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月間音楽BEST:2009年3月の巻

2009年03月31日 19:46

さてさて、決算期で何かと忙しないシーンを総括する、今月の音楽BESTです。
今月は学校が春休みだったので、仕事と遊びを両立しやすかったのが本当に幸せでした。
来月からは新学期!気を引き締めて参りましょう!では今月のランキングをどぞ~。


Bitter SweetNo.1 Bitter Sweet / 傳田真央
今月1位は、PV解禁以降独走状態だった傳田真央の復帰作。
曲は勿論ですが、それを紡ぐ彼女の歌声に、
あらためて惚れ惚れし直した1作でした。
c/wの「晴れ時々雨」も4位にランクイン。


ワンルーム・ディスコ(通常盤)No.2 ワンルーム・ディスコ / Perfume
2位はパフュの新作。
前作「Dream Fighter」にはさほどハマれなかったんですが、今作はヤバいw 
「love the world」のように、ロングランで聴けそうな1曲です。



WILD/Dr.(DVD付)No.3 WILD / 安室奈美恵
3位は安室ちゃんのニューシングル。
今月下旬は、本当にこの上位3曲を順繰りに聴いていたも同然の状況でした。
M-2の「Dr.」は9位にランクイン。


No.4 晴れ時々雨 / 傳田真央
No.5
Come Back To Me / Utada
No.6 最後の優しさ / JAY'ED
No.7 I Wanna Know You / KREVA
No.8 Apple Pie / AYUSE KOZUE
No.9 Dr. / 安室奈美恵
No.10 Always / JUNE
No.11 SAKURA -ハルヲウタワネバダ- / 矢島美容室
No.12 YOU'RE THE BEST! feat.横山剣 / ARIA
No.13
23:30 / Perfume
No.14 What Now? feat.VERBAL / Mademoiselle Yulia
No.15 MATERIAL WORLD / Sowelu
No.16 時代 / 上松秀実
No.17 Miss U / SATOMI'
No.18
1,2,3 for 5 / ゴスペラーズ
No.19 SHOPPING feat.May J.&DJ KAORI / HI-D
No.20 さよならもありがとうも言えない / 坂詰美紗子

4位以下はこんな感じです。
Utadaがアルバム効果でランクアップした以外は、大方いつもと変わらず新譜がランクインしてます。
7位KREVAと10位JUNEは予想外のヒットでした。

アルバム部門は追記へどぞ!

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MAKAI 『LEGEND』

2009年03月30日 20:51

LEGEND

ハウスDJ・MAKAIのカバーアルバム『LEGEND』(09.03.25)をレビュー。
MAKAI自身のルーツにもなっているダンス・クラシックスを、数々のアーティストを招いてカバーした、全7曲収録のミニアルバムです。

1. I Beleive In Miracles feat.LISA
2. Relight My Fire feat.Ryohei&傳田真央
3. Dreamin' feat.日之内エミ
4. Finally feat.BENI
5. Gypsy Woman feat.yolis
6. I Know You,I Live You feat.AISHA
7. The Boss feat.日之内エミ

原曲の小気味よさを手堅く引継いだLISA客演のJackson Sistersカバー①『I Believe In Miracles』、Ryoheiと傳田真央の重厚なボーカル力を活かした②『Right My Fire』、原曲のソウルフルなヴァイブスをスパークルな爽やかさへと昇華した日之内エミによるカバー③『Dreamin'』、シンガーにBENIを迎えた正則ロッカディスコ・ハウス④『Finally』、ネオソウルシンガー・yolisの黒いリズム感が楽曲と抜群にマッチしたCrystal Watersのダンスヒット・カバー⑤『Gypsy Woman』、そして掘り出し物的シンガー・AISHA客演のファンキー極まりない⑥『I Know You,I Live You』などなど、

原曲を知らなかった楽曲がいくつかあったものの、清涼かつ快絶なハウス・ナンバーばかりなので、「カバーアルバムだ」というお堅い気負いをせずとも、十分に楽しめた1枚でした。LISA・日之内エミ・BENIら、シーンをときめくDIVA達の、エモーショナルなボーカル捌きにも要注目です。

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒www.makai.tv/



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マボロシ 『マボロシのシ』

2009年03月29日 20:10

マボロシのシ(初回生産限定盤)(DVD付)   

RhymesterのMummy-Dこと坂間大介と、元SUPER BUTTER DOGの竹内朋康からなるユニット・マボロシのニューアルバム『マボロシのシ』(09.03.25)をレビュー。先行配信されていた3曲を含む、通算3枚目のアルバムです。

1. マボロシを聴きながら
2. 雑種犬
3. あまいやまい feat.椎名林檎
4. ジェイラップ
5. 記念日 feat.さかいゆう
6. Music Is Mine feat.Crystal Kay
7. なんとかなんのさ
8. You Gonna Get Yours
9. ワンモアヴァース
10. 今宵の晩ごはん
11. 日本の親父 昭和の親父 feat.KOHEI JAPAN
12. セクシー
13. ヒーロー

杏里(尾崎亜美)の名曲「オリビアを聴きながら」の「幻を愛したの~♪」のフレーズをループさせる洒落たOP①『マボロシを聴きながら』、林檎嬢とのコラボレートが実現した、独特の疾走感が癖になるアップ③『あまいやまい』、サウスのテイストを織り込んだトラックで「ジェイラァァップ」と粘着質なHookをかます異色曲④『ジェイラップ』、ソウル畑のシンガー・さかいゆうを招いたハートフルなラブソング⑤『記念日』、今作随一のハードコアさを誇るクリちゃんコラボ曲⑥『Music Is Mine』、呑気なリリックに寧ろ元気をもらう溌剌としたゴスペル・トラック⑦『なんとかなんのさ』、渋いギターフレーズと安定感のあるフロウに竹内氏のポテンシャルの奥深さをあらためて垣間見たソロ曲⑧『You Gonna Get Yours』、「SLOW DOWN!」とは対極をなす「遅いオトコ」を主人公にした刺激的な1曲⑨『ワンモアヴァース』、Dの実弟・KOHEI JAPANと共に、親父代わりだった故人の叔父を悼むメロウなアコギ・チューン⑪『日本の親父 昭和の親父』、そして彼らなりの解釈・持論で展開する応援歌⑬『ヒーロー』などなど、

ファンキーなギターサウンドを軸に、持ち前の奔放な遊び心とシリアスなセンスを容赦なく浴びせてくれる、爽快この上ない1作に仕上がっています。彼らの事は、「SLOW DOWN!」がリリースされた頃からリアルタイムで応援しているんですが、これまでの3枚のアルバムの内、今作が一番好きかも。まぁ3枚とも取り巻くコンセプトや内容が当然の如く異なっているので、それぞれの良さが有る事は言わずもがななわけなんですが。それはそうと、今回の竹内氏はとにかく神懸かってます、色んな意味で。月並みな表現ですが、カッコよすぎ!そんな彼の大いなる活躍に注目しつつ鑑賞するのも、今作の醍醐味といえそうです。

★★★★★★★★★☆
◆Official⇒http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/maboroshi/


配信3曲の試聴は追記へどうぞ。
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2009年 シングル大決算レビュー

2009年03月28日 21:09

さて今日は「シングル大決算レビュー」と題して、今年に入ってからリリースされたシングルで、レビューするタイミングを逃してしまったものや、レビューをいちいち書くほどではないと判断してそのままにしておいたものを一挙にご紹介して、サクサクと簡潔にレビューしていきたいと思います。全20作品+α、順不同で参ります。ではどうぞ!

◆Spontania 『今でもずっと feat.伊藤由奈』
今でもずっと君のすべてに」の2匹目のドジョウを狙った1作ですが、伊藤由奈の歌声がトラック浮きしてて、あまり馴染めなかった1曲。今年をコラボイヤーと位置付けている彼らの次なる新作は、一般女性とのコラボ作になる模様。そのためのオーディションも開催しているらしいですが、あんま期待できねーw ★★★★★★☆☆☆☆

◆西野カナ 『MAKE UP』
MAKE UP4thシングル。MiChiと同系統のサイバーロックチューンで、キャッチーなツボをついたメロが素敵。超ガーリーな甘々ボイスには賛否両論ありそうですが、俺は好きです。
★★★★★★★★☆☆


◆Miss Monday 『The Light feat. Kj from Dragon Ash, 森山直太朗, PES from RIP SLYME』
The Light feat.Kj from Dragon Ash,森山直太朗,PES from RIP SLYMEKjや森山直太朗を招いた豪華コラボ作。森山直太朗がどう溶け込むか良くも悪くも注目してたんですが、結果なんら違和感のない佳作に。各々の個性が柔軟に融合されてます。c/wのHIP HOP SOUL調に新生した「シアワセの種 Nesian Mystik remix」も聴き応えあり。★★★★★★★☆☆☆
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Perfume 『ワンルーム・ディスコ』

2009年03月27日 19:30

ワンルーム・ディスコ(初回限定盤)  ワンルーム・ディスコ(通常盤)

破竹の勢いで世間を魅了し続けているPerfumeのニューシングル『ワンルーム・ディスコ』(09.03.25)をレビュー。「Dream Fighter」以来約4ヶ月ぶりとなる新作です。



まずタイトルチューンとなるM-1『ワンルーム・ディスコ』は、これまでのパフュミュージックとはまた違う垢抜けっぷりを見せる、明朗極まりないアップ・ナンバー。初めて聴いた際、ヤスタカお得意のセンセーショナルさを武器に、「ディスコ ディスコ・・・」と反復フレーズを3人が歌う、そのイントロの時点で早くも卒倒寸前となった1曲なんですが、とにかく今回は、「テクノ」という狭義的な範疇からほぼ抜け出た、ポップスとエレクトロ・ミュージックの境界にある「心地良い」サウンドをいつも以上にブイブイ聴かせてくれるので、鉄板的なキャッチーさがもう半端ない!このキラキラ感は、本当に病み付きになります。ベースラインもいつにも増してタイトに引き締まってて、これがまたいい味出してるんですよねぇ。

そしてもう1つの特筆すべき点、それは、「確信犯的」なヤスタカによる歌詞。
「地元を離れて間もない女子の真っさらな心中」を愛らしいタッチで綴った内容なんですが、これが年頃と言うべきPerfumeの3人のキャラクターに上手い事リンクし、楽曲における説得力を効果的に増幅させているように感じます。また、「シャンプーをしながら目を閉じたまま シャワーも出せない」などの思わず「分かるわぁ~。」と呟いてしまいそうなフレーズもあったりと、その親しみのこもった一言一句には、終始笑みがこぼれっぱなしです。

これらの要素が綿密に繋がり合わさった結果、誰もが楽しみ共感し得る、懐かしくも新感覚なポップ・ミュージックが誕生しました。「love the world」や「Dream Fighter」とはまた違った妙味・・・今回も間違いなくマストです。皆さん聴かなきゃ損ですよ!


M-2の『23:30』は、ジャジーな空気流れるミディアムスローナンバー。こちらもサウンド・歌詞共に秀逸の意欲作になっています。特に淡々と据えられているように聞こえるメロディーが、徐々に驚異的なスルメ効果を発動させていくその過程は絶品です。

★★★★★★★★★★
◆Official⇒http://www.amuse.co.jp/perfume/

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◆ALBUM&SINGLE 『GAME』&『love the world』⇒レビューを見る

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HI-Dほか 『Special Calling~Exclusive Collection~』

2009年03月26日 21:12

Special Calling~Exclusive Collection~(初回限定盤)(DVD付)

HI-Dプロデュースのもと、女性アーティストが一堂に会したオムニバス盤「Special Calling」の第2弾『『Special Calling~Exclusive Collection~』(09.03.25)をレビュー。May J.、MAY'S、twenty4-7、ANTY the 紅乃壱、JANEL、湯澤かよこ、そしてDJ KAORIら、今作にもR&B/HIP HOPシーンを日々賑わす注目のメンツが多数参加しています。

1. SHOPPING / MAY J. & DJ KAORI
2. analog / twenty4-7
3. 青空 ver.ANTY feat.HI-D / ANTY the 紅乃壱
4. 最後の一葉 / MAY J.
5. 追い風 / 湯澤かよこ
6. CATCH ME / JANEL
7. 卒業 / MAY'S
8. 嫌いなもの(phat soul remix) / 宏実
9. ペアリング~chapter 1,2,3~(Bach Logic remix) / 山口リサ
10. 太陽(DJ KOMORI REMIX) / Asami,ANTY the 紅乃壱,山口リサ

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倖田來未 『KODA KUMI DRIVING HIT'S』

2009年03月25日 20:42

KODA KUMI DRIVING HIT’S

倖田來未のリミックス・アルバム『KODA KUMI DRIVING HIT'S』(09.03.25)をレビュー。
コラボレーションベスト「OUT WORKS&COLLABORATION BEST」と同日発売となった今作は、彼女の楽曲の数々を、リミキサー集団・HOUSE NATION監修のもと、ノンストップミックスとして1つの作品に仕上げた内容になっています。

収録曲は以下の通り。ちなみにこのアルバムのリリースがアナウンスされた同日、奇しくも俺、パン助 a.k.a. Kenny Oneも今ブログで、倖田來未の楽曲オンリーで構成した自作MIX「KODA KUMix~Tha Core That Cool Me~」をおこがましくもご紹介させてもらったんですが、こうして収録楽曲を見てみると、やはりと言うべきか、被ってる曲が結構あるわけでw 中には使用させてもらったRemixまでモロ被りしてるものもあって、こんなアルバムがまさかリリースされるとは思ってもみなかったこちらとしては、何だか「してやったり」ですw

1. Lady Go!
2. Come Over (Caramel Pod Club Mix)
3. 恋のつぼみ (Shohei Matsumoto Remix)
4. Crazy 4 U (World Sketch Remix)
5. real Emotion (HOUSE NATION Sunset In Ibiza Remix)
6. BUT (MITOMI TOKOTO BIG ROOM REMIX)
7. Get Up&Move!! (Pink Chameleons Remix)
8. Butterfly (Prog5 Mirrorball Remix)
9. キューティーハニー (HOUSE NATION Sunset In Ibiza Remix)
10. TABOO [HOUSE NATION Sunset In Ibiza Remix]
11. Run For Your Life(Kaskade Remix)
12. 空 (Yukihiro Fukutomi Remix)
13. anytime(FreeTEMPO Remix)
14. 愛のうた (The Standard Club PIANO DANCE Remix)
15. COLOR OF SOUL (DJ KANBE & Leisure Central Remix)
16. TAKE BACK [Sunset In Ibiza Remix]
17. Driving
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Folder 『7 SOUL』

2009年03月24日 20:52

7 SOUL   

三浦大知(当時は三浦大地)がメインVo.を務めていた7人組ダンスグループ・Folderの2ndアルバム『7 SOUL』(00.03.23)をレビュー。3曲のカバーを含む全14曲収録です。

1. Reality
2. Lady Butterfly
3. Everlasting Love (Japanese Version)
4. 太陽だった
5. サヨナラガイエナイ
6. YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW
7. BAD ROUTING
8. I WANT YOU BACK (English Version)
9. Glory Glory (7 SOUL Version)
10. Crazy for You
11. BOHEMIAN RHAPSODY
12. I WANT YOU BACK (DJ HASEBE REMIX)
13. HELLOW AGAIN (TINYVOICE YOUNG SOUL REMIX)
14. Everlasting Love (English Version P.K.G MIX)

落ち着いた歌唱で魅せる90sテイストムンムンのR&Bチューン①『Reality』、ロートーンのサビに痺れるファンキー・ダンサー②『Lady Butterfly』、1stアルバムに続き多数の楽曲を提供しているコモリタミノルによる美メロバラード③『Everlasting Love』、バックボーカルにmichicoが参加している、今シーズンにピッタリな惜別ソング⑤『サヨナラガイエナイ』、Stylisticsの名曲をAKINAとのデュエットでカバーした⑥『YOU MAKE ME FEEL BRAND NEW』、アンニュイな雰囲気漂うチキチキトラックが特徴的なAKINAのソロ曲⑦『BAD ROUTING』、JACKSON5の代表曲のひとつを等身大にカバーし、クラブシーンを大きく賑わした⑧『I WANT YOU BACK』、「ポンキッキーズ」EDテーマとして起用されていた名シングル曲のアルバムVer.⑨『Glory Glory』、12歳とは思えない大地の完成度の高いハスキーボーカルが秀逸なQueenカバー⑪『BOHEMIAN RHAPSODY』、そしてDJ HASEBEによってよりクラブナイズされた⑧のRemix⑧『I WANT YOU BACK (DJ HASEBE REMIX)』などなど、

大地の腕白なハイトーン・ボイスがとにかく旺盛だった前作『THE EARTH』から一転、変声期に差し掛かった彼のナイーブな歌声を逆手に取り、当時のR&B/POPの様相を色濃く投影した大人びた世界観と合致させた、巧妙かつどこか落ち着いた印象を窺わせる1枚です。「THE EARTH」でもそのギャップをねらい、意図的にそういった趣旨の楽曲を歌わせたものがあるのですが、彼があどけなさ全開だった神童ボーカリストから、第二次性徴を受けて多感な天才シンガーへと変遷していく過程を存分に堪能出来る今作の方が、個人的にはずっと性に合っていたりします。

今作のリリースを最後に、Folderは活動休止になり、それと入れ替わるように女子メンバーだけで結成された「Folder5」がそれなりに人気を集めていくわけですが、大地と同い年、しかも誕生日も近い俺は、当時から彼に対して勝手なシンパシーを抱き、彼の復帰を人知れず、今か今かと待ちわびていたものです。

そんな大知君ですが、5月23日に、もはやお馴染みであるNao'ymtプロデュースによるニューシングル『Delete My Memories』のリリースが予定されています。「泣きのエレクトロR&B」と銘打たれた今作、発売が待ち遠しいです。

★★★★★★★★★☆
◆Official(三浦大知)⇒http://avexnet.or.jp/daichi/index.html

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◆三浦大知 1st ALBUM 『D-ROCK with U』⇒レビュー
◆三浦大知 SINGLE 『Your Love feat.KREVA』⇒レビュー

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ARIA 『FEAT. "Mr."&"Ms." BEST!』

2009年03月23日 23:54

FEAT. “Mr.”&“Ms.” BEST!(DVD付)   

ARIAのフィーチャリング・ベスト 『FEAT. "Mr."&"Ms." BEST!』(09.03.18)。
その名の通り、これまで意欲的に取り組んできた他アーティストとの「コラボレーション」楽曲を纏めた1枚になっています。

1. Departure feat.AK-69
2. HANDLE IT feat."E"qual
3. YOU'RE THE BEST! feat.横山剣 (CRAZY KEN BAND)
4. Dream Drive feat.HI-D
5. Slow Jam feat.童子-T
6. NEXT DOOR feat.CHOZEN LEE from FIRE BALL
7. BURNIN'LOVE feat.ANTY the 紅乃壱
8. JKP feat.SHINGO☆西成
9. DA MUSIC feat.SEEDA
10. SHINE ON feat.K DUB SHINE
11. REMEMBER THIS feat.Mr.OZ & EL LATINO
12. I to I feat.Kayzabro
13. NOT OVER feat.HOKT & BIG RON
14. Color of Love *Bonus Track

主な収録曲を追っていくと、
名古屋を拠点にする人気アーティスト・AK-69参加の爽快サイバーチューン①『Departure』、しゃがれたフロウが魅力のMC・"E"qualが客演した4つ打ちビートの変態トラック②『HANDLE IT』、CRAZY KEN BANDのVo.である横山剣とのデュエットが実現した、「イーネッ!」炸裂の愉快なテイストの新曲③『YOU'RE THE BEST!』、こちらはメールR&Bシンガーの代表格・HI-Dとの甘美な掛け合いが心地よい④『Dream Drive』、メロディアスなピアノが心くすぐるシングルでは初となったスローチューン⑤『Slow Jam』、レゲエ・ユニットであるFIRE BALLからCHOZEN LEEを迎えた熱気ムンムンのダンスホール・ナンバー⑥『NEXT DOOR』、フィメールMC・ANTY the 紅乃壱を迎えたミニアルバム「PHEROMONE」収録曲⑦『BURNIN'LOVE』、ジャンケンをモチーフにした超異色曲⑧『JKP』、DS455のKayzabro客演によるスムースなチルアウト・トラック⑫『I to I』、そしてボーナストラックとして収録されている先行シングル⑭『Color of Love』などなど、

彼女のこれまでの活動における、数々の名コラボレーションが収録された1枚です。
ただボートラとして「ソロ」楽曲である「Color of Love」が収録されていたり、2枚のフルアルバムと1枚のミニアルバムのみのリリース実績のためか、収録曲の半数が、2ndアルバム「THE JUKEBOX」からの楽曲で占められていたりなど、とにかく突っ込みどころ満載ではありますw どうせベストを出すのなら、抜群の相性を見せつけてくれたSTY氏プロデュースのシングル曲(「Beautiful Life」や「FALLIN'」など)も網羅して、せめて完全にシングルをコンパイルした上でリリースして欲しかったなぁ~。今作のコンセプトからは逸れているとはいえ、彼提供の名曲の数々が綺麗に漏れてるってどういう事よ?w まぁ時期柄、色々とワケありでのリリースでしょうし、欲を言うだけ無駄なのかも知れませんが・・・とりあえず合掌(´・ω・`)

★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://rhythmzone.net/aria/index.html

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◆MINI ALBUM 『PHEROMONE』⇒レビュー

◆新曲「YOU'RE THE BEST! feat.横山剣」コメントムービー


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BoA 『BEST&USA』

2009年03月22日 19:40

BEST&USA(2CD)

BoAの2 in 1アルバム『BEST&USA』(09.03.18)。
2005年から現在までのシングル曲を集めたベスト盤と、全米デビューアルバムをパッケージングした濃い内容になっています。今回は、Bloodshy&AvantやSean Garrettら豪華プロデューサーが参加した、後者の全米デビュー盤の方のみをレビューしたいと思います。

1. I Did It For Love feat. Sean Garrett
2. Energetic
3. Did Ya
4. Look Who's Talking
5. Eat You Up
6. Obsessed
7. Touched
8. Scream
9. Girls On Top
10. Dress Off
11. Hypnotic dancefloor

Sean Garrettがプロデューサー&客演シンガーで参加した泥臭さ満点の閉塞エレクトロ①『I Did It For Love』、念仏のように怪しく唱えるHookが癖になる②『Energetic』、聴いて思わずLas Ketchupの「アセレヘ」が浮かんだスパニッシュギター冴えるアッパー③『Did Ya』、ブリちゃんっぽいキャッチーな作風だなと思っていたら、実際にライターにブリちゃんの名前がクレジットされていた④『Look Who's Talking』、PVではアメリカナイズされたキレのあるダンスも披露した先行シングル⑤『Eat You Up』、Bloodshy&Avantプロデュースによるオルゴールの音色が印象的な正統ダンサー⑦『Touched』、BoAのほかにも倖田來未やKAT-TUNなどを手がけてきたAdrian Newmanプロデュースの威勢いい4つ打ちナンバー⑧『Scream』、韓国で発表された楽曲のリメイクとなる、「テルマ!テルマ!」なる男声による空耳シャウトも登場するR&Bチューン⑨『Girs On Top』、そしてボーカル・エフェクトを効果的に用いたオントレンドなダンス・ナンバー⑪『Hypnotic dancefloor』などなど、

Britney Spearsをはじめとする、全米のポップ・アイコンの音楽性を踏襲・摸倣したダンス・ミュージックが多く見受けられた1枚です。なので先鋭的だなぁ~と思う曲があった反面、「ちょっと古臭くね?」と一瞬訝しくなる曲もそれなりに収録されていたわけなんですが、その節操のなさは寧ろ今作の長所に繋がっていると思っているので、それも含めて堪能してほしい1枚です。

余談ですが、今回のアルバムは計3形態でリリースされているものの、内「USA盤」のみの形態でのリリースはされていないんですよね。「ベストはいらんけど、USアルバムは欲しい!」っていう人は、輸入盤(ライナーノーツ・対訳なし)を手に入れるか、泣く泣くベスト付のものを買わざるを得ないっていう事態に追い込まれるわけで、そう思うと、ちょっと惨い戦略だなと思いました。

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.avexnet.or.jp/boa/index.html


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傳田真央 『Eternal Voice』&『Bitter Sweet』

2009年03月21日 20:56

さてさて本日は、奇跡の復活を果たした歌姫・傳田真央の最新シングル『Bitter Sweet』と、2000年にリリースされた1stアルバム『Eternal Voice』をあわせてレビューしたいと思います。丁度一昨日、MAY'SのLIVEでのゲスト出演にて初めて生の彼女に触れたわけなんですが、歌声から人柄、そして身なりに至るまでのすべてが本当に包容的で素晴らしく、日本が誇る歌姫の器量の広さをあらためて実感しました。今日はそんな彼女への深い畏敬と感謝の想いを込めて、丁寧にレビューしていければと思っています。

それではまず、20世紀最後のクラシックである、
彼女の1stアルバム『Eternal Voice』(2000.12.20)からどうぞ。

Eternal Voice


1. INTRO
彼女の輝かしい物語は、気高いホイッスルボイスを放つインストで幕開け。
今作に対する期待の高鳴りを、効果的に煽り立ててくれます。

2. 耳もとにいるよ~Ring the Bells~
彼女がメジャーの地に降り立った記念すべきデビューシングル。
柔和なトラック、距離を超えた強い絆を綴ったリリック、そしてそれらを優しく包み込む真央嬢の極上なボーカルが三位一体となった、ミレニアムに相応しかった名曲です。これまで数多のアーティストが、クラシックとして今楽曲を挙げている事からも、人気の高さが窺えます。

3. Masquerade
ラテン・ミュージックの要素をふんだんに含んだ、メランコリックなダンス・ナンバー。
基本的に落ち着いたミドル~スローチューンを歌う機会が多いように思う彼女ですが、こういうもの妖しいグルーヴの効いたセクシーなアッパーも颯爽とこなしてしまうあたり、その才能の奥深さは明瞭ですよね。

4. Why oh Why(interlude)

5. It’s all about feat.SPHERE of INFLUENCE
今年1月のシングル「君といたい」でも共演したSPHEREをフィーチャリングとして招いた、全英語詞によるチキチキR&Bチューン。3rdシングルである「Masquerade」のc/w曲として収録されており、その際はSPHEREなしのソロVer.だったんですが、個人的にはSPHEREありのこちらのVer.の方が好みです。

6. mao’s room(interlude)

7. そして目が覚めたら…~3 Little Nights~
「1lil's 2lil's 3lil's nights~」とキャッチーに畳みかけるHookが印象的なミディアム・ダンスナンバー。
リズミカルながらも幻想的に渦巻くアレンジが素敵です。POPでノリやすい曲調からか、俺のまわりの友達には、大変ウケが良い曲でございますw 

8. SOME ONE 2 LOVE
本人曰く「マイアミっぽいサウンドを意識した」という、ペタペタしたフラットなビートを据えながら、実にスムージーな耳当たりを誇るアルバム曲。「運命なんて今は 待っていられない」というフレーズが妙にお気に入りです。

9. ありのままで…
アコギをアクセントとして用いた悠然スロー・トラック。地に足の着いたスタイルで伸び伸びと歌い上げるAメロから、サビ前で一気に浮き立つファルセットへと到達するその高揚感を、どうぞご堪能あれ。

10. Smile(interlude)

11. あなたとふたりで~Be with me all day long~
スマッシュヒットとなった「耳もとにいるよ~Ring the Bells~」から約2ヶ月のスパンを経てリリースされた2ndシングル。インディーズ時代にも、一度シングルリリースされています。「ラヴ・ソングの決定版」ともいえる甘美な仕上がりのミディアム・バラードなんですが、透明感溢れる彼女のボーカルの醸す説得力がとにかく凄い!余韻も一入です。

12. やさしい気持ち
決してCHARAのカバーではございませんw 
スクラッチ音も盛り込み、クラブ特有のフレンドリーな空気感を尊重した小気味いいナンバー。
臨機応変に使い分けるいくつものボーカル=表情に、思わず心うらぐ1曲です。

13. LATELY
打って変わってこちらは、Stievie Wonderによるものが原曲の正当なカバーチューン。
今なお親しまれるスタンダードな名曲ですが、彼女の歌声が軸となったこのVer.も、決して本家に引けを取らない素晴らしい出来栄えです。

14. All my special
Mariah Careyに代表される90年代のDIVA路線を大きく踏襲したのであろう、スケール感あるアレンジが雅やかなバラード。今聴くと、「懐かしい」とはちょっと違う、不思議な感覚を味わえるんではないでしょうか。

15. Happy Ever After (アルバム・ヴァージョン)
ラストは先日のLIVEでも披露してくれた、神神しいオーラを放つ名バラード。
シングルVer.では採用されていた生音によるドラムパートが削ぎ落とされた事で、より神秘的な雰囲気に満ちた楽曲へと進化を遂げています。中盤以降に登場するクワイヤーによる重厚なバックコーラスはもとい、超高音のメロディーも、優雅なファルセットでさらりと歌い上げる真央嬢は、まさに女神そのもの。号泣必至の1曲です。

16. OUTRO
「傳田真央 第2章」の新たな幕開けを予感させる洋楽意識のSkit。
まぁ結果的に、今作から1年あまりでシーンからフェードアウトしてしまう事にはなるのですが・・・。


以上、屈指の名曲揃いの全16曲です。MISIAや宇多田ヒカルの登場以降繁栄した、「Japanese R&Bブーム」の最中にリリースされた1枚ですが、作り手側の妥協なき注力により、ブームに乗っかってデビューした他のアーティストらとは一線を画す、彼女の唯一無二ともいえるハイブリッドな個性が十二分に反映された内容になっています。いつ聴いても色褪せない魅力を放つ、永遠の名盤です。

余談ですが、このアルバムのリリースと同時期にデビューした「倖田來未」と「傳田真央」が、当時混同してしまった人は決して少なくないはず!w 

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そして彼女の、「傳田真央」としての新たな門出となった最新シングル『Bitter Sweet』のレビューですが、追記にて行いますので、よろしければ続きをどうぞ!
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LIVEレポ 『MAY'S First Tour "Dreaming" with Aya na ture』in 心斎橋 BIG CAT

2009年03月20日 21:16



昨日、MAY'S初となるツアー『MAY'S First Tour "Dreaming" with Aya na ture』の大阪公演に、友達と参戦してきました!場所は、心斎橋BIG CAT。客層は圧倒的に10~20代が多く、男女比は男3:女7ぐらいでした。加藤ミリヤのツアーの客層と似てるかも。そして!今回はイベント形式という事で、MAY'S以外にも多数のアーティストがアクトを務めており、だいぶお得感のあるLIVEだったことも印象的でした。特に復活したばかりの傳田真央の出演は大きすぎた!当初はMAY'Sのみの発表だったんですが、追加アーティストが発表されるごとにまさに狂喜乱舞w 好きなアーティストばっかじゃねーか!という事で、存分に楽しんでまいりましたよ~。
ちなみに整理番号は60番台で、前から3列目のセンターをキープ。申し分ない眺めでした。
では以下にLIVEのレポを載せます。長くなるのでお暇な時にでもどうぞw

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Sowelu 『Sowelu THE BEST 2002-2009』

2009年03月19日 21:00

Sowelu THE BEST 2002-2009(初回生産限定盤)(DVD付)

Soweluの初となるベスト盤『Sowelu THE BEST 2002-2009』(09.03.18)。デビューから現在までの7年間に発表されたシングル曲と、カバー曲を網羅した2枚組仕様です。

《Disc1》
1. across my heart
2. beautiful dreamer
3. Part of me
4. Rainbow
5. breath ~想いの容量~
6. Fortune
7. Glisten
8. No Limit
9. I Will
10. Last Forever
11. Do You Remember That?
12. Let's go faraway
13. Get Over
14. to YOU
15. Dear friend
16. 幸せのちから
《Disc2》
1. 誰より好きなのに
2. 24karats -type S-
3. 光
4. Wish
5. Can't take my eyes off of you
6. Candy Rain
7. パールカラーにゆれて
8. The Rose
9. Play That Funky Music feat.urb
10. LOVE IS STRONGER THAN PRIDE
11. Morning Train (9 to 5)
12. Piano Man
13. SEPTEMBER
14. Time After Time
15. MATERIAL WORLD
16. AINOTE

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安室奈美恵 『WILD/Dr.』

2009年03月18日 20:00

WILD/Dr.(DVD付) WILD/Dr.

安室奈美恵のニューシングル『WILD/Dr.』(09.03.18)をレビュー。
昨年の「60s70s80s」以来1年ぶりとなるシングル作品です。


まず1曲目『WILD』は、刺激的な4つ打ちビートで展開されるスペーシー風趣のダンス・アッパー。
安室ちゃん本人が出演する「コカ・コーラ ゼロ」のCMソングとして、現在オンエア中です。
いつになく硬質仕様のトラックと、「何事も心のままに」と訴えかける歌詞には、再び全盛期を迎えた今現在の「安室奈美恵」に備わっているタフネスが遺憾なく投影されており、聴き終わり、余韻という形状に変貌を遂げてからも尚、メラメラと滾り続けます。これぞ、”唯一無二の中毒性”。

と、かく言う俺ですが、聴いた当初の印象は、正直あまりよろしいものではなかったんですよねぇ。ちょっと世界観が奥まりすぎてて、本質が見え辛かったというか。歌詞も非常に聴き取り難いので尚のことでしたw ただジャケット写真が公開された事や、前述の中毒性が本格的に奏効され始めたのも手伝い、気付いた時には自然と好印象へと流れていましたねw

プロデューサーは、「60s70s80s」以来の安室作品登板となるT.Kura/michico夫妻。特にmichico姐さんは、今作でもリリシストとしての類い希なるセンスを歌詞にて炸裂させており、もう本っっ当に頭が下がります。やっぱり安室ちゃんには彼らの曲が一番似合う!
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LUNA 『QUEEN of STREET』

2009年03月17日 22:11

QUEEN of STREET

Mr.マリックの実娘でもあるHIP HOP/R&Bアーティスト・LUNAのニューアルバム『QUEEN of STREET』(09.03.11)をレビュー。アルバムとしては「THE FREAK SHOW」以来、実に5年4ヶ月ぶりの作品です。ちなみに1~6曲目がHIP HOPサイド、6~12曲目がR&Bサイドという位置付けになっています。

◆HIP HOP◆
1. I'm Ready feat.SIMON
2. Queen of Street
3. Tokyo feat.SEED
4. Give It To Me feat.Shella
5. Body Roll feat.L-VOKAL,Ark
6. I'll Be There
◆R&B◆
7. First Love
8. Your My Special
9. Sunshine feat.風
10. 絆 -キズナ-
11. Never Fade Away (2004 Demo Version)
12. Say Good Bye
13. I Have A Dream feat.BES *ボーナストラック


主な収録曲を追っていくと、
アラビアンな雰囲気漂うトラックと念仏風のHookがことごとく変態なOP①『I'm Ready』、シリアスに社会へと切り込んだリリックが特徴な緩やかサイバーチューン③『Tokyo』、キュルキュルと鳴るシンセのもと淡々とフロウをこなす④『Give It To Me』、天津木村の「あると思います!」ネタも盛り込んだL-VOKALの客演フロウが冴える似非「Zingy」⑤『Baby Roll』、ボーカルパートに終始オートチューンを施したすっきりメロウ・ジャム⑦『First Love』、ウェットな質感を誇るUSK TRAK製ラブ・ミッド⑧『Your My Special』、タイトルとおり陽光のようなほのぼの情緒に満ち溢れたレゲエ調トラック⑨『Sunshine』、Nao'ymtの手がけた宏実「Complete」風の3拍子バラッド⑪『Never Fade Away』、そして重厚なコーラスが楽曲を大いに盛り立てるAILI提供曲⑫『Say Good Bye』などなど、

MCとシンガーの2つの顔を使い分け、奔放なスタイルで決め込んでいく彼女に惚れ惚れする事請負の1枚です。「THE FREAK SHOW」と比べると圧倒的に歌モノが多くなっているため、当時のゴリゴリ要素は薄まっているように思いますが、その分スムーズな聴き応えを得られるのではないでしょうか。COMA-CHI同様、次世代のマルチ・アーティストとして、彼女が強くインスパイアされているであろうLil' Kimばりに、今後のシーンを大いに沸かせて欲しいものです。

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.lilbooty.com/

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◆COMA-CHI 『RED NAKED』⇒レビュー



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Utada 『This Is The One』

2009年03月16日 21:05

This Is The One   

宇多田ヒカル a.k.a Utadaのニューアルバム『This Is The One』(09.03.14)。全米で大コケした前作「EXODUS」以来約4年半ぶりとなる、通算2枚目のアルバムです。プロデューサーには、先行シングル「Come Back To Me」を手がけたStargateと、Beyonceら大物を手がけてきた巨匠・Tricky Stewartの2組を迎えて制作されています。

1.On And On
2. Merry Christmas Mr. Lawrence - FYI
3. Apple And Cinnamon
4. Taking My Money Back
5. This One (Crying Like A Child)
6. Automatic Part II
7. Dirty Desire
8. Poppin'
9. Come Back To Me
10. Me Muero
11. Come Back To Me (Seamus Haji & Paul Emanuel Radio Edit)
12. Come Back To Me (Quentin Harris Radio Edit)

主な収録曲を追っていくと、
薄いビートを敷き詰めたスムースなフロア・チューン①『On And On』、坂本龍一の名曲「戦場のメリークリスマス」をサンプリングした重厚な秀曲②『Merry Christmas Mr. Lawrence - FYI』、Hikki持ち前のハスキーボイスが映えに映えるメロディアス・スロー③『Apple And Cinnamon』、歌い出しでデスチャの「Say My Name」を彷彿させられた現行仕様の④『Taking My Money Back』、こちらはRihannaの「Umbrella」に似た押韻Hookが印象的な⑤『This One (Crying Like A Child)』、自身の代表曲の第2弾と銘打ち、遊び心やユーモアを盛り込んだ自己紹介を披露する⑥『Automatic PartⅡ』、際どい淫乱フレーズをぶちまけるラップパート有りの異色曲⑦『Dirty Desire』、Stargateの手腕が遺憾なく発揮されたキャッチーなラブ・ソング⑨『Come Back To Me』、そして異国情緒溢れるトラックとリリックで幕を引く⑩『Me Muero』などなど、

複雑な世界観が渦巻き、少々難解だった前作から一転、メインストリームを強く意識した上質なポップ・アルバムになっています。収録時間も、Remixを除くと40分足らずというコンパクトさで、「リピートしやすい環境になっている」という点も、一つのミソといえるでしょう。強いて難点を挙げるとすれば、終盤の「Coma Back To Me」のオンパレードくらいかなw ちなみにそのボートラ扱いになっているRemix2曲は、あってもなくても問題ない程度のクオリティなので、スルーしてもOKかとw

★★★★★★★★★☆
◆Official⇒http://www.utada.jp/

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◆1st Album 『First Love~10th Anniversary~』⇒レビュー
◆5th Album 『HEART STATION』⇒レビュー


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ニューシングルレビュー:2009年3月第2週

2009年03月15日 20:15

さてさて今週のシングルレビューは、一言言わなきゃ気が済まない、訝しいシングル作品をいくつかご紹介したいと思います。ちょっとばかし奔放で必死な書きっぷりになるかと思われますが、ご了承を。
初めに謝っときます。「ごめんなさい。」


ひまわり【初回生産限定盤】   
◆遊助 『ひまわり』
まずは大人気の上地雄輔こと遊助のソロデビューシングル。
R&BやHIP HOP作品を多く手がける村山晋一郎氏MANABOON氏が関与しているという事で、それなりに注目していました。そんな彼らの登板からも分かるように、曲調はカップリングを含めて、HIP POPのエッセンスを取り込んだコンテンポラリー・タッチな仕上がりになっています。ただ当の上地の歌唱が本っっ当に拙すぎて泣けてきます。ふにゃふにゃした声質と、抑揚もクソもない単調なテクニックに終始イライラ・・・。正直カラオケでも下手って言われるレベルじゃね?ww 

羞恥心の頃からその”破壊力”は一際目立っていただけに、ソロデビューという一報を耳にした時にまず思ったのが、「これはよっぽど裏方がしっかり構えないと良い作品だと思えないだろうな・・・」。幸い、彼の身の丈にあった柔軟な曲調と、彼自身が書き下ろした詞(これも大概酷いけどw)を採用した事によって、人気をもたらす要因となった等身大のキャラクターを最大限に振り切らせ、ハンパない歌唱力は最小限のボリュームまで抑えられているように思います。ただそれでも十分酷いっていうww 

今思えば、すべての元凶である島田紳助ゴルァ!って感じですが、とにかくオントレンドだとか人気があるってだけで大した実力や中身のない者を持ち上げても、結果として不毛な負のスパイラル(詳しくは前日のnobodyknows+レビューを参照のこと)を招くだけなんやから、いい加減そろそろ謹まないと、音楽シーンは退廃の一途を辿るしかないんですよ?・・・とやり場もなく言ってる事自体が、もはや不毛な気がしてきた・・・(´・ω・`) こうした音楽シーンの現状を知りつつ、今日も金にだけ目が眩んで西へ東へ奔走するどこかの誰か様に、とことん虫酸が走る俺なのでした。
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nobodyknows+ 『best of nobodyknows+』

2009年03月14日 20:35

best of nobody knows+(初回生産限定盤)(DVD付)  

4MC1DJからなるHIP HOPユニット・nobodyknows+のベストアルバム『best of nobodyknows+』(09.03.11)をレビュー。 『ココロオドル』『シアワセナラテヲタタコウ』などのシングル曲がほぼ網羅された全16曲収録です。

1. 家々 ~撰ばれてあることの恍惚と不安とふたつ我にあり~ -album mix-
2. 以来絶頂
3. ススミダス→
4. ポロン2
5. ココロオドル
6. シアワセナラテヲタタコウ
7. メバエ
8. エル・ミラドール~展望台の唄~
9. Sweet Soul Music
10. Hero's Come Back!!
11. 好きだぜ、マリー。
12. 隠せない明日を連れて (Milk Crown Bootleg Mix) feat.倉橋ヨエコ
13. アンダーレイン feat.プリメラ
14. イマイケサンバ
15. Fallin' feat.シゲルBROWN
16. Where are you from...?

ラテン・フレーヴァー溢れるエネルギッシュなデビューシングル②『以来絶頂』、メロディアスなピアノがループする応援歌③『ススミダス→』、知名度を一気に全国区へ広める切欠となったヒットシングル⑤『ココロオドル』、軽快なホーンに乗せてカラフルなフロウを繰り広げるパーティーチューン⑥『シアワセナラテヲタタコウ』、PVにウルトラマンが出演した事でも話題になったメロウ・トラック⑦『メバエ』、約1年半のインターバルを破ってリリースされた荒ぶるミクスチャー・チューン⑩『Hero's Come Back!!』、珍妙なシンセ鳴り響くアルバム「vulgarhythm」収録曲⑪『好きだぜ、マリー』、同じく「vulgarhythm」から倉橋ヨエコ客演の⑫『隠せない明日を連れて』、松崎しげる a.k.a. シゲルBROWNを迎えたHookが哀愁を煽る先行シングル⑮『Fallin'』、そしてこれまでの作風とは一線を画すミディアム・テンポの新曲⑯『Where are you from...?』などなど、

元々彼らの音楽はあまり好きではなく、今作に関しても、リードシングルである「Fallin'」に予想外にハマってしまった事を受けて、半ば勢いで購入したようなものなんですが、こうしてあらためて彼らの軌跡を辿ってみると、当時の思い出と深くリンクする楽曲や、免疫がついてすんなり聴けた楽曲も多く、これまた「予想外」になかなか好感触な内容になっていました。

ただ2006年あたりからの突然のリリース・ブランクによって、ライトなファンが大量に離れたなどの理由も重なり、ベスト盤ながらオリコンデイリーは初登場27位という悲惨さ。これにはさすがにやりきれなくなりました。かつてはORANGE RANGEらと共に、若者の心を鷲掴みにしていたというのに・・・。流行というものは、時としてほんまに残酷です。

★★★★★★☆☆☆☆
◆Official⇒http://www.nobodyknows.jp/front/index.html




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AYUSE KOZUE 『Apple Pie』

2009年03月14日 00:33

Apple pie

AYUSE KOZUEのセルフプロデュース・シングル『Apple Pie』(09.03.11)をレビュー。
ヴィレッジヴァンガード、amazon、そしてiTMSなどのダウンロード配信のみでの販売となっている限定仕様シングルです。ちなみに俺は、amazonにて予約購入しましたw


まずM-1の表題曲『Apple Pie』は、70~80年代の流行に代表されるフラットな打ち込みサウンドを華麗に振り撒く、手作り感溢れるアップナンバー。「こよいキミに恋をして」や、「Sandae Love」にも通じるポップ指数高めの明るい曲調なんですが、それに反してリリックでは、「そんな目であのコを見つめないで!」と好きでたまらない男子にジェラシーを抱きつつ、結局は「君の目は僕を映さない」と意気消沈して諦めてしまう・・・という、女子にありがちなほろ苦い恋愛模様が展開するので、その対比に不覚にも衝撃を受けてしまいましたw それにしても、「アイスクリーム」と「I scream...!」という一見凡庸的に感じる言葉遊びも、彼女の手にかかればお洒落に、そしてかつ斬新に意味をなして聞こえてくるから不思議です。
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PV紹介 #12:Perfume、安室奈美恵、マボロシetc

2009年03月13日 18:45

◆Perfume 『ワンルーム・ディスコ』・・・まずは25日発売のPerfumeのニューシングル。OPで神神しく登場したかと思えば、タイトルにちなんで、3人がそれぞれのワンルームに入り軽い演技をするシーンがあったりと、とにかく終始目が離せなません!早くも中毒死しそうww


◆安室奈美恵 『Dr.』・・・続いて来週リリースの安室ちゃんのシングル「WILD/Dr.」から、2曲目の「Dr.」のビデオ。全編アニメーションで構成されており、残念ながらダンスを拝む事は出来ませんでしたが、結構凝ったアニメなので見応えは十分。


◆マボロシ 『記念日 feat.さかいゆう』・・・ラストはマボロシの25日発売のニューアルバム「マボロシのシ」からのリード楽曲のビデオ。若干ホーム○スのようにも見える坂間さんの伸びすぎた髪も含めて、彼ららしいユーモアセンス溢れる仕上がりになっていますw


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らっぷびと 『RAP MUSIC』

2009年03月12日 22:07

RAP MUSIC

「ニコニコ動画」で人気に火がついたHIP HOP界の革命児・らっぷびとのニューアルバム『RAP MUSIC』(09.03.11)をレビュー。メジャーシーンに進出後、初となるアルバムです。

1. INTRO -Start up-
2. basic stance feat.普通/FUTOO
3. All Day,All Night
4. オーディエンスを沸かす程度の能力 feat.ill bell
5. Rap Music 2009
6. yume_nano
7. リンゴ日和 -rapbit version-
8. high-technology
9. When They Cry -urban "ARIGATO" version-
10. back to back
11. 空想ルンバらっぷ / 大槻ケンヂと絶望少女達 feat.らっぷびと
12. Aikotoba
13. 雪花火
14. OUTRO -オトマビキ-


爽快ホーンをバックに従えたアッパー②『basic stance』、TATE&MARKIEの「Stand by me」のトラックを用いた記念すべきメジャーデビューシングル③『All Day,All Night』、東方Projectのアレンジ楽曲「月夜を二人で抜け出す程度の能力」が原曲の、鋭いフロウ迸るドラムンベース④『オーディエンスを沸かす程度の能力』、DTMの真骨頂とも言えるサウンドが気持ち良い⑤『Rap Music 2009』、アニメ「狼と香辛料」EDテーマをリメイクした⑦『リンゴ日和』、4つ打ちビートに乗せてキャッチーなメロディーを炸裂させるデジタル・アップ⑧『high-technology』、アニメ「ひぐらしのなく頃に」をモチーフにし大きな反響を得たもの悲しいミディアム・トラック⑨『When They Cry』、大槻ケンヂと絶望少女達名義でシングルリリースされた「空想ルンバ」のらっぷびと参加Ver.⑪『空想ルンバらっぷ』、そしてメロディアスなトラックが印象的な王道手法によるスロー⑭『雪花火』などなど、

自身のルーツであるアニソンを題材にしたものが多いながらも、親しみあるフロウと、現行のHIP HOPシーンの象徴ともいえる柔軟なトラック使いによって、より大衆性に長けた音楽へと昇華されているので、アニメ好きのみならず、幅広い人に支持されそうな1枚だと思います。まぁそれは言い換えれば、昨今のメジャーHIP HOP特有の「くどさ」や「平易さ」の成分が強いのが否めない、という事でもあるんですが、とりあえずは、身についている先入観云々をすべて取っ払った凛とした構えのもと、一度聴いてみる事をお勧めします。「アニソンは決して捨てたもんじゃないんだ!」と、等身大の彼が教えてくれるはずです。

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.rapbit.net/




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CHEMISTRY 『the CHEMISTRY joint album』

2009年03月11日 21:00

the CHEMISTRY joint album

CHEMISTRYのコラボレーション・アルバム『the CHEMISTRY joint album』(09.03.11)をレビュー。他著名人との共演作やカバー曲、それぞれのソロ・コラボ楽曲などを含む全12曲収録です。

1. SUPERSTAR <CHEMISTRY×布袋寅泰>
2. a Place for Us <CHEMISTRY×古内東子>
3. ALIVE <CHEMISTRY with ジェイク・シマブクロ×宮本笑里>
4. Instinct <KANAME×COMA-CHI>
5. Party Nite <KANAME×SHINICHI OSAWA>
6. キミマツボク <CHEMISTRY×劇団ひとり>
7. Why Baby feat.CHEMISTRY <GIANT SWING>
8. 月の舟
9. RAINBOW <堂珍嘉邦×ケイコ・リー>
10. アンドロメダ <堂珍嘉邦×TICA>
11. 自転車泥棒
12. ずっと読みかけの夏 feat.CHEMISTRY <冨田ラボ>

布袋寅泰がギターで参加したサイバー仕様のダンス・アッパー①『SUPERSTAR』、3度目の”joint”となる古内東子とのウェットなデュエットソング②『a Place for Us』、EXILEが歌いそうなキャッチーな旋律で展開する柔軟ポップ③『ALIVE』、MC兼シンガーであるCOMA-CHI競演の川畑ソロjoint作④『Instinct』、大沢伸一プロデュースの溌剌としたエレクトロ・ディスコチューン⑤『Party Nite』、劇団ひとりが詞を書き下ろし、UTAがアレンジを担当した爽やか風味のR&B⑥『キミマツボク』、GIANT SWINGのアルバムに収録されていた泣きのメロウ・チューン⑦『Why Baby』、「星たちの距離」以来の競演となる堂珍×ケイコ・リーによる瑞々しいバラード⑨『RAINBOW』、そして今年再結成を果たしたユニコーンの名曲をスムースにカバーした⑪『自転車泥棒』などなど、

個々のアーティストと絶妙に結びついた楽曲が軒を連ねる、振り幅の広い内容になっています。ただこの”joint”という名のコラボレーションにおける線引きや体制が、かなり曖昧で強引なものだと思うのは俺だけですかね・・・。特にカバーしただけで”joint”としてしまっているのは、間接的なコラボレーションであるとはいえ、少々虫の良い解釈だなぁという気がしなくもなかったり。(そもそもこのアルバムに収録されているカバー2曲は、いずれも既に別のトリビュート盤に収録されているものやし、何だかなぁ。)

★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://www.chemistryclub.net/pc/top.jsp

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◆1st Album 『The Way We Are』⇒レビュー
◆BALLAD ALBUM 『Winter of Love』⇒レビュー



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宇多田ヒカル 『First Love』~10th Anniversary~

2009年03月10日 23:40

First Love

<2014年3月11日 更新>多宇田ヒカル 『First Love -15th Anniversary Deluxe Edition-』を開けてみた。

来る3月14日に、全米での2ndアルバム「This Is The One」をリリースする、宇多田ヒカル a.k.a. Utadaの1stアルバム『First Love』。実は今日3月10日は、この『First Love』がリリースされてから丸10年という記念すべき日なのです!J-POP史に残る数々の記録を打ち立て、一瞬にして日本中を宇多田フィーバーで席巻したあの頃からもう10年経つのかぁ~と思うと、何とも言えない感慨深さと哀愁が押し寄せました。 ちなみに俺は当時11歳。まだ右も左も分かっていないようなとぼけたガキんちょでしたが、そんな俺でさえ、当時今作を聴いて、「うただってすごいんだなぁ~」と、漠然とした感動に包まれた事を、今でも鮮明に憶えています。

本日は、そんな老若男女不問の一大ムーブメントを築いた、彼女の礎ともいえるモンスターアルバムを、この日の記念にご紹介したいと思います。レビューは、既に3年ほど前に別のブログでUPしていたものに若干の手直しを加えたものなので、読み辛い箇所もあるとは思いますが悪しからず。
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Soulja 『COLORZ』

2009年03月09日 21:00

COLORZ(初回限定盤)(DVD付)

Souljaのニューアルバム『COLORZ』(09.02.25)。
2枚のシングルを収録した、通算2枚目のオリジナルアルバムです。

1. Prologue feat.佐藤博
2. COLORZ of LOVE feat.Yukie&沖仁
3. Hip Nova feat.浜口茂外也
4. HURRY HOME(そばにいるね ) feat.SLY&ROBBIE,LADY TRAFFIC
5. 記念日 feat.Misslim
6. ONE TIME feat.一星&沖仁
7. Da Bounce feat.Yukie
8. 花、ゆらり feat.高橋幸宏
9. Road Movie feat.細野晴臣
10. home feat.Misslim
11. ZERO

艶やかなスパニッシュギターが舞うメランコリックチューン②『COLORZ of LOVE』、名パーカッショニスト・浜口茂外也を迎えた淡い空気流れるスムースナンバー③『Hip Nova』、SLY&ROBBIEがカバーし話題となった”海外版 そばにいるね”④『HURRY HOME』、Misslim=松任谷由実の名曲「ANNIVERSARY」をサンプリングしたシングル曲⑤『記念日』、ヒップホップとフラメンコを融合させた先行シングル⑥『ONE TIME』、ZEEBRAに似た嗄れた前衛フロウで捲し立てる、UTAトラック提供のエッジーなフロア・チューン⑦『Da Bounce』、YMOのメンバーとして有名な高橋幸宏参加の荘厳な歌モノ⑧『花、ゆらり』、同じくYMOから細野晴臣がプロデュース請け負った、ナチュラルな作風の叙情歌⑨『Road Movie』、そして唯一客演表記がされていない、落ち着いたウィスパーフロウで展開する⑪『ZERO』などなど、

磐石の制作陣のもと、彼のアーティストとしての思想・スタンスがより一層掘り下げられた、硬派な仕上がりになっています。要となるフロウも、覇気に欠けた悶々としたスタイルから、鋭く尖ったパーティー仕様まで柔軟に変化する相変わらずの臨機応変ぶりで、彼のキャパの広さをあらためてまざまざと見せつけられました。ただ悲しいかな、「そばいる」の呪縛に縋りついた事によって収録されたであろう4曲目「HURRY HOME」がもの凄く邪魔で仕方ないんです、色んな意味で。この中途半端に話題性に歩み寄った曲さえなければ、より実直な観点で評価出来たかも。


★★★★★★☆☆☆☆
◆Official⇒http://www.universal-music.co.jp/soulja/

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1st Full Album 『Spirits』⇒レビュー

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PV紹介 #11:倖田來未×misono、Miss Monday、青山テルマ etc

2009年03月08日 20:00

◆倖田來未×misono 『It's all Love!』・・・まずは倖田姉妹によるSPユニットのシングルV。misonoが珍しくダンスを披露するシーンがあるんですが、さすがは沖縄アクターズスクール出身、なかなかのキレです。


◆倖田來未 『faraway』・・・こちらは↑のc/w曲で、倖田來未のソロ楽曲。
「Moon Crying」+「stay with me」な印象のバラードです。


◆Miss Monday 『君がくれたもの feat.YU-A(Foxxi misQ)』・・・ミスマンの4月8日発売のニューアルバム「Love&The Light(w/a white lie)」からのリード・ビデオ。そのアルバムジャケなんですが、なんと姐さん、自慢のアフロではなく、ストレートヘアで登場してます。パッと見ビヨンセに見えたのは俺だけ、かな?w


その他のPVは追記へどうぞ!
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May J.、rhythm zoneへ移籍&新作リリース!

2009年03月07日 21:00



2006年にミニアルバム「ALL MY GIRLS」でデビューしたR&BシンガーMay J.がこの度、Ki/oon Records内のNeOSITEから、avex系列のrhythm zoneへ移籍していた事を、自身のブログで明かしました。

そしてその移籍第1弾として、5月27日に、アルバム『CHANGE(仮)』をリリースします。

詳細は⇒http://www.rhythmzone.net/mayj/

レビュー書きました(5月28日)!アルバム「FAMILY」のレビューはこちら

公式HPによると、アルバムは全10曲収録予定。
以前にコラボ経験のあるキマグレンを迎えた「もし君と... feat.キマグレン」をリード曲に、DJ KAORIプロデュースのもとSugar Soul feat.Kenjiのヒット曲をカバーした「Garden feat.DJ KAORI,Diggy-Mo',Clench&Blistah」、DAISHI DANCEプロデュース・松尾潔作詞の「Family(仮)」などが収録されるようです。ちなみに自身名義のCDリリースは、2007年12月のアルバム「Baby Girl」以来実に1年5ヶ月ぶりとなります。


いやぁ~昨今は客演での活動ばかりで、「”May J.”でのリリースマダー?」とやきもきしながら過ごしてたんですけど、rhythm zoneに移籍していたとは! でも無事に、新たなCDリリースへ漕ぎ着けられるようで安心しました。公式HPでは、早くもアルバム楽曲が数曲試聴出来るようになっているんですが、R&Bからハウス、はたまた純正POPSまで、幅広いジャンルを広げた内容になっているようです。個人的には、「Garden」のカバーが激しく気になるw


DVD付には、「もし君と...」「Garden」「Family」の3曲のPVが収録されるとのこと。
移籍後1発目にしろえらい力の入りようですw 何とかペイ出来る程度には売れて欲しいなぁ・・・。
俺は勿論買うべっ!

尚、HI-Dと女性アーティストによるコラボ・アルバムの第2弾「Special Calling~Exclusive Collection~」(09.03.25)にも、「最後の一葉」「SHOPPING」の2曲でMay J.が参加しているので、あわせてチェックです。(今作にはMay J.のほかにも、MAY'S、twenty4-7、JANEL、DJ KOMORIらが参加。)

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1st Album 『ALL MY GIRLS』⇒レビュー

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MUNEHIRO 『NEO』

2009年03月06日 22:00

NEO(初回限定盤)(DVD付)

鈴木紗理奈こと、レゲエシンガー・MUNEHIROのニューアルバム『NEO』(09.03.04)。
「LUV」「ヒノマルパワー~君の力~」などの4枚のシングルを含む全13曲収録です。Disc2には、彼女の夫であるTERA-C所属のレゲエユニット・INFINITY16によるMIX CDが付属していますが、今回は本編であるDisc1のみレビューします。

1. INTRO~スタラグ~
2. MUNEHIRO参上
3. ヒノマルパワー~君の力~
4. LUV
5. 太陽と向日葵
6. ジパング自慢
7. イケてるJAPAN!!
8. SUPER WOMAN
9. STEP!!1,2,3!!~自由への旅立ち~
10. SECRET LOVER
11. ex.
12. again
13. R.I.P.~NEVER ENDING STORY~

Disc2:DANCEHALL MIX by INFINITY 16


「BAN!BAN!」というシャウトとともに軽妙に韻を踏む②『MUNEHIRO参上』、ピースフルなメッセージを掲げる痛快サマーアンセム③『ヒノマルパワー~君の力~』、比喩を用いたリリックが沁みるしとやかミディアム⑤『太陽と向日葵』、「芸者」をテーマにしたユーモラスな作りの短編⑥『ジパング自慢』、現代社会に一石を投じるエネルギッシュな日本讃歌⑦『イケてるJAPAN!!』、KEN-Uをフィーチャーしたダンスホール全開のフロア・バンガー⑨『STEP!!1,2,3!!~自由への旅立ち~』、哀感がリディムから絶え間なく滴る全英語詞曲⑩『SECRET LOVER』、R&Bのエッセンスを含んだ上品なロスト・ラブソング⑪『ex.』、メロディーと歌唱に重きを置いた春らしいシングル曲⑫『again』、そしてかけがえのない故人を明るい曲調で朗らかに弔うレクイエム⑬『R.I.P.~NEVER ENDING STORY~』などなど、

独自の潔いアプローチと洗練されたサウンドで、誰しもの身近なテーマと対峙した粋な内容になっています。昨今のジャパレゲ・シーンに対しては正直なところ、あまり快い印象や肯定的な意見を持っていないんですが、このMUNEHIROに至っては、ダンスホールを通じて、聴き手に何かを伝えようとする”訴願力”みたいなものが、心身へダイレクトに飛び込んでくる数少ないジャパレゲ・アーティストだと思っているので、これからも直向きに応援していく所存でございます。

ただ如何せん、彼女の自筆による清書なし+走り書きのフリーダムな歌詞カードが頗る見難いったらないので、次回作以降はどうか自重してくださいw

★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://www.munehiro.info/index.html



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JUJU 『What's Love?』

2009年03月05日 23:00

What’s Love?

JUJUのニューアルバム『What's Love?』(09.03.04)をレビュー。
ヒットシングル『素直になれたら』を含んだ、通算2枚目のフルアルバムです。

1. What's Love? 2. 素直になれたら 3. U Got Me 4. Missin'U
5. My Life 6. I can be free (album version) 7. sakura 8.
9. LOVE TOGETHER 10. 君がいるから -My Best Friends-
11. 世界が終わる前に 12. やさしさで溢れるように
13. 愛しい / JUJU+キヨサク(MONGOL800) 14. どんなに遠くても...

ピアノフレーズのループが印象的なJeff Miyaharaプロデュースのタイトルチューン①『What's Love?』、「君のすべてに」のアンサーソングとして制作されたヒット・チューン②『素直になれたら』、持ち前のハスキーボーカルを遺憾なく発揮した粋なソウル・チューン④『U Got Me』、古めかしいエレピが哀愁を掻き立てる物憂げなミディアム④『Missin'U』、タイトルどおり「桜」を軸にしたアコースティック・バラード⑦『sakura』、プロデューサーに松尾潔を迎えたポップ指数高めの清涼アップチューン⑨『LOVE TOGETHER』、親近感沸く筆致で綴られたこの時期に持ってこいな友情歌⑩『君がいるから -My Best Friends-』、Charaに似たウィスパー気味のボーカルで歌いこなす可愛らしいナンバー⑪『世界が終わる前に』、亀田誠治作の先行ロックバラード⑫『やさしさで溢れるように』、そしてモンパチことMONGOL800のキヨサクとアコギ一本で掛け合う優しいスロー⑬『愛しい』などなど、


生音と打ち込みという対となる音楽を用い、彼女の持つアーティスト性を最大限に体現してみせてくれた1枚です。個人的に、「JUJU=R&B/SOUL畑の歌い手」という勝手な偏見を持って今日まで来たので、途中の「やさしさで溢れるように」や「I can be free」なんかのバンド・サウンド主体のシングル曲には、正直かなり難色を示していたんです。でもこうして1枚のアルバムの内の1曲として俯瞰し聴いてみると、それまでの苦悩が嘘のように見る見る身体へ馴染んでいくのが分かって、彼女へと手堅く注がれた強靱なバックアップ力はさることながら、アーティストとしての確かな資質も、今作からしかと垣間見られた気がしました。本当先入観や意地に流されるとロクな事ないですよね。有意義に音楽を楽しむためにも、以後気をつけます(汗

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.jujunyc.net/

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1st Album 『Wonderful Life』⇒レビュー



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AI 『VIVA A.I.』

2009年03月04日 21:00

VIVA A.I.(初回限定盤)(DVD付)

AIのニューアルバム『VIVA A.I.』(09.03.04)。「feel for you」「おくりびと」「So Special -Version AI-」「YOU ARE MY STAR」などのシングル曲を含む全16曲収録です。

1. YOU ARE MY STAR 2. my angel 3. So Special -Version AI-
4. 君といた場所 5. feel for you 6. SCREAM feat.Jesse(from RIZE)
7. people in the World 8. FIRE! 9. Like a bird feat.CORN HEAD 
10. Day Vacation 11. Nobody Like You 12. Rose 13. Touch the sky 
14. おくりびと 15. YOU ARE MY STAR -Kocky & Trash Remix-
16. Broken Strings -Kochy&Trash Remix- / James Morrison feat.AI


自身初の試みとなった快活4つ打ちアッパー①『YOU ARE MY STAR』、①のRemix(⑮)を担当したKocky&Trashの手によるサイバーR&B②『my angel』、EXILEのATSUSHIとのコラボ楽曲③『So Special -Version AI-』、UTAがトラック提供したクラシカルなミディアムチューン④『君といた場所』、RIZEのJESSEをフィーチャーし猛々しいフロウ合戦を繰り広げる異色のミクスチャー・ロック⑥『SCREAM』、twenty4-7の「GOING MY WAY」と同じホーンラインを用いた重厚スウィンギーチューン⑧『FIRE!』、CORN HEAD客演のエネルギッシュなダンスホール調アップ⑨『Like a bird』、ヴォコーダー使いのメロウ・ナンバー⑪『Nobody Like You』、見事アカデミー賞外国語映画賞に輝いた映画「おくりびと」のイメージソング⑭『おくりびと』、そしてJames Morrisonの同日発売のニューアルバムから、AIとのデュエットソングのRemix⑯『Broken Strings -Kochy&Trash Remix-』などなど、


これまで以上にジャンルの多様化を押し進めた内容に初めは戸惑いもしたんですが、核となる彼女のボーカルを通してそれらが上手に纏め上げられているので、結果的には手堅い聴き応えを得る事が出来た1枚でした。

★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://www.universal-music.co.jp/ai/

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◆2nd Album 『ORIGINAL A.I.』⇒レビュー

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PV紹介 #10:安室奈美恵『WILD』&傳田真央 『Bitter Sweet』

2009年03月03日 21:47

さて本日は、3月18日にリリースされる豪華2大歌姫のシングルのビデオをご紹介。

◆安室奈美恵 『WILD』
まずは安室奈美恵のニューシングル『WILD/Dr.』から、解禁されたばかりの『WILD』のビデオ。
ブログ友のポニー♂さんのブログでも述べられているとおり、Janet Jacksonの「Feedback」のPVの世界観に大きく影響されたであろう、スペーシーな仕上がりになっています。映像の細部から滲み出るシックな質感がたまりません(;´Д`)ハァハァ 「Dr.」のPVはこちら



◆傳田真央 『Bitter Sweet』
続いて今更ではありますが、至高のDIVA・傳田真央のソロ復帰シングルのビデオをご紹介。
彼女の扮する対照的な2人の人間が映像に効果的なコントラストを与える、シンプルながら実に奥の深い内容になっています。このビデオを初めて見た時、とにかく以前活動していた頃よりも格段に美人になっている事に、驚きが隠せませんでした。この色気!そしてこの貫禄!圧巻ですな・・・。




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