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Sing-O 『Hey you』

2010年02月08日 20:49

Hey you  

「叩き上げのSOUL」なる異名を持つ男性シンガー・Sing-Oのニューアルバム『Hey you』(10.02.03)をレビュー。シングル2曲を含む、自身初となるアルバム作品です。

1. Crossover
2. 風媒花 ~Feel me & Lead me~
3. Sexy Lip
4. One love
5. For your love
6. Chu Chu Darlin'
7. Hey you
8. 女神のスマイル
9. 1秒でも
10. Rain you
11. 感肌 ~Kansyoku~
12. First Love

主な収録曲を追っていくと、
現行シーンの潮流に寄り添った眩いシンセ主導のサイバーアップ①『Crossover』、女性ボーカルをフィーチャーしたジャジーな佇まいのソウル②『風媒花 ~Feel me & Lead me~』、甘さ全開のファルセットで魅了するウェットなミドルR&B③『Sexy Lip』、エモーショナルに震わせる歌唱と飾らないメロディーが涙を誘うラヴバラード⑤『For your love』、自身も参加し見事完走した、「第48回愛媛マラソン」挿入歌の地に足ついた応援ソング⑦『Hey you』、光沢をあしらったアレンジが耳を惹くハイトーンな2ndシングル⑨『1秒でも』、「会いたい会いたい会いたい」と愛する女性への想いを募らせるセクシャル・ミディアム⑩『Rain you』、LUV and SOULっぽい大仰テイストを纏ったスローチューン⑪『感肌 ~Kansyoku~』、そして宇多田ヒカル屈指のバラードを、持ち前のハスキーさを絡めながら熱唱カバーした⑫『First Love』などなど、

紳士的なビジュアルに見合った気品溢れるボーカルで、R&Bを主軸とした多彩なサウンドを展開させる意欲作になっています。昨年のデビュー以来、かねがね注目していたアーティストなんですが、これまでは割と、「バラード主義」な印象が強かったんですよね。どんな曲にも栄えそうな、凄く良い声を持ってるんやけど、楽曲面においては今ひとつ面白みに欠けるというか。でも本作を聴いて、そんな屈託ある思いは払拭。純コンテンポラリーな4つ打ち曲①や、男ならではのクセのある可愛らしさを露わにした⑥など、シングル曲では見せてこなかったテイストの手広さを「どうだ!」と言わんばかりに見せつけられて、彼の柔軟さをまざまざと感じられました。R&Bのみならず、娯楽ポップスとしての側面も十分に持ち合わせているので、昨今のVlidgeやKGあたりが好きな人にはドンピシャかもしれません。ご一聴を!



★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.sing-o.com/
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