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Crystal Kay 『637-always and forever-』

2008年06月30日 23:56

637-always and forever-

Crystal Kayの2ndアルバム『637-always and forever-』(01.08.22)。
1999年に13歳でデビューをして以来、その卓越した歌唱力と独特の世界観を誇る音楽で確実にリスナーを魅了していた彼女のひとつの”転機”ともいえる1作で、現在も積極的に彼女に楽曲提供を続けているT.Kura/michico夫妻をはじめ、VERBAL(m-flo)、AKIRA、佐藤竹善ら多彩なメンツが関与したコンテンポラリーR&Bポップスの極みともいえる内容になっています。

1. Girl's Night 2. Interlude~my ex 3. Ex-Boyfriend(feat.Verbal(m-flo) 4. CURIOUS
5. He Will Be Mine 6. ANOTHER BEST THING 7. Guardian Angel 8. interlude~conditioner
9. Honey Glue 10. 月のない夜 道のない場所 11. Holiday Fighter 12. Couldn’t Care Less 
13. lost child

T.Kura率いるGiant Swing Productionsプロデュースの歯切れのいい変則ビートが爽快すぎるガールズトークソング①『Girls'Night』、当時シングル「come again」やアルバムのヒットで脚光を浴びていたm-floのVERBALを迎えほろ苦い恋愛を歌ったミッド・ダンサー③『Ex-Boyfriend』、③同様十代特有の浮き沈みの激しい恋愛心情を綴った切ないチキチキ系チューン④『CURIOUS』、それに対して「彼をしとめる」ため熱心に計画を立てるしたたかな女子が主人公の倉夫妻流儀のR&B⑤『He Will Be Mine』、清涼感を十分に含んだコーラスを据えたPALM☆DRIVEのAKIRAが手がけた淡白めミッド⑦『Guardian Angel』、大御所バンド・SING LIKE TALKINGの佐藤竹善がプロデュースを担当したアコギの甘い音色とクリちゃんのハイトーンボーカルが心を酔わせるブルース風ナンバー⑨『Honey Glue』、ファンの中で名曲と名高い癒しのスタンダード・バラッド⑩『月のない夜 道のない場所』、開放的なリリックがアクティブな気分にさせるギターポップ⑪『Holiday Fighter』、そして「藤原ヒロシ+大沢伸一 feat.Crystal Kay」名義でリリースしたアジアンな情緒漂うメロと無垢なボーカルに止め処なく感情がこぼれるボーナストラック⑬『lost child』などなど、

当時若干15歳のクリちゃんから放たれる瑞々しいボーカリズムのもと、主にスクールデイズを題材とした、普遍的ながら実に等身大の楽曲が軒を連ねる名盤になっています。これから彼女の旧作に触れようとお考えの方には、是非この作品から1年後に放たれる「almost seventeen」と併せて聴いていただきたいと思います。今でもこの2作を聴くと、無性に目頭が熱くなります。

★★★★★★★★★★
Official⇒http://www.c-kay.com/



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MINMI 『Miracle』

2008年06月29日 19:00

Miracle

先日ベスト盤を発売し初登場首位に輝いたソカシンガーMINMIの1stアルバム『Miracle』(03.03.19)。
当時デビューシングル『The Perfect Vision』、2ndシングル『T.T.T』が立て続けにヒットを飛ばし、勢いに乗った状態でのリリースだった今作は、言わずもがなの大ヒットを記録しました。

1. Intro 2. The Perfect Vision 3. T.T.T 4. Home Town 5. Once Upon a Star 6. Eternal Destination feat.TMG&4WD 7. SUNSHINE feat.the Salacious SAL 8. LOVE SONG
9. You need a... feat.TAKAFIN 10. カイラクノカナタ 11. Fly High 12. south orange 13. Miracle

小気味よいリディムに当時中毒者続出だった鮮烈なデビュー曲②『The Perfect Vision』、縫うようにせめぎ合うメロに乗せてポジティブなメッセージを届ける「Alpen」CMタイアップの付いていたアップ③『T.T.T』、テンポよく押韻するShingo.SとDJ YUTAKAのコンビによる切迫系R&B④『Home Town』、今井了介関与の爽やかなアレンジに心躍るバウンシーミッド⑤『Once Upon a Star』、無機質シンセが活躍するサマームード⑦『SUNSHINE』、レゲエシンガーTAKAFINの野太いボーカルをフィーチャーした、この先続々登場するMINMIのデュエットソングの先駆けともいえる⑨『You need a...』、メランコリックなスパニッシュギターと円滑なラガ・ビートが融合した⑩『カイラクノカナタ』、サックスの激甘フレーズが一瞬にして聴き手を異空間へいざなうラヴァーズナンバー⑫『south orange』、そして「奇蹟を信じて」と朗らかに歌う大団円楽曲⑬『Miracle』などなど、

現在の彼女のコアな部分として息づいているレゲエカルチャーよりも、どちらかというとブラックミュージックの要素が多く盛り込まれたアルバムになっています。この後発表された作品を見ても、いかにこの頃彼女が音に対して特に試行錯誤していたかが分かる1枚なんですが、かといって聴くに難を要するというわけでは全然なく、むしろスムーズに聴き浸ることが出来ます。まぁアルバム後半はレゲエ・リディムを敷いた曲が中心なんで、あくまでもレゲエとR&Bの上手な棲み分けが出来ている1枚といえそうです。これ以降の楽曲にも好きな曲は多いんですけど、俺の中での不動のMINMI No.1 Songは、いつまでも「Home Town」でございますw

★★★★★★★★☆☆

Official⇒http://www.minmi.jp/index.html


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LIVEレポ twenty4-7 "1st ワンマンライブ 『Life』"

2008年06月28日 09:52



兼ねてから応援しているtwenty4-7の初ワンマンLIVE『Life』に昨日、行ってまいりました!
会場は大阪・心斎橋のアメリカ村にある『FANJ twice』。
客層は若い人が多いのかなぁーと思ってたら全然そんなことはなく、年配の方や家族連れの方も見受けられました。ちなみに俺の立ち位置は前から4列目ぐらいの中央だったんで、2人をじっくり臨むことが出来ました。セットリストは以下のとおり。

01.GOING MY WAY
02.Fly Out
03.ZI・KI・ZI・KI・A
04.BOUNCE to da BOUNCE
-MC-
05.Don't let go
06.ONLY ONE
-MC-
07.AMAZING
08.No MoNEY!
-DJ Zoe Show Time-
09.Show time!
10.to the NEXT
11.THIS ~ME side~
12.THIS ~MIKA side~
-MC-
13.Endless Road
-MC-
14.Get A Life

-ENCORE-
01.PLAYER
02.I CRY
-MC-
03.summer story


OPがスクリーンに映し出された後、相方との予想通り『GOING MY WAY』で開演。MEもMIKAも3月のインストア以来のご対面なんですが、やっぱカッケー&細ぇぇww そこからフロア映えする曲を立て続けに披露。『ZI・KI・ZI・KI・A』『BOUNCE to da BOUNCE』など、当時まだ観客がまばらだったインストアLIVEの記憶が蘇る選曲に、LIVEが始まるやいなや感慨深くなりました。そしてMCタイム。客を定番のごとく煽りまくった後、シリアスな前置きをしてアルバム『Life』収録の『Don't let go』へ。一緒に行った子がアルバムで一番この曲が好きならしく、えらく感激してました。同じくしっとりめの『ONLY ONE(Fly Out収録)』は俺が彼女らのスローでもっとも好きな楽曲だったので、今回セトリに採用してくれて嬉しく思います。そして!「手の動作が簡単だからやってみて!」と観客に呼びかけてニューシングル『summer story』カップリングの『AMAZING』を披露!曲調はラテンやレゲトンのテイストを合わせた刺激的なアッパーで好感触♪続く『No MoNEY!』では『タオルを用意してください』とMIKAが丁重に呼びかけていながら、Hookでは会場中がブンブン荒く振り回してましたw それが終わるとtwenty4-7の2人は一旦退散し、彼女らのよき相棒であるDJ Zoeのスタイリッシュなショータイム。

そして衣装替えした2人が再登場し後半戦へ。Janetを彷彿させるおなじみのアーミー風ファッションで登場のMIKA最高! そこからは再び立て続けに4曲を披露。特に『THIS ~MIKA side~』の盛り上がりは熱かったですw「M・I!K・A!」 それを終えるとその『THIS』から派生した2人の性格にまつわるMCへ。普段からとんでもなミラクルガールっぷりをアピールしてくれているME嬢はもちろん健在でしたが、MIKA嬢のその外見とは裏腹の見事なお馬鹿エピソードにも笑えましたw 『蛇口』を『へびぐち』て・・・。 で、ここらあたりでワンマンLIVE達成を祝おうと意気込んで思わず『おめでとう!』とだけ叫んじゃったんですが、状況を把握出来なかったのであろうMIKA嬢にすかさず『今それはあんまり言わないと思う(笑)』と失笑されながら的確な突っ込みを返されてしまいましたとさ。笑 そして本人たちも思い入れのあるスロー2曲を披露して本編は終了。2人がはけた途端に会場が「アンコール!アンコール!」と言い出したのには「いやいや早すぎやろっ!」とさすがにビックリしましたw そしてアンコールでは3曲を披露。代表曲『I CRY』では待ってましたとばかりに会場中がどよめきました。そしてラストは新曲『summer story』。トークボックスを使ったしんみりミッドで幕締めし、思った以上にあっさりと退散した2人なのでした。


そんなこんなで、彼女らの初のワンマンはとにもかくにも最高なのでした。
俺の中では今まで応援してきたものの集大成=1つのゴール的なものとして位置づけてたんで、いつもと変わらずエモーショナルにパフォをする2人に嬉しかったのと同時に、なんか無性に切なくなってしまいました。ファンの数の推移にもすんげぇ喜んだ一方で寂しかったり。そんなファンだから故の葛藤を抱きつつも、「これからもファンを続けていこう」と心に決めた1夜でもありました。
ひとまずは7月16日の第2章幕開けのシングル『summer story』が楽しみです。

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◆デビュー盤『twenty4-7』レビュー
◆1stフルアルバム『Life』レビュー

Officlal⇒http://www.rhythmzone.net/twenty4-7/

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青山テルマ 『DIARY』

2008年06月27日 18:40

    

Souljaとのコラボシングル『そばにいるね』が、オリコンのシングル部門上半期売上げ首位に輝いた青山テルマの1stアルバム『DIARY』(08.03.26)。その『そばにいるね』や、デビュー曲『ONE WAY』、そして小泉今日子のヒット曲『あなたに会えてよかった』のカバーも収録されています。

1.My Beginning 2.そばにいるね feat.Soulja 3.ONE WAY 4.My dear friend 5.Last Letter 6.リズム
7.GOOD TIME REMIX feat.MIKU from YA-KYIM 8.HIGHER 9.Paradise 10.This Day feat.童子-T
11.このままで 12.あなたに会えてよかった 13.ママへ 14.DIARY


Soulja feat.青山テルマ名義でヒットした『ここにいるよ』のアンサーソングという形でリリースされ大ヒットを記録した②『そばにいるね』、『ナナナ~ナ~ナナ~♪』と軽快に歌うHookに元気をもらうデビュー曲③『ONE WAY』、②のカップリングとしてシングルに収録されPVも制作されたかけがえのない友情を歌ったミドル・ポップ④『My dear friend』、3rd Productionお得意の切ない旋律をテルマが伸びやかに歌い上げるバラード④『Last Letter』、シングル③のカップリングをYA-KYIMからMIKUを招き再構築した⑦『GOOD TIME』、シーンの流行を捉えたセンセーショナルなアッパー⑧『HIGHER』、力を抜いたボーカルスタイルで歌う童子-T客演のミッド⑩『This Day』、作詞をH.U.B、そして作曲とアレンジをEXILEやBoAらを手がける春川仁志というその道のプロたちが手がけた王道バラード⑪『このままで』、小泉今日子の1991年のヒットソングをアコギベースでしっとり聞かせるカバーに仕上げた⑫『あなたに会えてよかった』、ロッテ『ガーナミルクチョコレート』CMソングとして母の日シーズンに大量オンエアされた母への感謝の意を素直に綴った⑬『ママへ』、そして②のサイドストーリー性も感じられるストレートなラブソング⑭『DIARY』などなど、

透明感のある歌声で聴くものを魅了する、昨今の日本の商業R&Bが好きな人なら必ずや気に入るであろう1枚になっています。ただ3rd Productionが裏方で大いに関与している点や、小奇麗としたアルバムの構成などをはじめ多くの要因のせいで、どうもやっぱり加藤ミリヤがちらつくわけですよww 『ONE WAY』で正式にデビューした時には、『お、期待できるかも!』と思ってたんですけど、『そばにいるね』がヒットして、今やすっかり日本のぬるい音楽業界に飲み込まれてかけてますからねぇ・・・。ミリヤ同様もともと客演依存の高い彼女ではありますが(ソロデビュー前から数々のアーティストの作品に客演やコーラスで参加)、これからどうオリジナリティを発揮していくかによって、彼女の真価が問われていくんだと思います。

そんな彼女は再来週9日にアルバム発売後初となるシングル『何度も』をリリース。
予想通りスタンダードな1曲ですが、一過性の流行で終わってしまうのかどうかの行方も、言わばこの1枚が握っているといっても決して過言ではないのではないでしょうか。

★★★★★★★☆☆☆

Official⇒http://www.thelma.jp/

『何度も』
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twenty4-7 『twenty4-7』

2008年06月26日 18:49

twenty4-7

MC・MIKAとSingerのMEからなるグループtwenty4-7のプロローグミニアルバム『twenty4-7』(07.04.11)。rhythm zone主催のオーディション『STARZ AUDITION』の関西地区大会で優勝した2人が満を持してドロップした真のデビュー盤(インディーズ)です。俺はこのアルバムを引っさげたインストアライブで彼女らを見て以来一気にその魅力に惹かれ、明日27日に初のワンマンLIVEに足を運んでまいります。

01.Intro
2人の雄たけびのような力強い声が響き渡るイントロ。

02.GOING M WAY~Peach John Mix~
メジャーデビューシングル『Fly Out』を手がけているtazz製の、豪快なホーンアクションと容赦ないリズム感が最高に気持ちいいアッパーチューン。原曲は「STARZ AUDITION」の輩出したアーティストたちの楽曲を集めたコンピ『STARZ FILE』に収録されており、今楽曲はCM「Peach John」に使用されたニューミックスです。

03.I CRY
「叶う事のないこの気持ち・・・」というHookが印象的な、今や彼女らの代表曲ともいえるメロウチューン。初めてこのPVを観たときに、その安上がりっぷりに悪い意味で切なくなったのですが、今観る難なくその世界観に浸ることが出来ます。

04.PLAYER
STARWAX製の中近東風フロアバンガー。リリックの内容は、夢や結果は自分で掴むべし!と若者にエールを送るtwenty4-7節炸裂のポジティブなものになってます。

05.Music Life
こちらもSTARWAXがトラックを担当した、80'sを彷彿とさせるいい意味で垢抜けないダンストラック
が病みつきになる1曲。

06.ANATANOTONARI
『I CRY』路線の切な系ミディアム。Bridgeが終わったあとのさわやかなアコギがより胸を締め付けます。彼女らのミッドって、こうしたやりきれない恋愛を歌ったものが多くを占めてるんですよねぇ。そこが一般層にも確実に支持され始めている大きな要因になってるのは確かなようです。

07.BOUNCE to da BOUNCE
「エッセメローウ!」でおなじみSTYの手がけた、コロコロと表情を変えるトラックが痛快なタイトルどおりバウンシーなフロアチューン。④と同系統の楽曲ですが、こちらの方が自然と体が馴染みますね。

08.Out-Low
MIKAが弾丸フロウを展開する、アウトロながら気が抜けない勢いある1曲。

09.I CRY~Extended Version~
実質のリード曲である③に新たにイントロを付加したりとアレンジや構成を改めた別Ver.。

★★★★★★★★★☆

7月16日には、彼女らの第2章の幕開けとなるシングル『summer story』がリリースされます。
ジャケは彼女らのこれまでの作品で一番好きかも!
summer story(DVD付)

1stフルアルバム『Life』のレビューはこちら

Official⇒http://www.rhythmzone.net/twenty4-7/index.html
Blog⇒http://ameblo.jp/twenty4-7
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追記あり・今週のNew Release&PV:2008年6月第4週

2008年06月25日 17:13

◆New Release◆

Vanilla(初回限定盤) ◆リア・ディゾン 『Vanilla』
まずはリア・ディゾンのニューシングルから。
前作のゴリゴリチューンから一転、夏らしいグルーヴィーなポップナンバーに仕上がっています。歌唱力に関してはあえて言及しませんが、曲調のせいもあり堂々とした歌いっぷりに聞こえて好印象です。PVでのダンスも可愛らしくてリアの魅力を存分に味わえますΣ(*/∀`*)ペチッ でも個人的には前作『Love Paradox』が大好きだったんで、またこういう楽曲も歌ってほしいなぁ~(・∀・)ニヤニヤ

Blog⇒http://ameblo.jp/leahdizon/




play and pray◆K 『Play&Pray』
続いてKのひさびさニューシングル。
『ヤマザキパン』CFソングとしてオンエアされているタイトル曲は、ピアノの澄んだ音色が心地よいハートウォーミングなミディアム・バラード。ET-KINGと組んだ前作はやたらと騒がしい楽曲でしたが、今作を聴くと、やはり彼はバラードがしっくり来るなぁとつくづく実感しました。カップリングには、NAOKI-T作の一途なラブソング『Believe in love you』と、これまで数々のアーティストが歌ってきたMinnie Ripertonの名曲『Lovin'you』のアコースティックカバーを収録。

Official⇒http://www.k-official.com/



そのほか今週は、ケツメイシの6th『ケツノポリス6』をはじめDJ PMX、SIMON、KEN-RYWらHIP HOP系アーティストの注目アルバムが続々とドロップされています。シングルの注目作は上2作ぐらいで、ひさびさに落ち着いた週になりました。が!来週はFoxxi misQ、MAY’S、JOYS、AZU、Vlidge、そして再来週は青山テルマ、EMI MARIA、ミトカツユキ、Kanadeら、注目アーティストのリリースが多数控えており、夏を大いに盛り上げてくれそうです。楽しみΣ(*/∀`*)ペチッ

◆PV◆

◆青山テルマ 『何度も』



◆黒木メイサ 『Like This』
CMで大量オンエアされているこの曲。アグレッシブなR&Bチューンなんですが、現在は配信限定のシングルとのこと(´・ω・`)ショボーン




あと新着ではありませんが、懐かしい曲を見つけたのでどぞw
◆Neo 『Tiny Honey -TinyVoice Ultimate Connection feat.KREVA-』
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Sweep 『Connect』

2008年06月23日 23:54

Connect

都内のクラブを中心に活動するメールシンガー・Sweepの1stミニアルバム『Connect』(08.04.16)。
安室奈美恵らのPro.でも知られるNao'ymtをはじめとする数々のアーティストやクリエイターとコラボレーション=Connectした意欲作になっています。

1. It's the fallin' in love feat. A Hundred Birds
2. Heads or tails? feat. COUNT FORCE (from 韻シスト)
3. Disconnect
4. For you feat. ZANE (for three NATION)
5. そばにおいで
6. You make me wanna
7. Walkin' in the rain feat. Saigenji (Album Version)

関西のHOUSEクルー・A Hundred Birdsがアレンジを担ったハートフルな4つ打ちアッパー①『It's the fallin' in love』、HIP HOPグループ・韻シストのCOUNT FORCE客演のFunk全開チューン②『Heads or tails?』、Nao'ymtの辣腕が冴える和テイストの落ち着いたトラックをスムースに歌い上げる流麗ミッド③『Disconnect』、ケツメイシやCHEMISTRYのプロデュースでおなじみのYANAGIMANの手がけた冷ややかな温度を放つチルアウト・チューン⑤『そばにおいで』、久保田利伸のクラシック「夢 With You」を彷彿させるほのかなポップ・フレーヴァーを含んだメロウジャム⑥『You make me wanna』、そして3rdシングルとして発売された自身のシングルをミュージシャンSaigenjiを迎えてアコースティックテイストに仕立てた⑦『Walkin' in the rain』などなど、

さすが多種多様なメンツが関与しただけに、全7曲という一見スマートな内容ながら、実にカラフルで濃い1枚になっています。Sweepの甘い節回しのボーカルとも相性のいい割とスッキリとした味わいの楽曲が多いですね。

★★★★★★★★☆☆

Offical⇒http://www.sweep-web.net/index.php
Blog⇒http://ameblo.jp/sweepvoice/
Myspace⇒http://www.myspace.com/sweepvoice

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JANEL 『JANEL』

2008年06月22日 23:58

JANEL

avex発のガールズグループ・JANEL(ジャネル)のデビューミニアルバム『JANEL』(08.03.05)。
twenty4-7らを輩出したSTARZ AUDITION出身であり、AshantiのLIVEのOPアクトを務めた経験も持つVo.Growと、ほか紆余曲折を経てメンバー入りしたダンサー3人とシンガー1人の計5人構成なんですが、今回のデビューに至るまで、思った以上に結構苦労してるようです・・・。ちなみに詞曲はすべて、Vo.のGrowが担っています。

1.Full Of Love
2.Girls Fight
3.SweetPie
4.GERALOMA
5.my way


1.Full Of Love
トラックプロデュースに、twenty4-7やARIAらを手がけるtazzを迎えた、OPに相応しい勢いに溢れたフロア・アッパー。歯切れのよいホーンとしなやかなピアノのループが、楽曲をクールにそして華やかに演出します。

2.Girls Fight
こちらはARIAやLISAなどrhythm zone御用達Pro.であるSTARWAXの手がけた、女という立場を利用し、したたかに振舞う女性に活を入れるデジタル色強いアッパーチューン。もろtwenty4-7の「No MoNEY!」なトラック(同じくSTARWAX製)に笑ってしまいましたが、こっちの方がリリック効果も相まって攻撃的な印象。

3.SweetPie
『アーッ♥アーッ♥』というウィスパーボイスや男性なら思わず息を呑む誘惑的なリリックなどの要素が蔓延する、ズバリ今作のエロ要員楽曲。とはいうものの、売れないパブダンサーがこの曲をBGMに踊っていそうな独特のB級感があって、それがまたいいんですけどねw

4.GERALOMA
カタカナが横行するリリックやピコピコ系シンセアレンジに、えらくスペーシーな印象を受けたダンスナンバー。ちなみにタイトルの『GERALOMA』とは、おそらくHook部分の「Get out of my・・・」の発音を短縮したものかと思われます。

5.my way
ラストは万人受けしそうなキャッチーなメロディーで展開する前向きなスタンダード・ポップ。
フロアーを意識した複雑なナンバーが続いたので、曲調に相当驚いたんですが、こういう如何にもなavexサウンドで〆るのもそれはそれでいいかもw


てな具合の全5曲。なので、「えっ、もう終わり?」という妙な肩透かしを食らわされたんですが、振り返ってみると結構いろんなテイストの楽曲に挑んでて、好感が持てました。あとはメインボーカルであるGrowの歌唱にもう少し技術的な捻りと表情が欲しいかな。今後に期待!

★★★★★★★☆☆☆

Official Site⇒http://starz.jp/janel/index.html
Blog⇒http://ameblo.jp/janel/

『Full Of Love』


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YOUNGSHIM 『Love Rain』

2008年06月21日 19:00

Love Rain

関西圏を中心に活動するR&Bシンガーであり、レゲエシンガーPUSHIMの妹でもあるYOUNGSHIM(ヨンシン)のメジャーデビューミニアルバム『Love Rain』(08.06.18)。PVも制作されたリード曲①を含む全6曲仕様です。

1. Voice Mail
2. Just A Friend
3. Love Rain
4. Talk About Love
5. Hey Music
6. Girls In Da House

『What A Day!  笑って~♪』と軽快にライミングしながら愛を投げかけるAKIRA作の爽やかアッパー①『Voice Mail』、クルーメイトであるRYU-JAがプロデュースを請け負った、友情から恋が芽生えた女性を描くビターめミッド②『Just A Friend』、同じくクルーメイトであるTRAMP製の湿り気を帯びたトラックが後を引くアルバムタイトルチューン③『Love Rain』、R&B特有の粘着質なHookと彼女のフェイクが光るバラッド④『Talk About Love』、そして姉であるPUSHIMがトータルプロデュースやコーラスで参加したピコピコ系ダンスホールナンバー⑥『Girls In Da House』などなど、

デビュー盤という事で慎重になりすぎたのか、楽曲によってはどうも退屈な印象が拭いきれないんですが、クラブで培った彼女の確かな歌唱スキルを見せ付けられる1枚である事には間違いないです。その当のボーカル・スタイルはというと、同じくR&BシンガーであるJAMOSAのように、鼻にかかったようなとにかくクセのある声質なんですけど、聴けば聴くほど病み付きになる不思議な魅力があるように感じます。フェイクもここ最近のフィメールシンガーの中ではピカイチです。

てか画像検索してたらJAMOSAとの2ショットを見つけてなんか笑ってしまいました(笑)
2ショットへ

PVも是非ご覧ください。顔つきとか、姉のPUSHIMにクリソツです(笑)


★★★★★★☆☆☆☆

OFFICAL SITE⇒http://www.artimage.co.jp/artist/youngshim/top
Blog⇒http://ameblo.jp/youngshim/
myspace⇒http://www.myspace.com/youngshim1
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後藤真希 エイベックス移籍へ

2008年06月20日 23:02

・・・という見出しのニュースを今朝発見しまして、ちょっとこのブログのテーマとは逸れてるのかもしれないけどご紹介。

http://www.daily.co.jp/gossip/2008/06/20/0001154182.shtml

以下記事から引用。

 実弟の強盗傷害事件の影響で芸能活動を自粛していた歌手・後藤真希(22)が19日、レコード会社、所属事務所をエイベックスに移籍すると発表し た。心機一転再スタートを切る。エイベックスでは、倖田來未(25)、EXILEらと同じレーベル「rhythm zone」に所属。かねての希望だった R&Bやヒップホップテイストを前面に押し出した路線に転向する。

 後藤は99年9月にモーニング娘。のメンバーとしてデビュー。01年3 月のソロデビュー後もアイドル路線を歩んだが、最近はセクシー路線にも挑戦するなど、やや迷走気味だった。ただ来年がデビュー10周年で、しっかりした方 向性を模索していた中で、エイベックスと出合い「新たな刺激を受け大きな可能性を感じました」と移籍を決意した。具体的なリリースは未定だが、ボイスト レーニングに通い、再デビューに備えているという。


という事らしいです。
正直ゴマキのエイベックス移籍は前々から噂されてたんで特別驚かなかったんですけど、所属レーベルが「rhythm zone」とはねぇー。「rhythm zone」は倖田來未やEXILEのほかに、m-floや東方神起らの所属する日本最大手といってもいいR&B/HIP HOP系レーベルですけど、そこに入るってことは、思ってたよりも本気なのかもね、彼女ww ハロプロから離れる前の作品からそこそこ黒いアプローチかけた音楽やってて、「あーひょっとしたら彼女自身がこういう事したいのかなー」って思ってたんで、今回の移籍でその路線がより本格化する事は確実でしょう。

今回の移籍にあたり注目すべき点は、”元モー娘。””ハロプロ”といった彼女に染み付いたアイドル色を果たしてどうするか、かな。それを活かすのか、はたまた全く払拭させるのか・・・まぁそこはエイベに任せるとして、クラブ系アーティストを目指すなら、ボイトレも今以上にうんと頑張ってほしいところ。

移籍っていう折角のチャンスやし、どうせやるなら二流止まりで終わってほしくないものです。
ファイトォ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*!!!☆

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今週のNew Release&PV:2008年6月第4週

2008年06月19日 21:14

◆New Release◆



Midnight call(DVD付)COLORのニューシングル『Midnight Call』
「BLACK」をコンセプトにしたCOLOR 3rdステージ第1弾となるシングルは、4人のより安定感を増したボーカルが映えるSTY製のラグジュアリー仕様ミッド・チューン。割とオーソドックスなR&Bなので、耳馴染みもいいし、スッと難なく身体に染みていきます。リリックも”BLACK"らしく紳士的で女性はイチコロなんではないでしょうか(笑) 正直COLORに関しては、ATSUSHIが在籍した旧メンツの頃が大好きだったんですが、このメンバーになってからは前ほど聴かなくなったんですよねぇ・・・。でも昨年末LIVEを観る機会があり、そこでのパフォーマンスに感銘を受けて以来、考え方が180度変わりました。まぁEXILE同様、半ばアイドル的ポジションは拭えないですけどね、LIVEでも黄色い声援がやばかったしw カップリングの『Call My Name』は正統派スムース・バラッド。




◆PV◆


◆twenty4-7 『summer story』


◆K 『Play&Pray』


◆BRIGHT 『手紙 feat.K』


◆SOFFet with mihimaru GT 『スキナツ』


◆Micro 『4Seasons』


◆RUDEBWOY FACE 『Lovin'you feat.ACO』


◆C&K 『Sun Son Sound feat九州男』


◆Yummy Yukking 『大丈夫。』
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a-nation'08に安室奈美恵らが出演決定!

2008年06月18日 18:50

2002年に始まり毎夏恒例となったavex主催の野外ライブイベント『a-nation'08』の追加アーティストがこのほど発表され、安室奈美恵、COLORらの出演が決定しました。

http://a-nation.net/artist/


今回発表されたのは、
安室奈美恵
COLOR
浜崎あゆみ
hitomi
My Little Lover
三浦大知
レミオロメン
の計7組。

その中でも目玉となる安室ちゃんはエイネ初出演にして全公演に出演します!
ちなみに俺は8月23日の大阪公演に参加するんですが、安室ちゃんの出演が決定してめちゃめちゃ舞い上がってるところですww そのほかにもCOLOR、三浦大知ら見たいどころがこぞって同日に出演するのも実にラッキー(*ノ∀`*)ペチッ ちなみに三浦大知もエイネ初らしいですねーちょっと意外。

安室ちゃんのエイネ出演に関しては毎年のように切願する人が多かったようですが、遂に実現したんですねー。おそらく目玉なしでたまりかねたavexが、今ノリにのっている彼女を目玉として出演させようと、VISION FACTORYに頭下げたんでしょうね(笑)

COLORも生でステージ見てから最近またハマりはじめてるので、パフォが楽しみです(・∀・)ニヤニヤ

そういや昨年まで大トリを務めていた浜崎が第1弾アーティスト発表の時点で不在で色々物議かもしてましたが、東京公演にのみではあるものの出演決定したんですね~もはやどうでもいいけどww
とりあえず参加アーティストもだいぶ揃ってきたようですね。かくいう俺は一応ELT目当てですw


2004年以来4年ぶりのエイネなので、楽しんできたいと思います!
今年参戦する方、一緒に楽しみましょう(ノ´∀`*)
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SATOMI' 『SINGS~Winter,and Luv~』

2008年06月17日 21:33

SINGS ~Winter,Luv~

1. Darlin’×2 feat.COMA-CHI
2. winter fall
3. Alone
4. And myself feat.JELLY→
5. 楽園
6. It’s just love
7. HERO

国内デビューに先駆け、UKマーケットで堂々デビューした経歴を持つ女性シンガー・SATOMI'のカバーミニアルバム『SINGS~Winter,and Luv~』(07.12.05)。
このアルバムはタイトルどおり冬と恋愛をコンセプトに、国内のアーティストの名曲の数々をブラック・ミュージックというフィルターを通して提示した1作になっています。いささか季節外れなレビューですがお許しを(笑)

My Sweet Darlin′01.Darlin'×2 feat.COMA-CHI
実質のリード曲で、レーベルメイトであり先輩の矢井田瞳の代表曲『my sweet darlin'』のカバー。
フィメールラッパーCOMA-CHIを客演に迎え、原曲とは異なるミッド・テンポのR&Bに仕上げています。



02.winter fall
L'Arc~en~Cielの1998年のヒット曲のカバー。サックスやハイハットを用い複雑に絡み合う哀愁サウンド、そしてSATOMI'のいい意味でおぼろげな歌唱が、原曲の持つ幻想的な世界観をしっかり踏襲、禁断の魅力を放つ1曲になりました。



03.Alone
『TOMORROW』のヒットで知られる岡本真夜の3rdシングルのカバー。EXILE、倖田來未などのプロデュースで名を馳せ、今や国内R&Bシーンにおいて欠かせない1人となっているSTY氏がプロデュースを手がけ、煌びやかなアレンジが可愛いらしいしっとりした仕上がりに。この独特の無機質感を漂わせるキラキラサウンドと硬いビートのバランス・・・まさにSTY氏の手腕が遺憾なく光った1曲といえます。

4.And myself feat.JELLY→
紆余曲折を経ながら長年に渡り活躍している4ピースロックバンド・ゼリー→ことJELLY→のカバー楽曲。JELLY→のメンバーらも客演参加しており、彼らの持つ生々しい音楽性=生音と、SATOMI'のソウルネスが融合した画期的な1曲だと思います。


楽園5.楽園
平井堅の出世曲になった同名曲のカバー。原曲は相当ディープなR&Bでしたが、今作ではそれをあっさり風味に仕上げ、どちらかといえばソウルの趣が強い1曲になっています。



LOVE IS THE MESSAGE6.It’s just love
MISIAのヒットアルバム『LOVE IS THE MESSAGE』の中の1曲のカバー。こちらもPro.はSTYが担当。アコギによるさり気ない哀愁アプローチが心憎いです。



HERO (初回盤)7.HERO
ラストはMr.Childrenの2002年のヒット曲のカバー。J-POPの王道を走るこの楽曲を、バラードという基本的なコンセプトはそのままに、ここまで別次元のロマンティックさで表現出来てしまうとは、本当に驚嘆、驚嘆です。曇りないSATOMI'のボーカルにも希望をもらいます。


以上全7曲収録。J-R&B史に残る名クラシックから、J-POP、更にはパンク・ロックとそれぞれタイプの異なる楽曲たちを、ものの見事に自分の作品として昇華しきった1作です。是非第2弾も作っていただきたい!

★★★★★★★★★☆

SATOMI' 公式⇒http://www.satton.jp/
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CHEMISTRY 『The Way We Are』

2008年06月16日 19:00

The Way We Are

1. Intro-lude ~The Way We Are~
2. 合鍵
3. PIECES OF A DREAM
4. 愛しすぎて+~DJ WATARAI Interlude~
5. BROTHERHOOD - KAWABATA and DABO
6. Point of No Return
7. CEST LA VIE+Interlude~Show You The Way
8. You Go Your Way (Album Version)
9. Rewind
10. 君をさがしてた~The Wedding Song~+~KEIKO LEE Interlude~
11. 星たちの距離 - 堂珍嘉邦 and KEIKO LEE
12. Motherland

『PIECES OF A DREAM』

当時、J-R&Bシーンのみならず日本中を席巻したボーカルデュオ・CHEMISTRYの1stアルバム『The Way We Are』(01.11.07)。発売1週間でミリオンを突破、累計でも250万枚に迫るビッグセールスを記録した今作は、デビュー曲ながらミリオンヒットとなった③をはじめとするシングル3曲を収録しています。作家&参加陣にも、RYOJI(ケツメイシ)、DABO、古内東子、和田昌哉、川口大輔、DJ WATARAI、KEIKO LEEら多くの実力派が迎えられ、彼らの記念すべき作品を強力にサポートしています。

古内東子が作詞を担当し、当初2ndシングル楽曲の候補だったという曰くつきのメロウ・ジャム②『合鍵』、洗練されたトラックと極上のハーモニーに日本中が虜になった説明不要のデビュー曲③『PIECES OF A DREAM』、ブレイク前のRYOJI(ケツメイシ)が裏方で参加したスムース・バラッド④『愛しすぎて』、Mr.フダツキー・DABOをフィーチャーした川畑メイン曲で、ストリート色強い激ハーコーHIP HOP⑤『BROTHERHOOD』、切なくも爽やかな旋律が初夏にピッタリな2ndシングル曲⑥『Point of No Return』、新たに流麗なイントロが付け加えられた名バラード⑧『You Go Your Way (Album Version)』、歯切れのよいメロとビートが気持ちよいJapanese R&Bファン垂涎の1曲⑨『Rewind』、後にドラマ主題歌としてニューバージョンでシングルリリースされる事になる永遠の愛を誓う不朽のウェディング・ソング⑩『君をさがしてた~The Wedding Song』、KEIKO LEEの渋いボーカルが堂珍の安定した歌唱と絶妙なセッションを繰り広げるアコースティック・ナンバー⑪『星たちの距離』、力を抜いた朗らかなバック・トラックに一瞬で安心感を覚えるラスト・ナンバー⑫『Motherland』などなど、

2人のソロ・セッション楽曲も収録していたりと、1stにして彼らの音楽意欲をひしひし感じ取れるシーンに残る名盤です。これはCHEMISTRYの2人に備わった確かな実力と、プロデューサーである松尾潔の視野を広く持った完璧なディレクション術が判然と功績となって現れた結果だと思っています。
ちなみに俺は当時中2だったんですけど、まわりの男友達がみんな愛聴してて、それから高1の終わりあたりまでカラオケでシングル曲のみならずアルバム曲もよくみんなで熱唱してたっていう、当時の彼らの強烈な影響力を物語るエピソードがあったりします(笑) 

★★★★★★★★★☆
公式⇒http://www.chemistryclub.net/pc/top.jsp

『愛しすぎて』
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加藤ミリヤ 『Rose』

2008年06月15日 19:00

Rose

1. 夜空 2. ディア ロンリーガール 3. Don’t stop! 4. Beautiful 5. My life 6. Love me i love you 
7. Ride wit u 8. 永遠の声 9. Never let go 10. I Cry 11. ジョウネツ 12. ROSE 13. STAR 
14. ONE DAY(夜空 Remix)(加藤ミリヤ,m-flo)


では加藤ミリヤのLIVEに行った記念に彼女の1stアルバム『Rose』(05.10.26)をレビュー。デビュー曲『Never let go/夜空』から、『ジョウネツ』までのシングルを収録し、オリコン初登場2位というスマッシュヒットになりました。当時は『ポスト宇多田』と謳われて売り出されてたんですよねーなんか懐かしい話や(笑)

この中でもやはり注目なのが、3rdシングルである③『ディア ロンリーガール』
『マリア メイ アイ カオリ・・・』という女子の名を羅列したリリックや、『ECDのロンリーガール』をはじめとする名クラシックをサンプリングした事などで発売当初話題になり、一躍彼女の名を世に知らしめた名曲です。
しかしそれの最たる要因は、女子高生特有の葛藤や憂鬱を自らの等身大の感性により見事なまでに体現してみせた事にあると思います。これにより彼女は同世代の女子に絶大な支持を得、「女子高生のカリスマ」という確固たる地位に君臨するに至ります。この路線は後の『ソツギョウ』や『19 Memories』にもキチンと継承されてますよね。まぁ「スイーツ(笑)」と言ってしまえばそれまでなんやけど、この曲にはその一言で終わらせきれない何かがある!と今尚確信してやみません。元ネタのひとつである佐東由梨の「ロンリー・ガール」を一番下に置いておきます(・∀・)ニヤニヤ


そのほか伝説のHIP HOPクルーであるBUDDHA BRANDの名曲「人間発電所」をサンプリングした鮮烈なデビュー曲①『夜空』、ホーンを用いやけにファンキーなアップソング③『Don't Stop!』、コモリタミノルが作曲に参加した自分自身を誇ろうと同世代に投げかけるポップチューン④『Beautiful』、今や珠玉の失恋ソングとしてたくさんの支持を集めている切ないミディアム⑥『Love me,i love you』、王道のJapanese R&Bトラックに乗せセクシーな高音と圧迫感のある低音とを使い分けるもう1つのデビュー曲⑨『Never let go』、UAの名曲「情熱」を大胆にサンプリングしたストリングスを全面に押し出したクラシカルなバラード⑪『ジョウネツ』、シリアスなリリックや一風変わったアプローチを仕掛けるトラックが胸を掻き立てる⑫『ROSE』、自身の幼い頃に亡くなった父親について歌った美麗なスロー⑬『STAR』、そしてm-floとのloves曲に自身のデビュー曲を織り交ぜた秀逸Remix⑭『ONE DAY(夜空 Remix)』などなど、


彼女の卓越した作詞・作曲能力を堪能出来るほか、当時16~17歳だった彼女の、まだどこかあどけなさの残る女子高生としての感性がビンビン伝わる1作です。このあと2ndの『Diamond Princess』、そして3rdの『TOKYO STAR』とリリースを重ねていくわけですが、俺は断然2ndが好きだったりします(笑) じゃあなんで1stをレビュったのかっていうと、LIVEを終えてふとミリヤの作品を聴こうと思って聴いたのが『Rose』だった、それだけです(*ノ∀`*)ペチッ

★★★★★★★★☆☆
公式⇒http://www.miliyah.com/



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LIVEレポ 加藤ミリヤ 『TOKYO STAR Tour 2008 supported by Kawi Jamele』

2008年06月14日 19:00



昨日、加藤ミリヤのLIVEツアー『TOKYO STAR Tour 2008 supported by Kawi Jamele』に参戦するために、友達と二人でなんばHatchへ行って参りました!客は9割ぐらいが女性で、うち4割ぐらいが女子高生って感じだったと思います。ちなみに俺は夜勤明けでプラスほとんど寝ずに参戦したので、開演する直前までテンション下がりっぱなしでしたwww

セットリスト(あやふやな記憶なので、間違ってたらすみません)

1.Tokyo Star
2.このままずっと朝まで
-Talk-
3.メドレー~Eyes on you~Last Summer~ソツギョウ~I WILL
4.Kiss
5.Just Wanna Have Fun
6.TOUGH
-Talk-
7.Love is...
-ツアーメンバー紹介-
8.Young Lady
9.U gatta understand
10.最後のI LOVE YOU
11.LALALA feat若旦那(湘南乃風)
-Talk-
12.サヨナラ
13.Better days-sweet love side-
14.You Go Your Way

*ENCORE*
15.ディア ロンリーガール
-Talk-
16.FUTURECHECKA feat. SIMON, COMA-CHI, TARO SOUL
-Talk-
17.19 Memories

『Tokyo Star』で幕開け。会場が一気に興奮状態になりもみくちゃ状態w ミリヤ嬢は自身の好きな花・向日葵になぞらえてか黄色と黒をモチーフにしたフリフリの衣装で登場。続く『このままずっと朝まで』から前作『Diamond Princess』収録シングル曲の知名度高め楽曲のメドレーで、客のテンションは既にピークへ。俺と友達もアホみたいに盛り上がってましたw 衣装チェンジ後の『Kiss』からはメインとなる『TOKYO STAR』からの楽曲を次々披露。傘を使ったダンスが激キュートでした。『Love is...』を終えてミリヤは一度退場、バックコーラスの2人がツアーメンバー紹介を行いました。てかこのバックコーラスのうちの1人が、「Life Goes On」をヒットさせた有坂美香でビックリしましたw ダンサーのスタイリッシュなダンスにも釘付けで、あらためて「ダンスしてぇぇ」と思った瞬間でした。そして衣装チェンジを終えたミリヤ嬢が『TOKYO STAR』収録のスロー3曲を披露。同アルバムのシンボルカラーである白と黒を合わせた服役囚のようなボーダーのシャツが不覚にも失笑。楽曲に合わせた照明の切り替えが綺麗でした。そして再び衣装チェンジののち『LA LA LA』へ。この時一人の男が後ろにスタンバイしているのが分かり、会場が一気に沸き立ちます。そして、SPゲストとして客演の若旦那(湘南乃風)が登場!若旦那を見ての第一印象は、やはり「イカチーw」でした。でも曲の間、小さな子供のようにずーっと飛んだり跳ねたりとずっと動き回っててちょっぴりお茶目な一面も(笑)更には「歌 え !」と観客を煽り立てたりもの凄い勢いのあるパフォーマンスで、それまで一旦落ち着いていた客席のテンションが、ここに来て再びピークを迎えたのでした。そして自分の想いを素直にみんなに伝えてようとしているという歌手としてのスタンスについてのトークを終えて、3曲を連続して披露。『サヨナラ』は、アルバムで聴いてた時点ではあんまりピンとこなかったんやけど、真赤な照明に照らされて一生懸命に歌う彼女を見て、心打たれるものがありました。そして『You Go Your Way』を終えて、一旦本編は終了。すると会場は『Happy Birthday』の大合唱。6月22日がミリヤの20歳の誕生日だからなのでした。そしてアンコール突入。『ディア ロンリーガール』では涙で声を震わせながら歌うミリヤと、向日葵を片手に歌う客で、会場が一体となってました。そして!俺の一番LIVEで聴きたかった『FUTURECHECKA』へ!若旦那が来た時点で期待していた客演アーティストが予想どおり全員登場し、『TARO SOULはやっぱ声(・∀・)イイ!! COMA-CHI嬢カッケー!SIMONイカす!』と、LIVE中一番興奮した瞬間でした(笑)そしてラストは「もうこの曲が似合うのはあと僅か」という切ない前置きをした上で歌った『19 Memories』。ラストに相応しい1曲で、しんみりしました。


と、こんな感じで終わった2時間強のLIVEでした。
終わってみての印象は、とにかくファン=客のパワーが凄まじかったなぁという事。終始大合唱やったし、「ミリヤー!」という黄色い声も止まんかったし。それだけ若い子からの支持が圧倒的なんやなぁと再認識しました。あとそれまでミリヤを可愛いと思ったことのなかった俺なんですが、生で見ると幾分可愛く見えたっていう(笑) でも生でいざ目の当たりにすると、見た目や仕草は至って普通の子なんやなぁーと思いましたね。
中盤はちょっと中だるみに感じたけど、なかなか楽しめたLIVEでした。

ミリヤのほかにもこの夏は、DOUBLEやtwenty4-7などのLIVEが控えているので、機会があれば、またレポしたいと思います。



・・・家に帰って15時間も爆睡したのはナイショ(ノ´∀`*)

公式⇒http://www.miliyah.com/
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LGYankees&GIPPER 『1-One-』

2008年06月13日 18:59

1-One-

1.KO.A.KU.MA feat.NOA 2.Summer Time Memorie feat.clef 3.Into the Light feat.SHANA
4.GO A HEAD 5.Duty Of Success

仙台を拠点に活動する東北ウェッサイのレペゼン・LGYankeesと、名古屋のベイファンク集団・NORAのMCであるGIPPERのコラボミニアルバム『1-One-』(08.06.06)。LGYankeesに関しては、先日リリースされた小田和正客演のメロウチューン『Dear Mama』がスマッシュヒットを記録したばかりなので、ご存知の方も多いかと思います。Noa、Clefなど、LGYankeesのHIROが立ち上げたレーベル『NO DOUBT tracks』所属の新進アーティストが社長の作品のために(?)多数参加しています。

◆『KO.A.KU.MA feat.Noa』

ギャル受けの良さそうなフロアトラックに期待の女性シンガー・Noaの艶のあるコーラスがマッチしたキャッチーなリード曲①『KO.A.KU.MA feat.Noa』、男性ボーカルグループ・Clef客演のスムースこの上ない爽やかなサマーチューン②『Summer Time Memorie feat.Clef』、 NoaやClef同様NO DOUBT tracksメイトであるレゲエシンガーSHANAが参加したドスの利いたHIROのフロウが大活躍するホットなダンスホールチューン③『Into the Light feat.SHANA』、仲間との係わり合いや感謝を素直に伝えるストリングスを用いたメロウなミディアム④『GO AHEAD』、ラストは攻撃的なフロウでガンガン飛ばす勢いあるアッパーチューン⑤『Duty Of Success』と、

両者の対照的なフロウが軽妙に競演した安定感のある1枚です。
若干地味な作風ではありますが、逆にそれが一種の味になっており、聴き手の感覚を力強く刺激してくれること請負でしょう。アングラとJ-POPのフィールドを縦横無尽に行き交う魅惑の世界観をご堪能あれ。

★★★★★★★☆☆☆

NO DOUBT tracks 公式
NORA 公式

今週のNew Release&PV

2008年06月12日 19:06

◆New Release◆


涙のさきに◆Crystal Kay 『涙のさきに』
クリちゃんひさびさのシングルは、ギターの活き活きしたアレンジを施した爽快パワーポップチューン。ロックを意識した楽曲はこれまで全くなかったわけではないですが、ここまでぶっとんだアプローチはおそらく初めてでしょう。一応フェイクはしてるけど、トラックからいよいよR&Bを微塵も感じさせなくなった事に戸惑いを隠せないという・・・('A`) 彼女の歌い方もトラックにどうもマッチしてない気がするし。まぁそれでもやっぱり彼女のファンであるせいか、聴いてるうちに好きになってきたわけですけど(笑) 慣れって怖いねぇ。カップリングの『Girl Move On』は、クリちゃんお得意のラテンチューン。
PV


もう一度・・・feat.BENI◆童子-T 『もう一度... feat.BENI』
お次は童子-Tのニューシングル。安良城紅ことBENIを客演に招いた今楽曲は、月9最盛期のヒットドラマ「ロング・バケーション」内で使用された「セナのピアノ」をサンプリングした切ないメロウチューン。Atomic Bomb Productions.を脱退して以来、シンガーとの客演作品を多く世に送り出してきている童子兄さんですが、今作は甘ったるすぎて好きじゃないかな。オリコンでは現在高位置を記録していますが、やっぱりこの手の無難な売れ線楽曲はアーティストの人気に関係なく、日本で大いに受けるって事がことごとく証明されてしまう結果になりました。童子兄さんのこのメジャーなヒットは、今後のシーンに大きく影響を与えそうなヨカーン。余談やけど安良城の歌声が、ミリヤにクリソツでびっくりしましたw ちょっと聴かない間にこんなに変わるとは・・・。
PV


◆久保田利伸 『ooh wee Rida』
ラストはベテラン・久保田利伸の新曲。配信限定でリリースされた今楽曲は、先日新型が発売されたミニバン車「クライスラー・グランドボイジャー」をイメージした楽曲で、確かな疾走感を感じさせる独特のグルーヴがたまらないバウンシーチューンです。PVも「クライスラー・・・」とのコラボ作品で、白と黒にペイントされた久保田氏の顔やダンサーがユニークな世界観を作っています。結構楽曲もたまってきてるし、アルバムもそろそろかな?純粋に楽しみです(*ノ∀`*)ペチッ


PV




そのほか今週は土屋アンナとAIのハードなコラボ作品『Crazy World』や、JUJUの濃厚な最新ミニアルバム『My Life』、そして「Everytime」が過去にスマッシュヒットしたTiAのクラブ向け作品『Girl's Soul』などがドロップされました。

最新PVは追記で。
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倖田來未 『MOON』

2008年06月11日 09:54

MOON(DVD付)

今年1月以来「羊水騒動」で活動を自粛していた倖田來未ひさびさの新作シングル『MOON』について。
このシングルはリードとなる1曲目『Moon Crying』のほか、Fergieとのコラボ楽曲『That Ain't Cool』など新曲4曲を収録した、毎夏恒例となったフルボリューム・マキシ仕様になっています。世間では「復帰はまだ早い」「全然反省の態度が見られない」などといった批判もまだまだ多いようですが、実質の自粛期間中にこのシングルの楽曲のレコーディングしてたみたいやし、そう言われても仕方ないっちゃないっすわね(笑) 


01.Moon Crying ★★★★☆☆☆☆☆☆
ドラマ『パズル』主題歌になっている、シンプルなピアノ音にウェートを置いたバラード。作曲にはEXILEの「道」などを手がけたmiwa furuseが、編曲にはh-wonderらが携わっています。とりあえずパッと聴いた時点で思ったことは、「これ誰でも作れるやん・・・」。メロディーラインが単調・月並みすぎて、心に湧き立つものも湧き立ちません。これまでリードに持ってきたバラードの中では、一番ひどいレベルかも。「道」も好きになれんかった俺は、この人が書くメロがどうも苦手っぽいです(笑) 歌詞内容もこれまで以上に薄っぺらくて、結局何を伝えたいのかよく噛み砕ききれんのですよ(;´Д`) 編曲はストリングスを効果的に使ってバラード特有のスケール感を出すことに成功してたりと結構手堅い仕事してるけど、楽曲は全体の”バランス”が命ですからね・・・。




02.That Ain't Cool feat.Fergie ★★★★★★★☆☆☆
日本でも人気の世界的ポップ・スターFergie(Black Eyed Peas)を迎えてのまさかのコラボ曲。Fergieサイドからのオファーにより今回のコラボが実現したようですが、実際かなり前から水面下でプロジェクトが進んでいたようですね。楽曲はどこか不穏な空気漂うバウンシーなアッパーチューン。BEPのドラマーをはじめ、ライター・プロデューサーなど幅広くこなすミュージシャン・Keith Harrisも楽曲に関与しており、倖田にしては何とも贅沢なコラボとなりました。彼女がダメ男に愛想をつかし見限るというリリック内容を、2人が公平なパート割で掛け合います。ただ完全にFergieに主役を持ってかれちゃってますよね(笑) Fergieの声の存在感やスター性が圧倒的すぎて、なんか聴いてて辛いのは俺だけ?(笑)もうちょいリリース時期が早ければ、感じる印象も変わってたんやろうなぁ。 トラックやPVもカッコいいんやけど、良くも悪くも纏めきれてない曲かなと。




03.Once Again 
★★★★★★★★☆☆
日本を代表する女声レゲエ・シンガーPUSHIMがプロデュースした激甘ラヴァーズ・ナンバー。
海辺の日陰を彷彿させるのどかなトラックに、心が癒されます。普段はくどめのボーカルが特徴のPUSHIMが、”さりげなく”コーラス参加しているのも聴きどころです。あんまりレゲエっぽいイメージのない倖田さんだけに、斬新な心持ちで聴く事が出来ました。


04.Lady Go! 
★★★★★★☆☆☆☆
出ました、倖田流”夏ウタ”!一昨年の『With Your Smile』、昨年の『Girls』の流れをもろに汲んだキャッチーなポップ・アッパー。ネガティブを一蹴し、夏だからこそ恋愛を楽しもう!という女子に向けた彼女らしい応援ソングに仕上がっています。上に挙げた2曲(特に『Girls』)とアレンジや歌詞内容が同系統なので、「またか」といい加減辟易してる人も多いかと思うんですが、彼女のこの手の楽曲は、あながち嫌いではなかったりします(笑)


と、こんな感じの4曲です。
まぁ総評としては正直ビミョ・・・なんですが、ノリのいい曲ばかりが収録されていた同コンセプトのシングル『4 hot wave』『FREAKY』に比べて、多種多様なタイプの楽曲が収められているという点については、十分に評価出来る余地があると思います。「羊水騒動」、そしてこのシングル発売を経て、あらためて彼女がどう活動していくのか、今後に注目です。

総評 ★★★★★★☆☆☆☆

公式⇒http://rhythmzone.net/koda/index.html
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Full Of Harmony 『ENERGY』

2008年06月09日 19:17



1.E・N・E・R・G・Y feat.VERBAL(m-flo) 2.AROMA 3.Happy Flight-客室乗務的淑女- 4.はなびら
5.ル・ノアール~珈琲と私~ 6.Mr.Lonely 7.ウォーター・プルーフ・ガール(feat.DABO)
 8.That’s why 9. 10.my day

日本の男性R&Bグループのパイオニア・Full Of Harmonyのアルバム『ENERGY』(08.04.30)。
通算7枚目となるオリジナルアルバムで、トータルプロデューサーに、長らくFOHとの付き合いがあるAKIRAを迎えているほか、VERBAL、DABO、DJ WATARAI、UTA、BACH LOGIC、そしてTeddy Rileyらが客演/トラックメイカーとして参加しています。


m-floのVERBALを迎えた実質のリード曲で、ロッキッシュなギター音を駆使したエキセントリックなトラックがテンションを上げる①『E・N・E・R・G・Y feat.VERBAL(m-flo)』、シングル「G.O.O.D TIMES」以来に米の辣腕・Teddy Rileyがプロデュースした、濃厚ハーモニーが炸裂するスロー②『AROMA』、キャビンアテンダントとのコミカルな駆け引きを描いたリリックと抜かりがないボーカルディレクションが化学反応を起こす③『Happy Flight-客室乗務的淑女-』、『君に注ぐ白いMilk』といったきわどいフレーズを散りばめたR&Bの真骨頂といえるセクシーなミッド⑤『ル・ノアール~珈琲と私~』、トラックメイカーにDJ WATARAI、客演にDABOというゴールデンメンバーが競演したシンセ多用の爽やかフロア・チューン⑦『ウォーター・プルーフ・ガール(feat.DABO)』、小奇麗に纏まったトラックと彼女を褒めちぎる可憐なリリックが染みるチルアウト・ナンバー⑧『That's why』、「どんな何気ない日々でもすべてが自分の軌跡」と誇り歌う姿勢に心打たれるAKIRA作のピアノベースバラード⑨『光』、その⑨にも通ずる他愛無い1日の素晴らしさを、「ララララ~」という軽やかなコーラスや口笛を交えて聴き手へラフに伝える⑩『my day』などなど、

先行シングルが一切ない完全オリジナル曲のみで構成されたアルバムながら、各楽曲が強烈な個性という名のカラーを放っている強力盤です。あの手でこの手で攻めてくるリリックやボーカルは勿論のこと、多彩なクリエイター陣を迎えてのトラック・アプローチの細部に至るまで、彼らの作品特有の大人の遊び心がふんだんに含まれており、デビュー10周年を目前にした彼らの、”R&Bアーティストとしての確固たる余裕”を感じ取れる傑作です。

★★★★★★★★★★

公式⇒http://www.foh.jp/

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Sowelu 『Naked』

2008年06月08日 23:45

Naked(DVD付)

1 光 2 Wish 3 I'll be with you 4 SEPTEMBER 5 幸せのちから 6 誰より好きなのに 
7 All My Life 8 Lie 9 初雪 10 Still lovin' you 11 I Wonder 12 サヨナラ 13 大切な人
14 24karats -type S-/Sowelu,EXILE,DOBERMAN INC

デビュー7年目に突入した今尚安定した人気を誇るSoweluの4thアルバム『Naked』(08.04.09)をレビュー。
シングルA面曲やカップリング曲が大挙して収録された、いわば『'07~'08のSoweluの集大成』的内容になっています。中ジャケには、タイトルの『丸裸』にちなみ、きわどいものがチラホラ(笑)

映画「茶々 -天涯の貴妃-」の主題歌に起用された『あなたを守る』という力強いメッセージの込められたエッジーなナンバー①『光』、村山晋一郎が作曲・編曲に携わった1曲目とは対照的な優しく柔らかいミッドチューン②『Wish』、原一博×Shingo.Sのキャッチーコンビによる永遠の愛をキュートなボーカルで紡ぐポップチューン③『I'll be with you』、Earth,Wind&Fireの不朽のディスコ・クラシックのカバー④『SEPTEMBER』、こちらは古内東子の名曲をしっとりピアノベースでカバーした⑥『誰より好きなのに』、ファンクを意識したベースラインが素敵な全英語詞楽曲⑦『All My Life』、男の身勝手な嘘に強気に臨むリリックがこの上なく痛快なアグレッシブ・アッパー⑧『Lie』、CMソングとしても起用された涼しいアレンジが心地よいオーソドックスな作りのミディアム⑪『I Wonder』、河口恭吾が楽曲提供した別れへのけじめをつける女性の切ない心情を切り取った⑫『サヨナラ』、実父でミュージシャンの嶋田吉隆作のメロディーに乗せて自身の祖母への感謝を率直に綴った本編ラスト⑬『大切な人』、そしてEXILEとDOBERMAN INCとの豪華コラボが話題になった、ゴリゴリフロアアッパー⑭『24karats』などなど、

春に発売されたという事もあってか、全体的に落ち着いた趣の1枚です。急激にポップ化し、よくも悪くも衝撃を受けた前作『24-Twenty four-』のような妙な『押し付けがましさ』がなく、サラッと聴ける1枚だと思います。ただやっぱり、1stや2ndの頃のようなR&B路線に回帰してほしい・・・!っていうのが本音ではあるんですけどね(笑)

★★★★★★★☆☆☆

公式ページ⇒http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/Sowelu/



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BIG BANG 『WITH U』

2008年06月07日 19:22

ウィズ・ユー

韓国の人気男性ダンスグループ・BIG BANGの日本での2枚目のアルバム『WITH U』(08.05.28)。
メンバーは、G-DRAGON、SOL、T.O.P、D-LITE、V.Iの5人。現在は本格的な日本進出に伴い、一時的に韓国での活動を休止しているそうです。今作は新曲①②と韓国での既発曲のリメイクなどを収録した半ばベスト的内容になっているのですが、俺はこのアルバムで彼らを知ったので、完全にオリジナル・アルバム扱いしてます(笑)

激キャッチーなHookフレーズが頭を駆け巡る最高にクールなダンサブルアッパー②『With U』、爽快にうねるシンセが印象的なスペーシーエレクトロ・チューン③『Baby Baby(「最後の挨拶」リメイク)』、Maroon5の同名ネタを大胆にもそのまま使用している荒削りなラップの絡むG-DRAGONソロ曲④『This Love』、Hookに女声パートを据えたメロウなHIP HOPナンバー⑥『We Belong Together』、リリックに英語と韓国語を併用しているにも関わらず何ら違和感を感じさせないシンセ多用のフロア・バンガー⑦『Shake It』、そして『マイガ~マイガ~』と美メロを切々と歌い上げるSOLソロの日本語詞R&Bミッド⑧『My Girl』などなど、


前述のとおりこのアルバムで彼らを知った俺は、『韓国出身』などという先入観を持たずに聴きに入ったんですが、捨て曲が一切ないハイ・クオリティ盤で驚きました。まず②で一目惚れならぬ一耳惚れ(笑)そしてMaroon5ネタのまんま使い④や、唯一の全日本語詞曲⑧などから感じた、ワールドワイドな音楽意欲にひたすら感心するばかりで。楽曲のタイプもHIP HOPやR&Bをはじめ、エレクトロ風のものから爽やかなハウスまで実にオールラウンド。まさにクラブミュージックファンすべてを巻き込む要素を持つ魅惑の娯楽作品といえます。何から何までツボなんよなぁ(笑)

あと英語詞で構成されている楽曲がほとんどなので、韓国語特有の語感とクセが苦手な俺には非常に易しい1枚なんですよね。現在日本のシーンをリュ・シウォンや東方神起ら韓国出身の男性シンガー&グループが何かと盛り上げていますが、歌やラップのスキルも高い彼らはマジでアツい!日本での前作『For The World』も試聴しましたが、こちらはHIP HOP色が強いようです。こっちの方も近いうちにチェックしたいと思います(*ノ∀`*)ペチッ

★★★★★★★★☆☆

公式ページ⇒http://www.ygbigbang.jp/

『WITH U』 PV
ダンスもピカイチ。カッケーw



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詩音 『Candy Girl』

2008年06月06日 21:20

Candy Girl

日本のウエスト・コースト・シーンの新星・詩音のデビューアルバム『Candy Girl』(08.05.28)。以前からLGY(現LGYankees)の『Honesty Feeling』への客演などで注目を集めていた彼女の記念すべきソロデビュー作は、DAZZLE 4 LIFE、BIG RON、LGYのNo.2などウエッサイシーンから多くのアーティストが彼女の門出を祝うかのように参加しています。ちなみに今週付のオリコンチャートで初登場9位を記録。これなんと口コミ効果の賜物なんだとか。


twenty4-7の『Endless Road』や九州男の『1/6000000000 feat.C&K』などを手がけてきたAILIプロデュースの若者ウケのよさそうな切ないポップ・ミッド②『春夏秋冬』、ウエッサイ全開なトラックにメロディアスなエレピが忙しなく動き回るクールなアッパー③『F××k MONEY feat.RAIDER』、着うたが異例のヒットを記録した失恋の痛みを綴ったリリックをメロウな旋律に乗せたミディアム④『Last Song~secret of my heart~』、イントロがTimbalandテイスト+HookがNatalieの『My Candy』にクリソツなアルバムタイトルチューン⑥『CANDY GIRL feat.BIG RON,RICHEE(GHETTO INC.)』、ボコーダーを使用したフレーズをHookに据えた緩やかなビートが心地よいナンバー⑧『BAYSIDE STORY feat.DAZZLE 4 LIFE』などなど、

ウエッサイシーンの音楽を日本向けに明快に解釈した作品です。彼女の歌声はクセが強い(但し色気あり)ので人によって好き嫌いが激しく分かれそうですが、音使いの軽いウェッサイ系楽曲との相性は上々の模様。

★★★★☆☆☆☆☆☆


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田中ロウマ 『DAYBREAK』

2008年06月05日 18:37

DAYBREAK(DVD付)

今月でデビュー3年目を迎えたメール・シンガー田中ロウマのニューアルバム『DAYBREAK』(08.06.04)。今年リリースした2枚のシングル曲と、新曲3曲が収録された全7曲仕様のミニアルバムになっており、DVDには、デビューシングル『One』から最新シングル『Boyfriend/Girlfriend』までの全PVが収録されています。

01.Beautiful You
1曲目を飾るのは、シングル『NEW DAY』路線のスタンダードなバラードナンバー。初っ端からバラードとは意外(笑)Tiny Voice ProductionのMANABOON氏がアレンジを担当しており、エレピとストリングスの優しい音色とがロウマの力強い歌声をしっとりサポートします。どうでもいいけど、メロの起伏が少ないからカラオケで歌いやすそうw

02.Boyfriend/Girlfriend feat.melody.
客演にmelody.、プロデューサーに松尾潔という豪華ラインナップの割に綺麗にコケた(笑)爽やかな先行シングル。友達には戻れない恋愛駆け出しの男女の心理描写が、軽妙なタッチでリリックに現れています。おそらくこれまでのロウマの楽曲で最もポップなシングル曲なんですが、melody.との掛け合いが思った以上にハマってて好感触でした。

03.Reasons

②同様、松尾潔氏が手腕を振るったアルバムリード曲。これぞ松尾節!と言えるほどスムースな流れのミッドナンバーで、メロディーラインがいじらしいほどいちいち美しいわけですよ(笑) 抑え目のアレンジもGood!ここ最近のロウマ楽曲の中ではイチオシです。

04.叶わぬ恋
シングル②のカップリング曲。ギターの音を全体に据えたどこか懐かしい趣も感じさせるナンバーで、タイトルどおり叶うことのない儚い恋について歌っています。時折荒削りになるロウマのボーカルにひたすら魅せられる1曲です。

05.My Sunset
その④よりも更にギター(ロック)色を強めたアグレッシブな異色曲。プロデュースはロウマ作品を多く手がけているTiny Voice所属のMine-Chang。アルバムタイトルの『DAYBREAK』(夜明け)とは対となるタイトル(My Sunset=私の日没)を冠しているのが意図的がどうかっていうのは、あえて考えないことにします(笑)

06.Forever Love feat.青山テルマ
今年3月にリリースされた、前シングル『NEW DAY』より約1年ぶりとなったシングル曲。当時「そばにいるね」がロングヒットを記録しノリにノっていた青山テルマを迎えたソフトなバラードナンバー。2人の絶妙なユニゾンに、心洗われます。

07.Free
ラストはシングル⑥のカップリング曲。「出会いって素晴らしい~♪」と小気味よくポジティブなメッセージを歌うアップナンバー。いきいきと歌うロウマに元気をもらいます。


発売以前は「何でミニアルバム?」「新曲ビミョーw」「こりゃ契約切られるな・・・」などと毒づいてたんですが、いざジックリ聴いてみると、どれも結構クオリティ高いし、さすが全7曲だけあってコンパクトに仕上がってるしで、それまでのマイナスな所見などどうでもよくなっちゃいましたw ただこれまでのPVを「今が売り時」と言わんばかりに全部DVDに収録してたりと、レコ社との契約終了への懸念がまだ拭いきれたわけじゃないんで、どうしたもんだか・・・。デビュー前から動向を見守ってきただけに、今後が心なしか心配のKEN1なのでした。。。(笑)

★★★★★★★☆☆☆

公式ページhttp://www.tanakaroma.com/pcindex.html
「DAYBREAK」特設ページhttp://www.kingrecords.co.jp/tanakaroma/sp/
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今週のSingle&PV:2008年6月第1週

2008年06月04日 22:01

◆Single



アイシテルまずは清水翔太のニューシングル『「アイシテル」』
常夏を思わせるゆったりとしたトラックに甘い翔太のボーカルが乗っかるミディアムテンポのラブ・ソング。前作に続き作詞作曲を清水本人が、そして編曲を青山テルマやJAMOSAらを手がける3rd Productionsがそれぞれ担手がけています。激キャッチーなメロディーラインはこれまた若年層なウケそうやなぁ。個人的には「R&Bアーティスト」として一応は売り出してるんやからガンガン黒い楽曲に挑んで欲しいんやけど、やっぱシングルで切るとなるとこういう内容になっちゃうんよねー日本の市場やと。それがなんか歯痒いというか・・・。まぁどっちみち彼の場合、アポロシアターで歌ったとはいえまだまだ声がおぼこいし、今のうちJ-POPにしっかり浸って、ある程度の”段階”を踏むことも必要なのかも。カップリングでは名曲『STAND BY ME』をカバーしちゃったりもしてますけど、如何せん役不足やし(笑) もう1曲の『LAST SUMMER(V.I.P Ver.feat.RUEED)』は1曲目同様木陰が似合う涼しげなHIP POPミッドですけど、これが一番好きかなぁ。まぁ色々好き勝手言っちゃってますが、まだデビューしたばかりですし、これからたくさん経験積んで頑張ってほしいと思ってます。

公式ぺージ⇒http://www.shimizushota.com/




Unchanging Love~君がいれば~(初回生産限定盤)(DVD付)続いてJYONGRIのニューシングル『Unchanging Love~君がいれば~』。au LISMOのCMソングとしても聴き馴染みのあるこのナンバーは、ストリングスのスケール感をいかした爽やかなミディアムバラード。06年に『Possesion』でデビューした時はそりゃもう衝撃を受けましたが、それ以来彼女の音楽からは随分遠ざかっておりまして(汗)。ですが今作はタイアップ効果もあってジックリ聴く機会を作ってみました。デビュー当時よりも声の繊細さが格段に増してますねぇ。カップリングの『Trust & Try』は『Possesion』好きなら必ず気に入る疾走デジタル・アッパー。そして3曲目の『Your Song』はElton Johnの超絶名曲のカバー。これをしっとりしたソウル・テイストで奥深い聴き心地に仕上げています。実は1曲目よりも2、3曲目の方がオススメだったり(*ノ∀`*)ペチッ

公式ページ⇒http://www.emimusic.jp/jyongri/




◆PV


久保田利伸 『ooh wee rida』


リア・ディゾン 『Vanilla』


Soulja×Yukie 『そばにいるね』
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坂詰美紗子 『恋の誕生日』

2008年06月03日 17:35

恋の誕生日

Crystal Kayの『恋におちたら』のが作曲家として一躍人気作家の仲間入りを果たしたシンガーソングライター

坂詰美紗子(さかづめみさこ)


のメジャーデビューアルバム『恋の誕生日』 (08.05.21)。彼女はインディーズからもミニアルバム『Soul Dishes』を1枚リリースしているのですが、そちらの方は未聴なわけで(汗)。ただその頃からFM局などを通して支持を得ていたようです。

そんな彼女の今作のリード曲を飾るのが、①『恋の誕生日』。誰しもが抱く恋の躍動感そのままをポップでリズミックなメロディーで表現した、この上なくポジ ティブなオーラに満ちた1曲。なんですがこの楽曲、イントロでのジャジーなピアノラインや坂詰さん自身の放つ節回しがいやに黒かったりと、ブラック・フ レーヴァーも程よく盛り込まれているのがミソなわけです。このあくまでもさりげない注入の仕方が素敵なわけですよ~(笑)

その他の楽曲でも、同様の塩梅で調合された黒風味なポップ・ミュージックを堪能する事が出来、たとえば徐々にトーンアップするヒットメーカーならでは繊細なメロディーラインが魅力の切ないミッド②『一生に一度の大好き』や、①のジャズ・テイストをより掘り下げた印象のワルツ調のラブ・ソング⑦『幸せの待ち合わせ場所』なんかは、R&Bファンにも広く受け入れられそうです。

その他J-POP王道のメロディーを邁進する名バラード③『ニックネーム』、黄昏の海辺を彷彿させる燦々としたサウンド・アレンジがロマンチックなリリックを盛り立てる⑤『ファーストキス』、今巷でも流行語として定着しているワードをタイトルに堂々と冠した”エロユニーク”なナンバー⑥『ツンデレ』など、

詞曲ともに、坂詰美紗子の等身大の世界観が展開する、恋愛ジャンキー垂涎の1枚です。
リリックを見て思いましたけど、非常に日本語を尊重しており、かつ扱い方が丁寧!
たまには日本語の紡ぐ身近な雰囲気をしみじみ堪能するのもいいものです(・∀・)ニヤニヤ

★★★★★★★★☆☆

『恋の誕生日』
冴えない女子が次々に美女に変身!?なPV、必見です(笑)
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DOUBLE 『THE BEST COLLABORATIONS』

2008年06月02日 03:05

THE BEST COLLABORATIONS(DVD付)  

Japanese R&Bシーンを牽引するDIVA・DOUBLEのデビュー10周年を記念したベスト第2弾『THE BEST COLLABORATIONS』(08.05.28)。これはタイトルのとおり、これまでDOUBLEが挑んでいた他アーティストとのコラボレーション楽曲を網羅したコラボ・ベストになっています。10年間のうちに世に出たコラボ作を集めたものという事で、参加アーティストも、AI、ZEEBRA、Mummy-Dら現在も第一線で活躍するアーティストから、Ak'Sent、Lupe Fiasco、De La Soul、TASHAといった海外のアーティスト、さらにはHeartsdales、TOKONA-X、KICK THE CAN CREWといった今ではコラボ実現の難しいアーティストまで、実に様々なアーティストがDOUBLEとともに名を連ねています。


そんな中でもやはり注目なのが、
日本の誇るQueen of Hip-Pop・安室奈美恵とのコラボ作①『BLACK DIAMOND』。現在着うたがCD同様大ヒットを記録しているこの楽曲は、今井了介率いるTiny Voice Productionの手がけた、今シーンで流行りの4つ打ちエレクトロビートを使用したシャープなダンス・アッパー。DOUBLEと安室奈美恵という異なるタイプの声質を持った大御所2人の化学反応によって、一筋縄ではいかない孤高の世界観を放つ贅沢な楽曲に仕上がっています。ただトラックに関しては、露骨に流行に乗っかりすぎてて好きになれないです(笑) メロも、Bridgeを中心になんかダサいし・・・。Janet Jacksonの『Feedback』に似ているといわれるのも頷けます。ただそれでもクセになってしまうのは、やはり2人の確固たる存在感のおかげなのでしょう。PVも制作されており、2人がキャットスーツに身を包んだり、キレのある腰つきでダンスを披露したりと悩殺シーン満載の内容で、終始釘付けです(笑)(記事上参照)




そのほかの収録曲をご紹介すると、
バブリーな衣装で挑んだPVがファンの間で賛否両論だったDJケオリーことDJ KAORIとのパーティーチューン②『Miss DJ!!』、全米で人気のラッパー・Lupe Fiascoを迎えたシンセの響くシリアス・トラック③『Run Away Love』、今は亡きTOKONA-Xとの貴重なコラボ作⑤『Disturbance』、今やトップシンガーの仲間入りを果たしたAIのシングル『My Friend』に”DOUBLE feat.AI"用に新たにミックスを施した⑥『My Friend l'arpege noir mix with AI』、とびきりスウィートなハーモニーに陶酔必至なF.O.H(現Full Of Harmony)のHIROとのデュエット作⑦『Let's Get Together』、「ユガッユガッ」というフレーズが病みつきになるHookが自慢のNITRO MICROPHONE UNDERGROUND所属のラッパー・S-WORD客演作⑨『You Got To』、韓国のラッパー/R&BシンガーのTASHAとの軽妙なコラボ作⑩『DOUBLE TROUBLE』、米の大御所HIP HOPグループ・De La Soulとの本格派ファンク⑫『Say"I Gotta Believe!"』、レーベルメイトのGTSによる爽やかなハウスビートが心地よいDOUBLEらしい意欲作⑬『I Miss You』、RhymesterのMummy-DとKOHEI JAPANとの姉妹・兄弟共演が当時話題になったRemix⑰『BED(DOUBLES)』、そしてそのMummy-DとKOHEI JAPANが10年の時を経て再び客演として集結した感慨深い新Remix⑱『残り火 Mr. Drunk Remix』などなど、




2月発売の真正ベスト盤『WE R&B』とは違い、たとえ自身と異なるタイプの音楽性を持つアーティストとのコラボでも、自身の色づけした作品として鮮やかに昇華し続けるDOUBLEの「10年間の努力・魅力・表現力」にあらためて気付ける1枚です。安室ちゃん目当てというアナタ!すべて聴くべしです(笑)

DOUBLE 公式ページ⇒http://www.forlife.co.jp/double/


DOUBLE&HIRO 『Let's Get Together』
身体全体がとけてしまいそうなほどの濃厚さ。堪能あれ。

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