スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

EMI MARIA 『In My World』

2014年02月12日 20:00



<アルバムレビュー>
EMI MARIA 『In My World』 (2014/2/5)

1. Carry On My Way
2. DANCE IN THE WORLD
3. WAITING FOR YOU
4. You're My Everthing
5. Mistery Circle~Interlude~
6. HEAVEN
7. SILENT
8. Sweet Memories
9. I LOVE YOU
[ 続きを読む ]
スポンサーサイト

EMI MARIA 『cross over』

2010年11月23日 20:30

   

EMI MARIAのニューアルバム『cross over』(10.11.17)をレビュー。
先駆けて配信リリースされたシングル曲を収録した、全7曲のコンセプト・ミニ・アルバムです。

1. Nobody Like You
2. Mr.ALIEN
3. Mirror

4. cross over -Interlude-
5. Keep Going ~cross.o.version~
6. Missin' ~cross.o.version~
7. The Greatest Love Of All


スタジオの椅子にて膝を抱え、何やら重要そうな用紙に目を向ける彼女。
自身初となるコンセプト・アルバムのジャケット写真として、こうした見るからにインフォーマルなショットを選んだのはおそらく、プロデューサー:EMI MARIAとしてのリアルな佇まいを、出来る限り如実な形でリスナーへと伝えたかったから他ならないのでしょう。メジャー・デビューを果たして1年。時間を経るごとに円熟さを増していく彼女のボーカル性にとことん迫れる今回のミニ・アルバムには、自身がプロデュースを請け負った渾身の新曲群に加え、バンド・サウンドを巧みに広げたセルフ・カバーも収録し、それまでのイメージとはかけ離れたアコースティックフルな概念をも優美に体現。まさに彼女の擁する対極の世界観が綿密な融合を以て収められた、会心たる一作といえます。

[ 続きを読む ]

EMI MARIA 『CONTRAST』

2010年03月04日 22:56

CONTRAST  

EMI MARIAのニューアルバム『CONTRAST』(10.03.03)をレビュー。
シングル2作を含む、メジャーデビュー後初となるアルバム作品です。

1. Focus on Me
2. One Way Love
3. Show Me Your Love
4. Call Me
5. Change My Life
6. Time is Over
7. Get on My Bus ~でも It's Alright~
8. We Standing Strong feat.JAY'ED
9. Darknessworld feat.般若
10. S-Girl
11. So stupid
12. メリーゴーランド
13. 運命にはぐれないように
14. Have You Ever

「いかに自分を曲げずにメジャー・フィールドでR&Bを表現するか。私は逆にそこをやっていくべきだと思ったんです――」タワレコのフリーペーパー「Bounce」の最新号に掲載された、彼女のインタビュー記事からの一節です。大体の自由が利くインディーズ・シーンに別れを告げ、大衆を少なからず意識するため、細かい制約の多いメジャーへと降り立ったのが昨年のこと。早速、新章第1弾となったデジタルシングル「One Way Love」では、それまでに垣間見せもしなかった明快なポップ・アプローチを仕掛け、彼女なりの「メジャーの歩き方」を、ありありと提唱する事に成功しています。自分の事を「頑固」と分析する彼女が、自身の新たな名刺代わりとなる今作で、果たしてどのようにR&Bを見つめ直し、捉えているのか。天賦ともいえるその才能のフレキシビリティが、今回のレビューによって、少しでも繊細に伝われば幸いです。

[ 続きを読む ]

EMI MARIA 『Between The Music』

2009年04月18日 21:29



関西を中心に活動する実力派シンガーソングライター・EMI MARIAのデビューミニアルバム『Between The Music』(07.10.24)をレビュー。昨年リリースされた1stフルアルバム「A Ballad Of My Own」から遡ること1年前にリリースされた、全6曲収録のEP盤です。


1. いえないことば
発表後ジワジワと支持に火が着いた、今作のリードトラックにして、彼女の代表作ともいえる淡いミディアム・スローナンバー。透き通ったムード・トラックに絡む天使のようなウィスパー・コーラスと、それに対比するように敷かれた彼女のエモーショナルなボーカルには、当時それはもう並々ならぬ衝撃を受けました。


2. Keep Going
彼女の円熟したセンスが光る、ブラック・ヴァイブス溢れるR&Bチューン。
シビアと対峙したリリックを、意気盛んなフェイクで大胆に、そして着実に咀嚼していく様は脱帽ものです。ちょっぴり泥臭いトラックも妙味です。


3. Missin'
愛する人への留まることない心情を艶のあるボーカルで歌い上げる、上質な耳当たりを誇るメロウチューン。昨今氾濫している月並みなラブソングとは一線を画した、奥床しくも儚い世界観がこの曲には在ります。


4. Let Me Love U
鬼気さえ迫るフェイクに終始圧倒されっ放しの、R&Bマナーに則った仄暗いラブ・ナンバー。
徐々にボルテージが上り詰めていく劇的な展開に、毎度ながら惚れ惚れさせられます。
特にMariahの「Emotions」ばりのホイッスルも聴かせる、中盤から終盤にかけての盛り上がりっぷりはハンパない!

5. アーバン・ストリート
こぶしを十分に利かせたアバンギャルドなボーカル・アプローチで邁進する、どこか愁い漂うミドル・アップトラック。本編収録の5曲中最もソウルフルに振る舞われた1曲なので、前4曲を聴いた時点でで彼女の全てを知り得たかのように満足してしまうのはナンセンスですよ(・∀・)
 
6. Which *Bonus Track
そしてボーナストラックには、関西シーンを中心にを賑わせるWolfPack&Nao the LaizaによるMIX CDに収録されていた、彼女の客演楽曲を収録。「A Ballad Of My Own」収録の「Mr.DJ」のフロア・モードを更に加速させたような仕様の、痛快フロア・バンガーです。


以上、若くしてR&Bを心得た彼女の、純真で直向きな歌唱とプロデュース・スキルが輝きを放つ佳盤になっています。これから1年後にリリースされた、早くもクラシック候補のアルバム「A Ballad Of My Own」を一つの到達点とするならば、今作は彼女の、威勢のいい「決意表明」の賜物のような気がしてなりません。間違いなくJ-R&Bシーンに新たな息吹を送り込んだ彼女の堂々たる処女作を、是非ご堪能あれ。

★★★★★★★★★☆
◆Official⇒http://www.emimaria.com/

★My Blog Link★
◆ALBUM 『A Ballad Of My Own』⇒レビューを見る




ブログパーツ

EMI MARIA 『A Ballad Of My Own』

2008年11月12日 21:34

A Ballad Of My Own

作詞作曲はもちろん、トラックメイクまでこなすパプアニューギニア出身の21歳のシンガーソングライター・EMI MARIAの1stフルアルバム『A Ballad Of My Own』(08.11.05)。iTunes Music Storeや着うたでのセールスも好調なリード『愛と夢とあいだに』を含む全11曲収録です。

1. Drive
2. 愛と夢のあいだで
3. FOR U
4. Ms.DJ
5. GLITTER
6. A×H×O
7. ボーイフレンド
8. Girl Standing Strong
9. 雨
10. A Ballad Of My Own
11. I gotta-Winter Kiss-
12. LOVE~つないだ手~

失恋のやり場のない痛みを歌唱を通して迸らせる正則R&B①『Drive』、透き通ったホイッスルボイスも垣間見せる情感溢れるミッドバラード②『愛と夢のあいだで』、メロディアスなハープが気持ちよい男友達について歌った爽やかジャム③『FOR U』Fergie『Glamorous』っぽい鈍いビートを敷いたクールなフロアチューン④『Ms.DJ』、勘違いダメ男に対して「You are so A.H.O」と言い放つ本場意識の見限りソング⑥『A×H×O』、シングルマザーや社会的弱者に対して激励の言葉を投げかけるブリブリシンセ大活躍の女性讃歌⑧『Girl Standing Strong』、伸縮自在の奔放ボーカルにひたすら魅せられる壮大なゴスペル調タイトルチューン⑩『A Ballad Of My Own』、7月にリリースされた1stシングル「I gotta-Summer Kiss-」のリリック違いの冬Ver.⑪『I gotta-Winter Kiss-』、そして王道路線を打ち出し「君がいるから笑っていられるよ」とストレートに感謝の意を綴ったシンプルながら深みのあるスロー⑫『LOVE~つないだ手~』などなど、

彼女の天賦の才能が終始炸裂する、本場のR&B作品にも引けをとらないセンセーショナルな1枚です。彼女の場合、特に持ち前のハスキーボイスの場に応じた使い分けが本当に秀逸で、アルバムの随所で、聴き手の柔な部分をつつきにかかります。そのスパイシーな刺激がたまらない訳です。
尚且つトレンドとスタンダードさを心地よく配合したトラック・プロダクションや、意表を突く優美なアドリブも、本当に見事の一言に尽きます。安直なサンプリングや拙いボーカルが横行している現在のJ-R&Bシーンにおいて、今後の活動の飛躍が、楽しみで仕方がない貴重なアーティストの1人です。

★★★★★★★★★★

◆Official⇒http://www.emimaria.com/

『I gotta-Summer Kiss-』


『愛と夢のあいだで』



最近の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。