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月間音楽BEST:2009年9月の巻

2009年09月30日 19:30

さてさて、今月の月間音楽BEST発表です。
今月は注目のリリース作が多く、満足した反面、財布の中身がエライ事になりましたヽ(´Д`;)ノ
この調子やと、年末までカツカツやろうなぁ・・・。

ではまず、楽曲部門からご覧ください。


◆楽曲部門◆ (*カッコ内の数字は、先月の順位)


CANDYNo.1 CANDY / 平井堅
今月1位は、平井堅のニューシングル。
「Strawberry Sex」や「fake star」といった、彼のアップナンバーに強く惹かれる習性がある俺が、この曲に引っかからないワケありません!w



Don’t let you downNo.2 Don't let you down / AYUSE KOZUE
2位は11月に2ndアルバム「SImply Good」のリリースが決まったKOZUE嬢。
応援ソング的内容も新鮮やったし、何よりも久々の外部Pro.!
PVも必見です。



CANDY GIRLNo.3 CANDY GIRL / 中島美嘉
3位は滑り込みで、中島美嘉の新作。
強烈なメイクが話題になっている彼女ですが、
ホーンを駆使した今作の出来は上々。




No.4 Who's The Man / 三浦大知
No.5 愛されたい / 宏実 (2)
No.6 L.O.T (Love or Truth) / BENI
No.7 Step by Step / Crystal Kay
No.8 YOU / MiChi
No.9 the Love Bug / YU-A
No.10 Perfect Girls / Dream

No.11 U and Me / 為岡そのみ (6)
No.12 DREAM GOES ON / Every Little Thing
No.13 SUGAR SHACK / Full Of Harmony,LL BROTHERS,三浦大知,HI-D,LEO (3)
No.14 Girlfriend feat.BoA / Crystal Kay (1)
No.15 フルサ・サイーダ / 平井堅
No.16 線香花火 / MAY'S (12)
No.17 Queen Bee with BIGGA RAIJI / SWEET BLACK feat.MAKI GOTO
No.18 let go / 清水翔太
No.19 ソウルメイト feat.COMA-CHI,JAY'ED / HAB I SCREAM
No.20 Addicted / 宏実

4位以下はこうなりました。
5位の宏実が超ロングランになっております。ここまでハマるとは思ってなかったなぁ。
あとはチラホラアルバムからの楽曲もランクイン。19位は、R&B好きならハマる事請負です。


アルバム部門は追記へどぞ!
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JHETT a.k.a.YAKKO FOR AQUARIUS 『JHETT』

2009年09月29日 19:30

JHETT

HIP HOPシーンにその名を轟かせるトラックメイカー・JHETT a.k.a.YAKKO for AQUARIUSのプロジェクトアルバム『JHETT』(05.03.24)をレビュー。安室奈美恵、倖田來未、Soweluら女性歌手を多数招き、彼なりのコンセプトのもと、「R&B」を表現した内容です。

1. Intro feat.ia
2. Get Ready-Nite 2 Remember- feat.Sowelu&BIG-O
3. Do or Die feat.安室奈美恵
4. Oh Boy feat.Heartsdales
5. Sweetest feat.LISA
6. Just Go feat.倖田來未
7. Heart Breaker feat.RINKO URASHIMA
8. Leave It To Fate feat.LORI FINE(COLDFEET)
9. Get Out feat.YUKI(YeLLOW Generation)
10. Call U Every Nite feat.MICHICO
11. Everything Inside of Me feat.Lena Park
12. Outro feat.ia
13. Uh...Uh...(Ver.2K5) / SUITE CHIC feat.AI



主な収録曲を追っていくと、
Shalamarの「Night to Remember」をまんまサンプリングした、SoweluとBIG-O客演の品あるパーティーチューン②『Get Ready-Nite 2 Remember-』、安室奈美恵×MICHICOの名タッグで送る張り詰めた空気感がたまらない重量級R&B③『Do or Die』、ロートーンで歌うRumと溌剌としたフロウを堅実にこなすJewelsの対比が楽しい④『Oh Boy』、尖ったビートに心煽られる倖田來未によるミドルダンサー⑥『Just Go』、ドリカム吉田美和とのユニット「FUNK THE PEANUTS」でも知られる浦嶋りんこのパワフルなボーカルに圧倒されるメロウバラッド⑦『Heart Breaker』、解散したイエジェネのメインボーカル・YUKIを迎えた異色の切迫アップ⑨『Get Out』、MICHICOが和心あるしなやかなトラックを縫うように歌い上げる⑩『Call U Every Nite』、日本デビューも果たしたアジアの歌姫・Lena Parkによるクラシックソウルの香り芳しいスロー⑪『Everything Inside of Me』、そしてYAKKOがトラックを提供したSUITE CHIC名義「Uh...Uh...」のベースライン主導のRemix⑬『Uh...Uh...(Ver.2K5)』などなど、

サウンドに一貫性を持たせつつ、各アーティストに見合った楽曲をキチンと提供しているあたり、彼の鋭いセンスが活かされたアルバムだなと思います。ただ自身元来の作風を押し出すあまり、中には「R&B」と呼ぶにはほど遠い楽曲もあるので、「やっぱり彼には、HIP HOP畑で思う存分暴れて欲しい」というのが、購入当初からの本音です・・・と言いつつ、独特の質感を持つトラックはいつ聴いても魅力的ですし、人選も斬新どころが多いので、何だかんだで今も尚BGMとして重宝させてもらってはいるんですがw とりあえず、MICHICOの携わった③⑦⑩あたりは神!

ちなみにDisc2には、90年代を騒がせた女性R&B楽曲が核となった、洋楽MIXが収録されています。

  

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.avexnet.or.jp/jhett/index.html

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J.B.S. アンケート #04 『あなたが今一番応援している男性ソロシンガーは誰ですか?』 結果発表

2009年09月28日 19:30

さて今日は、昨日第4回目を終えた、右サイドバー設置の企画「J.B.S.アンケート」の結果発表を行います。今回のテーマは、「あなたが今一番応援している男性ソロシンガーは誰ですか?」で、期間中、合計71票もの票が集まりました。わざわざ投票してくださった皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m

ちなみに今回の選択項目は、

◆久保田利伸
◆JAY'ED
◆清水翔太
◆CIMBA
◆Sweep
◆TSUYOSHI
◆HI-D
◆松下優也
◆三浦大知
◆LEO


の計10項目でした。

では発表いたします。この中で最も票を集めたのは・・・?

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平井堅 『CANDY』

2009年09月27日 19:30

CANDY

平井堅のニューシングル『CANDY』(09.09.23)をレビュー。
前シングル「いつか離れる日が来ても」から、約1年5ヶ月ぶりとなる新作です。


01. CANDY
発売前の試聴段階から大変気に入っていた、彼の十八番ともいえる刺激的なポップ・アッパー。
英語を日本語の語感で畳みかけるキャッチーなサビと、一転して落ち着いた様相を見せるAメロ・Bメロとの対比が最高にキマってる1曲です。巷ではそのキワどさ余る歌詞と共にフォーカスされ、「何この変な曲」「もっとまともな曲出せよ」などと批判されているようですが、「これこそが彼の 真 骨 頂 だろ!」と、そんな事言った輩らに突き返してやりたいぐらいですw バラードの名手として名高い彼ですが、やっぱり俺は、こういう溌剌としつつ、どこかぶっ飛んだアップナンバーを歌う彼が一番好きやなぁ~と、今作に感銘を受けて心から再確認出来ました。あ、くれぐれも、モーホー的な意味じゃないので念のためw


02. フルサ・サイーダ

打って変わって、半ば支離滅裂な歌詞が何とも彼らしい、アラビアンテイストのサイバーダンサー。
プロデューサーにはAKIRAを招いており、サウンド面もしっかりがっつり作り込まれています。
ちなみにタイトルの「フルサ・サイーダ」とは、アラビア語で「はじめまして」の意味を持つ言葉だそう。

03. Do It!!
「楽園」「KISS OF LIFE」「Strawaberry Sex」など、彼の作品を多数手がけている中野雅仁氏が手がけた、狂気に満ちた淫乱女が主人公の濃厚R&Bチューン。「そこの女抱けばいいんじゃない?」「お家に帰って抜きなさい」など、とにかく強気かつ過激なフレーズ満載で、「CANDY」で受けた刺激が全然可愛く思えてきますw ファルセット気味に浮ついたボーカルも、アルバム「LIFE is...」収録のエロ要員「come back」を思わせます。


結論:やっぱり平井堅には「エロ」が似合う。
これ以上言うと色々と突っ込まれそうなので言及しませんw

ちなみに10月21日には、早くも次のシングル『僕は君に恋をする』がリリースされます。
今作から一転した、大らかなバラードナンバーのようですね。こちらも注目です。



◆ALBUM 『LIFE is...』のレビューはこちら

◆Official⇒http://www.pinups.co.jp/hirai/

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CIMBA 『Primeira』

2009年09月26日 20:47

PRIMEIRA

ブラジルのリオデジャネイロ出身で、ライターとして宏実らの作品にも携わっている男性R&Bシンガー・CIMBAのアルバム『Primeira』(07.08.08)をレビュー。

1. プリメイラ~First Lady~ feat.FRG
2. Love
3. ASTRO☆BOY feat.PHOXY CAMEL
4. Um Dois Tres Quatro feat.丑神
5. 刎頚の君へ feat.KEN-RYW,SI-RUDE
6. diary (Interlude)
7. This is Who I am
8. Soulman
9. 香水 feat.宏実
10. How Sweet
11. B-BOY STANCE feat.Double S,DJ1,2
12. ファベーラ
13. Better than cool



主な収録曲を追っていくと、
情熱的に愛を歌う攻めのアップ①『プリメイラ~First Lady~』、シンプルなトラックが彼の歌唱を盛り立てる穏やかなスロー②『Love』、躍動とチルアウトが交錯するミドルチューン③『ASTRO☆BOY』、彼の所属するDAY TRACKからMCのKEN-RYWとSI-RUDEを招いた奥床しい和風トラック⑤『刎頚の君へ』、秋の夜長にじっくりと浸りたい濃密チューン⑧『Soulman』、切ない歌唱とメロディーから失恋の無念さがこぼれる宏実との傑作デュエットナンバー⑨『香水』、古き良きソウルを踏襲したセクシーなバラード⑩『How Sweet』、フロアライクにHIP HOPを乗りこなす前衛的マイクリレー⑪『B-BOY STANCE』、そして子供らのバックコーラスとともに平和を祈念する意義深い反戦歌⑫『ファベーラ』などなど、

自身の出生地であるブラジルのカルチャーや社会事情を背景に、真摯な構えで1曲1曲を丁寧に歌い上げた1作です。彼の歌声が、どちらかと言えば日本的なハキハキとした発声なので、リリックやトラックから異国情緒を鮮明に感じられる反面、歌謡要素も絶妙な具合に堪能する事が出来ます。HIP HOP色を押し出した④⑦⑪あたりは、人によって好き嫌いがハッキリ分かれそうではありますが、人気の高い⑧『香水 feat.宏実』をはじめ、心を掴まれる高クオリティな楽曲多しなので、チェックする価値は大いにありますよ(・∀・)

  

◆宏実 ALBUM 『RAINBOW』のレビューはこちら


★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.day-track.com/profile/cimba.html

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PV紹介 #33:DEEP/EMI MARIA/安室奈美恵

2009年09月25日 19:30

昨日に引き続き、ご紹介したいビデオがいくつか出てきたのでご紹介。

◆DEEP 『Endless Road』
・・・まずは COLORあらためDEEPの10月7日発売のニューシングルのPV。撮影場所はビルの屋上で、スケール感のある映りが魅力です。カメラワークも良い感じ。プロデュースは、BENIなどの作品で知られる今井大介氏。


◆EMI MARIA 『One Way Love』・・・お次は配信限定でリリースされる、EMI MARIAのメジャーデビュー曲のビデオ。合成技術で複数のEMIが登場する、コミカルで朗らかな内容です。ただ当の楽曲、マジ何なんすかww いくらメジャーに進出したからって、これは頂けんわぁ・・・。

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PV紹介 #32:m-flo/SEAMO/クレンチ&ブリスタ

2009年09月24日 19:30


◆m-flo 『SOUND BOY THRILLER feeeeeeeeeeat.LISA』・・・まずは10月7日リリースのm-floのベスト盤『MF10』に収録される、LISAとのコラボ曲のPV。8mmカメラで撮ったようなナチュラルな映像になっているんですが、手ブレが酷いので、普通に見ていると酔うのを免れませんw


◆SEAMO 『キミヲワスレナイ feat.AYUSE KOZUE』・・・続いて同じく10月7日リリースの、SEAMOのベストアルバム『Best of SEAMO』に収録される新曲のビデオ。廃墟のような場所で撮影されており、独特の閉塞感が立ちこめています。一番の見所は、AYUSE嬢のまる子ちゃんカットの髪型。ウィッグなんでしょうが、えらく新鮮に映りました。


◆クレンチ&ブリスタ 『ありがとう さよなら feat.SATOMI'』・・・ラストも同じく10月7日リリース、クレンチ&ブリスタのニューアルバム『One Life One Love』からリード曲のビデオ。足場の悪そうな谷で真剣に歌う3人が、妙に滑稽な1作です。てか合間に挿されるカットで泣いてる女優さん、どっかで見た事あるんやけどなぁ・・・。情報求む!w


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SWEET BLACK feat.MAKI GOTO 『SWEET BLACK』

2009年09月23日 21:24

SWEET BLACK(初回限定盤)(DVD付)

後藤真希の実質のソロプロジェクト・SWEET BLACK feat.MAKI GOTOのアルバム『SWEET BLACK』(09.09.16)をレビュー。avexに移籍後、初となるアルバム作品です。

1. Queen Bee with BIGGA RAIJI
2. Lady-Rise
3. Candy
4. TEAR DROPS with KG
5. Mine with KEN THE 390
6. Fly away
7. Plastic Lover
8. with…

主な収録曲を追っていくと、
「ブンブンブンブン」とコミカルなHookが炸裂する、巨漢MC・BIGGA RAIJIを迎えたダンスホールチューン①『Queen Bee』、エッジーなギターを従えた豪快さと艶っぽさが交錯するアップ②『Lady-Rise』、AILI作の安定感あるポップ・トラックが秀逸な男性Vo.・KGとの甘美デュエット④『TEAR DROP』、a-nationなどで兼ねてから披露されていた湿っぽいダンスチューン「Hear Me」に手を加えた⑤『Mine』、倖田來未「TABOO」でお馴染みのHIRO氏による爽快4つ打ちダンサー⑥『Fly away』、HOUSE NATIONが手がけたフューチャリスティックな作りのハウス⑦『Plastic Lover』、そして自身の母親へ宛てたしなやかバラード⑧『with...』などなど、

ハロプロ時代晩期の象徴だったセクシー路線に、avex特有の洗練された音楽性が織り込まれた、彼女の踏みしめる新たな「一歩」が力強く反映された1枚になっています。ただボーカルには、アイドル時代の名残ともいえる粘着質な「ブリッ子さ」がまだ色濃く残っているので、今作のようなR&Bやエレクトロを今後も歌っていくようなら、それを払拭することが一番の課題かなぁとは思います。ダンスの方はかなり完成されてきてますし、「後藤真希」名義に戻っても、着実にキャリアを積みつつ、活動を続けていって欲しいと思います。

  

◆ALBUM 『How to use SEXY』のレビューはこちら

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://rhythmzone.net/maki/index.html

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ニューシングルレビュー:AYUSE KOZUE/Sunya/Dream

2009年09月22日 20:37

Don’t let you down  
◆AYUSE KOZUE 『Don't let you down』
AYUSE嬢ひっさびさとなる、一般CD店流通シングル。
「Pretty Good」などを手がけたSo'FlyのGIORGIO13をプロデューサーに迎え、躊躇うことなくキャッチーに振る舞う、ダンサブルなアップチューンに仕上がっています。また今回は、彼女にしては珍しい「応援ソング」になっており、「くじけちゃだめってわかってても 辛い日だってあるよ」と、AYUSEの人間味ある感性が活きた親しみある言葉の数々に、元気をもらうはずです。ここ最近は、DIY的音楽性の向くままに、ハンドメイド感の強い楽曲を多数発表してきた彼女ですが、今作のように、外部にプロデュースを委託した楽曲の方が、やっぱりしっくり来るなぁ~と思うのは俺だけかな?w c/wの『material girl』は、彼女のセルフプロデュースによる、DTM度全開の虚ろなミディアムナンバー。ちなみにMADONNAの名曲とはなんら関係ありませんのでご注意をw

今後の活動ですが、11月16日に2ndアルバムリリースが決定しています。
収録曲などはまだ未定ですが、1st以上のクオリティを大いに期待!




Destination  
◆Sunya 『Destination』
ゴスペル仕込みのシンガーソングライター・Sunyaの2ndシングル。
タイトルトラックであるM-1は、溌剌としたメロディーと朗らかなビートが冴える、ミディアムテンポの応援ソングになっています。メジャーデビュー曲「雨上がり」では、清水翔太の「Home」を彷彿させる似非ラップを披露したりと、現行の潮流に乗るあまり、個性が引き立ちきれていないように感じましたが、今回は歌唱にもズッシリとした重みがあって、普遍さの中にも十分なソウルを感じさせる内容になっているんではないかなと思います。ただそれでも、もう少しポップさを抑えて欲しかったかな~とは思いますがw c/wには、ケータイ世代で話題の切ない失恋チューン『イイダセナクテ』と、爽やかなサウンド蔓延るアッパー『Summer Story...』を収録。それぞれfink bro.、AILIの新鋭プロデューサー2組が手がけているので、プロデューサー聴きをされる方は特にチェックを。




  
◆Dream 『Perfect Girls』
DRMあらためDreamの再始動シングル。
PCDを超のつくほど意識したメインチューンのダンサー『Perfect Girls』と、STY氏プロデュースのアグレッシブさ弾けるアッパー『To The Top』の2曲が収録されています。2000年に3人体制でデビューした頃からメンバー増員、そして売り上げ・人気低下による堕落まで、彼女らの一連の流れは見てきているつもりですが、当時のアイドルライクな路線からは想像もつかないセクシー戦略で今後どう活動展開していくのか、色んな意味で見物ですw(DOBERMAN INCに関する記事でも書きましたが、LDHはCD流通をもっとオープンにすべきです。かつてのJ Soul Brothersみたく、アルバムで初めて一般のCD店に流通させて売りにかかる魂胆なのか、単にコストを抑えているだけなのか知りませんが、購入の面倒な限定商法で迷惑するリスナーが少なからずいるという事をお忘れなく・・・)ちなみにM-2の『To The Top』ですが、BRIGHTの「Watch Out」に聞こえて仕方ありませんw 個性の強いSTY氏サウンドならではの作用といえそうです。

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宏実 『愛されたい』

2009年09月21日 20:07

愛されたい

宏実のニューシングル『愛されたい』(09.09.16)をレビュー。
6月発売のアルバム「RAINBOW」からリカットされたタイトルトラックに新曲などを含んだ、全5曲収録です。

01. 愛されたい
02. Addicted
03. Stay In Love
04. Complete
05. 愛されたい~Autumn Ballad~
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三浦大知 『Who's The Man』

2009年09月20日 19:30

Who's The Man(DVD付)

三浦大知のニューアルバム『Who's The Man』(09.09.16)をレビュー。
1st「D-ROCK with U」以来実に3年8ヶ月ぶりとなる、通算2枚目のアルバムです。
曲目の後ろに付記していますが、プロデューサー陣が非常に豪華なことでも話題です。

1. Who's The Man <Nao'ymt>
2. Inside Your Head <Nao'ymt>
3. Delete My Memories <Nao'ymt>
4. Your Love feat.KREVA <Nao'ymt>
5. Stay with me <U-Key zone>
6. Baby Be Mine <Tiger&dee.c>
7. Crazy <UTA>
8. SHINE <STY>
9. Hypnotized <村山晋一郎>
10. HOT MUSIK feat.COMA-CHI <DJ JIN(Rhymester)>
11. STOP..feat.千晴 <三浦大知、千晴>
12. You&Me <UTA>
13. Flag -BACHLOGIC REMIX- <森俊彦(ajapai) Remix/BACH LOGIC>
14. Magic Remix (KREVA×三浦大知) 勝手にリミックスシリーズ Vol.2 <UTA Remix/KREVA>



主な収録曲を追っていくと、
ミステリアスさ全開のトラックに惚れ惚れするジェントルダンサー①『Who's The Man』、Nao'ymtとの初タッグ作品となった昨年発売のシングル②『Inside Your Head』、彼女を守りきれなかった男の不甲斐なさを歌った疾走感あるエレクトロR&B③『Delete My Memories』、KREVAを招いたバウンシーなメロウチューン④『Your Love』、清潔感あるトラックに乗っかる甘いフェイクが聴きどころのU-Key製ミドルナンバー⑤『Stay with me』、濃厚なメロと美しいコーラスの名アンサンブルが実にR&B的な⑥『Baby Be Mine』、印象的なロボ声を交えたスカスカトラックが妙味を醸す潤沢チューン⑦『Crazy』、早回しネタが効果的に活きたSTY氏らしいクラシカルな作りのミディアム⑧『SHINE』、村山氏によるコンテンポラリーなR&Bアプローチが大知の歌声にさらっとはまったシンセ多用のアップ⑨『Hypnotized』、仄かにディスコの匂いも漂わせるCOMA-CHIがテンポ良く絡んだスペーシートラック⑩『HOT MUSIK』、くレーベル所属のラッパー・千晴のアルバムに収録された「STOP!」の大知主導Ver.⑪『STOP...』、久保田利伸っぽい淡いソウルを感じる切ないバラッド⑫『You&Me』、そしてajapaiによるハウス楽曲をBACH LOGICが骨太なサウンドで味付けした⑬『Flag -BACH LOGIC REMIX-』などなど、

1stから長いインターバルを置いた分、歌唱面の”成長”と、サウンドの多様ぶりが目覚ましく実感出来る1枚です。特に声の表現力やフェイクスキルに至っては、どの楽曲でも絶大なまでに効果が発揮されており、あらためて彼の天賦の才能に、舌を巻かずにはいられませんでした。また、PVを見てもらえば分かりますが、ダンスの振りも一段とシャープさを増して、より洗練された大人のスタイルになったなぁとつくづく思います。自ら振り付けを考案しているのが大きく作用しているのかも。

3年8ヶ月、待っててよかったと心から思えました。
彼だけでなく、日本のR&Bの”進歩”もとくと窺える内容になっているので、彼のファンならずとも、要チェックです。

  


◆1st ALBUM 『D-ROCK with U』のレビューはこちら

★★★★★★★★★★
◆Official⇒http://avexnet.or.jp/daichi/index.html

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中島美嘉PV&JAY'EDアルバム収録曲発表

2009年09月19日 17:08



まず中島美嘉の9月30日リリースのシングル『CANDY GIRL』のPVが解禁になってたのでご紹介しときます。とりあえず、メイク怖ぇww どう見ても化け物です。本当に(ry
トラックはSUBZERO a.k.a.ICEDOWN氏なので、クオリティは保証。


あとJAY'EDの、10月28日リリースのアルバム『MUSICATION』の収録曲が発表されました。

1. Everybody
2. Can't Let Go
3. SUNLIGHT
4. ずっと一緒
5. CRY FOR YOU
6. This Summertime(Remix)
7. Number 2 Heaven
8. Superwoman
9. Open Your Heart
10. 最後の優しさ(Album ver.)
11. Luv is... feat. EMI MARIA
12. BONUS TRACK... You're The Only One / DJ KAORI with JAY’ED

赤太字で表示してあるのが既発曲=新曲3曲とか少なすぎ・・・orz
メジャーデビューから1年5ヶ月経ってようやくアルバム出ると思ったのに、何やねんこの手抜きぶりはww まぁEMI MARIAとのコラボが気になって仕方ないので、何だかんだで購入は必至でございます。

リードシングル『Everybody』のPVも解禁されてるので、↓に置いときます。


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DJ WATARAI 『RE:MIX:ER』

2009年09月18日 23:03

RE:MIX:ER The Best R&B Mix Show

日本のR&B/HIP HOPシーンをリードし続けるDJ兼プロデューサー・DJ WATARAIのニューMIX CD『RE:MIX:ER』(09.09.16)をレビュー。

1. つつみ込むように・・・ feat.COMA-CHI&DABO
2. TOO LATE (DJ Watarai remix) / SOULHEAD
3. Gin & Lime / Sugar Soul
4. SOULS (DJ Watarai Mix) / bird
5. Escape (DJ Watarai Remix) / MISIA
6. フレイズ / Neo
7. sayonara (DJ Watarai Remix) / COMA-CHI
8. Jr.Butterfly (DJ Watarai Remix) / 嶋野百恵
9. You Got To feat.S-WORD (PART2) / DOUBLE
10. Feel The Same? feat.BIG-O&Crystal Kay
11. SHOWCASE feat.椿
12. ON & ON (DJ Watarai Remix) / Tyler
13. BROTHERHOOD feat.DABO / KANAME KAWABATA
14. MISSIN'U (DJ Watarai Mix) / JAMOSA
15. Welcome 2 Da Party feat.HI-D,AI
16. Luxury ride (DJ Watarai Remix) / Foxxi misQ
17. Baby Eyes (DJ Watarai Remix) feat.KEN-U / May J.
18. people in the World / AI
19. KONOSORA NO ARUAI NI feat.BOO / MURO
20. 微熱 (DJ Watarai Remix) / 上戸彩
21. NEW WORLD / MAY'S
22. ウォーター・プルーフ・ガール feat.DABO / Full Of Harmony
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オムニバス 『m-flo TRIBUTE ~maison de m-flo~』

2009年09月17日 23:38

m-flo TRIBUTE ~maison de m-flo~

m-flonの10周年を記念して制作されたトリビュートアルバム『m-flo TRIBUTE ~maison de m-flo~』(09.09.16)をレビュー。May J.、清水翔太、西野カナら、今をときめく若手&新進アーティストが参加した、全10曲収録です。

1. miss you / May J. & JONTE
2. come again / 青山テルマ
3. Planet Shining / COMA-CHI
4. Yours only, feat.WISE / 西野カナ
5. been so long / JEJUNG & YUCHUN (from 東方神起)
6. Simple & Lovely / misono
7. the Love Bug / YU-A
8. Come Back To Me / Marie
9. L..O.T. (Love or Truth) / BENI
10. let go / 清水翔太



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AI 『BEST A.I.』

2009年09月16日 19:30

BEST A.I.(初回限定盤)(DVD付)  

AIのベストアルバム『BEST A.I.』(09.09.16)をレビュー。
楽曲投票の結果を基にセレクトされた、全18曲収録です。

1. Story
2. Believe
3. ONE
4. YOU ARE MY STAR
5. So Special -Version AI-
6. 大切なもの
7. おくりびと
8. I'll Remember You
9. マイ☆フレンド
10. MUSIC
11. I Wanna Know
12. LIFE
13. E.O.
14. Another Day
15. 365 feat.DELI
16. 最終宣告
17. All for you -Movie short ver.-
18. Story [Re-born]

主な収録曲を追っていくと、
彼女最大のヒット曲であり、代表曲でもある激励バラード①『Story』、「医龍」主題歌に起用された後光差す柔和バラード②『Believe』、リズミックに彩る現時点での最新シングル④『YOU ARE MY STAR』、EXILEのATSUSHIとの競演による優しいミディアムチューン⑤『So Special -Version AI-』、久石譲の荘厳な音世界が融合した新境地⑦『おくりびと』、友人へ手向けた内容が胸を打つDef Jam Japan時代の名曲⑨『マイ☆フレンド』、「今何ができる?」とシリアスに問いかけるR&Bダンサー⑪『I Wanna Know』、「エオッエッオー」と小気味よく歌うHookが印象的な⑬『E.O.』、彼女のルーツでもあるゴスペルを押し出したポジティブ賛歌⑭『Another Day』、閉塞的なトラックに心が昂ぶるゴリゴリチューン⑮『365』、別れの言葉を「最終宣告」と捉えたDef Jam Japan移籍第1弾楽曲⑯『最終宣告』、AI自身が監督を務めた映画「TAKE ACTION」の主題歌のショートバージョン⑰『All for you』、そして投票でも人気の高かった①のメロディやアレンジを改良した再構築版⑱『Story [Re-born]』などなど、

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PV紹介 #31:平井堅/YU-A/DOBERMAN INC/MAKI GOTO

2009年09月15日 22:28

◆平井堅 『CANDY』・・・まずは来週23日にリリースされる平井堅のニューシングル。初のラブホテル撮影を敢行しており、乳は出すわ素っ裸の人間はいるわ(もちろんモロ出しは無しですw)の、相当カオスで際どい内容に仕上がっています。曲調は平井堅節炸裂のアップチューン。試聴した段階から、かなり病み付きでございます。


◆YU-A 『嫌いになれたら』・・・続いて10月7日リリースのYU-Aの1stアルバム「You Are My Love」から、リードカットのビデオ。雪に似せた羽根が降っていたりと、演出面で冬を強く意識した内容になってます。リボンをつけてかわいこぶるYU-Aが。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!w


◆DOBERMAN INC 『GENERATION』・・・続いて今週リリースされた、DOBERMAN INCのニューシングルのビデオ。赤色のビニル服を身に纏ったシュールなダンス隊が登場したり、はたまったレーザーが飛び交ったりと、なかなか行き着かせぬ内容でございます。ただ戦略のつもりなんでしょうが、CDを一般のCD店に流通させないのは鬼畜すぎ。先週のDream然り、LDHは何考えてんねん。EXILEからの派生ファンを使って、内輪だけで盛り上がろうとするのはやめてください。


◆SWEET BLACK feat.MAKI GOTO 『Queen Bee with BIGGA RAIJI』・・・ラストは同じく今週リリースされた、後藤真希のソロプロジェクトの1stアルバム「SWEET BLACK」からの1曲。蜂の巣をモチーフにしたセットの中で歌うゴマキが、ちょっぴり滑稽な内容ですw てかBIGGA RAIJIを初めて見たんですが、BIG-OやBIG RONら他の巨漢アーティストとは違う、独特のキ○さがありますな・・・正直ヒキました(;´∀`)


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滴草由実 『Endless Summer』

2009年09月14日 19:30

ENDLESS SUMMER   

滴草由実のミニアルバム『Endless Summer』(09.08.19)をレビュー。
タイトル通り「終わらない夏」をコンセプトにして制作された、全6曲収録です。

1. Endless Summer
2. LET'S GO
3. I wanna run to you
4. もう一度キスをして
5. Here I am
6. キミと夏

主な収録曲を追っていくと、
瑞々しいアレンジが映えるポップナンバー①『Endless Summer』、アクロバティックなピアノがラテン情緒を十分に漂わせるポジティブチューン②『LET'S GO』、バンドサウンドで固められた切なさ立ちこめるミディアム③『I wanna run to you』、フェイクを多用した終盤が好い澄んだアコースティックソウル④『もう一度キスをして』、そしてYoko Blaqstoneが作曲を手がけた明朗ポップス⑤『Here I am』などなど、

爽やかさをうんと纏ったサウンド構成で、「暑い夏」というよりかは、「木陰などの涼しい場所」を強くイメージさせられる仕上がりになっています。滴草の純度の高い歌声との相性もピッタリで、これからの季節、まだまだBGMとして重宝しそうです。ただ商業的な面を見ると、オリコン初登場295位という悲惨すぎる結果に終わっているので、これを機にビーイングに見限られないかどうか、いよいよ本格的に心配になって参りました・・・



◆ALBUM 『THE PAINTED SOUL』のレビューはこちら


★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.yumi-shizukusa.com/

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ニューシングルレビュー:2009年9月第1&第2週合併号

2009年09月13日 19:30

Another Story ~AI「Story」Spontania Version~
◆Spontania feat.EЯY 『Another Story ~AI 「Story」Spontania Version~』
まずはSpontaniaのニューシングル。
来週ベスト盤をリリースするAIの「Story」をサンプリングした楽曲ですが、サビをまんま拝借している割に、Verseのメロがオリジナリティのない凡庸なものだったりと、総じて原曲頼みな部分が大きいです。それからあのサビでの「エーオー!」っていう間の手、少しでも個性を出そうと頑張ったのかどうか知りませんが、あれも激しく邪魔ですw 前作「夏夢」で彼らを再評価しただけに、何とも言えない残念さが滲んだ仕上がりでございました。一方でc/wの『Awakening feat.VVID Neon*』は、久々にガッツリHIP HOPと対峙した彼らが拝める好アップになってます。トラックもスタイリッシュでアガる!w

ちなみに余談ですが、「Another Story」を手がけたJeff Miyahara氏が、ユニバーサルと専属契約を結んだそうです。詳細はこちら⇒http://www.musicman-net.com/cgi-bin/public/n-view.cgi?hid=07-48-0080
つまり、今後ユニバーサル所属のアーティストと、よりベッタリな関係になると。動向が気になるところですが、今のユニバーサルは商業主義な部分がかなり大きいので、よからぬ方向にだけは邁進して欲しくないなぁ・・・。




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Sweep 『I'm READY』

2009年09月13日 06:27

I’m READY

男性シンガー・Sweepのアルバム『I'M READY』(09.08.26)をレビュー。
先行シングル「Jump around」を含む、デビュー後初となるフルアルバムです。

1. Gonna make U say
2. Sighful Snow
3. Jump around
4. Lately
5. Good music,Good vibration feat.A Hundred Birds
6. Good day to you
7. Call my name
8. Distance
9. Walkin' in the rain
10. Once in a life time
11. Condition of love
12. Interlude ~I'm back
13. I'm READY feat.T.S.K

主な収録曲を追っていくと、
骨太なボーカル力を活かしたフロアR&B①『Gonna make U say』、Ne-Yoの「So Sick」ぽいメロディアスなハープが流れる昨冬リリースの配信曲②『Sighful Snow』、先行リリースされたDJ KOMORI版も好評だった、ほぼ全編ファルセットによるエレクトロダンサー③『Jump around』、Stevie Wonder屈指の名曲を丁寧に歌い上げる絶品カバー④『Lately』、three NATIONのEIGOがプロデュースした手堅いポップチューン⑥『Good dey to you』、品良くスウィングするアダルト風情のミディアム⑦『Call my name』、オートチューン使用で空気が独特に揺らめき立つ、すれ違いを題材にしたスロー⑧『Distance』、彼がR&Bシンガーとしての才能を遺憾なく発揮する本格的な契機となったグルーヴ十分の3rdシングル⑨『Walkin' in the rain』、虚ろなメロディーラインと鈍いトラックで展開する⑩『Once in a life time』、そしてMCユニット・T.S.K.を迎えHIP HOP色を強く打ち出した、渾身のタイトルトラック⑬『I'm READY』などなど、

デビューからの集大成ともいえる、彼の歌への強い信念が詰まった1枚になっています。
それを顕著に感じることが出来たのは、彼の透明度の高い歌声があってこそ。如何なる旋律をも優しく包みこむ紳士的なボーカルは、その内に秘められた力強さを伴って、際やかに心へと響き渡ります。Maestro-Tや森俊之ら、著名な制作者が手がけたトラックも無論、聴き応えがあるものに仕上がっていますが、まずは少し耳を研ぎ澄ませて、彼自身の奥底から生まれ出た「音色」の数々を是非とも堪能して頂きたいと思います。

  

◆MINI ALBUM 『Connect』のレビューはこちら

★★★★★★★★★☆
◆Official⇒http://www.sweep-web.net/

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KREVA 『心臓』

2009年09月11日 22:30

心臓(初回限定盤)

KREVAのニューアルバム『心臓』(09.09.08)をレビュー。
今年リリースされた2枚のシングル「青」「赤」に収録された楽曲を含む、全15曲収録です。

1. K.I.S.S.
2. 瞬間speechless
3. これがFall In Love
4. Tears In My Eyes
5. リズム
6. シンクロ feat.古内東子
7. Tonight
8. 心臓
9. ACE
10. 成功
11. 中盤戦 feat.Mummy-D
12. I Wanna Know you
13. キャラメルポップコーン feat.将絢 from Romancrew
14. 生まれてきてありがとう feat.さかいゆう
15. この先どうなる?

今作は、8曲目の「心臓」を軸に、「左心室」「右心室」からなる実質の2部構成になっています。
まず1曲目から7曲目の「左心室」サイド。クラシカルなネタ使いに恍惚必至の序章①『K.I.S.S.』を筆頭に、一目惚れテーマにしたムードある豊潤メロウチューン②『瞬間speechless』、ストレートな筆致で愛を主張する歌モノ③『これがFall In Love』、SOUL臭強いトラックから切なさが溢れ返す④『Tears In My Eyes』、古内東子がHookを担当した幻想的なサイバーミッド⑥『シンクロ』、終始エフェクト越しのボーカルがフワフワと舞う就寝時にピッタリなスロージャム⑦『Tonight』などなど、とにかくメロウネスに重きを置いた、甘美なラブソングが軒を連ねています。KREVA自身のフロウや音使いもいつになくスムース仕様で、HIP HOPというよりかは、一種のR&B/SOULを聴く感覚で、楽しめる内容になっているんではないでしょうか。

そんな人間味溢れるラブソング地帯「左心室」が幕を閉じると、浮遊感タップリの短編⑧『心臓』を経て、アルバムは後半「右心室」サイドへと突入。こちらは秀逸な言葉&語感選びに彼の真髄を力強く感じる⑨『ACE』、盟友・Mummy-Dとのアグレッシブな早口マイクリレー⑪『中盤戦』、本能剥き出しのリリックに思わず共感したオートチューン使いのシングル曲⑫『I Wanna Know You』、将絢のロートーンなフロウが何とも言えないシュールさを醸し出すコミカル風味の⑬『キャラメルポップコーン』、シンガー・さかいゆうと自然体なコラボレーションを見せる一級品サンクスソング⑭『生まれてきてありがとう』、そして一見取り留めのないようでキッチリ風刺の効いたリリックにヤラれた⑮『この先どうなる?』などなど、覇気を尊重した、粋なアップチューン中心の構成になっています。テクニカルに繰り出す弾丸フロウや迷いのないリリックなど、彼のアーティストとしての本質が色濃く反映されているので、ファンの方には特にウケそうな内容だなと思いました。


ちなみにまともに彼のアルバムを聴いたのは、恥ずかしながら今作が初めてなんですが、対照的に染まったコンセプチュアルな楽曲群を、あの手この手でスタイリッシュに纏め上げていくその妥協なきスタンスに、非常に好印象を受けました。彼にはラッパーとしては勿論、エンターテイナーとしての資質も十分に備わっていますよね~これ聴いてつくづく思いました。これからもそのキャパシティーをバンバン広げて、良質な楽曲をたくさん届けて欲しいモノです。

  

★★★★★★★★★☆
◆Official⇒http://www.kreva.biz/index.html


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L.L Brothers 『BACK AGAIN』

2009年09月11日 00:44



安室奈美恵やEXILEの楽曲も手がける、歌って踊れる兄弟デュオ・L.L Brothersのアルバム『BACK AGAIN』(04.12.15)をレビュー。ソニー系のレーベルからリリースされた、彼らのメジャーデビュー作です。

1. Get It Crunk
2. Back Again
3. Big Butt,G-Cup
4. Forever
5. Love Is On The Way
6. L.L B-Izm
7. That's My Life
8. Let's Go
9. Hot Spot Interlude 2 feat.MICHICO
10. Shake It
11. The Party
12. Hot Spot Interlude 1


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青山テルマ 『Emotions』

2009年09月09日 19:30

Emotions(初回限定盤)(DVD付)

青山テルマのニューアルバム『Emotions』(09.09.09)をレビュー。
昨年リリースした「DIARY」以来約1年半ぶり(企画盤「LOVE! ~THELMA LOVE SONG COLLECTION~」を含めると約7ヶ月ぶり)となる、通算2枚目のオリジナルアルバムです。

1. Intro
2. 忘れないよ
3. Happiness
4. 二人の約束の日
5. I'm Sorry
6. KEEP ON
7. 素直になれなくて
8. 届けたい… feat.KEN THE 390
9. Baby, I love you
10. LOOK
11. WANNA COME AGAIN feat.VERBAL(m-flo)
12. Cinderella Story

主な収録曲を追っていくと、
映画「HACHI 約束の犬」の主題歌に起用されたメロディアスバラード②『忘れないよ』、蔦谷好位置が作曲を手がけた激キャッチーなミディアムポップナンバー③『Happiness』、”童子-T feat.青山テルマ”名義で発表した「約束の日」を、焼き直し感タップリにリメイクしたアンサーソング④『二人の約束の日』、感傷づいたリリックが印象的などこか陰のある4つ打ちチューン⑤『I'm Sorry』、注目の新鋭・井上大介のスタイリッシュな仕事ぶりが光る小気味良いR&Bアップ⑥『KEEP ON』、UTAとDJ KOMORIが制作に携わった今年3月のシングル⑧『届けたい・・・』、80'sライクな平たいビートで魅了するしとやかラブバラード⑨『Baby,I love you』、一目惚れをテーマにした現行意識のフロアチューン⑩『LOOK』、m-floの「come again」をVERBALとともにエッジーなハウスナンバーへと再構築した⑩『WANNA COME AGAIN』、そして「そばにいるね」が大ヒットした当時の心境を赤裸々に綴った、テルマ作詞作曲によるスロー⑫『Cinderella Story』などなど、

3rd Productionsがほぼ実権を握っていた前作から一転、U-Key zone、UTA、Jeff Miyaharaら多彩な顔ぶれを積極的に制作陣へ起用し、音楽幅の拡張を図った1作になっています。その結果、彼女の新たな個性やポテンシャルを見出した楽曲も散見され、特にバラードに至っては、詞・トラックともに繊細なクオリティのものが多く、目覚ましく映りました。「どうせ月並みラブソング集(笑)なんだろうな」と高を括っていただけに、その感動は一入ですw


  

★★★★★★★★★☆
◆Official⇒http://www.thelma.jp/

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HIBARI 『Modern Classics』

2009年09月09日 04:05

Modern Classics

シンガー角口香織のソロプロジェクト・HIBARIの1stアルバム『Modern Classics』(04.12.15)をレビュー。トータルプロデュースに松尾潔を迎えた、全11曲収録です。

1. 名前をください
2. 愛と呼ぶもの
3. Back In Love Again
4. same tears
5. MY LITTLE PRAYER
6. キセキ
7. FADE TO BLACK
8. The Sign
9. Spring Again
10. でもひとつ(Live)
11. 世界中のこどもたちが(BRISA BRASILEIRA)



主な収録曲を追っていくと、
清涼感を伴った光沢あるミドルチューン①『名前をください』、松本良喜作曲の大らかな王道バラード②『愛と呼ぶもの』、覇気のある歌声に心打たれる哀愁漂うデビュー曲③『Back In Love Again』、CHEMISTRYや倖田來未らに楽曲提供している葛谷葉子の持ち歌をカバーした④『same tears』、TOTOの「Georgy Porgy」をサンプリングした黒いビート際立つミディアム⑥『キセキ』、「真夜中に会いましょう」と妖艶に歌い上げる今井大介プロデュースのスローチューン⑦『FADE TO BLACK』、幻想的に揺らめくトラックが空間を覆うR&B歌謡⑨『Spring Again』、そして誰しもが聞いたことがあるであろう唱歌を、巧みなコード展開とボッサの軽快なリズムでカバーした⑪『世界中のこどもたちが(BRISA BRASILEIRA)』などなど、

深みのある歌声と、程よく歌謡ぶりを垣間見せるトラックによって、古き良きソウルの情趣を、独自の解釈で表現した1枚になっています。福原美穂や為岡そのみのような、野太さとしなやかさを兼備した歌声に魅せられる方は、特にグッと来るかも知れません。

  

★★★★★★★★☆☆

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和モノコンピのすすめ

2009年09月06日 21:01

コンピブーム冷めやらない現在の音楽シーン。

曲単位で選曲出来る点・新録の必要がほとんどない=無駄なコストがかからないなどの旨味がタップリあって、業界からすれば、ちゃちゃっと稼げる優良な企画なんでしょう。

ただ利権やコンセプトが必ず前提にあるので、収録曲が極端に偏っていたり、ターゲットが限定的過ぎて、少しでも射程圏外の人間だと全く楽しめないものなど、なかなか満足した内容のものが見つからないのが、個人的に思う現状です。でもそんな中、最近発売されたコンピ盤で、「おっこれはいい感じ」と、思わず納得してしまったものが2枚ほどあったので、ご紹介したいと思います。


『emotion~"J"R&B Greatest Hits!~』
まずはこちら。8月26日にリリースされたコンピ盤で、DJ KAORIが監修。
新鋭系のアーティスト中心の1枚ですが、そのアーティストチョイスのバランスが実に絶妙。まず鉄板枠として宏実、JAY'ED、EMI MARIAら。ほかにもウェッサイシーンから元COLORのYORKや、Utadaの主催するmyspaceカラオケオコンテストで特別賞を受賞したMimi-K、ラッパーとしての顔も持つLUNAなど、メジャーマイナー問わずの鋭いチョイスに痺れました。コンピはこういう幅広さ・視点の広さが、まず第一に大事よなぁ~とつくづく思いますw 収録曲のセンスもなかなかやし、現行J-R&Bの入門盤として、お奨め出来る1枚です。これ聴いて、ケオリーをちょっとばかし見直しましたw (一番喜ばしかったのが、Miss Mondayの「シアワセの種」が、R&B改変版のNesian Mystik remixで収録されていた事w このRemixはクオリティ高しですよ(・∀・))

01. Complete / 宏実
02. Yesterday / SATOMI'
03. シアワセの種(Nesian Mystik remix) / Miss Monday
04. One Love / YU.KI.KO
05. いえないことば / EMI MARIA
06. Sayonara  / JAY'ED
07. I Feel Loneliness For A Beautiful Thing / YORK
08. Candy Magic / SATOMI'
09. My Everything / 宏実
10. First Love / LUNA
11. 愛と夢のあいだで / EMI MARIA
12. A Face Of The Bottom / YORK
13. 螺旋-round and round- / 福原タカヨシ
14. Goddes / Mimi-K
15. I Have A Dream / LUNA feat.BES




『WHAT'S UP? J-HIP HOP / R&B Classics』
もう1枚は、8月29日にリリースされた、名門シリーズ「WHAT'S UP?」の邦楽シリーズ第2弾。
3月にリリースされた第1弾は、「とりあえず流行ってるのを入れときました(笑)」的な雑然とした選曲だったので、チェックするまでもありませんでしたが、今回は少し本気を出したのか、ラインナップを一望するだけでなかなかのボリューム。ZEEBRAの「Parteechecka」や「ECDのロンリーガール」など、加藤ミリヤのサンプリングに使用され話題になった楽曲を筆頭に、DABOの「拍手喝采」やYOU THE ROCK★の「BOOM BYE BYE (HIP HOP NEVER DIE 2)」、更にはDS455やSOUL SCREAMまで、HIP HOPファンには言わずと知れたクラシックを中心に、くまなくソツなく収録されているという印象です。一方純正の歌モノはDOUBLEの「BED」ぐらいなので、R&B目当てでの購入はあまりお奨めしませんが、HI-D、S-WORD、童子-Tなどは歌モノ要素がそれなりにある(しかもどれも名曲)ので、興味のある方は、是非手にとって見てくださいませ。

01. 拍手喝采 / DABO
02.Parteechecka (Bright Light Mix) / ZEEBRA
03. What's going on? feat.DABO,TWIGY & DJ BEAT / HI-D
04. ECDのロンリー・ガール / ECD
05. ラストエンペラー / K DUB SHINE
06. 空からの力 Part 2 / キングギドラ
07. 蜂と蝶 / SOUL SCREAM
08. ラップ・グラップラー 餓鬼 / 餓鬼レンジャー
09. Do the GARIYA thing / ラッパ我リヤ
10. BED / DOUBLE
11. Summer Sweetz ~CIGAR & LIQUOR~ / DS455
12. BOOM BYE BYE (HIP HOP NEVER DIE 2) feat.UZI / YOU THE ROCK★
13. Don't Turn Off Your Light /MICROPHONE PAGER
14. THE ANSWER feat.CHRISTINA MILIAN / S-WORD
15. In-mail feat.JUJU / 童子-T




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Crystal Kay 『BEST of CRYSTAL KAY』

2009年09月05日 19:30

BEST of CRYSTAL KAY(初回生産限定盤)

Crystal Kayの10周年記念ベストアルバム『BEST of CRYSTAL KAY』(09.09.02)をレビュー。
この10年の間にリリースされた楽曲を2枚のディスクに分け収録した、全32曲収録です。
これに加え更に初回盤には、新曲4曲が収録された、プレミアムディスクが付属しています。


<着色説明>

グレー:C.L.L、青:637、ピンク:almost seventeen、赤:4REAL、緑:Crystal Style、紫:Call me Miss...、オレンジ:ALL YOURS、水色:Color Change!にそれぞれ収録。いずれにも未収録の場合は黒で表示。

◆Disc 1◆

デビューした1999年から、2003年までに発表された楽曲を収録。
「Girl's Night」「hard to say」などのR&B楽曲中心の構成です。

1. Boyfriend -part II-
もはや神格化されている「Boyfriend」(「almost seventeen」収録)のリメイク楽曲。
m-floの☆Taku Takahashiによる夢心地アレンジが光ります。

2. Eternal Memories
ビタミンウォーターCMに起用され話題になった事でお馴染みの、記念すべきデビュー曲。
和情緒溢れるメロディーラインとぼんやり霞んだアレンジは、10年経っても不朽。

3. こみちの花
俺・パン助のCrystal Kayデビュー作となった3rdシングル。
スクラッチ音を効かせた、良い意味でチープなHIP HOPチューンです。

4. ダーリンP.P.P.
1stアルバム「C.L.L-Crystal Lover Light-」収録。
ほろ苦い恋愛心情を擬音を用いて表現したりなど遊び心満載なのは、初期の作品ならでは。

5. Girl's Night
今作からT.Kura&michico夫妻のサポートを受け、現在の基盤となる第2章が開幕。
2STEPライクなチキチキビートに乗せて、痛快なまでにボーカルをかっ飛ばします。

6. Ex-Boyfriend feat.VERBAL(m-flo)
m-floのVERBALとは、6thシングルである今作が楽曲初絡み。
忘れられない元彼への想いを歌った、アメリカンスクールノリのライトなダンスナンバー。

7. LOST CHILD
藤原ヒロシと大沢伸一によるSPユニットのシンガーに、クリちゃんが招かれたもの。
郷愁誘うコード進行がたまらない不思議な魅力を放つ楽曲で、映画「サトラレ」主題歌。

8. 月のない夜 道のない場所
2ndアルバム「637 -always and forever-」収録の名スロー。
10周年を記念した楽曲投票でも、見事7位にランクインしてます。

9. A song for you
こちらは3rdアルバム「almost seventeen」から、倉夫妻提供の珠玉バラード。
王道ながらほのかに香るR&Bの情趣を、どうぞご堪能ください。

10. think of U
冬になると無性に聴きたくなる、ムードある切な系ミドルダンサー。
今にも消えてしまいそうなクリちゃんの絞ったファルセットがとにかく絶品!

11. hard to say
俺の人生を大きく変えたスーパーフロアバンガー。
☆Takuには本当頭下がりっぱなしです。

12. Girl U Love
「almostseventeen」と同日リリースされたシングル。
楽曲自体はもの凄く名曲なんですが、如何せん売り上げには繋がりませんでした・・・。

13. 片想い
胸キュンフレーズをふんだんに盛り込んだ、リアルな片想いチューン。
絶妙なポップ加減が気持ちよすぎます。

14. I LIKE IT / Crystal Kay loves m-flo
m-flo loves Crystal Kay名義の『REEEWIND!』と同時発売されたシングル。
長年の付き合いでもあるVERBALとの絡みは、何度聴いても抜群です。

15. Candy
SOULHEADのYOSHIKA&OCTOPUSSYが手を組んだキャッチーなダンサー。
友人の恋愛を直向きに応援するという内容のリリックが、何ともYOSHIKAらしいですw

16. Can't be Stopped
4thアルバム「4REAL」と同発の、ビートが効いた軽快アップチューン。
当時友人がこの曲を大好きで、アホほど聴かされましたw

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BENI 『Bitter&Sweet』

2009年09月04日 21:51

Bitter&Sweet(初回限定盤)(DVD付)

BENIのニューアルバム『Bitter&Sweet』(09.09.02)をレビュー。
ユニバサールに移籍後にリリースしたシングル4枚を含む、全15曲収録です。

1. Bitter&Sweet Intro
2. Kiss Kiss Kiss
3. ずっと二人で
4. 恋焦がれて
5. 抱きしめて feat.童子-T
6. Anything Goes!!
7. stardust
8. KIRA☆KIRA☆
9. GO ON
10. 信じさせて
11. nice&slow
12. STAY
13. Beautiful World
14. もう二度と・・・
15. Kiss Kiss Kiss(DJ HASEBE REMIX) (Bonus track)

収録曲は、シングル収録曲を多く手がけた今井大介(Daisuke"D.I"Imai)と、Shingo.S率いる3rd Productionsの2組が主に担当。キャッチーなメロディーで春を告げたミドルチューン②『Kiss Kiss Kiss』、恋人との強い絆を確かめ合う流麗ラブ・バラード③『ずっと二人で』、駆け落ちをテーマにした童子兄さん客演のクラシカルR&B⑤『抱きしめて』、顕示欲の強いトラックに煽られる事必至のフロアー向けパーティーチューン⑥『Anything Goes!!』、Chris Brown「Forever」リスペクト(笑)のエレクトロダンサー⑦『stardust』、小綺麗なアレンジひらめくガーリーなポップチューン⑧『KIRA☆KIRA☆』、傷心した女子の繊細な感情を歌った3rd Produtionsお得意の当たり障りないミディアムスロー⑩『信じさせて』、Usherの「Love In This Club」をはじめとする数多くの洋楽インスパイヤに溢れたサイバーチューン⑫『STAY』、混沌としたトラックに荒々しいBENIの歌声が谺する⑬『Beautiful World』、童子-Tとのコラボ曲「もう一度・・・」のアンサーソングで、彼女の移籍後初となったシングル曲⑭『もう二度と・・・』、そしてその「もう二度と・・・」のRemixでも手腕を発揮したDJ HASEBE氏による快活Remix⑮『Kiss Kiss Kiss(DJ HASEBE REMIX)』などなど、

健気でしおらしい女の子像を描出した楽曲が多く、彼女の等身大のイメージが、ブレることなくフルに伝わってきた1枚でした。曲調もR&Bベースながら、明快さを押さえたナンバーばかりなので、割とラフなスタンスで聴く事が出来るんではないでしょうか。ただその分プロデューサーに依存している部分は非常に大きいと思うので、今後は「如何に自分の個性・意欲をさらけ出せるか」を考えつつ、新しい事にも保守的にならずどんどんチャレンジしていって欲しいと思います。

  

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.universal-music.co.jp/beni/

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PV紹介 #30:三浦大知/倖田來未/SOFFet and 傳田News

2009年09月04日 12:00

◆三浦大知 『Who's The Man』・・・まずは9月16日にリリースされる三浦大知のニューアルバム「Who's The Man」から、タイトルチューンのPVが解禁。スーツや赤シャツに身を包んだ彼が巧みなコレオグラフを見せる、今まで以上に彼の紳士性にフォーカスが当てられた内容になっています。プロデュースはお馴染みNao'ymt氏。特に今回は、勘のいい人なら、前情報がなくともすぐに彼の作品だと分かるであろうコッテコテな仕上がりですw 



◆倖田來未 『Physical thing』・・・続いて同じく9月16日リリースの倖田來未のニューシングル「Alive/Physical thing」から、『Physical thing』のビデオ。最近のスタイリッシュさを押し出した作品とはまた違う、ど派手で淫乱な表情を浮かべる彼女に注目してくださいw 咥えタバコシーンもあるよ!


◆『SOFFet 『More than I love you ~365のキセキ~ with MAY'S』・・・ラストはSOFFetの9月30日リリースのニューアルバム「Jam the Universe」から、MAY'Sとのコラボ曲のビデオ。ドラマ・シーンが軸にはなっていますが、彼らもキッチリ出演していますので、チェックしてみてください。ちなみに今アルバムには、avexに移籍したSoweluとの共演曲も収録されています。




では最後に、ちょっとしたニュースを。
傳田真央が、9月23日に新曲『耳もとにいるよ...~Ring The Bells REPRISE~』を発表することが、公式サイトで発表されていました。「耳もとにいるよ...~Ring The Bells~」は、彼女の記念すべきメジャーデビュー曲。おそらくそれをセルフリメイクという形で、配信するという事なんでしょう。既に有線などでは流れているようですので、聴いた方はご一報お願いしまぁすw 尚、23日はレコチョクでの先行配信日で、本ちゃんの一般配信は30日から開始されるとの事です。こりゃアルバム or 次シングルも近いか!?

◆Official⇒http://dendamao.com/index.html
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Crystal Kay 『almost seventeen』

2009年09月03日 19:30

almost seventeen

Crystal Kayの3rdアルバム『almost seventeen』(02.10.23)をレビュー。
シングル「hard to say」のスマッシュヒットを受けて、今作もオリコン最高位2位を記録、間違いなく彼女の「転機」となった1作です。俺にとっても、彼女のアルバム作品の中で一番思い入れが強い1枚で、レビューもブログを始めて(2005年)以来、初めてになります。それほど慎重になりたかった作品なんです。

1. hard to say
2. Missin'U,baby
3. Girl U Love
4. Shooting star dust
5. Boyfriend (What Makes Me Fall In Love)
6. Hide'n'Seek
7. You're my fate
8. Love of A Lifetime
9. Attitude
10. move on
11. A Song For You
12. think of U
13. Feel The Same?

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Crystal Kay 『Call me Miss...』

2009年09月02日 19:30

Call me Miss...(初回生産限定盤)(DVD付)

Crystal Kayの6thアルバム『Call me Miss...』(06.02.22)をレビュー。
大ヒットを記録したシングル「恋におちたら」を含む、全15曲収録です。

1. Baby Girl
2. Kirakuni
3. 恋におちたら
4. Hero
5. テレパシー
6. KTK
7. I Know
8. nobody but you
9. Together
10. fly to you
11. きっと
12. Two As One(Crystal Kay×CHEMISTRY)
13. Happy Life
14. 涙があふれても
15. Kiss(Orchestra version)

まず今作の目玉といえば何と言っても、Jam&Lewisプロデュースによるシングル曲②『Kirakuni』。Janet Jackson好きなら間違いなく琴線に引っかかるであろう本場仕込みのトラックと、和を意識したPVが話題を呼んだ、魅惑のR&Bダンサーです。この頃のクリちゃんは、すっかりポップスシンガーとしてのイメージが定着していた感があったので、まさかこんなド直球なR&B楽曲で勝負に出てくるとは、当時は思っても見ませんでした。まぁ残念ながら、商業面での成功は得られませんでしたが、アドリブ捌きや勘の良い抑揚の付け方など、R&Bを以てでしか味わう事の出来ないクリちゃんの本質を再確認させられる、目覚ましい魅力に溢れた1曲だと思っています。

そのほかICEDOWN氏が手腕を振るうアンニュイなR&Bミッド①『Baby Girl』、良くも悪くも彼女の方向性を決定づけた穏やかポップス③『恋におちたら』、甘美なボーカル渦巻くAKIRA関与のスロー④『Hero』、トラックが幻想的に表情を変える⑤『テレパシー』、爽やかなギターカッティングが躍動感を誘う、クリちゃん作詞作曲の⑥『KTK』、鋭い高音を用いたパンチのあるサビが展開する⑧『nobody but you』、テレビ東京「トリノオリンピック」のテーマソングに起用されていたポジティブ・ソング⑨『Together』、自身の楽曲「Motherland」をサンプリングした悩ましいバラッド⑩『fly to you』、そしてCHEMISTRYとの共演を果たした清々しいポップチューン⑫『Two As One』などなど、

20歳を目前に控え、本格的に息吹きだした色気ある歌声を武器に、「4REAL」あたりから顕著な傾向だった「歌謡曲とR&Bの両立」を、より鮮明かつ分かりやすく提示した1枚になっています。「恋におちたら」のヒットを機に、随分と保守的な作風が目立ち始めることになるクリちゃんですが、ジャムルイやICE DOWNをプロデューサーとして起用し、「R&Bシンガー」としての側面もムラ無く際立たせている今作は、彼女のバラエティ豊富な音楽をより身近な距離で感じさせる、均整の取れたポップスアルバムだと思います。


  

◆1st ALBUM 『C.L.L-Crystal Lover Light-』のレビューはこちら
◆2nd ALBUM 『637-always and forever-』のレビューは
こちら
◆4th ALBUM 『4REAL』のレビューはこちら
◆5th ALBUM 『Crystal Style』のレビューはこちら
◆7th ALBUM 『ALL YOURS』のレビューはこちら
◆8th ALBUM 『Color Change!』のレビューはこちら

★★★★★★★★★☆
◆Official⇒www.sonymusic.co.jp/Music/Info/C-Kay/

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