Remix)』、ボーカル成分をグッと押し出した爽やかなラウンジトラック⑨『きっと永遠に -STUDIO APARTMENT REMIX-』、そしてCORNELIUSらしい良い意味で掴み所のないピアノ捌きが炸裂する⑬『ONE(CORNELIUS REMIX)』などなど、

著名陣の手による個性剥き出しのサウンド満載なので、正規のベスト盤とはまた異なる視点から、彼女の「10周年」を見据えられる1枚になっていると思います。新作の方も、どれもなかなか粋な作りで良かったです。毎回あまり話題にはなりませんが、彼女のREMIX作品は粒揃いなので、原曲に慣れ親しんでいる方は、これを機にチェックしてみてください。




◆LIVE Tour 『Crystal Kay 10th Anniversary Tour CK10』のレポはこちら

過去のアルバム作品のレビューは、以下のジャケ写リストからどうぞ。
        

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.c-kay.com/

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Crystal Kay 『BEST of CRYSTAL KAY』

2009年09月05日 19:30

BEST of CRYSTAL KAY(初回生産限定盤)

Crystal Kayの10周年記念ベストアルバム『BEST of CRYSTAL KAY』(09.09.02)をレビュー。
この10年の間にリリースされた楽曲を2枚のディスクに分け収録した、全32曲収録です。
これに加え更に初回盤には、新曲4曲が収録された、プレミアムディスクが付属しています。


<着色説明>

グレー:C.L.L、青:637、ピンク:almost seventeen、赤:4REAL、緑:Crystal Style、紫:Call me Miss...、オレンジ:ALL YOURS、水色:Color Change!にそれぞれ収録。いずれにも未収録の場合は黒で表示。

◆Disc 1◆

デビューした1999年から、2003年までに発表された楽曲を収録。
「Girl's Night」「hard to say」などのR&B楽曲中心の構成です。

1. Boyfriend -part II-
もはや神格化されている「Boyfriend」(「almost seventeen」収録)のリメイク楽曲。
m-floの☆Taku Takahashiによる夢心地アレンジが光ります。

2. Eternal Memories
ビタミンウォーターCMに起用され話題になった事でお馴染みの、記念すべきデビュー曲。
和情緒溢れるメロディーラインとぼんやり霞んだアレンジは、10年経っても不朽。

3. こみちの花
俺・パン助のCrystal Kayデビュー作となった3rdシングル。
スクラッチ音を効かせた、良い意味でチープなHIP HOPチューンです。

4. ダーリンP.P.P.
1stアルバム「C.L.L-Crystal Lover Light-」収録。
ほろ苦い恋愛心情を擬音を用いて表現したりなど遊び心満載なのは、初期の作品ならでは。

5. Girl's Night
今作からT.Kura&michico夫妻のサポートを受け、現在の基盤となる第2章が開幕。
2STEPライクなチキチキビートに乗せて、痛快なまでにボーカルをかっ飛ばします。

6. Ex-Boyfriend feat.VERBAL(m-flo)
m-floのVERBALとは、6thシングルである今作が楽曲初絡み。
忘れられない元彼への想いを歌った、アメリカンスクールノリのライトなダンスナンバー。

7. LOST CHILD
藤原ヒロシと大沢伸一によるSPユニットのシンガーに、クリちゃんが招かれたもの。
郷愁誘うコード進行がたまらない不思議な魅力を放つ楽曲で、映画「サトラレ」主題歌。

8. 月のない夜 道のない場所
2ndアルバム「637 -always and forever-」収録の名スロー。
10周年を記念した楽曲投票でも、見事7位にランクインしてます。

9. A song for you
こちらは3rdアルバム「almost seventeen」から、倉夫妻提供の珠玉バラード。
王道ながらほのかに香るR&Bの情趣を、どうぞご堪能ください。

10. think of U
冬になると無性に聴きたくなる、ムードある切な系ミドルダンサー。
今にも消えてしまいそうなクリちゃんの絞ったファルセットがとにかく絶品!

11. hard to say
俺の人生を大きく変えたスーパーフロアバンガー。
☆Takuには本当頭下がりっぱなしです。

12. Girl U Love
「almostseventeen」と同日リリースされたシングル。
楽曲自体はもの凄く名曲なんですが、如何せん売り上げには繋がりませんでした・・・。

13. 片想い
胸キュンフレーズをふんだんに盛り込んだ、リアルな片想いチューン。
絶妙なポップ加減が気持ちよすぎます。

14. I LIKE IT / Crystal Kay loves m-flo
m-flo loves Crystal Kay名義の『REEEWIND!』と同時発売されたシングル。
長年の付き合いでもあるVERBALとの絡みは、何度聴いても抜群です。

15. Candy
SOULHEADのYOSHIKA&OCTOPUSSYが手を組んだキャッチーなダンサー。
友人の恋愛を直向きに応援するという内容のリリックが、何ともYOSHIKAらしいですw

16. Can't be Stopped
4thアルバム「4REAL」と同発の、ビートが効いた軽快アップチューン。
当時友人がこの曲を大好きで、アホほど聴かされましたw

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Crystal Kay 『almost seventeen』

2009年09月03日 19:30

almost seventeen

Crystal Kayの3rdアルバム『almost seventeen』(02.10.23)をレビュー。
シングル「hard to say」のスマッシュヒットを受けて、今作もオリコン最高位2位を記録、間違いなく彼女の「転機」となった1作です。俺にとっても、彼女のアルバム作品の中で一番思い入れが強い1枚で、レビューもブログを始めて(2005年)以来、初めてになります。それほど慎重になりたかった作品なんです。

1. hard to say
2. Missin'U,baby
3. Girl U Love
4. Shooting star dust
5. Boyfriend (What Makes Me Fall In Love)
6. Hide'n'Seek
7. You're my fate
8. Love of A Lifetime
9. Attitude
10. move on
11. A Song For You
12. think of U
13. Feel The Same?

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Crystal Kay 『Call me Miss...』

2009年09月02日 19:30

Call me Miss...(初回生産限定盤)(DVD付)

Crystal Kayの6thアルバム『Call me Miss...』(06.02.22)をレビュー。
大ヒットを記録したシングル「恋におちたら」を含む、全15曲収録です。

1. Baby Girl
2. Kirakuni
3. 恋におちたら
4. Hero
5. テレパシー
6. KTK
7. I Know
8. nobody but you
9. Together
10. fly to you
11. きっと
12. Two As One(Crystal Kay×CHEMISTRY)
13. Happy Life
14. 涙があふれても
15. Kiss(Orchestra version)

まず今作の目玉といえば何と言っても、Jam&Lewisプロデュースによるシングル曲②『Kirakuni』。Janet Jackson好きなら間違いなく琴線に引っかかるであろう本場仕込みのトラックと、和を意識したPVが話題を呼んだ、魅惑のR&Bダンサーです。この頃のクリちゃんは、すっかりポップスシンガーとしてのイメージが定着していた感があったので、まさかこんなド直球なR&B楽曲で勝負に出てくるとは、当時は思っても見ませんでした。まぁ残念ながら、商業面での成功は得られませんでしたが、アドリブ捌きや勘の良い抑揚の付け方など、R&Bを以てでしか味わう事の出来ないクリちゃんの本質を再確認させられる、目覚ましい魅力に溢れた1曲だと思っています。

そのほかICEDOWN氏が手腕を振るうアンニュイなR&Bミッド①『Baby Girl』、良くも悪くも彼女の方向性を決定づけた穏やかポップス③『恋におちたら』、甘美なボーカル渦巻くAKIRA関与のスロー④『Hero』、トラックが幻想的に表情を変える⑤『テレパシー』、爽やかなギターカッティングが躍動感を誘う、クリちゃん作詞作曲の⑥『KTK』、鋭い高音を用いたパンチのあるサビが展開する⑧『nobody but you』、テレビ東京「トリノオリンピック」のテーマソングに起用されていたポジティブ・ソング⑨『Together』、自身の楽曲「Motherland」をサンプリングした悩ましいバラッド⑩『fly to you』、そしてCHEMISTRYとの共演を果たした清々しいポップチューン⑫『Two As One』などなど、

20歳を目前に控え、本格的に息吹きだした色気ある歌声を武器に、「4REAL」あたりから顕著な傾向だった「歌謡曲とR&Bの両立」を、より鮮明かつ分かりやすく提示した1枚になっています。「恋におちたら」のヒットを機に、随分と保守的な作風が目立ち始めることになるクリちゃんですが、ジャムルイやICE DOWNをプロデューサーとして起用し、「R&Bシンガー」としての側面もムラ無く際立たせている今作は、彼女のバラエティ豊富な音楽をより身近な距離で感じさせる、均整の取れたポップスアルバムだと思います。


  

◆1st ALBUM 『C.L.L-Crystal Lover Light-』のレビューはこちら
◆2nd ALBUM 『637-always and forever-』のレビューは
こちら
◆4th ALBUM 『4REAL』のレビューはこちら
◆5th ALBUM 『Crystal Style』のレビューはこちら
◆7th ALBUM 『ALL YOURS』のレビューはこちら
◆8th ALBUM 『Color Change!』のレビューはこちら

★★★★★★★★★☆
◆Official⇒www.sonymusic.co.jp/Music/Info/C-Kay/

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Crystal Kay 『4REAL』

2009年08月29日 19:30

4REAL

昨日の「C.L.L」に引き続き、Crystal Kayの4thアルバム『4REAL』(03.11.27)をレビュー。
前作にあたる3rdアルバム「almost seventeen」が、オリコン最高位2位のヒットを記録した後初めてリリースされたオリジナルアルバムで、全11曲のコンパクトさながら、今作以降の彼女の音楽性の指針を占うという、重要な役割を担った1作です。

1. Boyfriend -part II-
2. I LIKE IT
3. nice and slow
4. I'm not alone
5. What time is it
6. Candy
7. Can't Be Stopped
8. lead me to the end
9. 片想い
10. OVER THE RAINBOW
11. DO U LIKE IT? (by Fantastic Plastic Machine) extended remix

前述の通り、収録曲数によって視覚的なボリュームはかなり抑えられているんですが、楽曲単位で見てみると、これがかなりの粒揃いなんですよねぇ。まず特筆しておきたいのが、「almost seventeen」に収録されていた「Boyfriend」にリメイクを施してシングルカットした①『Boyfriend -partⅡ-』。ファンの間でも非常に人気の高い1曲ですが、原曲のバラードVer.をこよなく愛する俺にとって、当初はあまりいい仕上がりには思えなかったんです。でもそこから、初恋の甘酸っぱさをドリーミーなトラックで体現し抜いた☆Takuの緻密なセンスに徐々に感化され、今では大好きな1曲に君臨しています。

そのほかm-floとの同発コラボで話題を呼んだ溌剌としたアップチューン②『I LIKE IT』、T.Kura&Keri Hilsonという豪華制作陣を招いたミディアム・スロー④『I'm not alone』、遅刻魔の彼に呆れる女の子を描いた倉夫妻節全開のR&B⑤『What time is it』、SOULHEADのYOSHIKAプロデュースによるガーリー路線一直線のポップチューン⑥『Candy』、今作と同発されたダンサブルな4つ打ちシングル曲⑦『Can't Be Stopped』、粋なギターがムードを醸すスタンダードナンバーのカバー⑩『OVER THE RAINBOW』、そしてFPMがバキバキサウンドで②を再構築した⑪『DO U LIKE IT?』などなど、R&Bとポップスを織り交ぜた中性的なサウンド展開を通して、女の子なら誰しもが体験しそうな一癖も二癖もある乙女心を綴った楽曲が、中心となって軒を連ねています。

「C.L.L」の頃と比べると、曲の内容、そしてクリちゃん自身の歌声ともども格段に艶を増しているんですが、その一方で、「まだまだティーンよ!」と威張らんばかりに茶目っ気を振りかざす愛らしい一面もあったりと、子供と大人の微妙な境界に立たされていた頃の作品故の「ナーバスさ」も、十二分に感じさせる1枚でもあります。クリちゃんの歩んできた軌跡を噛みしめる際は、是非ともスルーせずに聴いてくださいませw

 

◆1st ALBUM 『C.L.L-Crystal Lover Light-』のレビューはこちら
◆2nd ALBUM 『637-always and forever-』のレビューは
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★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒www.sonymusic.co.jp/Music/Info/C-Kay/


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Crystal Kay 『C.L.L-Crystal Lover Light-』

2009年08月28日 21:01



来週9月2日にベスト盤「BEST of CRYSTAL KAY」をリリースする、Crystal Kayの1stアルバム『C.L.L-Crystal Lover Light-』(00.03.23)をレビュー。Crystal Kayといえば、かつて日本のR&Bシーンを牽引する有力者として大きな脚光を浴びましたが、アルバム処女作となる今作は、ジャンルに囚われる事ない自由奔放なポップスたちが主導する、非常に色彩豊かな内容になっています。

1. Interlude P.P.P.
2. Eternal Memories
3. こみちの花
4. More Lovin'
5. TEENAGE UNIVERSE~Chewing Gum Baby
6. レッツすいかどろぼう
7. タカ・タカ・タカ
8. ダーリンP.P.P.
9. トゥデー・フレンド・ザ・デコレーション・ケーキ・かうかう・GO
10. つれないギター
11. パパどんピ
12. Rainy Blue Day
13. C'mon Babe
14. Shadows of Desire

珍妙でシュールなタイトルが軒を連ねる収録曲を見ても、それは一目瞭然。
「ビタミンウォーター」のCMソングで話題を呼んだデビュー曲②『Eternal Memories』をはじめ、泥臭いビートを纏ったおしゃまなHIP HOP③『こみちの花』、英語詞を艶やかになぞるメランコリックなR&Bチューン④『More Lovin'』、コミカルなリリックから力強いメッセージ性が覗く2nシングル⑤『TEENAGE UNIVERSE~Chewing Gum Baby』、先見性に溢れたサイバーアプローチで魅せる異色中の異色曲⑥『レッツすいかどろぼう』、ゴスペルじみた重厚なコーラスに楽しくならずにはいられないウキウキキャンディーポップ⑨『トゥデー・フレンド・ザ・デコレーション・ケーキ・かうかう・GO』、”パパ”と娘の堅い愛情を生々しいリリックに込めて歌った⑪『パパどんピ』、ソウルフルな歌唱が癖になる清涼R&Bポップ⑬『C'mon Babe』、そしてエッジをとことん効かせた怪しさ満点の⑭『Shadows of Desire』などなど、当時14歳とは思えない大人顔負けの歌唱力の高さと、青臭さを押し出したポップスとの奇跡のコントラストを堪能出来る、クリちゃん史に輝く名盤でございます。

この頃はまだ、自分に宛がわれた楽曲を「自分のものに体得する」というよりかは、「ただひたすらに楽曲になり切る、演じ切る」というスタンスが非常に強いんですが、個人的には、そんな受動的でどこか覚束ない、背伸びした彼女のキャラクターにこそ、今作を嗜む最大の意義があるんだと信じてやみません。デビュー10周年というこの節目の年に今一度、彼女の原点に深く潜ってみるのもいいんではないでしょうか。


余談ですが彼女の公式サイトにて、以前から実施されていた、楽曲投票の集計結果が公開されていました。⇒http://www.c-kay.com/vote10th/
20位まで発表されていますが、まぁ~ものの見事にこの『C.L.L』からの収録曲が一切ランクインせずという結果が出ていますww しょうがないっちゃしょうがないか(´・ω・`) 

  

◆2nd ALBUM 『637-always and forever-』のレビューはこちら
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★★★★★★★★★☆
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Crystal Kay 『Crystal Style』

2009年04月22日 19:30

crystal style

Crystal Kayの通算5枚目となるオリジナルアルバム『Crystal Style』(05.03.02)をレビュー。「Bye My Darling!」「Kiss」などのシングル曲を含む全13曲収録です。ちなみに知っている方も多いとは思いますが、アルバム名は「クリスタイル」と読みます(・∀・)

1. Bye My Darling!
2. MAKE YOU MINE
3. BET YOU DON’T KNOW
4. Kiss
5. Tears
6. LOVE it TAKE it
7. &BRAND-NEW
8. flowers
9. Magic
10. We Gonna Boogie
11. Baby Cop feat.Mummy-D
12. MY EVERYTHING
13. home girls

主な収録曲を追っていくと、
成宮寛貴演じる男性を見限るという設定のPVも話題になった痛快デジロックチューン①『Bye My Darling!』、Beyonce嬢の「Baby Boy」にも似た湿っぽいアラビアンテイストを盛り込んだ魅惑のダンサー②『MAKE YOU MINE』、その②同様、Charaやデスチャなど国内外のアーティストを多く手がけているAshley Ingramプロデュースによる淡さ全開のハウス調ナンバー③『BET YOU DON'T KNOW』、鉄壁の裏方陣を従えて制作されTOP10ヒットを記録したドラマチック・バラード④『Kiss』、Nao'ymtの控えめなアレンジが麗しいボーカルを引き立てるミディアム・スロー⑤『Tears』、同じくNao'ymtプロデュースで送る2STEP的アプローチのポップ・チューン⑦『&BRAND-NEW』、Victoria Beckham「Every Part Of Me」の日本語カバー⑧『flowers』、T.Kura/michico夫妻の十八番ともいえるグルーヴィーなR&Bトラックが病み付きになる⑩『We Gonna Boogie』、浮気性な彼を問い詰める女性を警官と犯人に見立てて描写したマボロシ客演曲⑪『Baby Cop』、そしてムードある現代的なR&Bサウンドでシスタフッドの有り難さを歌う⑬『home girls』などなど、

ポップの表面化を象徴した前作「4 REAL」を経て、より幅広い音楽をしなやかに提示出来るようになった彼女の、当時の”余裕”がまざまざと見受けられる1枚です。どんな楽曲も颯爽と消化し乗りこなす、彼女の妙なるバランス感覚を堪能したいなら、是が非でも聴いておくべきです。

今年はデビュー10周年を飾る、彼女にとってキーとなる1年。何か大きな動きがあるといいな♪

  

★★★★★★★★★☆
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