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月間音楽BEST 2009年4月の巻

2009年04月30日 22:27

さてさて、今月も音楽BESTの時期がやって参りました。
学校が始まって、また忙しない日々に逆戻りしたんですが、とりあえず明日が終わればGW突入なんで、一息つけそうです(*´▽`*) それでは、今月のランキングをどぞ~。


DistanceNo.1 Distance / YOUNGSHIM
今月1位は、YOUNGSHIMの最新アルバムに収録されているタイトルチューン。切ない旋律と、彼女の確かな歌唱力に触発され、今月下旬はリピートの連続でした。ダテにPUSHIMの妹やってないですw



Kiss Kiss KissNo.2 Kiss Kiss Kiss / BENI
2位はBENIのシングル曲。
バウンシーなミディアムビートが妙に癖になってしまいましたw
季節感溢れる爽やかなメロも (*^ー゚)bグッ!



Wonder feat.May J.No.3 Wonder feat.May J. / クレンチ&ブリスタ
3位はクレブリのシングル曲。
一見如何にもなスイーツ(笑)曲ですが、不覚にもMay J.の歌うHookにヤラれてしまいました。やっぱ歌うめーわ彼女。



No.4 Bitter Sweet / 傳田真央
No.5
ワンルーム・ディスコ / Perfume
No.6 Unchain My Heart feat.May J. / WISE
No.7 もう二度と... DJ HASEBE REMIX / BENI
No.8 晴れ時々雨 / 傳田真央
No.9 PUZZLE / 倉木麻衣
No.10 最後の優しさ / JAY'ED
No.11 ふりむかないで feat.Hiromi / WISE
No.12 In My Love Story with Yusuke Tanaka(Q;indivi) / 加賀美セイラ
No.13
DIAMOND / 森大輔
No.14 明日がくるなら / JUJU with JAY'ED
No.15 WILD / 安室奈美恵
No.16 Someday / EXILE
No.17 PARTY UP feat.ZEEBRA,HOKT,MAY'S / DJ MAYUMI
No.18
I WISH / MAY'S
No.19 Signal / BENI
No.20 GIRLICIOUS feat. DJ☆GO / 詩音

4位以下はこんな感じです。
先月の上位組である傳田さんとPerfumeは、そのまま上位をキープ。まぁその理由としては今月、それらを凌駕するほどの勢いを持った曲がさほど出てこなかったっていうのが大きいんですけどw 先々月初登場組のJAY'EDも、相変わらずのヘビロテでした。そんなJAY'EDも参加のJUJUのニューシングルが14位に初登場。近いうちにレビューしたいと思います。BENIはシングル収録の全曲をTOP20にランクインさせました。どれもクオリティが高くてよく聞いてたものでw

アルバム部門は追記へどぞ!

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ravex 『trax』

2009年04月29日 20:51

trax(DVD付)

エイベックス創立20周年を記念して結成された、Mondo Grossoの大沢伸一、Fantastic Plastic Machineの田中知之、そしてm-floの☆Taku Takahashiからなるプロデュースチーム・ravexのアルバム『trax』(09.04.29)をレビュー。安室奈美恵、東方神起、BoA、TRFなど、現在avex系レーベルに在籍しているアーティストが大勢参加しています。

1. I RAVE U(Original)
2. ROCK U feat.安室奈美恵
3. Just the Two of Us feat.東方神起
4. HOUSE NATION feat.LISA
5. Bangalicious feat.土屋アンナ
6. Believe in LOVE feat.BoA
7. NEWエキセントリックガール feat.千紗(GIRL NEXT DOOR)
8. Golden LUV feat.MAKI GOTO
9. V.I.P.P. (Very Important Party People) feat.TRF & VERBAL(m-flo)
10. 1 more night feat.MONKEY MAJIK
11. 悪い子みつけた。 feat.安藤裕子
12. I RAVE U feat.DJ OZMA

主な収録曲を追っていくと、
大沢×安室コンビによる「WHAT A FEELING」を彷彿せずにはいられないキレのあるエレクトロ・チューン②『ROCK U feat.安室奈美恵』、タイトルどおりイベント「HOUSE NATION」へ書き下ろされたLISA客演のゴリゴリハウス・アンセム④『HOUSE NATION feat.LISA』、ニューレイブを踏襲したのであろう鈍重なギターサウンドが最高に格好いいキラーチューン⑤『Bangalicious feat.土屋アンナ』、幻想的なシンセ取り巻く至高のメロディアス・チューン⑥『Believe in LOVE feat.BoA』、千紗のブリッ子ボーカルを有効活用した曲者ダンス・ポップ⑦『NEWエキセントリックガールfeat.千紗(GIRL NEXT DOOR)』、TRFの大ヒットチューン「survival dAnce ~no no cry more~」をダイナミックに取り入れた、いい意味で時代錯誤感ムンムンのアッパー⑨『V.I.P.P. (Very Important Party People)feat.TRF & VERBAL(m-flo)』、独特の深みを携えたキャッチーなトラックが癖になるモンマジ客演の⑩『1 more night feat.MONKEY MAJIK』、ねえやん a.k.a. 安藤裕子のアンニュイな歌唱が意外にもマッチしたサイケデリック・ミディアム⑪『悪い子みつけた。 feat.安藤裕子』、そしてジュリアナネタも大いに話題な、DJ OZMAの真骨頂ともいえる小ネタ満載のおちゃらけ宴会チューン⑫『I RAVE U feat.DJ OZMA』などなど、

往年のディスコ・ミュージックから流行の渦中にあるハウスまで、あらゆるダンス・サウンドが駆使・消化された、「懐かしいけど、新しい」ボリューム十分の内容になっています。それぞれの歌い手が持つパブリック・イメージを、ある程度尊重した楽曲が宛がわれている、というのも特筆すべきポイントで、アルバムの完成度をより印象づけるために、一役買っているように思います。ちなみに、プロモーション上で何かと売りにされている「手塚治虫」ですが、個人的にイマイチ関心がないので言及は避けたいと思いますw



★★★★★★★★★☆
◆Official(試聴できます)⇒http://ravex.jp/index.html

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加賀美セイラ 『Celebration』

2009年04月28日 21:49

Celebration(初回限定盤)(DVD付)

モデル兼歌手である加賀美セイラのニューアルバム『Celebration』(09.04.22)をレビュー。MAKAI、Q;indiviの田中ユウスケ、COLDFEET、Sound Aroundら、クラブシーンを牽引する著名プロデューサーが多数参加した、彼女初のフルアルバムです。

1. Intro
2. First Sight feat.Ryohei with MAKAI
3. In My Love Story with Yusuke Tanaka (Q;indivi)
4. One Way Love
5. Super Special with MAKAI
6. Tonight with Sound Around
7. いつか (It Will Come) with Vish
8. Brand New with note native
9. Bye Bye with COLDFEET
10. Two Hands feat.L-VOKAL with MAKAI
11. Follow Me feat.Sound Around -ALBUM ver.-
12. The Love Song with World Sketch
13. The Wedding

主な収録曲を追っていくと、
Ryoheiとのエレガントなコラボでクラブ・ヒットを導いたシングル作②『First Sight』、聴き手をグッと惹きつけるメルヘンチックな旋律が秀逸すぎるドリーミー・ハウス③『In My Love Story』、虚ろなピアノ・ベースのトラックでペーソス十分に歌い上げるミディアム④『One Way Love』、MAKAI製のエッジの効いたトラックと絶妙なコンビネーションを見せる乙女ハウス⑤『Super Special』、穏やかな電子音が波打つ芸術性の高いゆったりナンバー⑦『いつか (It Will Come)』、甲高いボーカルが清々しいポップ・ナンバー⑧『Brand New』、MIKA 3 CHUの「I DON'T KNOW」っぽい歯切れの良いギターサウンド蔓延るCOLDFEETプロデュースによる見限りソング⑨『Bye Bye』、L-VOKALの粋なラップが絡む滑らかなアップ⑩『Two Hands』、お馴染み・Sound Aroundが眩いほどセンセーショナルな音を放ってくれる⑪『Follow Me』、そして彼女がモデルとして出演した「ゼクシィ」のCM内でも使用された「結婚行進曲」がベースの、スケール感あるマリッジ・ソング⑬『The Wedding』などなど、

彼女の瑞々しいキャラクターを活かした、爽快なハウスナンバー中心の内容になっています。男女の「出会いから結婚まで」の、一連のプロセスをコンセプトにしているだけあって、リリックの内容にも気を払って聴くと、より楽しめますよ(・∀・)

  

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.vap.co.jp/seira/index.html

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白石乃梨 『norizm』

2009年04月27日 21:57

norizm

「小悪魔ageha」のモデルとしても活動するシンガーソングライター・白石乃梨のミニアルバム『norizm』(09.04.15)をレビュー。既発のシングル2枚を含む前8曲を収録です。

1. again
2. Fighter feat.SPOCK(NORTH COAST BAD BOYZ)
3. Technic
4. LIKE ME
5. どうしてこんなに
6. STEP UP
7. again-Remix-
8. SET UP-Remix-

主な収録曲を追っていくと、
GARNET CROWの古井弘人が大きく関与したエキゾチック情緒溢れるミドル・チューン①『again』、Rapパートを盛り込んだクールなR&Bダンサー②『Fighter』、90年代のJ-POP臭がプンプンするスウィンギーなノリのアップ③『Technic』、忙しない譜割りが切迫感を煽る4つ打ちチューン④『LIKE ME』、チキチキビートに乗せて儚い恋を歌うミディアム・スロー⑤『どうしてこんなに』、そして一時のglobeっぽいトランスサウンド&エフェクトが氾濫する爽快Remix⑧『STEP UP-Remix-』などなど、

収録されていないシングル曲(デビュー曲は例の騒動があったので無理もないですがw)があったりなど、構成に関しては解せない点がいくつかあるのですが、本来曲数稼ぎに用いられがちなRemixを含めた新録曲は、どれもなかなか手堅く作り込まれており、楽曲の内容自体はそれなりに充実していると思います。あとはもう少し歌唱力があれば言うこと無しなんやけどなぁ・・・w

★★★★★★★★☆☆
◆Official(試聴できます)⇒http://nori-shiraishi.com/

  
『again』

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ニューシングルレビュー:2009年4月第4週

2009年04月26日 23:13

  
◆MAY'S 『I WISH』
まずはMAY'Sのニューシングルから。
メインチューンの「I WISH」は、ハッピームード一色のキャッチーなウェディング・ソング。
前シングル「恋におちて...冬」を更にコテコテにしたような、純正かつ王道路線のポップ・チューンに仕上がっており、リリックに至っても、ストレートな言い回しの連続が、若干のくどさを生んでいる気がしなくもないんですが、もはや舞子りんの放つボーカル目当てでチェックしている俺としては、その辺はさほど問題ではなかったりしますw 続くM-2「Mama(2009)」は、イントロにドラムロールを挿入するなどしてトラックにもリアレンジを施した、名曲「MaMa」の焼き直しVer.。M-3「Brave Heart(Remix)」は、彼らのシングル恒例となっている、過去作の英語詞Remix。メロディアスなバラードとして定評を得ているアルバム「Dreaming」収録の「Brave Heart」を、ビートの冴える重厚なR&B MIXに仕上げています。

★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://www.clubmays.com/



◆森大輔 『DIAMOND』
続いてシンガーソングライター・森大輔のニューシングル。
テレビ東京系ドラマ「ママはニューハーフ」主題歌に起用されている快活アッパー「DIAMOND」と、ジャスのスタンダードナンバーを現代的なR&Bアプローチでしなやかにカバーした「枯葉」を収録した、2曲入りシングルです。今作においては、とにかく後者である「枯葉」のクオリティの高さに、心から驚かされました。隅々にまで行き渡った上品なボーカルと、この上なくアーバンなR&Bトラックの融合・・・これで満足しないわけがありません!w 耳の肥えたR&Bファンの方は、是非ご一聴をw 一方の、メインを張るM-1「DIAMOND」も、良い意味で彼のイメージを払拭した、清々しいグルーヴ取り巻く1曲になっています。ただ聴いている内に、自ずと光永亮太の「Always」がちらつくのは仕様なんかな?w

★★★★★★★★☆☆
◆Official(試聴できます)⇒http://www.moridaisuke.com/


  
◆YU-A 『逢いたい・・・』
ラストはFoxxi misQからソロに進出したYU-Aのデビューシングル。
タイトルチューン「逢いたい・・・」は、「逢いたくて~逢いたくて~」と悲痛なフレーズをリフレインする切な系メロウ・スロー。彼女の細い歌声が無情に響き渡る様は何とも儚いんですが、如何せんShingo S.率いる3rd Productions.お得意の量産型トラックが、毎度の如く鼻についてしょうがないんですよねぇ。こういう似たり寄ったりのスイーツ(笑)曲を提供するのは、今やその台頭となったテルマだけで十分ですw 同チーム作のカップリング「Little girl」も、予定調和なR&B調ミッド・ダンサーでいまいちパンチに欠けているしで、終始わだかまりが解消出来ない1枚でした。童子-Tへの客演曲「願い」(Shingo.S関与)の反響を受けて今回のソロデビューに到達したのは何となく汲み取れるところですが、どうせソロでやるのなら、Foxxiでデビューした当時から彼女をサポートしてきた、Face 2 fAKEにプロデュースを一任して欲しかったなぁ・・・。早速ソロでの2ndシングルのリリースが決定しているようですが、正直先行きが不安です(´・ω・`)

★★★★★★☆☆☆☆
◆Official⇒http://www.yu-a.fm/



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PV紹介 #14:三浦大知/BRIGHT/DJ MAKIDAI etc

2009年04月25日 21:16

◆三浦大知 『Delete My Memories』・・・まずは三浦大知の5月20日リリースの新曲ビデオから。全体的にCGやネオンを駆使した青みがかった色彩で構成されており、暗い場所で観ると目が痛くなりそうなんですが、ダンスは最近の曲の中で一番好きかも(・∀・)


◆BRIGHT 『言葉にできなくて』・・・続いて同じく5月20日リリースのBRIGHTの新曲V。PVでは「One Summer Time」以来、ひっさびさに踊っている4人が拝めます。U-Key zone氏のトラックも、今までにない路線で好印象♪


◆DJ MAKIDAI 『Dream Lover feat.青山テルマ』・・・続いてはEXILEに所属するMAKIDAIの、「Treasure MIX」第2弾からのリードトラック。Mariah Careyのヒットチューンを青山テルマがカバーするという事で、聴く前から不安要素がどうも拭えなかったんですが、いざ蓋を開けてると、前回の「Real Love feat.DOUBLE」よりも断然クオリティが高くてビックリしました。サーセンw ビデオのアットホームな空気感も良い味出してます。


残りのPVは追記でどうぞ!
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The New Classics 『BIRTH』

2009年04月24日 11:30



Asu(Vo.)、Kaz(Vo.)、Greg(MC)からなる男性3人組ユニット・The New Classicsのデビューミニアルバム『BIRTH』(08.10.15)をレビュー。リード曲『星も飛ばされそうな』を含む全8曲収録です。

1. 星も飛ばされそうな
2. Dear Music
3. Love in Fall
4. Studio(Skit)
5. ごめんね ~海の向こうのキミへ~
6. You’ve Got a Friend
7. 出逢った頃に戻れたなら
8. HOPE

主な収録曲を追っていくと、
飾り気ない旋律を甘いボーカルがなぞるほっこりバラッド①『星も飛ばされそうな』、アコースティック・サウンドの持ち味を最大限に出し尽くしたスモーキー情緒のR&B②『Dear Music』、ぼやけたハープが幻想的な感覚へいざなう真摯なラブソング③『Love in Fall』、ダンスホール調のリズムに遠距離恋愛の歯がゆさを綴ったリリックが滲むミッド・ダンサー⑤『ごめんね~海の向こうのキミへ~』、UTAによるメロディアスなトラックが秀逸の優しさ溢れる友情歌⑥『You've Got a Friend』、そして昨今の歌モノラップの系譜を踏襲した小気味よいメロで展開するポジティブな大団円⑧『HOPE』などなど、

柔らかくも芯の通ったツインボーカルと、Gregのメッセージ強いラップが三位一体となり、聴く者に心地よい音楽的「刺激」をもたらしてくれる手堅いR&B盤になっています。また、この手の音楽では辛辣な評価がつきもののリリックにおいても、その一言一句が洗練されたメロディーとしっかり呼応し結びついており、「日本語の語感や語呂の持つ独特の趣致が、R&Bにこんなにも馴染むもんなんだ!」と、当初聴いた際には思わず唸ってしまったほどです。今後Nao'ymtあたりと組めば、より気持ちいいグルーヴが生まれそうですね~ひそかに期待!



★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://tnc.thenewclassics.com/1/
◆MySpace(何曲か試聴出来ます)⇒http://www.myspace.com/newclassicsthe

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Crystal Kay 『Crystal Style』

2009年04月22日 19:30

crystal style

Crystal Kayの通算5枚目となるオリジナルアルバム『Crystal Style』(05.03.02)をレビュー。「Bye My Darling!」「Kiss」などのシングル曲を含む全13曲収録です。ちなみに知っている方も多いとは思いますが、アルバム名は「クリスタイル」と読みます(・∀・)

1. Bye My Darling!
2. MAKE YOU MINE
3. BET YOU DON’T KNOW
4. Kiss
5. Tears
6. LOVE it TAKE it
7. &BRAND-NEW
8. flowers
9. Magic
10. We Gonna Boogie
11. Baby Cop feat.Mummy-D
12. MY EVERYTHING
13. home girls

主な収録曲を追っていくと、
成宮寛貴演じる男性を見限るという設定のPVも話題になった痛快デジロックチューン①『Bye My Darling!』、Beyonce嬢の「Baby Boy」にも似た湿っぽいアラビアンテイストを盛り込んだ魅惑のダンサー②『MAKE YOU MINE』、その②同様、Charaやデスチャなど国内外のアーティストを多く手がけているAshley Ingramプロデュースによる淡さ全開のハウス調ナンバー③『BET YOU DON'T KNOW』、鉄壁の裏方陣を従えて制作されTOP10ヒットを記録したドラマチック・バラード④『Kiss』、Nao'ymtの控えめなアレンジが麗しいボーカルを引き立てるミディアム・スロー⑤『Tears』、同じくNao'ymtプロデュースで送る2STEP的アプローチのポップ・チューン⑦『&BRAND-NEW』、Victoria Beckham「Every Part Of Me」の日本語カバー⑧『flowers』、T.Kura/michico夫妻の十八番ともいえるグルーヴィーなR&Bトラックが病み付きになる⑩『We Gonna Boogie』、浮気性な彼を問い詰める女性を警官と犯人に見立てて描写したマボロシ客演曲⑪『Baby Cop』、そしてムードある現代的なR&Bサウンドでシスタフッドの有り難さを歌う⑬『home girls』などなど、

ポップの表面化を象徴した前作「4 REAL」を経て、より幅広い音楽をしなやかに提示出来るようになった彼女の、当時の”余裕”がまざまざと見受けられる1枚です。どんな楽曲も颯爽と消化し乗りこなす、彼女の妙なるバランス感覚を堪能したいなら、是が非でも聴いておくべきです。

今年はデビュー10周年を飾る、彼女にとってキーとなる1年。何か大きな動きがあるといいな♪

  

★★★★★★★★★☆
◆Official⇒http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/C-Kay/

◆2nd ALBUM 『637-always and forever-』⇒レビューを見る
◆7th ALBUM 『ALL YOURS』⇒レビューを見る
◆8th ALBUM 『Color Change!』⇒レビューを見る

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Lutile 『色』

2009年04月21日 19:30



昨日ご紹介したRYOCOと同じく、HIP HOP/R&Bレーベル「SHOGUNATE」に所属する女性シンガー・Lutileのデビューミニアルバム『色』(09.04.15)をレビュー。

1. INTRO
2. ivory blackの雨
3. tasogare
4. 君をすべて…
5. 色
6. OUTRO
7. DIAMOND -SHOGUNATE ANTHEM 2- Starring SHOGUNATE STARS (BIG BOSS THE HARD,CHAPPA RANKS,SLOW,RYOCO,Lutile)

叙情的なリリックが哀愁漂うトラックに融けるミディアム②『ivory blackの雨』、古臭さを帯びたサウンドが何とも言えない切なさを運ぶ③『tasogare』、「SHOGUNATE」のコンピ盤にも収録された小綺麗なアレンジの効いたラブソング④『君をすべて・・・』、そしてオーソドックスながらも力強いパワーをトラックとボーカルから感じ取れるR&B調バラード⑤『色』などなど、

RYOCOとは違い、確固たる個性や特徴を汲み取りにくいボーカルではありますが、その分トラックを上手く作用させる事によって、結果的にはなかなか聴き応えのある内容に仕上がっていると思います。ただ同じレーベルからの同発デビュー作とはいえ、RYOCOのアルバムと、構成やボートラが丸被りっていうのは、正直如何なものなんでしょうかねぇ。もう少し力入れてあげてもいいんとちゃいますか?w



★★★★★★☆☆☆☆
◆Official⇒http://ameblo.jp/dendrobium-haru/
◆myspace⇒http://www.myspace.com/lutile(インストを除く全楽曲が試聴出来ます。)

◆RYOCO ALBUM 『BIRTH~誕生~』⇒レビューを見る

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RYOCO 『BIRTH~誕生~』

2009年04月20日 20:30



B-FRESHがオーナーを務めるレーベル「SHOGUNATE」所属の新鋭R&Bシンガー・RYOCOのミニアルバム『BIRTH~誕生~』(09.04.15)をレビュー。TSUTAYAで無料レンタル実施中のプレシングル『花』を含む全7曲収録です。

同じ「SHOGUNATE」所属の女性シンガー・Lutileのデビューアルバムはこちら

01. INTRO
02. DREAM AGAIN
03. PASSION
04.
05. BIRTH~誕生~
06. OUTRO
07. DIAMOND -SHOGUNATE ANTHEM 2- Starring SHOHUNATE STARS (BIG BOSS THE HARD,CHAPPA RANKS,SLOW,RYOCO,Lutile)

「誰が一番だとか 夢は叶わないとか」言うぐらいなら行動に移そう!と訴えかけるムードあるミディアム・チューン②『DREAM AGAIN』、ギターの醸す黒いグルーヴが堪らない③『PASSION』、艶のあるボーカルで鮮やかなメロディーをなぞる歌謡ナンバー④『花』、夕陽が似合いそうな落ちついたトラックに乗せてエモーショナルに歌い上げるタイトルチューン⑤『BIRTH~誕生~』、そしてRYOCOを含むレーベルメイトが大集結した上昇志向のフロア・チューン⑦『DIAMOND -SHOGUNATE ANTHEM 2-』などなど、

大らかな歌唱が心地よい余韻を生む、ミディアム・スロー中心の1枚になっています。
説明的なリリックに若干のくどさが見られるのが少々難ではありますが、声質は独特で魅力的ですし、もう少しイメージに見合ったトラックを割り当てれば、化ける伸びしろは十分にあると思います。頑張って欲しいです。

★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://www.cat-ma.com/ryoco/info.html
◆myspace⇒http://www.myspace.com/ryoco26(インストを除く全楽曲が試聴出来ます。)



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田中ロウマ 『Keep On』

2009年04月19日 22:12

Keep On

アメリカはカリフォルニア州出身の歌って踊れるエンタテイナー・田中ロウマの1stアルバム『Keep On』(07.04.25)をレビュー。デビューシングル『One/No Change No End』などを含む全12曲収録です。

1. Keep On
2. One
3. Under The Sun
4. ナミダ
5. NEW DAY
6. Romeo&Juliet
7. Breathe
8. No Change No End
9. ikigai
10. Not Alone
11. Can this be love?
12. Amazing

主な収録曲を追っていくと、
ギターストロークが眩しい音色を紡ぐエネルギッシュなデビューシングル②『One』、山中をドライブしている情景が目に浮かぶのどかなミドルポップ・チューン③『Under The Sun』、今井了介による麗しいアレンジが映える逸品バラード⑤『NEW DAY』、色気十分のファルセットを自在に操るUTA関与のキレイめR&B⑥『Romeo&Juliet』、同じくUTA指揮ながら、こちらは野性味滲む荒削りなダンスビートで展開する⑦『Breathe』、PVでのダンスも必見の弾力あるリズミック・ダンサー⑧『No Change No End』、何よりもその直向きなボーカルにフォーカスを当てたシックな英詞スロー⑨『ikigai』、R&Bとポップの塩梅を弁えた作りが秀逸なスムース・チューン⑪『Can this be love?』、そして男前なラップパートも登場するDJ TAKI-SHITによるポジティブ路線のハウス・ナンバー⑫『Amazing』などなど、

明朗なポップ・ナンバーや王道のバラードなど、R&Bへの執着をあえて払拭したソツのない楽曲群で構成されており、彼の持つ野太くも繊細な表現力を兼備した美声が、どんな曲にでもものの見事に嵌ってしまうという”事実”を認めざるを得ない様相に陥ること請負の、実に心憎い内容になっています。昨年には舞台「RENT」に出演したりと、いちエンタテイナーとして着実にステップアップを遂げている彼。名実ともにスキルフルなアーティストなだけに、次のリリース作品が待ち遠しくて仕方在りません。

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.tanakaroma.com/top.html



  

↓何故かUS市場でのみ流通している、彼の新曲(っていうのにはちょと古いか?)『Addicted』です。


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EMI MARIA 『Between The Music』

2009年04月18日 21:29



関西を中心に活動する実力派シンガーソングライター・EMI MARIAのデビューミニアルバム『Between The Music』(07.10.24)をレビュー。昨年リリースされた1stフルアルバム「A Ballad Of My Own」から遡ること1年前にリリースされた、全6曲収録のEP盤です。


1. いえないことば
発表後ジワジワと支持に火が着いた、今作のリードトラックにして、彼女の代表作ともいえる淡いミディアム・スローナンバー。透き通ったムード・トラックに絡む天使のようなウィスパー・コーラスと、それに対比するように敷かれた彼女のエモーショナルなボーカルには、当時それはもう並々ならぬ衝撃を受けました。


2. Keep Going
彼女の円熟したセンスが光る、ブラック・ヴァイブス溢れるR&Bチューン。
シビアと対峙したリリックを、意気盛んなフェイクで大胆に、そして着実に咀嚼していく様は脱帽ものです。ちょっぴり泥臭いトラックも妙味です。


3. Missin'
愛する人への留まることない心情を艶のあるボーカルで歌い上げる、上質な耳当たりを誇るメロウチューン。昨今氾濫している月並みなラブソングとは一線を画した、奥床しくも儚い世界観がこの曲には在ります。


4. Let Me Love U
鬼気さえ迫るフェイクに終始圧倒されっ放しの、R&Bマナーに則った仄暗いラブ・ナンバー。
徐々にボルテージが上り詰めていく劇的な展開に、毎度ながら惚れ惚れさせられます。
特にMariahの「Emotions」ばりのホイッスルも聴かせる、中盤から終盤にかけての盛り上がりっぷりはハンパない!

5. アーバン・ストリート
こぶしを十分に利かせたアバンギャルドなボーカル・アプローチで邁進する、どこか愁い漂うミドル・アップトラック。本編収録の5曲中最もソウルフルに振る舞われた1曲なので、前4曲を聴いた時点でで彼女の全てを知り得たかのように満足してしまうのはナンセンスですよ(・∀・)
 
6. Which *Bonus Track
そしてボーナストラックには、関西シーンを中心にを賑わせるWolfPack&Nao the LaizaによるMIX CDに収録されていた、彼女の客演楽曲を収録。「A Ballad Of My Own」収録の「Mr.DJ」のフロア・モードを更に加速させたような仕様の、痛快フロア・バンガーです。


以上、若くしてR&Bを心得た彼女の、純真で直向きな歌唱とプロデュース・スキルが輝きを放つ佳盤になっています。これから1年後にリリースされた、早くもクラシック候補のアルバム「A Ballad Of My Own」を一つの到達点とするならば、今作は彼女の、威勢のいい「決意表明」の賜物のような気がしてなりません。間違いなくJ-R&Bシーンに新たな息吹を送り込んだ彼女の堂々たる処女作を、是非ご堪能あれ。

★★★★★★★★★☆
◆Official⇒http://www.emimaria.com/

★My Blog Link★
◆ALBUM 『A Ballad Of My Own』⇒レビューを見る




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YOUNGSHIM 『Distance』

2009年04月17日 21:47

Distance   

レゲエシンガーであるPUSHIMを姉に持つ女性シンガー・YOUNGSHIMのニューアルバム『Distance』(09.04.15)をレビュー。昨年のメジャーデビューミニアルバム『Love Rain』以来約10ヶ月ぶり、そして初のフルアルバムでのリリース作品です。

1. Introduction
2. Sweet Song
3. Distance
4. Next To You
5. I'll Be There
6. Go With The Flow
7. Interlude
8. Home
9. Good Night
10. Is This Love?
11. Voice Mail
12. Girls In Da House
13. This Stance feat.DAIL for THE 9 FAR EAST
14. Wrapper Girl

主な収録曲を追っていくと、
Chris Brownの「Forever」を彷彿させる開放的な爽やかさが持ち味の4つ打ちアップ②『Sweet Song』、餓鬼レンジャーのGPプロデュースによる涙腺震わすメロウバラッド③『Distance』、BACK DROP BOMBのTaka関与のプロデュースユニット・DUMN BUMM ILLNOISEの手がけた柔軟なエレポップ⑤『I'll Be There』、十分に湿気を含ませたファルセットが気持ち良いミッド・ナンバー⑥『Go With The Flow』、アコギの音色が悠然と流れる本人曰く”今作の裏テーマ曲”⑧『Home』、iTMSの「今週のシングル」に選出されたコンテンポラリー・アプローチで送るR&B⑩『Is This Love?』、昨年のミニアルバムにも収録されていた晴れやかなポップ・グルーヴ溢れ返すアップ⑪『Voice Mail』、自らのアイデンティティーを投影させたリリックを噛みしめるように歌う⑬『This Stance』、そして伸び伸びとしたシンセを用い軽やかに有終へと向かう⑭『Wrapper Girl』などなど、

前作に顕著だった、割とオーセンティックで旧式的な作り(勿論良い意味で)の楽曲に加え、昨今の敏感な流行の流れを象徴するリズミカルな電子サウンドも積極的に取り込んでおり、「R&Bの新時代」をこの1枚が体現していると言い切っても、何ら差し支えない目覚ましい1枚になっていると思います。こうして楽曲の幅が広がったことによって、YOUNGSHIM自身の持つハスキーな歌声も随分と表現力拡張の場に恵まれたようで、至る所で彼女のボーカリストとしての新たなキャパシティーをひしひしと感じ取る事が出来るはずです。最も、声質に関しては、ある程度賛否が分かれそうではありますが、実力・資質の観点で言えば、間違いなく一級品クラスの歌い手さんでしょう。この先知らなきゃ損するかも!?

★★★★★★★★★☆
◆Official⇒http://www.artimage.co.jp/artist/youngshim/top.html

★My Blog Link★
◆1st ALBUM 『Love Rain』⇒レビューを見る


  

最後に、昨年のイベントLIVEで、YOUNGSHIM嬢と撮った写メを再び載せておきますw(・∀・)


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音楽News:Do As Infinity/加藤ミリヤ/童子-T/MINMI・・・

2009年04月16日 19:30

さて今日は久々に、最近解禁された、CDのリリース情報をいくつかご紹介したいと思います。
俺自身の個人的な意見も一緒にどうぞw (尚、ここに記載しているアナウンス情報は、サイトから引用したものを独自に編集しています。)



◆Do As Infinity、ニューシングル!

タイトルは『∞1』で、6月17日発売。
約4年振りとなる待望の新作は、新生Do As Infinityサウンドを堪能できる珠玉の4曲入りシングル! 本作より作品としての普遍性をもたせるべく、タイトル共通のナンバリングでシリーズ化。サウンドプロデュースは亀田誠治氏。 また2月~4月に行われた全国19公演で総動員数2万人に対して披露された新曲2曲も収録とのこと。

Do Asキタ━━(゜∀゜)━━!!!ついに本格再始動ですね! R&B系アーティストに現を抜かしていた結果、先日行われたDo Asの大阪LIVEをすっかり忘れていたとんだタコ野郎なので、CD購入でしっかり貢献したいと思いますw


◆加藤ミリヤ×清水翔太、コラボ・シングル!
タイトルは『Love Forever』で、5月13日発売。
ベストアルバム『BEST DESTINY』、そして20歳の気持ちを綴ったシングル『20-CRY-』が絶好調(?)な加藤ミリヤ。かねてからファンの間で待たれた清水翔太とのコラボレーションシングルをリリース! 2007年、デビュー前の清水翔太とコラボレーションした『I'M YOUR ANGEL (Celine Dionカバー)』も収録!

同じレコード会社に所属している2人。これまでに上記のCelineカバーで共演はしていますが、こうしてシングルでもコラボする事によって、また無駄に注目度が上がるんやろうなぁ・・・w 早速サビ音源を聴いたんですが、4つ打ちビートに乗っかって、ユニゾンを仕掛けるラブソングのようでした。思ってたほど生温くないようなので、ちょっとばかし安心w


◆童子-T、ニューシングル!
タイトルは『ファースト ソング』で、6月3日発売。
永遠の愛を誓い合う二人に向けた感動のウエディング・ソング! ジューンブライドにふさわしい感涙必至の名曲で、ウエディング・ソングの新たなスタンダード・ナンバーになること間違いなし!

やって参りました、童子"セルアウト"兄さんの新作です。ウェディング・ソング(笑)スイーツ(笑)・・・曲を聴く前からもう笑いが止まりませんねww ATOMIC BOMBを離脱後、これまでにユニバーサル→ソニーとレコ社を転々としているわけですが、再びユニバーサルに立ち返ってからというもの、本当に様子がおかしすぎます。別に「セルアウト」自体を否定するわけではないけど、もう少し”やり方”ってものがあるでしょうに・・・。


続きは追記へどうぞ!
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多和田えみ 『Sweet Soul Love』

2009年04月15日 21:07

Sweet Soul Love

沖縄出身のシンガー・多和田えみの3rdミニアルバム『Sweet Soul Love』(09.03.18)をレビュー。タイトルどおり、”愛”をテーマにした楽曲を揃えた全5曲収録です。

01. Baby Come Close To Me
02. Only Need A Little Light
03. Do You Understand My Love
04. 甘く甘くささやいて
05. Turn Your Lights Down Low

艶やかなソウルネスが雪崩れ落ちる濃密なリードトラック①『Baby Come Close To Me』、COLDFEETアレンジのもと、R&Bを心地よいカフェミュージックへと昇華したムード・チューン②『Only Need A Little Light』、綺麗なラインを象った歌声が耳もとに優しく寄り添うアコースティック・ソウル③『Do You Understand My Love』、多和田自身がリスペクトするbirdのデビューシングル「SOULS」に収められていたc/w曲のカバー④『甘く甘くささやいて』、そしてNorah Jonesにも似た膨らんだボーカルを活かす、オーガニック調のBob Marleyカバー⑤『Turn Your Lights Down Low』などなど、

生音を効果的に使用し、ソウル・ミュージックに不可欠な「温かい空間」を妥協なく築き上げている1作だと思います。若干JUJUっぽさも感じさせる、彼女の癖のない大らかな歌唱も楽曲に綺麗にはまっている分、終始余計な雑念を抱くことなく、ジックリと聴き浸れるんではないでしょうか。ちなみに今作はしっとりとしたスロー~ミディアムチューン中心の構成ですが、1st EPや2nd EPには、溌剌としたアップ・ナンバーも収録されているので、彼女の他の側面が気になった方はチェックしてみてください。

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.techesko.com/index.html





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KG 『With You』

2009年04月14日 20:00

With You

NATURAL8のメンバーとしても知られる男性R&Bシンガー・KGのデビューアルバム『With You』(09.04.08)をレビュー。MAY'SやGIPPERらの参加楽曲を含む全7曲収録です。

1. With You~君といつまでも~ feat.MAY'S
2. SEXY SEXY feat.GIPPER
3. Life
4. Direction
5. ツナガルオモイfeat.エムラスタ
6. 抱きしめたい
7. All The Love

主な収録曲を追っていくと、
MAY'Sとガッツリタッグを組んだ豊潤なデュエット・ラブソング①『With You~君といつまでも~』、①に引き続きMAY'SのNAUGHTY BO-Z a.k.a. 河井純一がプロデュースした男の色香蔓延るフロア・バンガー②『SEXY SEXY』、気負いしないリリックが好印象のミディアムR&B③『Life』、ソウル色強いピアノ・フレーズが泥臭くムードを盛り立てるRomancrewのエムラスタ客演作⑤『ツナガルオモイ』、オルガンが主導するMr.Childrenの名曲カバー⑥『抱きしめたい』、そして映画「ララピポ」挿入歌に抜擢されたいぶし銀バラッド⑦『All The Love』などなど、

独特な奥深さを醸す歌声を武器に、どんな楽曲もスムーズな身のこなしで魅了してくれる、ことごとくジェントル仕様の1枚です。特にミスチルのカバーの出来が想像以上に良かったので、この場を借りて推しておきます。JAY'EDやJunear、はたまた久保田利伸のような、ソウルフルさと歌謡的節回しの両方を得意とする柔軟なR&Bアーティストが好きな方には持って来いな内容になっているので、嗜好に当てはまる方は是非チェックを。

★★★★★★★★☆☆

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PV紹介 #13:May J./YU-A/JUJU/MAY'S

2009年04月13日 21:00

久々のPV紹介でございます。

◇May J. 『Garden feat.DJ KAORI,Diggy-MO',クレンチ&ブリスタ』・・・まずは今ブログでも現在PUSHさせてもらっている、May J.の来月リリース予定の移籍第1弾アルバム「FAMILY」からの先行ビデオ。言わずと知れたクラシックのカバーですが、今作では和気藹々としたムードの、軽妙なフロア・チューンへと昇華されています。ただ現時点で、DJケオリーとクレブリの存在が激しく不必要な気がしているのは俺だけ?w


◆YU-A (from Foxxi misQ) 『逢いたい・・・』・・・続いて来週リリースが予定されている、Foxxi misQのボーカル・YU-Aのソロデビューシングルのビデオ。楽曲こそ今流行のスイーツ(笑)路線ではありますが、ビジュアルの可愛さは、相変わらず神懸かってます。 


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Miss Monday 『Love&The Light (w/a white lie)』

2009年04月12日 21:12

Love & The Light (w/a white lie)

フィメールシーンを牽引するHIP HOP/レゲエアーティスト・Miss Mondayのニューアルバム『Love&The Light (w/a white lie)』(09.04.08)をレビュー。フォーライフ移籍後2枚目となるオリジナルアルバムで、これまでの彼女のイメージを払拭させる、ストレートヘアのジャケットも話題の1枚です。

1. LOVE IS THE ONLY SOLUTION
2. The Light feat.Kj from Dragon Ash,森山直太朗,PES from RIP SLYME
3. 純愛百景II feat.童子-T
4. DEPARTURE
5. CICADA
6. 空色アンブレラ
7. MY SAVIOUR
8. 優柔不断 feat.マボロシ
9. GOODBYE MY RUN
10. 君がくれたもの feat.YU-A(Foxxi misQ)
11. HARMONY
12. 涙のあとに feat.Metis


主な収録曲を追っていくと、
「愛を~愛を~」と軽快に歌う初期を彷彿させるバウンシーなフロアチューン①『LOVE IS THE ONLY SOLUTION』、豪華なコラボレーションが大いに話題となりスマッシュヒットを記録した最新シングル②『The Light』、そのシングル②のc/wを童子兄さん召喚のもと再構築したサルサ・チューン③『純愛百景Ⅱ』、Dragon AshのKj書き下ろしのメロディーが心地良い涼しさを運ぶアコースティック・スローⅣ④『DEPARTURE』、瑞々しいラテン・サウンドを取り入れたアップ⑤『CICADA』、リリックに「スタバ」が登場するのほほんレゲエ・ナンバー⑥『空色アンブレラ』、坂間氏とコミカルなフロウ合戦を繰り広げるスパイシー・ロック⑧『優柔不断』、メロウなピアノがHookを務める慎ましやかな鎮魂歌⑨『GOODBYE MY RUN』、Foxxi misQのYU-Aが客演したナイーブな失恋ソング⑩『君がくれたもの』、今流行のオートチューンをバリバリ利かせたShingo.Sプロデュース作⑪『HARMONY』、そしてMetisと麗しいユニゾンを醸す大団円⑫『涙のあとに』などなど、

楽曲のジャンルこそバラエティに富んではいるものの、前作「KISS THE SKY」以上にポップ色を強めた柔で明快な作風が、良くも悪くも目を引く1枚になっています。この”あらゆるテイストごった煮状態”こそが、近年のミスマンワールドの”持ち味”ではあるんですが、初期によく見られたストリート・ヴァイブス溢れる前衛的なHIP HOPや、前作収録の「KISS THE SKY feat.Youngshim」のような尖ったアッパーが今回ほとんど見受けられず、代わりに王道の歌モノや、平易な内容の楽曲が多く軒を連ねており、少々ばかり寂しさにも似た物足りなさを感じてしまいました。これも時代の流れっすかねぇ・・・(´・ω・`) 最近、何かのインタビュー記事で彼女が、「音へのこだわりが(良い意味で)なくなった」というような趣旨のことを言っているのを見ましたが、個人的には、もう少し自身のルーツへのこだわりと対峙した制作がなされてもいいんではないかなと感じました。

★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://www.missmonday.com/pc/index.html


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ニューシングルレビュー:2009年4月第2週

2009年04月11日 21:10

Kiss Kiss Kiss   
◆BENI 『Kiss Kiss Kiss』
まずはBENIのユニバーサル移籍後2枚目となるシングルから。
M-1「Kiss Kiss Kiss」は、軽やかなシンセ・トラックに乗せて瑞々しい片想いの心情を歌った、春めくミディアムナンバー。サビの「Kiss Kiss Kiss♪」のフレーズをはじめとする、自然と体に馴染む可愛らしいキャッチーさが売りの1曲です。プロデュースは、前作のc/w「STAY」も手がけた今井大介氏。サウンドもその「STAY」に似たユルい音使いとなっていますが、個人的にはこの「Kiss Kiss Kiss」の方が好きですね。M-2の「Signal」は、同じく今井大介プロデュースながら、どこか3rd Productionsっぽいテイストを匂わせる切迫アップ・チューン。これに似た曲を以前に聴いてるはずなんやけど、どうしても思い出せないっていう・・・w 更にM-3には、前作「もう二度と・・・」のDJ HASEBE監修のREMIXも収録。原曲に比べて格段にクラブナイズされたクオリティの高い仕様で、気に入っています。

◆Official⇒http://www.universal-music.co.jp/beni/

RAIN OF TEARZ(初回限定盤)(DVD付)   
◆詩音 『RAIN OF TEARZ/GIRLICIOUS feat.DJ☆GO』
続いて本格ブレイク寸前の詩音のニューシングル。
自身初となるダブルAサイドシングルです。まずM-1「RAIN OF TEARZ」は、失恋の痛みを抱えながらも、少しずつ活路を見出していく女性が主人公の、混沌とした熱唱系バラードナンバー。メロディー、トラック共に歌謡濃度が非常に高いので、聴いているとあまりのしつこさに食あたりを起こしそうになるんですが、幸い例のキャンディーボイスが、従来の作品よりも若干サッパリとした控えめな耳当たりになっていたので、まだ救いはあるかなと。にしてもこんな演歌みたいな曲を、売れ線としてわざわざ押し出さなくてもいいのになぁ。M-2の「GIRLICIOUS」は一転して、ウェッサイ特有のフワフワした空気を取り込んだ、キュート極まりないパーティーチューン。リリックの内容こそスイーツ(笑)というか、ターゲットを若者に絞り込んだお軽い恋愛モノですが、トラックは詩音史上最も身の丈にあった仕上がりなので、「あの声無理!」って人にも難なく取っつける1曲だと思います。

◆Official⇒http://www.4-on.net/index.html

DEDICATED TO YOU   
◆PLΛTINUM 『DEDICATED TO YOU』
ラストはYUCCO、Ina、wakaからなるボーカル&MCユニット・PLΛTINUMのデビューシングル。
タイトルチューン「DEDICATED TO YOU」は、”忘れられない恋”をテーマにした、寒々しい雰囲気漂うミディアム・バラード。コーラスを重視したHookや、小出恵介が出演したPVなど、デビュー作とあって、それなりに力を入れたようなんですが、如何せんどの要素も中途半端なクオリティで纏まりきってないので、全体的にさほど魅力を感じないんですよねぇ。c/wの中近東テイストのダンス・チューン「What,wha-wha-wha」でも言える事ですが、もう少しポップスとR&Bの混合塩梅を見直した方がいいかも・・・。女性3人組ユニットといえば、これまでにTasty JamやYA-KYIM、Foxxi misQ、古くはAN-Jなどがデビューを果たしていますが、彼女らがどれぐらい音楽ファンの心を掴むことが出来るのか、とにもかくにも今後の活動に注目です。

◆Official⇒http://www.platinum39.com/

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黒木メイサ 『hellcat』

2009年04月10日 19:30

hellcat 【初回生産限定盤】

若手女優の注目株として人気急上昇中の、黒木メイサの歌手デビュー作『hellcat』(09.04.08)をレビュー。昨年に配信され話題となった「Like This」を含む、全8曲収録です。

1. Hear the Alarm?
2. Like This
3. Bad Girl
4. Criminal
5. No,no,no
6. SEX
7. Lost
8. THIS IS CRAZY
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m-flo 『Planet Shining』

2009年04月09日 21:25

Planet Shining

さて、先週からお送りしてきた「m-flo family's week」も、いよいよ大詰め。ラストは満を持してのご登場となる真打ち・m-floの1stアルバム『Planet Shining』(00.02.23)をレビュー。世紀末からミレニアムにかけてリリースされたシングル曲を含む、全17曲収録です。

1. Intro (Interlude)
2. Ten Below Blazing
3. Announcement(Interlude)
4. Planet Shining
5. Come Back To Me
6. Guidance (Interlude)
7. chronopsychology
8. Hands
9. Radio Show (Interlude)
10. saywhatchugotta
11. Just Be
12. Line Holding (Interlude)
13. Quantum Leap
14. L.O.T.(Love Or Truth)
15. Deep Within
16. been so long
17. Outro (Interlude)

主な収録曲を追っていくと、
LISAの畳みかける早口Verseが清々しい豪快なドラムンベース・トラック②『Ten Below Blazing』、アラビアンっぽいサウンドをちらつかせる不穏なトラックとトリッキーなフロウが軽妙に絡み合うタイトルチューン④『Planet Shining』、切ない旋律が無常に流れるLISAによる珠玉のバラード⑤『Come Back To Me』、大竹しのぶの怪演で知られる映画「黒い家」の主題歌に抜擢された、メンタリティざわつく切迫R&B⑦『chronophychology』、小気味良い譜割りとエキセントリックなピアノフレーズが秀逸なラブソング⑧『Hands』、VERBALが器用に一人三役をこなすアーシーなHIP HOP⑩『saywhatchugotta』、今では考えられないVERBALの攻撃的かつ荒削りなフロウ・スタイルに初期らしさを感じるフロアー要因⑬『Quantum Leap』、一転して真摯な仕上がりに心温まるメロウなスロー・チューン⑭『L.O.T.(Love Or Truth』、そしてインディー時代から絶大な支持を得、クラシックの名を恣にしたメジャーデビュー曲⑯『been so long』などなど、

並々ならぬポリシーと実験的な要素をふんだんに盛り込み、現在の「m-flo」というユニットの礎を築いた、幅広い音楽性渦巻く1枚です。今でこそ完成されている感のあるLISAのボーカルやVERBALのラップも、今作では発展途上という事で少々泥臭さが目立つのですが、それがまた妙なる味になっているので、鑑賞上何ら問題はありません。また、COLDFEETのLori Fineがアナウンスを務める各スキットも、楽曲と、アルバムの目指す世界観との調和に一役買っております。この「ポップ」に対しての彼ら独自の「コア」な解釈ぶりに、当時どれほどの音楽ファンの度肝を抜いたんでしょうか・・・想像もつきません。

ただシングル曲である「Mirroball Satellite 2012」の未収録が、当時もの凄く口惜しくてしょうがなかったのを覚えています。(初回盤のボーナスCDにはRemixとして収録されてはいます。)あの曲が切欠でm-flo狂になったも同然だったもので、それはもう嘆きましたともええw

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://m-flo.com/index.html

◆m-flo family's Link◆
◆LISA 『JUICY MUSIC』⇒レビューを見る
◆日之内絵美(日之内エミ) 『Dramatiques』⇒レビューを見る
◆山本領平(Ryohei) 『Take Over』⇒レビューを見る
◆YOSHIKA 『timeless』⇒レビューを見る
◆EMYLI 『Flower of Life』⇒レビューを見る

これにてm-flo family's week、終了成り!




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EMYLI 『Flower of Life』

2009年04月08日 20:00



弱冠15歳でデビューを果たした、歌って踊れるバイリンガルシンガー・EMYLIの1stアルバム『Flower of Life』(03.09.25)をレビュー。以前に別のブログでレビュー済なんですが、このブログを立ち上げてから、少しでもたくさんの人にこの名盤を知って欲しいという思いが沸き立っていたので、今回あらためてのレビューに踏み切りました。

1. You&I
2. Blue Bird
3. Someday(Album Mix)
4. I Don't Wanna Lose U
5. 恋の季節
6. Luv Me Right
7. Rain(Album Version)
8. Whenever U Call My Name
9. 永遠なんて
10. If I Could
11. I'm So Glad,I'm So Sad
12. 指輪
13. Rain(English Version)

主な収録曲を追っていくと、
お得意の張り上げ系ボーカルが身に沁みる春川仁志アレンジによる①『You&I』、ブルージーなメロディーを紡ぐ切ないラヴソング②『Blue Bird』、2ndシングルとしてリリースされたスケール感あるバラード③『Someday』、ラテン・テイストを盛り込んだ幻想的なミッド・ダンサー④『I Don't Wanna Lose U』、恋する女子を等身大で表現した胸躍るキラキラチューン⑤『恋の季節』、エモーショナルな歌唱ぶりに恍惚必至のR&Bスロー⑥『Luv Me Right』、冒頭にピアノ・パートが付け加えられたデビュー曲のアルバムVer.⑦『Rain』、クワイヤーのコーラスもと高度なテクニックを活かしたボーカルを披露するゴスペル・ナンバー⑧『Whenever U Call My Name』、「思い通りの愛なんていらない」と大人びた台詞を歌ってのける和田昌哉関与の⑨『永遠なんて』、90'sっぽいドリーミーなアレンジが秀逸の全英語詞スロー⑩『If I Could』、そして繊細なギターの音色とハスキーな歌声がじんわりと感覚を苛む⑫『指輪』などなど、

若さ故の初々しさと、若さらしからぬ卓越した表現力を兼備した絶妙なボーカルワークで魅せてくれる、J-R&B史に残る奇跡の名盤です。フェイクやしゃくりも何のその、日本にもこういう軽やかな身のこなしの出来る若き天才がいるもんなんだなぁ~と、かの宇多田ヒカルが台頭してきた頃に似た衝撃が走り、彼女と同年代ながら、発売当時オッサン臭くえらく感嘆したものです。そんな早熟デビューを果たした彼女も、もうすぐ21歳。2枚目のアルバムを拝める日も、そう遠くはないでしょう。日本で「R&Bシンガー」という肩書きが至極当然とまかり通るようになって久しいですが、それにカテゴライズされたごまんといる人間の中で、彼女ほど「瑞々しい野心」に溢れた歌い手が、果たしてこれまでに存在したでしょうか・・・。5年以上の時を経て、何倍にも膨れあがった輝きが、再び世に解き放たれる瞬間を、期待に胸馳せながら待ち焦がれたいと思います。

ちなみにm-floと共演した楽曲の中で一番好きなのは、結構悩みましたが、「DOPAMINE」(「DOPEMAN?」じゃない方)ですかね(・∀・)

★★★★★★★★★★
◆Official(Blog)⇒http://ameblo.jp/emyli-diary/



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YOSHIKA 『timeless』

2009年04月07日 19:44

timeless

m-floと共演したシングル「let go」が高く評価され、2005年にメジャーデビューを果たしたYOSHIKAのアルバム『timeless』(06.01.18)をレビュー。2枚のシングル作を含む全15曲収録です。

1. intro
2. happiness
3. Call Me
4. nothing
5. Sunshine feat.VERBAL
6. STAY
7. you&me
8. Just Us
9. one day feat.B-BANDJ
10. human
11. Ooh Child
12. Come back to you
13. alive feat.WISE
14. can't control
15. let go (acoustic version) *BONUS TRACK

主な収録曲を追っていくと、
兄弟ユニット・SPANOVAが作曲に関与した秀逸R&Bスロー②『happiness』、BONNIE PINKが詞曲を手がけた独特の浮遊感を誇るメジャーデビューシングル③『Call Me』、盟友・VERBAL客演の小気味良いクラップ・ビートで展開する⑤『Sunshine』、掠れたボーカルが妙味を醸すミディアム⑥『STAY』、ストリングスを効果的に用いた濃厚な世界観がたまらない2ndシングル⑧『Just Us』、湿っぽいアップ・トラックに乗せていつにない妖しげなボーカルをお見舞いする⑨『one day』、ソウル・マナーに乗っ取った佳曲⑩『human』、爽やかなバックコーラスを重ねたThe Five Stairstepsのカバー⑪『Ooh Child』、WISEとともに流暢な英語で掛け合う⑬『alive』、そしてアコギ独奏のもと、名バラッド「let go」を静閑にリメイクした⑮『let go(acoustic version』などなど、

上品なアーバン・ソウルを通して、彼女の「ボーカリストとしてのしなやかな魅力」を優しく教えられる1枚です。彼女も前日に紹介したRyohei同様、非常にリズム乗りの良い素晴らしい声質なので、ミディアム・スローが軒を連ねる今内容は、まさに打って付けといった感じでしょう。まぁもう少しアップナンバーを増やすなりして、聴き手の感覚が凝り固まらないようにする配慮があっても良かったかなぁという気がしなくもないですがw このアルバムの発売後程なくして、かの「できちゃった結婚」が発表され、しばらく表舞台から遠ざかってしまう事になる彼女ですが、今思うと本当に勿体ない事したよなぁ~という気が、あらためてしてなりません。結婚後初となったアルバム「World」も、オーガニック見地ではなかなかのクオリティでしたが、どうせやるならもっと正則派のブラック・ミュージックをジックリ掘り下げ煮詰めてから展開して欲しかったです。その方が説得力も段違いでしょうし・・・。避妊ぐらいしろや(ボソッ


さて、お気づきの方もいらっしゃいますが、先週のLISAから、日之内エミRyohei、そして今回のYOSHIKAと、現在立て続けにm-floファミリーと呼ばれる面々の旧作をご紹介しています。
この流れでいくと、明日は・・・?分かる方には分かるはずですw(・∀・)ニヤニヤ

★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://www.yoshika.info/

★My Blog Link★
◆ALBUM 『World』⇒レビューを見る

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山本領平 『Take Over』

2009年04月06日 20:00

Take Over

m-floへの客演作品「miss you」で一躍脚光を浴びた男性シンガー・山本領平(現・Ryohei)の1stアルバム『Take Over』(04.09.23)をレビュー。4枚のシングル曲を含む全16曲収録です。

1. Intro
2. Take Over
3. Speedway
4. Set Free
5. この空に
6. Can't You See?
7. Game We Played
8. Almost There
9. Rainy Days
10. Fantasy
11. Why Not,Darling?
12. Purify
13. Moon Sexy
14. Believe Me
15. Let It Flow
16. Outro

「miss you」の系譜を感じさせるドラムンベース調清涼アッパー②『Take Over』、ウェットな質感のキャッチー・ソング③『Speedway』、"和製Craig David"ともいえる艶やかなアプローチで魅せる3rdシングル④『Set Free』、同業者である為岡そのみが詞曲を手がけたスムージーな歌謡ミッド⑤『この空に』、スウィンギーなビートを敷いたR&B⑥『Can't You See?』、松尾潔×和田昌哉のゴールデンタッグの手によるデビュー曲⑧『Almost There』、「you said...」を彷彿させるシックなスローチューン⑩『Fantasy』、FPMの洒脱エレクトロ「Why Not?」を再構築した⑪『Why Not,Darling?』、野性的な色気滾るCOLDFEET関与の4つ打ちアップ⑬『Moon Sexy』、「明日は晴れるよ」と朗らかに歌う爽やかHookに惚れ惚れする⑭『Believe Me』、そして現在のハウス界での活躍を先見したような作りが粋なダンスチューン⑮『Let It Flow』などなど、

中盤以降、若干の中弛みを余儀なくされる場面はあるものの、R&Bをベースにした独自のポップ・フィールドに響き渡る、領平氏のどセクシーなボーカルはそのもどかしさを一蹴するかの如く圧倒的で、それを堪能するだけのためでも、十分に聴く意義のある1枚だと思います。本当に彼の歌声には、何とも言えない不思議なパワーが備わっているので、一見興味のない曲調でもついつい惹かれてしまうんですよねぇ。ある時は真摯に振る舞うジェントルマンに、またある時は「不埒さ」を押し出したダーティな野獣に・・・そんな一癖も二癖もあるキャラクターをいくつも潜在させた彼の”術中”に、気付けば毎度のようにまんまと「ハマっている」俺なのでした。

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.artimage.co.jp/artist/ryohei/top.html



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ニューシングルレビュー:2009年4月第1週

2009年04月05日 19:59

PUZZLE/Revive(初回限定盤)   
◆倉木麻衣 『PUZZLE/Revive』
まずは倉木麻衣のニューシングルから。
M-1「PUZZLE」は、映画「名探偵コナン 漆黒の追跡者」主題歌に起用されている、ミステリアスな展開を見せる彼女お得意のミディアム・ダンスナンバー。シニカルにまとめた恋愛詞と、パンチの効いたメロディーがとにかく印象的な1曲なんですが、調べてみると、久々に彼女の作品でビビビッと来た「touch Me!」同様、望月由絵&平賀貴大コンビが作曲を手がけるんですよねぇ~。どうりで良いわけだw 個人的に最近の彼女は、ここ5年ぐらいの間で一番輝いて見えますw M-2「Revive」は、情熱溢れる魅惑のラテン・ナンバー。こちらはアニメ「名探偵コナン」OPテーマに起用されています。そのほか懐かしの「The ROSE~melody in the sky~」のLIVEテイクを収録。

◆Official⇒http://www.mai-kuraki.com/

ふりむかないで feat.Hiromi   
◆WISE 『ふりむかないで feat.Hiromi』
続いてはWISEのニューシングル。
Timbaland「The Way I Are feat.WISE」で競演した実力派シンガー・宏実を客演に迎え入れたM-1「ふりむかないで」は、MAY'SのNAUGHTY BO-Zがプロデュースを担当、春らしい柔らかな空気を含んだ、切なさ純度120%のラヴソングに仕上がっています。ただWISEの邁進する音楽が、ますます売れ線に逸れてきててちょっとばかし気がかりではあります。。まぁ楽曲のプロデュースが河井氏なので、ある程度のポップな仕上がりを想像してはいたんですけどね。・・・と、そんな聴きやすさの中にどこか訝しさの残ったM-1に対してM-2の「Unchain my heart」は、May J.を迎えた全英語詞の本格R&Bデュエットチューン。これが予想外にクオリティが高くて驚きでした(若干May J.に食われてる感あるけどw)。プロデュースは傳田真央「Bitter Sweet」も手がけたJeff Miyahara氏。手堅い仕事っぷりが続いてて頭が下がります。

◆Official⇒http://www.universal-music.co.jp/wise/

PARTY UP   
◆DJ MAYUMI 『PARTY UP feat.ZEEBRA,HOKT,MAY'S』
ラストはDJ MAYUMIホストによる豪華コラボシングル。
今回集まったのは、鼻息荒いシマウマこと、HIP HOP界きってのスターMC・ZEEBRA、レペゼン北海道のHIP HOPクルー「NORTH COAST BADBOYZ」の一員であるHOKT、そして片桐舞子と河井純一からなるR&Bユニット・MAY'Sの3組。そんな個性の際立った彼らが一堂に会し制作されたメインチューン「PARTY UP」は、スパイシーなビートに自然と体が動き出す即効性フロア・キラー。エフェクトを被せられ、いつもとは随分違った舞子りん'sボーカルが味わえたり、HOKTとジブ兄が思いの外息の合ったマイクリレーを繰り広げたり、ラスト30秒でゴリゴリのギャングスタHIP HOPに変貌を遂げたりなどなど、4分強の時間の中で数多の感動と衝撃を忙しなく覚える、3組+1DJの強力な個性が集約された1曲になっています。PVも制作されているので是非チェックを。

◆Official⇒http://www.djmayumi.jp/

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日之内絵美 『Dramatiques』

2009年04月04日 21:34

Dramatiques(CCCD)

m-floの☆Taku Takahashiによって見出されたシンガーソングライター・日之内絵美(現・日之内エミ)の1stアルバム『Dramatiques』(03.11.27)をレビュー。デビューシングル「Magic/World」を含む、全15曲収録です。

1. Dramatiques Intro
2. Trap
3. hey boy...
4. You said,You did feat.HI-D
5. Freak!
6. let it be
7. brand new love
8. Show me What You Got
9. What's Your Secret?
10. Crying
11. World
12. You were my everything
13. Magic
14. Painful
15. Magic (CKB仕様>Magic CKB Tune)


恋に溺れていく女性を描いた退廃的ムード満点のR&B②『Trap』、今井了介関与の♭なアレンジが映えるスムース・ダンサー③『hey boy...』、HI-Dとの繊細デュエット作④『You said,You did』、挑発的な内容で突き進む爽快極まりないフロア・チューン⑤『Freak!』、アコギ主導で柔らかな歌声を聞かせてくれるミディアム⑥『let it be』、VERBALやMIC BANDITZらが参加下HIP HOPテイストの短編⑨『What's Your Secret?』、持ち前のハスキーボイスで「やりきれない切なさ」を如実に表現してみせた正真正銘の名曲⑩『Crying』、煌き溢れ返すライトなハウス・トラック⑪『World』、後の「愛だけが」にも通じる萎びたアコースティック・アプローチが沁みる哀愁一直線のスロー⑫『You were my everything』、イントロのドラムロールからその圧倒的な世界観に引き込まれる、デビューの契機にもなったビタースウィート・チューン⑭『Painful』、そしてCKBによってジャジーなアレンジに生まれ変わったデビュー曲⑮『Magic (CKB仕様>Magic CKB Tune)』などなど、

表現力に長けた意地らしいハスキーボイスと、高いソングライティング・スキルを躊躇なく発揮した、アルバムデビュー作ながら、アーティストとしての貫禄をひしひしと漂わせる1枚です。③⑥⑪をはじめとするノリのいいアッパーから、④⑫⑬などの胸締め付けられるスローナンバーまで満遍なく組み込んだ構成も、日之内だけあって”非の打ち”所がなく、発売から5年が経過した今でも尚、愛聴させてもらっています。この作品から約5年ぶりとなった2nd「ME...」では、よりアコースティックに特化した音楽に親和的に歩み寄ったエミ嬢ですが、個人的には彼女と、師匠・☆Taku Takahashiの至高ともいえるプロデュース能力が爆走する今作の方が、やっぱりシックリ来ちゃうわけでw

★★★★★★★★★☆
◆Official⇒http://www.kingrecords.co.jp/hinouchiemi/

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LISA 『JUICY MUSIC』

2009年04月03日 21:18

Juicy Music (CCCD)

LISAの1stアルバム『JUICY MUSIC』(03.04.16)をレビュー。
m-flo在籍中にリリースしたソロシングル『move on』から、脱退後にリリースした3枚のシングルを含む、(m-floからの)ソロ転換後初となったアルバムです。

1. Juicy World ~Intrelude~
2. Superstar
3. Galaxy
4. You are beautiful ~Interlude~
5. NATURAL COLOR
6. Best Wishes (original)
7. move on
8. inspiration
9. The Shwing feat.DABO
10. What you gonna do? ~break~
11. I Promise
12. 言えなくても・・・
13. i'm all you
14. Let me cry
15. バビロンの奇跡
16. Sayonara Juicy ~call & response~
17. Best Wishes (extended wishes w/o intro)


主な収録曲を追っていくと、
「come again」同様2STEPに乗り出したajapai関与の先行シングル②『Superstar』、スペーシーなピコピコサウンド蔓延るアップ③『Galaxy』、重厚なストリングスをバックに据えた大らかスロー⑥『Best Wishes』、オリコンTOP10入りを記録した軽快テンポによるソロ再始動曲⑦『move on』、中華的ギミックも盛り込んだDABO客演によるフロア・バンガー⑨『The Shwing』、今井大介の手腕が光る濃厚R&B⑪『I Promise』、⑥同様ストリングスが大活躍する渾身の切な系バラード⑫『言えなくても・・・』、艶めかしいボーカルでR&Bアプローチを仕掛ける3rdシングル⑬『i'm all you』、エピローグ的要素も含んだ80'sテイストのゴスペル・トラック⑭『Let me cry』、そして東京スカパラダイスオーケストラが手厚くバックアップしたファンキーなロックチューン⑮『バビロンの奇跡』などなど、

ジャンルのボーダーを超越した、フレキシブルな彼女の音楽脳が終始覚醒を続ける、カラフルこの上ない1枚です。一応m-floの音楽性を踏襲したと思われる摸倣的楽曲は散見出来るものの、「当のVERBALや☆Takuの力を借りなくとも、こんなに独自の世界を広げられるんだなぁ~」と、リリース当初えらく感嘆した憶えがあります。これを皮切りにした彼女は、自身のルーツでもあるR&Bや、ハウスを筆頭とするクラブ・ミュージックなど、今日までにあらゆる音楽を自分のペースで消化し、活動を続けてきています。そのすべての根源ともいえる「欲張りで貪欲な彼女」が、今作にはありありと存在しているように思うのですが、如何でしょう?

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.avexnet.or.jp/lisa/index.html



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◆MINI ALBUM 『got the fever』⇒レビューを見る

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クレンチ&ブリスタ 『Wonder feat.May J.』

2009年04月02日 22:56

Wonder feat.May J.   
HIP HOPユニット・クレンチ&ブリスタのニューシングル『Wonder feat.May J.』(09.04.01)をレビュー。

まずメイン・チューンとなるM-1『Wonder feat.May J.』は、先日rhythm zoneに移籍したばかりの女性シンガー・May J.を客演に迎えた、極メロウ・テイストのミディアムチューン。プロデューサーであるR&B親父a.k.a.松尾潔の本気によって、この手のタッグにありがちな、薄っぺらいスイーツ(笑)アピールに留まらない、重厚かつ濃厚な大人のラヴ・ソングに仕上がっています。親父よ、よくやってくれた!w  楽曲の中核を担う、May J.による胸締め付けられる反則Hookや、クレブリのアーバンなフロウ・スタイルも聴き応え十二分ですが、そのバックでスモーキーな空気を終始醸し続けている、クラシカルなアコギ&ピアノの音色が本当に絶品なので、この曲を聴く際には、是非耳を傾けてほしいと思います。

M-2『Right Here』は、シンセ主導の腕白アップ・ナンバー。
クレブリの個性が詰まった、彼らの「十八番」とも言うべき会心の1曲です。

更にM-3には、昨年リリースされたアルバム「Clench & Blistah」に収録されていた楽曲を、レーベルメイトであるSOUL'd OUTのShinnosukeがRemixした『Lovers Holiday feat.MAY'S (Shinnosuke's EXP remix)』も収録。こちらも必聴です。

★★★★★★★★★☆
◆Official⇒http://www.artimage.co.jp/artist/clbl/top.html


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DJ Kenny One 『J.B.S. SPRINGROOVE MIX』

2009年04月01日 19:27



いきなりですが、発表します。
俺、この度プロDJデビューする事になりました!



・・・嘘ですごめんなさい。
エイプリル・フールの影響で、mixiをはじめあちこちで釣りが溢れ返していたので、ちょいとばかし便乗してみましたw

そんなちんけで幼稚ななんちゃってDJである俺・パン助 a.k.a.DJ Kenny One名義での新しいMIXが出来たので、ご紹介したいと思います。

↑MIXを聴いた後に、今記事最下部のを押して頂けると、今後の励みになります(・∀・)

タイトルは、「J.B.S. SPRINGROOVE MIX」
「ん?どっかで聞いた事あるタイトルじゃね?」っていうのは気のせいです、きっと。
その名の通り、「春」という季節をイメージして作らせてもらったMIXですが、特別「春にちなんだ曲」をセレクトしたわけではなく、MIX全体の空気で「春」特有の躍動感・切なさを体感出来る内容に持っていったつもりです。季節がひとつ巡り、新しい門出に立っている方、または別れの季節というだけあって、大切な人との惜別を迎えた方・・・そんな方々の混沌とした気持ちを少しでも穏やかに、そして快活に出来ればという思いを抱きながら、今作の制作に取りかからせてもらいました。

ちなみに今回は、曲間にちょっとしたジングルを挿させてもらってます。リスペクト元は、ウェッサイシーンの偉大なる師・DJ PMX氏。ただ最終的にはケオリー並にちょっぴりくどく仕上がっちゃったので、そこは今後の課題にしたいと思いますwヽ(´Д`;)ノ

とにもかくにも、このMIXを聴いた人が、「何かよく分からないけど頑張ろう!」とか、「な~んとなく春っぽい~♪」っていうような気持ちになってくれれば幸いです。 では、毎度毎度の糞クオリティですが、よかったら暇な時間にでも耳を貸してやってください(*´▽`*)

◆PLAYLIST◆

00.ワンルーム・ディスコ(Prologue-Ver.) / Perfume
元々「WILD」でスタートだったんですが、どうしても入れたくて、急遽制作途中で割り込ませました。
「Prologue-Ver.」として、1分強の短編で収録してます。
01.WILD / 安室奈美恵
02.WORK THAT feat.PHARRELL&CHRIS BROWN / TERIYAKI BOYZ
03.STARSTRUCK~"The Return of the LuvBytes" / m-flo loves AI&日之内絵美&Rum(Hertsdales)
04.キットヒット~踊るカルマン~ / FIRE BALL
05.さくら / capsule
個人的にcapsuleといえばこの曲ってぐらい思い入れの強い1曲。春めいたポップチューンです。
06.DISCO☆DISCO / So'Fly
07.I believe / faith
08.Righ'Now! feat.YOU THE ROCK★、加藤ミリヤ / TWIGY
09.ON THE RUN / HOME MADE 家族
ここから一応Bパート突入って事にしてます。HOME MADEの曲の中でも1.2を争うぐらい好きな曲。
10.O'kay / 日之内エミ
11.ROCK STEADY / 安室奈美恵
12.逃走のファンク / Rhymester
13.BRAND NEW DAY / AI
14.I Got A Man feat.MICHICO / Giant Swing
15.明るい未来 / Eliana
16.Get Ready -Nite 2 Remember- feat.Sowelu&BIG-O / JHETT
17.time will tell / 宇多田ヒカル
ここからCパート。「B&C」など候補曲がいくつかあった中、
次のSAL the soulのキーワード「雨」に繋げたかったという理由でセレクト。

18.Rainy Afternoon feat.山本領平 / SAL the soul
19.Rain / EMYLI
どちらかといえば夏っぽい歌ですが、「春雨」っていう逃げ方も出来るしね・・・(・∀・)w
20.Bitter Sweet / 傳田真央
21.eyes to eyes / AYUSE KOZUE
22.空 / SOULHEAD


他のMIXもあります(・∀・)
『KODA KUMIx~Tha Core That Cool Me~』(倖田來未の楽曲縛りのMIX)
『STANDARD PLATINUM MIX』(ゴリゴリもの中心のHIP HOP/R&B MIX)
『J-POP NEW GATE MIX』(忙しないJ-POP MIX/処女作/超絶糞クオリティ)
『J.B.S. 2008 MIX Vol1~Vol3』(2008年発表楽曲縛りのMIX/公開終了)


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