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光永亮太 『Inside My Heart』

2010年04月23日 19:30

Inside my heart (CCCD)  

光永亮太の1stアルバム『Inside My Heart』(03.07.02)をレビュー。
月9主題歌に抜擢され、スマッシュ・ヒットを記録したメジャーデビューシングル『Always』の影響で、純然たるJ-POPシンガーというイメージが、良くも悪くも広く波及してしまった彼なんですが、他の曲を見渡してみると、意外にもソウルを筆頭とするブラックミュージックの要素は豊富で、彼の音楽ルーツの奥深さを思い知らされるばかりです。当時は中川晃教や清貴といった、ダイレクトに「R&B/ソウル」を押し出した男性シンガーが大いに受けていたので、彼のように潔くポップスを享受する類のアーティストが、殊更珍しかったんですよね。持ち前の瑞々しいポップ・センスの中で、さりげなく輝きを露わにする黒々しいグルーヴには、発売から7年が経過しようとしている今も尚、お世話になっています。

1. Timeless
2. Always
3. 記憶

4. Wonder
5. 小さな世界
6. Joy
7. Eternal
8. blow up
9. いつか君が

10. 寄り添うように...
11. Always(piano mix)



彼を代表する曲といえば、冒頭でもご紹介した、4つ打ちビートがアクティブに炸裂する、前向きでキャッチーなアップナンバー②『Always』なわけですが、本稿で敢えて俺が推したいのが、インディー時代の楽曲をリメイクした2ndシングル⑨『いつか君が』。こちらは対照的に、愁いを誘うアコギの音色をフィーチャーした感動的なスローナンバーで、「君」を想う「僕」の心情が、彼の淡い歌声によって描出された、切なくてたまらない代物です。ただその切なさは、終盤の転調後にひとつの「浄化」を迎えるので、聴き終わった後の余韻は、随分と晴れやかなものなんですよね。その一筋縄ではいかない劇的な展開が、個人的に凄く気に入ってます。

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光永亮太 『COLORS OF LIFE』

2008年07月21日 20:00

COLORS OF LIFE

デビューシングル『Always』がスマッシュ・ヒットを記録したものの、その後右肩下がりで売り上げが低迷した男性ボーカリスト・光永亮太のミニアルバム『COLORS OF LIFE』(07.12.19)。元Def TechのMicroとコラボしたリード曲を含む全5曲を収録しています。


1. Believe in Love feat.Micro
元Def TechのMicroとのコラボ作。2人はMicroのソロ作『Laid Back』内で既にコラボしており、競演は2度目になります。『アイビリーバビリーバビリー』と2人がユニゾンする軽やかなHookが印象的なジャワイアンレゲエナンバーで、Microの放つ音楽性を力いっぱい吸収した、光永にとっていい刺激になったであろう楽曲です。

2. Key of Love
光永が得意とするオーソドックス指向のミッド・アッパー。作・編曲に村山晋一郎を迎え、ポップさの中に少しばかし含まれたブラック・エッセンスが憎いです。

3. Magic
こちらは作詞を光永、作・編曲を村山晋一郎が担当した麗しいバラード曲。「いつか君が」「君が好きだから・・・」などのシングル曲に引けをとらないほどの美メロを、甘い節回しで歌い上げています。

4. Addiction
刺々しいストリングス・フレーズが疾走感を助長するラテン風ナンバー。
派手なトラックの割に、メロディーラインの起伏が異常に少ないのが、寧ろミソなポイントといえそうです。

5. ワンダフルデイズ
ラストは音やボーカルから温かさが滲み出ている和やか風情のミディアム。
今は離れてしまっている大切な仲間を思う歌詞は、卒業シーズンにピッタリです。


てな感じの全5曲。
人気が低迷してからも着実に成長を遂げていた彼の実力がよく把握出来る1枚です。
今でも彼の音楽は好きでよく昔のを聴くんですが、ボーカルが今とは全然違うんですよねぇ~こっちの方が柔らかい感じ。近日中に旧作のレビューも行いたいと思いますΣ(*/∀`*)ペチッ

Official(試聴アリ)


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