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HI-D 『Love Life』

2013年04月24日 22:00

 

<アルバムレビュー>
HI-D 『Love Life』 (2013/4/24)

1. STARS
2. Sounds Like In Da Club
3. Over Drive
4. Must Be Love
5. パズル

6. Sound Check
7. Space Ship
8. be my baby ~interlude~
9. Island Girl
10. Won't Fall (2013 re-edit ver.)
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HI-D 『GREAT SECOND』

2012年05月14日 19:47


<アルバムレビュー>
HI-D 『GREAT SECOND』 (2004/9/8)

1. INTRO -rain drop-
2. Guess who's back
3. 夢のキオク
4. Give me some more
5. Without you
6. Floor Banger feat. Q
7. Losing myself
8. so deep (interlude)
9. Deeper
10. SNAKE EYE feat. DELI

11. Tight Rope feat. CRYSTAL MOVEMENT
12. I like dat girl feat. KENTA5RAS from 妄走族
13. GET BACK IN LOVE
14. What kinda man would I be
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HI-D 『ME Ⅱ YOU』

2010年01月28日 19:30



言わずと知れた、シーンが誇るR&Bキング・HI-Dのアルバム『ME Ⅱ YOU』(05.12.07)をレビュー。

1. Don't Stop
2. Light Up
3. Slow It Down(interlude)
4. スキナキモチ
5. Be With You
6. MY LIFE
7. Baby Girl
8. Better Man feat.LEO
9. Live In Direct(interlude)
10. Can I Getta feat.MIHO BLOWN
11. Drop Drop(interlude)
12. Vanilla
13. Loveholic
14. PROCEED

今は無きDef Jam Japanから、鳴り物入りでデビューを飾った彼が放った3枚目のアルバム。
前2作は、著名かつスキルフルなラッパーを積極的に招き、コアなHIP HOP目線でR&Bを提唱していたのに対し、EMI移籍1発目となった今作には、そういった尖ったアングラ要素はほぼ皆無。というのも、客演陣にラッパーが一人も名を連ねておらず、更に楽曲面でも、柔和でメロディアスなコンセプトが大前提に置かれており、「R&Bシンガー」としての彼を、存分にアピールするには打って付けのスペックになっているんですよね。前2作が好みだった人にとってはあまりに甘すぎて、ピンと来ない作風かもしれません(俺も当初はそうでした)が、今となってはこの純然たる歌モノこそが彼の真骨頂となっているだけに、彼のキャリアをこの1枚で象徴しているといっても、決して過言ではないと思ってます。

主な収録曲を追っていくと、
意気揚揚と煽り立てるShingo.S製の朗らかなミドル・ダンサー①『Don't Stop』、トラックの上昇気流に乗ってHI-D兄さんらしいポジティブなメッセージを届けるアップ②『Light Up』、「Missing You」「Without You」と続いた"YOU3部作”の完結編で、愛に溢れたリリックと直向きな歌唱に惚れ惚れする⑤『Be With You』、シックなR&Bアレンジがドラマティックに盛り立てる、⑤と双璧をなすラブ・バラード⑥『MY LIFE』、ブレイク前のUTAがトラックプロデュースを担っているTiny Voice節炸裂のめくるめく胸キュンアップ⑦『Baby Girl』、同じくUTA×今井了介のタッグで送るシンガー・LEOとのデュエット作⑧『Better Man』、2nd ALまでのHIP HOPな系譜を引継いだ希少なフロアチューン⑩『Can I Getta』、ファンからの人気も高いセクシャルなスロー⑫『Vanilla』、そしてネットリ歌唱で聴き手アッと言わせる濃厚R&Bチューン⑬『Loveholilc』などなど、あらゆる角度から「歌・R&B」を見つめた、兄さんの潔い音楽的バイタリティが手に取るように味わえる、捨て曲なしの傑作です。Tiny Voiceの面々(今井了介・UTA・USK TRAK)や、SUGAR SHACKのメンバーとしてもお馴染みのLEOなど、ポップスとR&Bの境界を上手く渡り歩いたクオリティに貢献した、辣腕溢れる参加陣にも注目してお聴きください!



◆1st ALBUM 『WORD OF MAJESTY』のレビューはこちら
◆5th ALBUM 『fragrance』のレビューはこちら
◆6th ALBUM
『It's Not Over』のレビューはこちら
◆BEST ALBUM 『Special List』のレビューはこちら
◆PRODUCE ALBUM 『Special Calling』のレビューはこちら
◆PRODUCE ALBUM 『Special Calling~Exclusive Collection~』のレビューはこちら
◆PRODUCE ALBUM 『Special Callilng-2nd session-』のレビューはこちら



★★★★★★★★★★
◆Official⇒http://www.hi-d.jp/pc/index.html

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HI-D 『It's Not Over』

2009年12月25日 19:30

It's Not Over  

HI-Dのニューアルバム『It's Not Over』(09.12.23)をレビュー。
ソロとしては6枚目となるオリジナルアルバムで、Full Of Harmony、DS455、AK-69ら、2ndアルバム「GREAT SECOND」以来ともいえる、多くの客演アーティストが軒を連ねています。

1. IT'S NOT OVER
2. BIRTHDAY GIRL w/t BIG RON
3. 直滑降 w/t MIYABI
4. FLIGHT MASTER w/t DS455
5. サイレン w/t Full Of Harmony
6. HOT SPOT (OH YEAH)
7. CRAZY LOVE
8. LADY LUXY w/t AK-69
9. 波打ち際
10. YOU ARE NOT ALONE w/t 宏実,山口リサ


主な収録曲を追っていくと、
清涼感あるピアノループに乗せて「イツナロウバ~♪」と地に足着いたメッセージを歌い上げる①『IT'S NOT OVER』、「Special Calling」の最新作に収録の「BIRTHDAY SONG」と内容がリンクしている、BIG RONのロボ声を迎えたアップ②『BIRTHDAY GIRL』、DS455色に染め上げられたウェッサイムードビンビンのスムース・ミッド④『FLIGHT MASTER』、Full Of HarmonyとのSUGAR SHACKタッグで送る、心配性な男を主人公にした絶品スローチューン⑤『サイレン』、鋭く光沢のあるシンセ鳴り響くサイバーアップ⑥『HOT SPOT』、アンニュイなサウンドと一本調子なAKのフロウが微笑ましい、DJ PMXへの客演作「Miss Luxury」の続編⑧『LADY LUXY』、T-SKサウンドの真髄・メロディアスなピアノが慎ましく旋律を奏でる、「Special Calling」スタイル踏襲の⑨『波打ち際』、そして宏実と山口リサを贅沢にもバックコーラスに従えた、Michael Jackson指折りのバラードのカバー⑩『YOU ARE NOT ALONE』などなど、

複雑さを排除したメロディーラインや、キーワードから世界観を深めていくリリックなど、「Special Calling」での意欲的なプロデュースワークを経て、ますます叙情志向になりつつある彼の強い意志の滾った1枚です。客演・制作陣もともにかなりの健闘ぶりで、特にFull Of Harmonyを迎えた⑤なんかは、リリックの内容とは裏腹に、非常にスウィートな仕上がりで驚かされました。HIP HOPのスパイスも効いてて、コアな魅力もなかなか。どこまでも可能性を拡張させる事に執念を燃やすR&Bキングから、今後も目が離せません。

そして余談ですが本作は、さりげなくavex系のレーベル「tear bridge records」からのリリースになっています。
Def Jam Japanに始まり、東芝EMI、ポニーキャニオン、ユニバーサルにビクター、そして今回の
tear bridge recordsと、これまで数多くのレーベルを渡り歩いてきた彼。次回作は一体、どこのレーベルからのリリースとなるんでしょうか。そういう観点で彼を追ってみても、面白いかも知れません。



◆1st ALBUM 『WORD OF MAJESTY』のレビューはこちら
◆5th ALBUM 『fragrance』のレビューはこちら
◆BEST ALBUM 『Special List』のレビューはこちら
◆PRODUCE ALBUM 『Special Calling』のレビューはこちら
◆PRODUCE ALBUM 『Special Calling~Exclusive Collection~』のレビューはこちら
◆PRODUCE ALBUM 『Special Callilng-2nd session-』のレビューはこち

★★★★★★★★☆☆
◆Official(全曲試聴あり)⇒http://tearbridge.com/hi-d/

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HI-Dほか 『Special Calling-session 2-』

2009年12月02日 20:43

Special Calling~session 2~  

HI-Dがトータルプロデュースを務める企画盤の新作『Special Calling -2nd session-』(09.11.25)をレビュー。山口リサ・宏実・CHIHIROらもはやシリーズ恒例となったアーティストをはじめ、AI・CHiE(Foxxi misQ)・meajyuらシリーズ初登板組を含む多数の女性シンガーが参加した、全10曲収録です。

1. FAIRWAY/Ms.OOJA&山口リサ
2. Birthday Song/AI&ANTY the 紅乃壱
3. MIRROR/CHiE(Foxxi misQ)
4. また明日も feat. SHIN(CLIFF EDGE)/CHIHIRO
5. 助手席 feat. GIPPER/宏実
6. はばたくとき/Licana
7. CLAP TO ME/MC AMI&DJ LICCA
8. おウチ/BROWN SUGAR
9. 帰り道の途中/meajyu
10. 青空 ver.HID/HI-D

主な収録曲を追っていくと、
夢へ向かうプロセスをゴルフになぞらえた、Mr.OOSA&山口リサ競演の開放感あるミディアムチューン①『FAIRWAY』、AIの渋い歌唱がシンプルなリリックにドラマを吹き込むその名の通りのバラード②『Birthday Song』、T-SK氏のスムースな4つ打ちトラックが好印象な、CHiE客演による”素の自分”との対峙ソング③『MIRROR』、「嫌いなもの」の実質的な続編で、その後の彼女の悲嘆な結末を描いた⑤『助手席』、日本とフィリピンのハーフであるLicanaが初登板した、着うた向け風情の強いメロウチューン⑥『はばたくとき』、関西からMC AMIとDJ LICCAが参加したHeartsdales的フロアバンガー⑦『CLAP TO ME』、HI-Dとの濃密なデュエットが後を引くmeajyu客演のスロー⑨『帰り道の途中』、そして前作に収録された「青空」を、総裁・HI-Dが自身のソロVer.として仕上げた⑩『青空 ver.HID』などなど、

本シリーズ最大の旨味ともいえる「リリカルな世界観」と、客演陣の健闘ぶりとが本作でも絶妙に融合されており、「やっぱHI-D兄さんすげぇ~」と、まず舌を巻かずにはいられない1枚でした。ただ心なしか、シリーズを重ねるごとに、R&Bからドンドンかけ離れていってると思うのは気のせいかな?もっとガッツリアプローチしてくれてもいいと思うんやけどなぁ。まぁ彼も昔みたいにゴリゴリの曲は歌わなくなったし、スタンスも日々変化しつつあるでしょうから、致し方ない事なのかもしれませんが。。



◆ALBUM 『LUIRE Presents Special Calling』のレビューはこちら
◆ALBUM 『Special Calling~Exclusive Collection~』のレビューはこちら


★★★★★★★☆☆☆

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HI-Dほか 『Special Calling~Exclusive Collection~』

2009年03月26日 21:12

Special Calling~Exclusive Collection~(初回限定盤)(DVD付)

HI-Dプロデュースのもと、女性アーティストが一堂に会したオムニバス盤「Special Calling」の第2弾『『Special Calling~Exclusive Collection~』(09.03.25)をレビュー。May J.、MAY'S、twenty4-7、ANTY the 紅乃壱、JANEL、湯澤かよこ、そしてDJ KAORIら、今作にもR&B/HIP HOPシーンを日々賑わす注目のメンツが多数参加しています。

1. SHOPPING / MAY J. & DJ KAORI
2. analog / twenty4-7
3. 青空 ver.ANTY feat.HI-D / ANTY the 紅乃壱
4. 最後の一葉 / MAY J.
5. 追い風 / 湯澤かよこ
6. CATCH ME / JANEL
7. 卒業 / MAY'S
8. 嫌いなもの(phat soul remix) / 宏実
9. ペアリング~chapter 1,2,3~(Bach Logic remix) / 山口リサ
10. 太陽(DJ KOMORI REMIX) / Asami,ANTY the 紅乃壱,山口リサ

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HI-D ほか 『LUIRE Presents Special Calling』

2008年09月26日 23:56

Special Calling

デビュー5周年を迎えたHI-Dの初のトータルプロデュースアルバム『LUIRE Presents Special Calling』(08.09.10)。ベストアルバム『Special List』と同日発売された今作は、各曲にシーンで活躍するフィメールシンガーを招いた、贅沢なデュエットアルバムに仕上がっています。

2009年3月25日リリースの新作『Special Calling~Exclusive Collection~』のレビューはコチラ

1. 太陽
2. SHAKE IT
3. Dream Girl Dream Boy
4. ブランコ
5. Magic Rouge
6. ペアリング ~chapter3~
7. MY MELODY
8. DO YA
9. 浮き草 ~Faded Dream~
10. 嫌いなもの

小室哲哉の前妻であるAsami、新鋭R&Bシンガー山口リサ、渋いフロウに定評があるMC・ANTY the 紅乃壱を客演に迎えたゴージャスなミッドダンサー①『太陽』、YA-KYIMのMIKUを迎えた軽快アッパー②『SHAKE IT』、夢へと向かって羽ばたく人へ静虚にメッセージを届けるANTY the 紅乃壱客演の③『Dream Girl Dream Boy』、今年大ブレイクした青山テルマを迎えた過去の恋愛を顧みるしんみりチューン④『ブランコ』、HI-D『Special List』に収録されていた新曲「ペアリング~chapter1&2~」の切なき続編⑥『ペアリング~chapter3~』、HI-Dとの親交も深いAsamiのほぼ独壇場で展開する瑞々しいフロアチューン⑦『MY MELODY』、ダンスホールユニット・BLOWN SUGARとHI-Dが扇動的に暑苦しい掛け合いを繰り広げる⑧『DO YA』、rhythm zoneきってのR&Bシンガー・ARIAをフィーチャーした浮気癖のある男性との別れを決意する女性が主人公の秀逸ミッド⑨『浮き草~Faded Dream~』、そして若手最有力株の宏実とHI-DによるEDを飾るに相応しい唯一のバラード楽曲⑩『嫌いなもの』などなど、

HI-Dによる、それぞれのアーティストの個性・カラーに見合った堅実なプロデュースぶりに、ひたすら頭の下がる壮観な1枚です。ゲスト・アーティストの顔ぶれも、AsamiやARIAら実力派ベテランから、宏実、青山テルマら新世代ボーカル、はたまたMIKU、ANTY the 紅乃壱ら柔軟なMCまで幅広くてニクい!w 仕事に妥協しない彼だからこそ、信頼も厚いんでしょうねぇ。

余談ですが、表ジャケや中ジャケには参加アーティスト中青山テルマのショットだけが存在しないんですが、多忙な仕事のせいかなーと勝手に思ってたりw

★★★★★★★★★★
Official⇒http://www.hi-d.jp/pc/index.html

HI-D 『Special List』

2008年09月23日 06:17

Special List(初回限定盤)(DVD付)

客演でも活躍するR&Bシンガー・HI-Dのデビュー5周年記念ベストアルバム『Special List』(08.09.10)。
メジャーデビューシングル『Girlfriends feat.ZEEBRA』をはじめとするシングル曲やアルバム人気曲、更には新曲やインディ時代の楽曲など、5年間に留まらないHI-Dの軌跡が収められた1枚です。

1. SPECIALIST
今回初収録の新曲①。テンションガンガンのパーティーチューンながら、リリックは彼のアーティストとしての確とした品性と覚悟をしっかりと感じ取る事が出来るシリアスな仕上がりです。

2. ペアリング~chapter1&2~
新曲②。最近専ら流行の鈍いシンセを敷き詰めたミディアムナンバー。コーラスにはシンガーの山口リサが参加しており、同時発売のプロデュースアルバム『Special Calling』には、その山口リサをメインに迎えた「ペアリング~chapter3~」が収録されています。

3. Girlfriends feat.ZEEBRA
記念すべきメジャーデビューシングル。FIRSTKLASの勢いあるプロデュースワークが究竟一なクール路線のR&Bです。

4. 夢のキオク
3rdシングル。和田昌哉プロデュースによる硬質ミッドダンサーです。PVには佐藤江梨子が出演しています。

5. スキナキモチ
3rdアルバム『ME Ⅱ YOU』収録の、ストレートなメッセージで愛を歌う爽涼ナンバー。

6. Missing You feat.Asiah
「~you」シリーズ第1弾で、1stアルバム「WORD OF MAJESTY」収録。DOUBLEのバックコーラスなどで知られる女性シンガーAsiahと、切なくもどかしい掛け合いを繰り広げるすれ違いソング。

7. Without you
2ndアルバム「GREAT SECOND」収録。「Missing You」ですれ違いが絶えなかった2人が離別した後に男性側に浮き出た喪失感を、HI-Dが繊細に歌い上げます。

8. Be With You
「~you」シリーズラスト=Chapter3は、「Without you」で相手の存在の重要さに気付いた男性のもとに「愛」が戻るという感動的なストーリーの3拍子バラード。「ME Ⅱ YOU」のリード曲になっているだけあって、素晴らしいクオリティです。

9. Don't Stop
その「ME Ⅱ YOU」のOPチューンがコチラ。⑧同様Shingo.SがプロデュースしたキャッチーなHI-D流応援歌になってます。その決して押しつけがましくない内容に、力とモチベーションが漲ります。

10. Come closer
ファン投票により収録が決まった1st「WORD OF MAJESTY」収録曲。
アコギの音色が心地いい脱力系ミディアムナンバーです。

11. Can't Go Back
現時点での最新オリジナルアルバム「fragrance」収録のドリーミー指向のR&B。多用するファルセットと重厚なコーラスによって、心はたちまち癒しの境地へ。

12. MY LIFE
PVが⑧と連動している実質の「~you」シリーズChapter4楽曲。この曲になるともう幸せムード全開で、「Missing You」から通して聴くと、「結ばれて本当によかったなぁ」と感情移入してしまう事必至です。

13. 雨・風鈴
プロデューサーとしても大活躍のNao'ymtが書き下ろした和情緒溢れるスムースR&B。
ありそうでなかった顔合わせや、綺麗に纏まった文学的リリック筆致などが作用し、収録アルバム「24-twenty four-」ではとりわけ存在感を見せ付けました。

14. Vanilla
3rd「ME Ⅱ YOU」収録の、恋人同士の何気ない風景を切り取った微笑ましいスウィートバラッド。
男性の柔な部分をさらけ出したリリックは、彼の歌唱を通してより鮮明に響き渡ります。

15. HATE ME
4th「24 -twenty four-」収録の直向きなラブソング。ただ安っぽいストリングスが気になって仕方ないのが玉に瑕w

16. How many times
「WORD OF MAJESTY」収録の全英語詞による極メロウチューン。透明感あるHI-Dの歌声が飽和し、いつ聴いても目頭が熱くなります。

17. Life must go on (radio edit)
インディーズでの同名1stシングルからの1曲。J-R&B全盛の頃の作品だけあって、R&B濃度はHI-D作品中随一といっていいと思います。ポップスに触発された近年の楽曲もいいけど、たまにはこういう紳士的な正則R&Bも歌ってほしいなぁ。

18. 君がいるから (Unplugged Ver.)
ラストはメジャー2ndシングル「君がいるから」を、温かみ半端ないアンプラグドサウンドで収録。
大尾のリリックが「君がいるから」から「みんながいるから」に変更されており、HI-Dの懐の深さをあらためて再認識。


こんな感じの全18曲収録です。
こうして改めてベスト盤で彼の駆け抜けた5年間を後顧していると、つい自分の歴史や経験と重ねてしまう部分もあって、心なしかやりきれなくもなりました。 というのも彼は、俺が思春期真っ盛りで心が荒みきってた16歳の頃から並行して活動していたアーティストで、かつデビュー時から大好きなアーティストの1人なので、1曲1曲に対する思い入れがいちいち強いんです。各アルバムから満遍なく収められてるので、入門盤にも最適かと思います。


★★★★★★★★★☆
Official⇒http://www.hi-d.jp/pc/index.html

1st「WORD OF MAJESTY」レビュー
5th「fragrance」レビュー
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HI-D 『WORD OF MAJESTY』

2008年08月20日 20:37

Word of Majesty

男性ソロR&Bシンガーとして確固たる地位を築いているHI-Dの1stアルバム『WORD OF MAJESTY』(03.11.05)。デビューシングル『Girlfriends』を含む全14曲収録です。彼は今年でめでたくデビュー5周年を迎え、それを記念したベスト盤「Special List」がいよいよ再来週にドロップされます!彼のシーンでの軌跡が記されたマスト盤なので、これまでにリリースされたオリジナルアルバムと一緒に、是非チェックを!

1. Girlfriends feat.ZEEBRA (Album Exclusive Ver.)
2. What's going on? feat.DABO,TWIGY&DJ BEAT
3. Come closer
4. 君がいるから
5. Missing you feat.Asiah
6. WORD OF MAJESTY RADIO
7. JUSLISSN feat.UZI
8. Raise the roof feat.BUTCHER
9. Morning light
10. Welcome to my room XXX
11. Take it off
12. HOME feat.JANGEL,CHOCK SLEEPER&DJ YAS (Original Album Ver.)
13. How many times
14. We are the music

客演にZEEBRA、プロデューサーにZEEBRAと今井了介によるFIRSTKLASを迎えたキラキラデビューチューン①『Girlfriends』、DABOとTWIGYという2大曲者MCが参加した、泥臭いトラックが気分をぎらつかせる前のめり系フロアーアンセム②『What's going on?』、ファン投票によりベスト盤収録が決まったやさしいアコギフレーズが心憎いミディアムスロー③『Come Closer』、彼女への感謝の想いをストレートにさらけ出すリリックにHI-Dの性向の良さが窺える今井了介プロデュースの名バラッド④『君がいるから』、恋人に対して素直になれないもどかしさを悲哀こめて描出したDOUBLEのバックコーラスとしても活躍するAsiahとのせつないデュエット⑤『Missing you』、盟友BUTCHERと聴き手を煽動しまくるパーティーチューンの真骨頂⑧『Raise the roof』、ファルセット多用のHI-DのくすぐったいボーカルとICEDOWNのスカスカアーバントラックとが巧妙にマッチした⑨『Morning light』、和田昌哉氏との共作による珠玉のメロディーラインが炸裂するアルバム中屈指の伝統的R&B⑪『Take it off』、タイトルどおり自らの地元について他MCらと和気藹々と掛け合う野郎臭いHIP HOPナンバー⑫『HOME』、抑揚ある正統派歌唱で魅せる全英語詞のしっとりミディアム⑬『How many times』、そしてHI-Dにとっての音楽の意義・存在が楽曲から柔和に伝わるSOYSOULのK-Mutoプロデュースによる穏やかなバラード⑭『We are the music』などなど、

R&B/HIP HOPをフィルターに、自ずから湧き出す様々な感情を赤裸々に吐出した、1stアルバムに相応しい彼のプロローグ的内容になっています。音に関しては今と比べると随分ラフで泥臭い仕上がりなんですが、これがむしろ内容に重厚さを与えてて、曲単位の説得力がグンと増してるんですよね。④⑤⑪をはじめとする聞かせるスローは勿論、②⑧⑫のようなストリート・オーラをビンビン放つ楽曲や、さらに⑥では、HI-Dがラジオのパーソナリティに扮した面白いSkitも用意されていたりと、聴き手を飽きさせない抜かりない構成も魅力の1つです。

★★★★★★★★☆☆
Official⇒http://www.hi-d.jp/pc/index.html

HI-D 『fragrance』

2008年01月01日 15:45

*前ブログからの移転記事です。












(着色している曲の見方は次のとおりです→赤色:注目曲、オレンジ色:シングルA面曲、ピンク色:シングルA面曲かつ注目曲、緑色:シングルカップリング曲、青色:シングルカップリング曲かつ注目曲、下線付き+太字:シングルレビューのリンク有)
01.Mamacita 02.Throw Your KISS 03.モノローグ 04.Melody Maker 05.騒がしい太陽 06.Where're You? 07.A・O・GE 08.Can't Go Back 09.COMING HOME 10.Neva Giva(Dream On Dreamer Pt.2) feat.Cool M.B 11.愛こそすべて'07 feat.BUTCHER 12.KOTOBUKI




日本を代表する男性R&Bシンガー・HI-Dのニューアルバム『fragrance』(10月23日発売)。
約3年ぶりに古巣・ユニバーサルからのリリースとなる今作は、秋元康やコモリタミノルなど、制作陣に業界の著名トップクリエイターを多数招いています。

DEENなどを手がけてきた鈴木寛之によるメランコリックなギターを用いた色香高き哀愁ミッド①『Mamacita』、作詞に秋元康、コンポーズにコモリタミノルというJ-POP界のゴールデンコンビを迎えた、自分の恋の不甲斐なさを嘆く爽やかも切ないポップチューン③『モノローグ』、こちらもコモリタ関与のHI-Dの真骨頂である美麗なラブ・バラード④『Melody Maker』、80'sっぽい雰囲気漂うミッド・ダンサー⑤『騒がしい太陽』、河口恭吾がペンを執った歌詞がやりきれないビタースウィートなR&B⑥『Where're You?』、HIP HOP要素も色濃く汲んだ野郎全開のパーティーチューン⑦『A・O・GE』、自身もシンガーとして活動する和田昌哉が手がけた甘美なウェット・スロー⑧『Can't Go Back』、レゲエMC・BUTCHERを客演に据えた良くも悪くも衝撃を受けたストレートなメッセージが印象的な⑪『愛こそすべて』、そして小細工一切なしの至極のウェディング・ソング⑫『KOTOBUKI』などなど、

歴代の作品中最も音楽性の振り幅の大きいポピュラー作品に仕上がっています。
制作陣を見てもらえば分かるように、その楽曲の殆どが純正なるポップ作品。3rdあたりからポップ・テイストを積極的に取り入れるようになったものの、今回のような顕著に大衆性を放つアルバムは初めてなので、ファンの方の中で困惑した方も少なくないはずです。ちなみに俺はというと、初めこそ「あーこりゃダメだな・・・」と見限りそうになったものの、今になってはここまで思い切った取り合わせは逆に斬新でいいかもなぁと思えるようになりましたw HI-Dの歌唱も予想以上に楽曲ごとに上手く嵌ってたし。そして何より、聴きやすさに至っては過去5作中群を抜きますからねw(;´Д`)

★★★★★★★☆☆☆
公式ページ


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