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MIHIRO 『My Way』

2009年11月30日 19:30

My Way  

Full Of Harmonyでメインボーカルを務めるHIROのソロプロジェクト・MIHIROのデビューアルバム『My Way』(09.11.25)をレビュー。May J.、ZEEBRA、BLACKSTREETら多才な客演陣を迎えての、全11曲収録です。ちなみにアーティスト名の「MIHIRO」は、「マイヒーロー」と「HIRO」をかけて、プロデューサーであるTeddy Rileyが命名したものだそうです。

1. 君色日和
2. You're da ONE feat.May J.
3. OOH GIRL feat.BLACKSTREET
4. ~This is RB-BOY~
5. 東京マイロクラブ
6. Take Me Higher!! feat.JESSE
7. One Mic,One Life feat.Mummy-D, ZEEBRA
8. ~This is LOVE~
9. 君だけに
10. Happy Birthday To You
11. これは恋ではない

主な収録曲を追っていくと、
夢へ向かう恋人へエールを送る、涙腺崩壊必至の麗しいミッド①『君色日和』、May J.との実力派2人による堅実なデュエットソング②『You're da ONE』、プロデュースにTeddy Riley、そしてTeddyの所属するBlackstreetを贅沢にも客演に迎えた気品溢れる極メロウR&B③『OOH GIRL』、忙しないメロディーを据えた彼の手腕発揮となるガンガン系フロアチューン⑤『東京マイロクラブ』、エッジの効いたサウンドで引き続き煽動を仕掛けるオートチューン使いのサイバー・アップ⑥『Take Me Higher!!』、親交のあるZEEBRA&Mummy-Dの大御所MCらと共に、存在感バリバリの歌唱力を見せつける⑦『One Mic,One Life』、少年隊のヒット曲をデリケートなR&Bアレンジでカバーした⑨『君だけに』、彼の敬愛するJODECIを彷彿させる王道ながら味わい深いバースデイ・バラッド⑩『Happy Birthday To You』、そしてピチカートファイブの隠れた名曲を、RHYMESTERの宇多丸プロデュースのもと生音冴え渡るファンクテイストに仕上げた⑪『これは恋ではない』などなど、

紳士性に長けたそれぞれの楽曲は勿論、彼の天賦とも言える自在なボーカルスキルにも、あらためて惚れ込まざるを得ない1枚になっています。ソロ名義の作品だけあって、表現の幅が広がったことを窺わせるありとあらゆるアプローチで、「MIHIRO a.k.a.HIRO」というアーティストの素晴らしさを、如実に響かせてくれている気がします。特に「君だけに」のカバーなんかは、フェイクの細部まで凝りに凝ってて、自身の楽曲として完璧に昇華しちゃってるから脱帽です。今後はFull Of Harmonyと並行して活動していくんでしょうかね。FOHファンとしては、そろそろ3人での新曲が聴きたいところですが、このクオリティを知ってしまった以上、1作でMIHIROとしての活動を終えてしまうのはあまりにも惜しい気もする・・・w



★★★★★★★★★☆
◆Official⇒http://rhythmzone.net/mihiro/

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ニューシングルレビュー:スガシカオ/傳田真央/MAY'S/S'capade/田中ロウマ

2009年11月29日 19:30

はじまりの日 feat.Mummy-D(初回生産限定盤)(DVD付)  
◆スガシカオ 『はじまりの日 feat.Mummy-D』
Mummy-Dとのコラボレーションが実現した、今年2枚目のシングル。
「スガ」だけに清々しいギターリフと、気怠い日々を打破して突き進もうとする主人公が眩すぎる、前向きなアップナンバーです。Dさんとの意外な取り合わせは初めこそ違和感がありましたが、良い意味でアバウトなライミングがやけにハマってて、今ではすっかり中毒です。「午後のパレード」「コノユビトマレ」、そして今年の「Party People」など、ここ数年のスガ氏のファンキー楽曲は、どれも秀逸すぎてため息が出ます。c/wには、そのファンクさを存分に発揮した和気藹々チューン『俺たちファンクファイヤー』と、落ち着いたギターのアルペジオが聞かせるバラッド『ネコさん』を収録。




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LIVEレポ 『Crystal Kay 10th Anniversary Tour CK10』 in 梅田芸術劇場

2009年11月28日 19:30



昨日、クリちゃんことCrystal Kayの10周年記念LIVEツアー『10th Anniversary Tour CK10』の大阪公演に参戦してきました!場所は梅田芸術劇場。ホール公演が久々だったので、座席があることにもの凄く違和感を感じちゃいましたw 客層は男5:女5くらいで、20代~30代くらいの人がほとんどを占めていた気がします。

昨年のツアー『Crystal Kay Live Tour '08 Color Change!』のレポはこちら

01. Ex-Boyfriend
02. I Know
03. What time is it?
<MC>
04.Girl U Love
<衣装替え>
05. 月のない夜 道のない場所
06. Motherland
07. きっと永遠に
<衣装替え&Eternal Memories Short Movie>
~Medley~
08. Girl's Night
09. こみちの花
10. TEENAGE UNIVERSE~Chewing Gum Baby~
11. MAKE YOU MINE
<MC>
12. ダーリン P.P.P
<MC>
13.出会えた奇跡
<衣装替え>
14 恋におちたら
15. こんなに近くで・・・
16. After Love -First Boyfriend-
17. Kiss
18. 片想い⇒中断(演出)⇒片想い(LIVE Version) <覚醒タイム>
19. hard to say
20. Can't be stopped
21. Over and Over

<ENCORE>
22. ONE
23. 大阪の歌(即興?)
24. Boyfriend -partⅡ-

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Nycca 『COOKIE』

2009年11月27日 19:30

COOKIE  

台湾出身のマルチリンガルラッパー・Nyccaのアルバム『COOKIE』(09.11.04)をレビュー。日之内エミ、AYUSE KOZUE、WISEら客演メンツを多数迎えた、全12曲収録です。

1. COOKIE -Intro-
2. つないで feat.日之内エミ
3. Forever Lover feat.CHiE (Foxxi misQ)
4. しゃぼん玉 feat.WISE
5. BRAVE feat.JESSE (RIZE)
6. あ~ん
7. Intonation -韻とNation-
8. Dare to be feat.Ella Koon
9. Love & Hate feat.AYUSE KOZUE
10. N -縁-¥-円-
11. Mama feat.Emily
12. Over the Rainbow/Wonderful World feat.佐藤竹善

主な収録曲を追っていくと、
日之内エミを迎えたハートウォーミングなテーマのミディアム②『つないで』、George Winstonの「Longing Love」をサンプリングした、切なさ一直線のCHiE客演曲③『Forever Lover』、適度にスウィングするビートのもと「一度きりの人生、とことん謳歌しよう」と熱を込めてフロウする④『しゃぼん玉』、JESSEの「エーッエエエーッ」という加工ボイスが頭について離れない野心に満ちたバウンシートラック⑤『BRAVE』、「言葉」の壁をマルチリンガルらしい視野の広さで打ち砕く⑦『Intonation -韻とNation-』、倖田來未「JUST THE WAY YOU ARE」と同ネタのストリングスがループする女性シンガー・Ella Koon客演の⑧『Dare to be』、AYUSE KOZUEのクリーンなボーカルとBACH LOGICの安定感あるトラックを従えた”ありふれたラブストーリー”⑨『Love&Hate』、「えん」でひたすら押韻し続けるタイトルに見合わず深い内容の⑩『N -縁-¥-円-』、そして不朽の2大楽曲をモチーフにした竹善氏客演による癒しの大団円⑫『Over the Rainbow/Wonderful World』などなど、

彼独自の人間味ある思想を、ユニークな視点と、各客演アーティストによるバラエティ豊かな持ち味で昇華した、好コラボ作になっています。客演陣に惹かれて聴いた初のNycca作品でしたが、アクのないフロウながら意外と振り幅広くて、結構気に入りました。ちなみに11曲目に参加しているEmilyは、日之内エミ参加の流れで思わず「Emyliが改名でもしたのか?」と勘繰ってしまったんですが、見事に違うアーティストでしたw



★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.nycca.net/japan/index.html

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PV紹介 #38:安室奈美恵/童子-T feat.YU-A/松下優也 etc

2009年11月26日 13:51

◆安室奈美恵 『The Meaning of Us』・・・まずは遂にキタ━━(゜∀゜)━━!!!12月16日にリリースされる安室奈美恵のニューアルバム『PAST < FUTURE』から、バラード曲「The Meaning of Us」のビデオが到着。ひさびさの「踊らない」安室ちゃんは、穏やかな佇まいのもと、優しく気取らない表情をたくさん見せてくれます(´∀`) 途中にはバスルームでシャワーに打たれるシーンもあったりと、どのカットも見応えアリです!


ちなみにジャケはこんな感じになってます。



怖っ!ww
中島美嘉然り加藤ミリヤ然り、最近こういった目を極端に際立たせたメイクをよく目にする気がします。「これまでの自分を打ち破る」スタンスで、「BEST FICTION」の写真を破るというアイデアは斬新だとは思いますが、正直この化粧は如何なものですかねぇ・・・。




そのほかのPVは、続きをどうぞ!
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坂詰美紗子 『love note』

2009年11月25日 19:35

love note(DVD付)  

rhythm zone所属のシンガーソングライター・坂詰美紗子のニューアルバム『love note』(09.11.25)をレビュー。これまでに発表した楽曲や、提供楽曲のセルフカバーが網羅された、自身初となるフルアルバムです。

1. きっと大丈夫
2. 恋の誕生日
3. オンナゴコロ
4. interlude ~love note~
5. 恋におちたら -Self Cover of Crystal Kay's Song-
6. さよならもありがとうも言えない
7. 運命のふたり
8. オンリーワン
9. 愛されたい
10. かまって
11. 響 ~HIBIKI~ -Self Cover of EXILE's Song-

主な収録曲を追っていくと、
朗らかな曲調でポジティブを提唱するドラマ「リアル・クローズ」主題歌①『きっと大丈夫』、「恋をすれば女は誰でも変われる!」という彼女最大のアプローチポイントを広げた②『恋の誕生日』、昨年のSPドラマ「リアル・クローズ」主題歌に起用されていた歯切れの良いポップチューン③『オンナゴコロ』、Crystal Kayに提供したヒットナンバーを洗練されたダンストラックでセルフカバーした⑤『恋におちたら -Self Cover of Crystal Kay's Song-』、「すぐそこにある恋」3部作の第1弾としたリリースされたやりきれなさ100%のスロー⑥『さよならもありがとうも言えない』、⑤同様煌びやかさを全面に押し出したハウスライクなトラックが新鮮な躍動ラブソング⑧『オンリーワン』、女子にありがちな恋愛における”欲”を切り取ったしとやかミディアム⑨『愛されたい』、そしてピアノ主導により原曲とは違った雰囲気をうんと楽しむ事が出来る、EXILEへ提供したバラードのカバー⑪『響 ~HIBIKI~ -Self Cover of EXILE's Song-』などなど、

とにかく話題性と、独自のポップさを取り入れた楽曲が目白押しなので、スムースな聴き心地はまず保証されているも同然の1枚です。クリちゃん&EXILEのカバーも、単なる原曲をなぞったものに終わらず、「坂詰美紗子」としての個性がしっかりとブレンドされた仕上がりだったので、原曲のクオリティの高さに煽られることなく聴き浸ることが出来ました。”普遍的な恋愛を取り扱った楽曲ばかりなのに、何故か嫌味やしつこさはあまり感じない。”彼女のデビュー以来貫いてきた力強いポリシーが、大いに発揮されたアルバムと言えるでしょう。

  

◆MINI ALBUM 『恋の誕生日』のレビューはこちら
◆MINI ALBUM 『運命のふたり』のレビューはこちら


★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://misakosakazume.com/index.html

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SLOW 『slow down』

2009年11月24日 19:30

slow down

RyocoLutileらと同じSHOGUNATE所属のR&Bシンガー・SLOWのニューアルバム『slow down』(09.11.18)をレビュー。表題曲を含む全8曲収録です。

1. Your love -Prelude-
2. slow down
3. NeVeR ToO LaTe feat.KENSHIN
4. Love & care
5. ずっとそばで…
6. slow down (Remix) feat.EL-REY
7. My love is...-Outro-
8. DIAMOND -SHOGUNATE ANTHEM II- (SLOW Ver) feat.SHOGUNATE STARS

主な収録曲を追っていくと、
Usherの「Love In This Club」流儀の湿ったシンセ音で展開される、バウンシーなミディアムスローチューン②『slow down』、KENSHINと共に棒読みラップを披露する切迫感ある4つ打ちアップ③『NeVeR ToO LaTe』、J-R&Bらしいオーソドックスな側面を窺わせる小気味よいナンバー④『Love&care』、直向きなボーカルがジンワリ染みいる黄昏れバラード⑥『ずっとそばで・・・』、そして当のMC・EL-REYの存在感が薄くて原曲との差異があまり感じられないRemix⑥『slow down (Remix)』などなど、

ミニアルバムながら、「先行曲の②とは違うテイストを出来る限り提示しよう」という意欲を感じる1枚だなとは思いましたが、如何せんSLOWの歌唱が筆舌に尽くし難い酷さなので、どうも正当な評価が出来そうにありません。このピッチの不安定さは、絶対音感殺しといっても過言ではないでしょう・・・。とはいえ可愛げのある声質やし、もう少しボーカル・クオリティの底上げを図ってくれれば、一気に親しみのある存在になりそうな気はします。



◆Ryoco 『BIRTH~誕生~』のレビューはこちら
◆Lutile 『色』のレビューはこちら

★★★★★☆☆☆☆☆
◆myspace(SHOGUNATE/試聴可)⇒http://www.myspace.com/shogunate

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Spontania 『コラボレーションズ BEST』

2009年11月23日 19:30

コラボレーションズ BEST(初回限定盤)(DVD付)  

Spontaniaのニューアルバム『コラボレーションズ BEST』(09.11.18)をレビュー。
「君のすべてに」「今でもずっと」など、様々なアーティストとコラボレーションした楽曲のみを集めた、半ベスト的内容になっています。

1. Introduction
2. Be With Me feat. SEAMO
3. 同じ空みつめてるあなたに feat. AZU
4. 君のすべてに feat. JUJU
5. Where Is The Love feat. 多和田えみ
6. 今でもずっと feat. 伊藤由奈
7. Interlude
8. Three is the Magic Number feat. COMA-CHI
9. 夏夢 feat. Sotte Bosse
10. Another Story ~Story Spontania Version feat. EЯY
11. Beep Beep (Hunter's Remix) feat. WISE
12. きっと feat. 橋本聖子
13. 山川草木 feat. Micro
14. Beautiful feat. ハリセンボン

主な収録曲を追っていくと、
セルアウトラッパー(笑)同志で不変の愛を叫ぶSEAMO客演曲②『Be With Me』、和テイストを効かせて厳かな雰囲気を醸すAZU客演のリード曲③『同じ空みつめてるあなたに』、TOP10ヒットを記録し両者の転機にもなった説明不要のコラボレートバラード④『君のすべてに』、多和田えみとの意外な取り合わせで送る品の良いホーン主導の⑤『Where Is The Love』、後引く切なさを最大限に振り切った伊藤由奈参加のコテコテ失恋歌⑥『今でも ずっと』、Hi-Timez時代ばりの熱いフロウでガンガン攻めるCOMA-CHIとのマイクリレー作⑧『Three is the Magic Number』、爽快感抜群のSotte Bosseのプロデュースが功を奏したダンスチューン⑨『夏夢』、三味線の素朴な音色を用いた盟友・Microとの共演によるスローナンバー⑬『山川草木』、そして予想外の美声(特に箕輪はるか)に一驚したまさかのハリセンボン客演の自己対峙ソング⑭『Beautiful』などなど、

客演相手の個性を尊重した楽曲や、逆に見合わない無茶な構成に閉口してしまった曲など、良くも悪くもこの1枚で様々なコラボレーションが見受けられましたが、総合して言えるのは、「他力本願にもほどがある」という事ですかね。何だかんだで客演の「キャスト」ありきの楽曲ばかりなので、肝心のSpontaniaの真価を問われでもしたら、まず首を傾げずにはいられない1枚です。本当「BEST」と銘打ってまでこんな風に売り出して、今後一体どうするつもりなんでしょうか。まさか懲りずにずっとコラボし続けるとか・・・?w 商業的にはまあ好調なのかもしれないですが、こんな集大成ぶったものを出す前に、「味を占めすぎてポリシーを失った典型的なセルアウトアーティスト」「feat.を取ったら何も残らないアーティスト」などと、世間に最低最悪なレッテルを貼られる危険性に気付いて欲しかったです。

・・・と、Hi-Timez時代のヲタが苦言を呈させて頂きます(´・ω・`)



★★★★★★☆☆☆☆
◆Official⇒http://www.spontania.jp/index_pc.html

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ニューシングルレビュー:SAY/加藤ミリヤ/上松秀実

2009年11月22日 19:30

Let’s get a party feat. Kayzabro(DS455)  
◆SAY 『Let's get a party feat.Kayzabro(DS455)』
これまでDS455やOZROSAURUSら、数多くのウェッサイアーティストに客演してきた女性シンガー・SAYのデビューシングル。思わずワクワクが沸き立つちょっぴりレトロなフロアサウンドに、どっしりとしたグルーブが据わったパーティチューン『Let's get a party feat.Kayzabro』のほか2曲を収録しています。高音までキッチリと筋の通った安定感抜群のボーカルと、リリシストのみならずメロディーメーカーとしても長けた柔軟なセンス。今やすっかり安っぽくなってしまった「ウェッサイシンガー」という型にはまらない高濃度なスペックに、発売前からメロメロでした。3曲とものプロデューサーには、ICEDOWN a.k.a.SUBZERO氏が登板。色気立つ彼女の歌声に寄り添うように、1曲1曲カラーの違う華々しいアプローチを仕掛けてくれます。特にSTY氏も関与した3曲目『Can't Stay Away From You』での、真骨頂とも言えるグロッシーなサウンド展開は堪りません。詩音といい彼女といい、彼はウェッサイとの相性がすこぶる宜しいですね。今後もタッグを期待したいです。次やるなら、もっともっと彼女のソウルフルな側面を引き出してほしいかも。




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SO-TA 『Why』

2009年11月21日 19:38

Why

現役大学生の新鋭男性シンガー・SO-TAのデビューアルバム『Why』(09.11.19)をレビュー。LGYankees率いるNO DOUBT TRACKSに所属しており、LGYankeesのHIROがエグゼクティブプロデューサーを担っているほか、レーベルメイトのNoaらが客演参加しています。

1. Intro
2. foolish love
3. 雨の記憶
4. The Way II Dream feat. GIO
5. 恋のリダイヤル★ feat. Noa
6. Punishment feat. Clef
7. overcome
8. come true
9. ただ…君を… feat. LGYankees(DJ No.2)
10. LAST SONG
11. Precious Days feat. 中村舞子
12. Outro



主な収録曲を追っていくと、
宇宙空間に放り出されてたような開放感を味わえる幻想的アッパーチューン②『foolish love』、ウェットな質感のシンセR&B④『The WayⅡDream』、ふざけたタイトルとは裏腹になかなか本格的なコラボで魅せてくれるNoa客演曲⑤『恋のリダイヤル★』、3人組ボーカルグループであるClefとの甘いコーラスワークが妙味な切ないR&Bバラード⑥『Punishment』、エッジの立ったサウンドと畳みかけるメロディーでシリアスに切迫感を表現した⑦『overcome』、メロディアスなピアノループのもと歌ラップを披露するしっとりミディアム⑩『LAST SONG』、そしてLGYankeesの秘蔵っ子・中村舞子を迎えて滑らかにデュエットする大らかなスローナンバー⑪『Precious Days』などなど、

ラインナップされている曲調はイマイチ面白みに欠けるものの、持ち前の中性的で伸びのある歌声を終始フルに活用しており、「どこにでもいそうなシンガー」と一括りにして片付けるには、少々勿体ない存在の歌い手さんだなと思いました。あとは表現力の深みがもう少し向上してくれれば最高なんやけどなぁ。とりあえず、清水翔太が好きな人には持ってこいのタイプかと思います(・∀・)

  

★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://nodoubttracks.com/al_so-ta.php


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JANEL 『We are JANEL』

2009年11月20日 19:30

We are JANEL(DVD付)  

セクシーパフォーマンスユニット・JANELのメジャー初となるアルバム『We are JANEL』(09.11.11)をレビュー。インディ時代のアルバム「JANEL」を含めると、通算2枚目のアルバムです。

1. Brand new world
2. Feel
3. CATCH ME
4. dream
5. too sexy
6. make my day
7. lovin'
8. Happy Ending
9. あの日隣にいた人
10. my way (DJ KAORI mix)

主な収録曲を追っていくと、
メインVo.であるGrowの逞しい高音が映える鈍重ダンスナンバー①『Brand new world』、STARZ AUDITION(Grow出身のrhythm zone主宰のオーディション)の戦友であるtwenty4-7のMIKAがプロデュースを手がけたキャッチーでちょいエロなアップナンバー②『Feel』、Julietっぽいコッテコテの失恋テイストが良くも悪くも滲み出たスロー④『dream』、スキルフルなボーカルが錯綜する今井了介プロデュースのクールダンサー⑤『too sexy』、「自分の未来は自分で掴もう」とエモーショナルに歌いかける歌謡R&B⑥『make my day』、衣装提携を結んでいるPEACH JOHNのCMソングに起用されている、瑞々しい清涼感溢れる4つ打ちアップ⑦『lovin'』、約1年前から配信されていたほろ苦いピアノバラード⑨『あの日隣にいた人』、そして珍しくDJケオリーの安定した仕事ぶりが耳を惹きつけた、インディデビューアルバム「JANEL」収録の別アレンジ版⑩『my way(DJ KAORI mix)』などなど、

「覚えやすい」を今作のテーマに掲げているだけあって、潔いまでに洗練された、コンテンポラリー音楽満載の1枚になっています。彼女らの本領が発揮される激しいアップあり、泣かせにかかるバラードありと、メジャーデビュー作らしい明瞭な構成にも好印象です。外部のコンピに収録された楽曲など、インディ以降の彼女らの活動模様がこの1枚でがっつりチェック出来るので、「和製PCD」とも言える艶かしいビジュアルやダンスのみならず、このアルバムにも是非耳を傾けて欲しいと思います。



◆INDIES DEBUT ALBUM 『JANEL』のレビューはこちら

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://rhythmzone.net/janel/index.html

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AYUSE KOZUE 『Simply Good』

2009年11月19日 23:42

Simply Good(DVD付初回盤)

AYUSE KOZUEのニューアルバム『Simply Good』(09.11.17)をレビュー。前作「A♥K」以来およそ2年ぶりとなる、通算2枚目のアルバム作品です。制作陣には、西野カナの作品でもお馴染みのSo'Fly・Giorgio Cancemiをはじめ、高野寛、ajapai、SONPUB、テイ・トウワ、DJ FUMIYA from RIP SLYMEらが名を連ねています。

1. close to you~ずっとそばで~
2. ヤミツキ
3. あのねのね
4. トオリアメ
5. バンビのしっぽ
6. Un-controllable~いつでも君だけ~
7. こよいキミに恋をして
8. KISS KISS KISS
9. LUV CRUISIN'
10. ONE
11. How Beautiful
12. Don't let you down

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ディズニー楽曲をR&Bでカバー、『Mellow Disney』リリース。

2009年11月18日 19:30



これまでジャズ、ハウス、ロック、クラシック・・・と、様々な視点で好評を博してきた『Disneyカバー』シリーズ。その最新作となるR&Bカバーコンピレーションアルバム『Mellow Disney ~R&B Revisited~』が、12月9日にリリースされます。注目なのは、その参加メンツ。とにかくドえらい事になっているので、今回記事でご紹介させて頂こうと思いました。収録曲は、過去のカバー盤同様、歴代のディズニーアニメ作品の中から選出された名曲ばかりなので、取っつきやすさは発売前から保証されているも同然です。

1. 東方神起 / A Whole New World (DJ KAORI REMIX) [アラジン]
2. May J. / Part of Your World [リトル・マーメイド]
3. 平井堅 / When You Wish Upon a Star [ピノキオ]
4. 古内東子 / Reflection [ムーラン]
5. 三浦大知 / When She Loved Me [トイ・ストーリー2]
6. YOUNGSHIM / Go the Distance [ヘラクレス]
7. CHIHIRO / A Dream Is a Wish Your Heart Makes [シンデレラ]
8. Sweep / Colors of the Wind [ポカホンタス]
9. COMA-CHI / Beauty and the Beast [美女と野獣]
10. MIHIRO ~マイロ~ / Can You Feel the Love Tonight [ライオン・キング]
11. 有坂美香 / Someday [ノートルダムの鐘]
12. 青山テルマ / Some Day My Prince Will Come [白雪姫]




どうですかこの豪華さとバランスの良さ!
三浦大知、May J.、Sweepら若手勢から、平井堅、古内東子、有坂美香といったベテラン勢まで、シーンを牽引し続ける強力な布陣が一堂に会しており、壮観この上ありません。更にアルバムのトータルプロデューサーには、シーンの重鎮・松尾潔氏が登板しているので、まさに「怖いものなし」のコンピ盤です。中でも個人的に期待しているのが、三浦大知の歌う「When She Loved Me」のカバー。彼のアルバム「Who's The Man」内の「SHINE」でも共演したSTY氏がプロデュースを務めているという事で、現時点から興奮が最高潮です。あとはCOMA-CHIの美女と野獣のカバーも気になるなぁ。



既発曲もいくつかあるようですが、タイトルにもあるとおり、アルバムを通して「メロウな世界観」を全う出来るよう、上手いこと纏め上げて欲しいと思います。

◆Mellow Disney SPECIAL WEB SITE(11/20~)
http://www.disney.co.jp/records/mellowdisney/




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LISA 『Disco Volante』

2009年11月17日 19:30

Disco Volante

先日のm-flo10周年記念LIVEへの参加が大盛況に終わったLISAのニューアルバム『Disco Volante』(09.11.12)をレビュー。過去2枚のミニアルバムからの楽曲や新曲、更には近年の「ソトシゴト」作品も収録された、「ラグジュアリーディスコ」と銘打たれた彼女のダンス・ミュージック路線の集大成といえる1枚です。

1. falling for you... feat.VERBAL
2. frozen
3. traveler
4. SEND MY HEART
5. Leave
6. Love
7. shake my heart
8. crave
9. planet love
10. Alone
11. other side of now
12. FIRE WOO HOO HOO feat. LISA / Diggy-MO' -special tracks-
13. HOUSE NATION feat. LISA / ravex -special tracks-
14. MY ONE STAR feat. / MAKAI -special tracks-
15. SOUND BOY THRILLER feeeeeeeeeeat. LISA / m-flo -special tracks-

主な収録曲を追っていくと、
盟友・VERBALとの爽快かつ鮮明なハウス・コラボレーション作品①『falling for you...』、起伏あるシンセ展開に魅入る③『traveler』、SOUL'd OUTのShinnosuke関与の春めくディスコチューン④『SEND MY HEART』、Bloodshy&Avantの類い希なる才能が光るシュールなダンスナンバー⑤『Leave』、第一部の終了を告げるようなポジションに挿されている幻想的なスロー⑥『Love』、妙な中毒性を秘めたこの路線の象徴とも言える音使いの⑦『shake my heart』、Shingo.SによるR&B的16ビートアレンジが一際存在感を放つ⑩『Alone』、歯切れの良いメロディーラインが頭を浸食するレーベルメイトであるDiggy-MO'への客演作⑫『FIRE WHOO HOO HOO』、そして先月リリースの10周年記念BESTに収録されたばかりのm-flo×LISAによる実験作⑮『SOUND BOY THRILLER』などなど、

相変わらずのブレのない感性と、彩り豊かな曲調に心行くまで浸れる内容になっています。
一応これでこのダンス路線は終結なんですかね?さりげなく挿入されている⑥と⑩の非エレクトロ楽曲が非常に良質な出来だったので、出来れば今後またR&Bに回帰してくれると嬉しいんやけどなぁ。



◆1st ALBUM 『JUICY MUSIC』のレビューはこちら
◆MINI ALBUM 『got the fever』のレビューはこちら


★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.avexnet.or.jp/lisa/index.html

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PLΛTINUM 『LOVE FIGHTER』

2009年11月16日 19:30

LOVE FIGHTER(DVD付)  
Dreamusicの放った3人組女性ボーカルユニット・PLΛTINUMのアルバム『LOVE FIGHTER』(09.11.04)をレビュー。メジャーデビュー以降のシングル4枚を含む、全13曲収録です。

1. Asian World
2. Fighter
3. DEDICATED TO YOU
4. Song 4 U
5. Actually
6. Mermaid
7. Beauty Heart
8. LOVE
9. Try again
10. darlin' or honey
11. What,wha-wha-wha
12. サダメラレタウンメイ~Predestine 19~
13. a cappella (Bonus Track)

アルバムの特設サイトをご覧頂ければ分かるんですが、「女子の気持ちをストレートに伝える」という彼女らの趣旨に沿った歌詞の内容が、かなりスイーツ(笑)臭い煽り方ではありますが、今作では大きくフォーカスされています。主な収録曲を追っていくと、けたたましいロックサウンドをベースにした闘志溢れるアップナンバー②『Fighter』、大恋愛した過去を前向きに見据えるデビュー曲③『DEDICATED TO YOU』、着うたヒットを記録した切なくも清々しい片想いチューン④『Song 4 U』、「自分らしく輝こう!」と女子に訴える”モテカワ☆ソング(特設サイトより)”⑦『Beauty Heart』、「ここに~い~る~からぁ~」と寂しげに歌う虚ろなミディアム⑧『LOVE』、ポジティブシンキングを明快な曲調で表現した2ndシングル⑨『Try again』、裏打ちのジャジーなリズムでシックにキメる⑩『darlin' or honey』、そして四季折々の情景を並べた3rdシングルであるバラード⑫『サダメラレタウンメイ~Predestine 19~』などなど、主に恋愛を扱った芯の強い楽曲が軒を連ねています。

ただ全体を取り巻く特有の「安っぽさ」は何なんでしょうか。
前述の歌詞は一旦置いておくにしても、サウンドや3人のボーカルなど、楽曲を擁する要素がどれもひどく中途半端な仕上がりで、カタルシスの感じようがありません、特にサウンド面。チープさを意図的に押し出してるのかそうじゃないのか、素人作のDTM並にペラッペラで気迫のない作りなので、「これで金取ったのか」といささか憤慨しそうになりました。まぁデビュー時からその兆候はあったので、それを見抜ききれなかった俺もアレなんですが。ただ先行シングルである⑧『LOVE』は結構好きです。というか、「LOVE」目当てで購入したも同然でしたw こういう何気なく泡沫的な雰囲気を醸してる曲は、いくつになっても好きっす。



★★★★★★☆☆☆☆
◆Official⇒http://www.platinum39.com/
◆ALBUM Special Site⇒http://www.dreamusic.co.jp/platinum_sp/index.html

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ニューシングルレビュー:DOUBLE&清水翔太/EXILE

2009年11月15日 19:30

おやすみのキスを~Good Night My Love~ (期間限定プライス盤)  
◆DOUBLE&清水翔太 『おやすみのキスを~Good Night My Love~』
神経性胃炎により活動を休止したDOUBLEと、清水翔太が初コラボ。
Shingo S.による滑らかなシンセトラックに乗せて、哀愁のこもったメロウなハーモニーを奏でるバラードナンバーです。メロディーがちょっぴり間延びしすぎな感も否めませんが、その分余裕を持った2人の歌唱を嗜めたので無問題。特に清水翔太は、TAKAKOのクリアなボーカルと均衡を保つかのように、荒削りながらブレを出さない繊細な歌唱に専念しており、今作でまた一つ、彼の株が上がりました。12月9日には、自身名義のシングル『君が好き』をリリース。これまでの彼にありそうでなかったテイストのラブソングになっています。

  
『君が好き』



THE GENERATION ~ふたつの唇~  
◆EXILE 『THE GENERATION~ふたつの唇~』
14人体制となって3枚目となるシングル。
月9ドラマ『東京DOGS』主題歌の『ふたつの唇』をはじめ、インストやニューバージョンを含む4曲が収録されています。「ふたつの唇」に関しては、「Lovers Again」「Ti Amo」と昨今のEXILE×バラード作品に関与した松尾潔&Jin Nakamuraのコンビが再集結。良くも悪くも彼らの手癖全開の、寒々しいミディアムナンバーになっています。ここでもやはり、元J Soul BrothersのメンバーであるSHOKICHIとNESMITHは蚊帳の外。正直TAKAHIROよりこの2人の方が歌唱力あるんやから、いい加減もっと推すべきやと思うんですけどねぇ。12月9日リリースのアルバム『愛すべき未来へ』(笑)に収録される新曲に期待!そのほかポップフィールドで”エグキャッチー”を炸裂させる『SHOOTING STAR』や、「東京DOGS」の挿入歌に起用されている疾走感溢れるクールなインスト『ROCK THE BEAT』などを収録。




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Kanade 『響~echoes~』

2009年11月14日 20:11

響 ~echoes~

ユニバーサル所属のシンガー・Kanadeのニューアルバム『響~echoes~』(09.11.11)をレビュー。
花*花のヒット曲を題材にした2つの楽曲を含む、全11曲収録です。

1. あーあなたに出逢えてよかった feat.花*花
2. Black Marketer
3. 好きだったはず
4. Bump!Bump!Boooo!
5. Sky
6. Doggy Bocca
7. 二人の季節
8. ゆるい愛の日々
9. Angel
10. 忘れない… ~さよなら大好きな人~ feat.J'Q(VIVID Neon*)
11. あーあなたに出逢えてよかった -口笛 Bossa Reprise-

2007年にデビューし、2008年には1stアルバムをリリースしたKanade
2ndシングル以降は所謂売れ線バラードに走ったり、2009年には突如、柏原芳恵の名曲「春なのに」のカバーをシングルとしてリリースしたりなど、パンチのあったデビュー曲「Ring The Alarm」の衝撃とはほど遠いよからぬ迷走ぶりには、こちらがしばしば危機感を抱くほどだったんですが、本作はそんな彼女と制作サイドの、「迷走に裏付けされた焦燥の集大成」が痛いほど窺い知れる、ぎこちない内容となっています。

収録曲を見ていくと、
2000年のヒット曲「あ~よかった」を、原曲主である花*花を招いてリメイクした感謝ソング①『あーあなたに出逢えてよかった』、ベースの効いたR&Bからサビでジャズに転換する洒落たアップ②『Black Marketer』、「あなたの事 嫌いになれたらいいのに・・・」と心にも思っていないような胸中を吐露する定石切なソング③『好きだったはず』、息んだボーカルがよく通った重量感あるアップ④『Bump! Bump!Boooo!』、スキャットじみた高音をぶっ放すチープな作りのコミカル要員⑥『Doggy Bocca』、ピッチの危うさを逆手に取った終始浮遊感ムンムンのミディアム⑧『ゆるい愛の日々』、生命誕生の喜びを高らかに綴った爽やかなR&B/ポップチューン⑨『Angel』、そして①に続き花*花のヒット曲をサンプリングした、ラッパーJ'Qとの凡庸コラボ作⑩『忘れない・・・~さよなら大好きな人~』などなど、

多方面のジャンル(特にジャズ)を取り入れ、自信の音楽幅を広げた点に関しては好感が持てましたが、それ以外では色んな意味を含んだ痛々しさが、執拗に余韻として飛び込んでくるだけでした。デビュー時から知っていて、且つインストアLIVEにまで足を運んでいる身としては尚更。例えるなら、どうしていいか分からず迷走するだけ迷走して、とうとう疲れ果て座り込んじゃった感じ、とでも言いましょうか。その象徴が、彼女が微塵も姿を現さない簡素な歌詞カードと、明らかに蛇足なのにも関わらず収録された、①の口笛主導のインスト⑪『あーあなたに出逢えてよかった -口笛 Bossa Reprise-』なんだと思います。①のc/wとして収録されている頃から思ってましたが、何故にこんなチンケなインストを推すのか。その意図さえ掴めずに、未だ混乱してます。R&Bをベースにしたイマドキのサウンドなので、満足される方もいらっしゃるかと思いますが、その中に潜在する狂気と、商業に対する耐え難い必死さを見抜いてしまった以上、今後はそれと付き合いながら彼女の音楽と対峙していくほかないわけで。音楽って、一体何なんでしょうね。


・・・と、珍しくシリアスに、そしてちょっと大袈裟にレビューしてみたんですが、ここまで目の敵にしたその理由はひとつ。このアルバムを、「まぁシングルでは色々あったけど、さすがにアルバムは大丈夫っしょ~」みたいなごく軽い気持ちで購入した俺自身の事が、悔しくて仕方なかったからですw 一応大手なんやから、売ろうと躍起になるにしても、もうちょっと土台からまともな戦略組んでやれよな~ユニバーサルさんw マジ見放しすぎててよう分からんww

と言う俺のレビューした内容も、見返すと何が言いたいかよく分からなくなってたのは内緒。
あー悔しいっ。




◆1st ALBUM 『奏』レビュー&インストアLIVEレポはこちら

★★★★★☆☆☆☆☆
◆Official⇒http://love-kanade.com/

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CHIHIRO 『DRESS』

2009年11月13日 19:30

DRESS

透明感ある歌声が持ち味の女性シンガー・CHIHIROのニューアルバム『DRESS』(09.11.11)をレビュー。3枚のシングルを含む、約2年ぶりとなるアルバム作品です。

1. DRESS(interlude)
2. Miss U part II~ 恋してた~
3. Roller Coaster Love feat. HI-D
4. Last Kiss
5. Make Up feat. USU a.k.a.SQUEZ
6. Ding Dong DANCE
7. Too Late
8. Lonely
9. In the Closet(interlude)
10. Beautiful feat. Sweep
11. My Place
12. Bouquet~ずっと二人で~



主な収録曲を追っていくと、
YOUNGSHIMの「Distance」っぽいしなやかな仕上がりになっている、1stアルバム「Jewels」収録の人気楽曲の続編②『Miss U partⅡ~恋してた~』、印象的なピアノループで幕を開ける軽快な1stシングル③『Roller Coaster Love』、後を引く失恋の痛みを歌った切ない2ndシングル④『Last Kiss』、アルバムリリースに先駆け先行配信されたフロア意識のスムースR&B⑤『Make Up』、瑞々しいアレンジを敷いたキャッチーなダンスアップ⑥『Ding Dong DANCE』、彼女の堅実な歌声が沁みる小細工なしの名バラード⑧『Lonely』、Sweepとのコラボが実現した先行シングル⑩『Beautiful』、クラブを自分の「居場所」だと提唱する緩いビート使いの爽やかミドルアップ⑪『My Place』、そして大らかな愛に満ちた自身初のウェディングソング⑫『Bouquet~ずっと二人で~』などなど、

前作同様、R&BとPOPSの両サイドから、「CHIHIRO」というアーティストを目一杯さらけ出した1枚になっています。特に②⑧⑫などのスローナンバーは、どれもストレートなアプローチながら絶品です。彼女って、声質や歌唱スキル云々よりも、そのボーカルが醸す世界観みたいなものが本当に麗しくて好きなんですよね。単に自分の歌唱をこれ見よがしに放出するのではなく、楽曲の本質をしっかりと喉で咀嚼してから発声しているというか。こうしたアーティストとして至極当然なポテンシャルを持った歌い手が最近めっきり減っているだけに、貴重な良才だと思います。

  

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.sweetsoulstyle.com/


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多和田えみ 『SINGS』

2009年11月12日 19:30

SINGS(初回生産限定盤)(DVD付)

沖縄発のシンガー・多和田えみのニューアルバム『SINGS』(09.11.04)をレビュー。これまでに発表した3作のミニアルバム収録の楽曲や、シングル2作を含む、自身初となるフルアルバムです。

1. Overture -theme of SINGS-
2. Baby Come Close To Me
3. Naturally (The Soul Infinity Album Version)
4. MUSING
5. Only Need A Little Light
6. 愛音色
7. eternity
8. 時の空 (Album Version)
9. 月のうた
10. 涙ノ音
11. ネガイノソラ
12. FLOWERS
13. Dance To The Music/Joy To The World
14. INTO YOU (The Soul Infinity Album Version)
15. CAN'T REACH (Album Version)
16. ONE LOVE

主な収録曲を追っていくと、
囁くように歌う濃密R&Bスロー②『Baby Come Close To Me』、キーボードが軽快に裏打ちリズムを刻む③『Naturally』、有機的なホーンサウンド鳴り響くアーバンソウル④『MUSING』、YANAGIMANがアレンジを担当したこざっぱりとした音使いの⑥『愛音色』、彼女の魅力が凝縮されたメランコリックなメジャー1stシングル⑧『時の空』、冨田恵一 a.k.a.冨田ラボプロデュースの夢心地スローチューン⑨『月のうた』、本作と同日にシングル発売された情感溢れる3拍子バラッド⑩『涙ノ音』、本拠沖縄のチャートで好アクションをマークしたインディー時代のシングル⑪『ネガイノソラ』、CMやドラマ「ランチの女王」主題歌でお馴染みのThree Dog Nightの楽曲と、Sly&The Family Stoneの往年のヒットクラシックを混ぜ込んでカバーした⑬『Dance To The Music/Joy To The World』、生音と爽快なハウスビートの奇跡の融合作⑭『INTO YOU』、そして最後の最後までしっとりと迷いのない歌唱を披露する温かいスロー⑯『ONE LOVE』などなど、

既発曲満載の内容ですが、その分彼女の「声の旨味」を味わうには最適な1枚になっていると思います。本当にいい声と、いい音のセンスに恵まれたアーティストさんですね。デビューして暫く見向きもしなかった事を、今更ながら後悔しておりますw 初回限定盤のDVDには、彼女のキャリアの全容解明とも言える、長編のインタビュー&PVが収録されているので、これと併せて、是非入門盤としてご活用下さい。



★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.techesko.com/index.html


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PV紹介 #37:加藤ミリヤ/MIHIRO/LISA/傳田真央

2009年11月11日 19:30

◆加藤ミリヤ 『WHY』・・・まずは11月18日リリースの加藤ミリヤのニューシングルのPV。歌詞の内容やロッキッシュな曲調とリンクする、えらくぶっ飛んだ演出が終始炸裂します。てか0:41からのミリヤの顔やべぇww かの中島美嘉御大を思い浮かべてしまったのは俺だけでしょうか・・・?


◆LISA 『falling for you... feat.VERBAL』・・・続いて本日リリースのLISAのニューアルバム『Disco Volante』から、VERBAL客演のリード曲のビデオ。2分弱という超短編ですが、アメリカンコミック的な遊び心満載の濃い内容になっています。


◆MIHIRO 『君色日和』・・・続いて11月25日リリースのMIHIRO a.k.a. HIRO(Full Of Harmony)のデビューアルバム『My Way』から、リード曲のビデオ。ピエロと女性が心を通わせていく、ハートウォーミングな内容です。曲はChris Brownの「With You」ぽいポップなメロウトラック。シンプルな分、彼の逞しい歌声がうんと堪能出来ちゃいます。


◆傳田真央 『My Style』・・・ラストは12月9日にアルバム「I AM」のリリースが決まった傳田嬢の、11月25日リリースのニューシングルのビデオ。様々な職に就く女性が多数登場する、「アラサー応援歌」を視覚的にも押し出した内容になっています。アルバム楽しみっ!(・∀・)


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配信曲レビュー:EMI MARIA/竹本健一/山口リサ/CIMBA

2009年11月10日 19:20


◆EMI MARIA 『One Way Love』
昨年末のアルバム『A Ballad Of My Own』が各方面で高評価を受けたEMI MARIAが、配信シングルで遂にメジャーデビュー。「愛と夢のあいだで」などを手がけたAILIプロデュースのもと、とびきりキャッチーに振る舞うメロディーを軽やかに歌い上げるアップナンバーになっています。当初は極端なまでに方向転換したポップな内容が残念で仕方なかったんですが、いざ配信が解禁されると、段々と曲調が馴染んでくるようになりました。何だかんだで、やはり彼女の歌声そのものに惹かれるものがあるんでしょうね。あとPVでは何気に、彼女の巨乳っぷりを拝むことが出来ますww 今後の展開も気になるところですが、一番危惧しているのは、今まさによそに売却されようとしているビクターエンターテインメントに所属しているという点ですね・・・どうなる事やら。

EMI MARIA - One Way Love - Single - One Way Love


◆竹本健一 『Why?』
オーガニックさを漂わせるサウンドが魅力だった3ピースバンド・PHONESの元ボーカルである竹本健一の、9月リリースの配信曲。プロデューサーとのコラボ企画「ItAdAkI」シリーズの第2弾としてリリースされた今作は、ベースのスプリングが効いた豊潤なソウルトラックに陶酔必至のミディアムチューン。その威力は、何も知らない俺が、試聴して1秒で購入ボタンを押したほどww ラストに向けて徐々にヒートアップしていく竹本氏のセクシーなボーカルも実に妙味で、凡庸な表現ですが、正直名曲としか良いようがありません。先月24日には、BENIや加藤ミリヤらの作品でお馴染みのShingo S.と手を組んだ、コンテンポラリーな作風のコラボシングル『You're My...Duet With Rung Hyang』も配信されていますので、「Why?」で俺同様心を鷲掴みにされた方は是非チェックを。

EMI MARIA - One Way Love - Single - One Way Love


◆山口リサ 『忘れたくて・・・』 『サヨナラ』
山口リサが、2曲同時に新曲を配信。
元カレへの未練を剥き出しにした『忘れたくて・・・』、そして別れのシーンをリアルに描写した『サヨナラ』という、どちらも恋愛における「やりきれなさ」を題材にしたミディアムナンバーです。どうせ2曲配信するなら、片一方はフロア向けのアップとか、全く別のテイストでも良かったんじゃね?というツッコミはさておき、楽曲自体はいずれも彼女の伸びやかなボーカルが十分に活かされており、好感が持てました。ただ昨今の彼女の楽曲の象徴ともいえる「のっぺりとした歌謡っぽさ」が個人的に苦手で、今作も残念ながら例に漏れてないので、長きにおいて聴けそうにはないかなぁ・・・。

EMI MARIA - One Way Love - Single - One Way Love


◆CIMBA 『Tears In Blue feat.HI-D』 『線香花火が落ちたら feat.CAMEL』
有能な男性ボーカリスト・CIMBAが、ひっさびさに自信名義の新作をドロップ。
普段見せない男性のやわな側面を包み隠さず歌った異色のミディアム『Tears In Blue』では、先輩であるHI-Dをフィーチャーし、精一杯情感を込めた掛け合いを繰り広げてくれます。説明臭いリリックが、如何にもCIMBAらしいですw 一方の「線香花火が落ちたら」では、同郷の後輩であるMC・CAMELをフィーチャー。「ASTRO☆BOY」以来となるセンセーショナルなコラボは必聴です。ちなみに2曲とも、CIMBAとの縁が深いT-SKがプロデュース。イニシャルサウンド全開です。

CIMBA - Tears In Blue (feat. HI-D) - Single - Tears In Blue (feat. HI-D)

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傳田真央&meajyu、2人の歌姫がアルバムリリース。

2009年11月09日 19:30

まずは彼女。
傳田真央の活動再開後初となるアルバム『I AM』のリリースが、来る12月9日に決定しました!記念すべき再始動シングル『Bitter Sweet』から、11月25日リリースの最新シングル『My Style』までの3枚のシングルのほか、初回限定盤には、配信限定でリリースされ話題となっていた、名曲「耳もとにいるよ」のリメイク『耳もとにいるよ ~Ring the bells REPRISE~』ほか1曲のボーナストラックが収録されるとの事です。

いや~遂にその時がやって来るんですね!
彼女のオリジナルフルアルバムは、ミレニアムに発売された『Eternal Voice』以来、実に9年ぶり!超ロングスパンを空けてのリリースですから、これは楽しみにせずにはいられません!来年のデビュー10周年に向けて、最高の1枚をお見舞いして欲しいものです。

一番気になる点といえば、やはり「どんな曲が収録されるか?」ですが、個人的にはとにかく、彼女の歌声が活きた、艶のあるアッパーチューンを熱望します。「抱き寄せたDESTINY」みたいなヤツね!(あれ結構好きやったんよなぁ。) 参加するプロデューサーも気になるところです。シングル3連投中のJeff Miyaharaの登板はほぼ確実でしょうが、彼オンリーは流石に勘弁。
・・・とまぁ、ここで四の五の言っててもしょうがないので、期待に胸馳せながら、発売を心待ちにしたいと思います。

◆追記(11/10)
エキサイトミュージック内で記事になってました。⇒こちら
この記事によると、全13曲(初回盤は全14曲)収録だそうです。俺の見た情報と少し相違がありますが、どちらにせよ期待!また、彼女のキャリアで初となるワンマンLIVEも東京で行われる事が決定。行きたすぎるww

◆『My Style』 PV


◆Official⇒http://dendamao.com/


お次は彼女。
クラブシーンを中心に支持を集めているR&Bシンガー・meajyuが、12月16日に、ソロ初となるアルバム『Secret Lover』をリリースします。彼女もなかなかの苦労人で、紆余曲折を乗り越えてのリリースとなるだけに、内容はうんと濃いものになっているはずです。収録曲ですが、全部で6曲収録。うちT-SK(宏実/HI-D)プロデュースのタイトルチューン『Secret Lover』と、OkaerioとJunearによるコンビ・capriccioがプロデュースする『泣いてもいいから』が、11月18日からiTunes Storeをはじめ各方面で先行配信開始となるので、要チェックです。Okaerio(為岡そのみ/SAKURA)はほかにも、『Simple Things』と『Replay』でもプロデュースを担当。インディシーン期待の星の門出を、手堅くアシストしてくれている事間違いなしです。

1. Simple Things
2. Secret Lover
3. Replay
4. Listen To My Heart
5. Let’s Take It Slow
6. 泣いてもいいから



◆Blog⇒http://ameblo.jp/meajyu/
◆myspace⇒http://www.myspace.com/meajyu

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ニューシングルレビュー:BIG BANG/BENI/CHEMISTRY

2009年11月08日 19:30

声をきかせて(完全初回生産限定盤)(DVD+グッズ付)
◆BIG BANG 『声をきかせて』
TBSドラマ「おひとりさま」OPテーマに起用されている、BIG BANGのニューシングル。
日本1stシングル「MY HEAVEN」とはまた別機軸の爽やかなアッパーチューンですが、程よくR&Bのエッセンスも練り込まれており、「ただのポップス」と一括りには出来ない、彼ららしいサイバーな魅力十分の1曲です。この調子で、日本でもドンドン力を付けて頂きたいところ。c/wには同曲のAcoutic Versionのほか、如何にもな韓流ノリが清々しい、シャープなダンスナンバー『オラ Yeah!』を収録。



KIRA☆KIRA☆  
◆BENI 『KIRA☆KIRA☆』
ヒットを巻き起こした、ユニバーサル移籍後初となるアルバム「Bitter&Sweet」から、ずば抜けてキャッチーなミドルチューンをリカット。今井大介によるグロッシーなアレンジと、BENIの色っぽいボーカルが彩りある世界観を繰り広げてくれます。アルバムで聴いた当初から気に入っていた曲なんで、リカットは嬉しい限りです。しかし購入した本当の目的は、今後定番となりそうな、DJ HASEBEによるRemix『ずっと二人で DJ HASEBE REMIX』が収録されていた点!彼の手がけた「もう二度と・・・」のRemixが、HIP HOPライクな内容で非常に好印象だったので、期待してました。今回は、NJSを彷彿させるスウィンギーなビートを起用。「もう二度と・・・」と同じくHIP HOPに重点を置いた、佳作Remixに仕上がっています。そのほか『恋焦がれて』のCLUB REMIXも収録。こちらはCLUBと謳っている割には、イマイチ弾けきらない印象を受けました。もうちょっとど派手にかましてもよかったんでね?



あの日・・・feat.童子-T/Once Again
◆CHEMISTRY 『あの日・・・ feat.童子-T/Once Again』
CHEMISTRYの新作は、童子-Tへ客演した「あの頃・・・」のアンサーソング。
童子兄さん名義ながら、童子兄さんが邪魔で仕方なかった「あの頃・・・」に引き替え、ケミメインのこちらは、彼らのボーカルの濃さが引き立ってて、なかなか良質な聴き心地です。ただ大団円であるクライマックスに、彼らのヒット曲「You Go Your Way」の大サビをまんま持ってきたのには、良い意味でも悪い意味でも驚きましたけどねw もう1つのA面曲『Once Again』は、緩やかな旋律が冬の到来を感じさせるほっこりポップス。昨今のケミの真骨頂ともいえるナンバーです。




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my 『my naked soul』

2009年11月07日 19:37

  

昨年11月にCDデビューしたソウルシンガー・myの配信限定アルバム『my naked soul』(09.10.28)をレビュー。カバー曲とオリジナル曲で構成された、全8曲収録です。

1. つよがり
2. SWEET MEMORIES -Tak's Bittersweet Mix-
3. アイのチカラ
4. ランドセルの未来 -Nao's Comfy Soul Mix-
5. End Of The Road
6. mirror mirror
7. 強く儚い者たち -Tak's For The Soul Of You Mix-
8. Silent Night ※12月25日までの期間限定配信


主な収録曲を追っていくと、
もどかしい心情を歌ったリード曲のR&Bチューン①『つよがり』、松田聖子の不朽の名曲をジャジーなトラックに乗せて浮遊感タップリに歌い上げる②『SWEET MEMORIES』、4つ打ちの低音ビートが効いたシンセ&ピアノ主軸の躍動アップ③『アイのチカラ』、しっとりとしたピアノとコーラスをバックにソウルフルな歌声を谺させるBoyz Ⅱ Menカバー⑤『End Of The Road』、古めかしい生音サウンドで構成されたブルージーソウル⑥『mirror mirror』、Coccoのヒットナンバーを柔軟なフェイク使いで完璧に自分のものとして昇華した⑦『強く儚い者たち』、そしてクリスマスまでの限定配信となるゴスペル味溢れるスタンダードカバー⑧『Silent Night』などなど、

名作のカバーなどを通して、彼女の繊細な個性がストレートに伝わる1枚になっています。
スモーキーで渋い声質、ソウルを歌うには持ってこいといったところでしょう。今後も期待できそうです。

ちなみに俺にとって今作がmyデビューとなったんですが、声や曲調を聴いて、「どことなく坂詰美紗子っぽいなー」と思ってたら、同じ事務所に所属しててワロタw 裏方陣にも、松原憲や田中直(最近では平井堅「CANDY」のアレンジを担当!)ら、SUPALOVE所属の堅実なクリエイターたちが揃い踏みしているので、聴いてまず損はしないはずです。また同系統(もう少しオーガニック寄りではありますが)の音楽を紡ぐ、多和田えみが好きな方にも好まれそうな予感。是非一度聴いてみて下さいな。

my - my naked soul

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.supalove.com/my/top.html
◆myspace⇒http://jp.myspace.com/supalovemy


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Juliet 『ラブ』

2009年11月06日 19:30

ラブ(初回盤)(DVD付)  

マイコ、ユミ、ハミの3人からなるギャルユニット・Julietの1stアルバム『ラブ』(09.11.04)をレビュー。
着うたシーンでヒットを飛ばした2曲のシングルを含む、全10曲収録です。

1. ナツラブ
2. ちょっとずつ。
3. myダーリン
4. Birthday Party
5. mama
6. キミが好き
7. クリスマス★ベル ~メンズSide~
8. R.I.P.
9. DEAR...LOVE
10. フユラブ



主な収録曲を追っていくと、
かつての恋を懐古したUTA関与のデビュー曲①『ナツラブ』、同じくUTAプロデュースによるガーリーなポップチューン②『ちょっとずつ。』、使い古されたコード進行で送る凡庸バースデイソング④『Birthday Party』、ドラムンベース調のトラックが新鮮なママ(笑)賛歌⑤『mama』、恋する気持ちをストレートに歌った⑥『キミが好き』、タイトルの通り故人をギャルなりに悼んだミディアム⑧『R.I.P.』、往生際の悪い主人公にやきもきするピアノとストリングスが軸となったバラード⑨『DEAR...LOVE』、そして①に続き再びギャルの心を鷲掴みにしたウィンターソング⑩『フユラブ』などなど、

デビュー当初から、ティーンとスイーツ(笑)をターゲットに絞った薄っぺらい内容に辟易しまくってたんですが、メンバーの内2人が元Buzyのメンバーだという事が分かり、更に「フユラブ」に不覚にもハマりかけたところで、丁度元仕事先からサンプル盤を頂くチャンスに恵まれたので、聴いてみる事に。が・・・やっぱり、好きになれんわこやつらww 

まず本人達が手がけている、歌詞における語彙の少なさにイライラします。明快なのはいいけど、ただダラダラ日記みたいに書き綴った歌詞には、どうやっても感情移入出来ません。そして曲。上記にも書きましたが、すっかり使い古されてしまったコッテコテのコード進行やメロによって、「キャッチーさ」だけが独り歩きしており、肝心の深みが微塵もないです。まぁギャルユニットとして売り出してる以上、それが彼女らの体現する「らしさ」なんやと言ってしまえばそれまでなんですが、売り方や戦略は狡いし、かといって歌がずば抜けて上手いわけでもないしで、色々と中途半端さの目立つユニットやなぁ~と、これ聴いて再確認しました。

・・・と扱き下ろしつつ、ビジュアルや服装は、結構好みなんすけどねw(・∀・)
って事で★一つ追加。



★★★☆☆☆☆☆☆☆
◆Official⇒http://www.universal-music.co.jp/juliet/index.html

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Jine 『Jine』

2009年11月05日 19:30



1998年に結成された、Nao'ymt、Jun、Eijiからなるボーカルグループ・Jineのミニアルバム『Jine』(00.03.25)をレビュー。Jine名義としては、現時点で最初で最後のアルバム作品です。Nao'ymtがプロデューサーとして名を馳せ始めてから、需要が一気に増加し価格が急騰。くわえて現在は廃盤となっているので、非常にレア度の高い1枚です。

1. Intro
2. Make U Move
3. Private Room
4. I'll Never
5. Crazy
6. Outro
7. Make U Move(Hybrid Works Smooth Groove pt.2)


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『Nao'ymt MIX mixed by KennyOne』

2009年11月04日 19:20



↓タイトルのURLをクリックすると、フルでお聴き頂けます。


2ヶ月ほど前のJ.B.S.アンケート『あなたが好きなシーンのプロデューサーは誰ですか?』で、一番多く票を獲得したNao'ymt氏。それを記念して、今日と明日の2日間、彼にフォーカスを当てた記事を書いていこうと思います。1日目となる今日は、俺・パン助 a.k.a. KennyOneが作ったMIX『Nao'ymt MIX』をご紹介。

タイトルのとおり、彼のこれまでに携わってきた数多の楽曲からセレクトした内容で、彼の名を一躍世に知らしめる切欠になったプロデュース業をはじめ、シンガーやリミキサーなど、Nao'ymt氏の様々な側面を、今回このMIXで取り上げさせてもらったつもりです。ちなみに安室ちゃん楽曲を多めに収録しているのは、無論俺が贔屓している所為もありますが、彼女の楽曲群が、氏にとっての代表作と言っても過言ではないと思ったからです。

奥床しいメロディーと、表情豊かなリリックらによって紡がれる、唯一無二の世界観。
相変わらず拙いクオリティで申し訳ないですが、少しでも堪能して頂ければ幸いです。



<収録曲>
01. INTRO -Nao'ymt Web Theme-2006-
02. Dr. / 安室奈美恵
03. Twilight Moon / SILVA
04. Rainy Night / 露崎春女
05. 雨・風鈴 / HI-D
06. Delete My Memories / 三浦大知
07. Do Me More / 安室奈美恵
08. AINOTE / Sowelu
09. Baby Don't Cry / 安室奈美恵
10. Vallya / lecca
11. Your Place / 真之介
12. still in my heart / CHEMISTRY
13. 5cm / 天上智喜
14. Clap'n Clap / YA-KYIM
15. MILLION WAYZ / May J.
16. Special Love / LISA
17. Goodbye feat.Nao'ymt / 名取香り
18. Tears / Crystal Kay
19. Walkin' in the rain -YMT Remix / Sweep
20. Pink Key / 安室奈美恵
21. Oh Oh / 宏実
22. Make It Real / J Soul Brothers
23. WoWa / 安室奈美恵
24. Sweet Apple Pie / 優美
25. I'll Never / Jine
26. Interlude~響~ / HI-D
27. Lil'Goldfish / まりか
28. Perpetual Snow / Ring From Vo Vo Tau
29. Bedroom / Jine
30. OUTRO-Nao'ymt Web Theme-2006(Reprise)

明日は幻の傑作とも言えるあのアルバムをレビュー予定。

◆過去作◆
『J-DIVA MIX』(女性シンガーのみで構成したMIX)
『SPRINGOOVE MIX』(春をイメージしたMIX)
『KODA KUMiX~The Core That Cool Me~』(倖田來未オンリーのMIX)


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LIVEレポ 『JAY'ED 1st TOUR2009"MUSICATION"』 in 心斎橋CLUB QUATTRO

2009年11月03日 19:30


メジャー1stアルバム『MUSICATION』がヒット中のJAY'ED。そんな彼の生涯初となるツアーの初日に、友人と参戦して参りました!会場は、心斎橋CLUB QUATTRO。客層は、男3:女7ぐらいだったんですが、年齢層はパッと見る限り、かなり幅広かったように思います。ちなみに開演数時間前に、会場のあるビル前で、新型インフル対策でか、でっかいマスクをしたJAY'EDとバッタリ遭遇するというハプニングもありましたw

◆アルバム 『MUSICATION』のレビューはこちら
◆外仕事特集 『OUT WORKS JAY'ED』はこちら

【セットリスト】
01. Open Your Heart
02. Can't Let Go
<MC>
03. SUNLIGHT
04. This Summertime
-Medley-
~05. Human Nature / Michael Jackson
~06. Never Too Much / Luther Vandross
07. Missing
08. CRY FOR YOU
<MC>
09. ずっと一緒
<衣装チェンジ>
10. do I do
<MC>
11. I do
12. Just let Me know feat.Jazzy Blaze
<MC>
13. Luv Is... feat.EMI MARIA
14. 最後の優しさ(Album Version)
<MC>
15. Everybody

-Encore-
16. Number 2 Heaven
<MC>
17. Why?
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PV紹介 #36:DOUBLE&清水翔太/BoA/BIG BANG/EXILE/MAY'S etc

2009年11月02日 19:30

今日のPV紹介は、全部で14本の特大号でお送りします。
暇なときにでも、ゆっくり見てください(´∀`)

◆DOUBLE&清水翔太 『おやすみのキスを~Good Night My Love~』・・・まずは11月11日リリースのDOUBLEと清水翔太による共演作のPV。1つのマイクでデュエットするシーンは、デュエットの醍醐味を視覚的にも伝えたいTAKAKOたっての希望で撮影されたんだとか。


◆BoA 『まもりたい~White Wishes~』・・・続いて「BUMP BUMP! feat.VERBAL」が大好評の、BoAの新作PV。アーティストとして、そしてシンガーとして真摯な表情を見せるBoAに出会える内容になってます。特に目が素敵っすね。


◆坂詰美紗子 『きっと大丈夫』・・・続いて11月25日リリースの、坂詰美紗子初の1stアルバム「love note」から、リードトラックのビデオ。ポンと背を押してくれる、心の和むストーリーになってます。ただ坂詰さんのウィッグ・・・w


◆SAY 『Let's get a party feat.Kayzabro』・・・お次は11月18日リリースの、ウェッサイ界期待のシンガー・SAYのデビュー曲のビデオ。「みんなで踊ろう!」と言わんばかりのパーティーノリが楽しい内容です。個人的には、詩音やNoaらを凌ぐ注目株です。


そのほかのPVは、追記をご覧下さい。
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ニューシングルレビュー:BoA/JASMINE

2009年11月01日 19:00

BUMP BUMP! feat.VERBAL(m-flo)(DVD付)  
◆BoA 『BUMP BUMP! feat.VERBAL(m-flo)』
USデビュー後、初となる日本でのシングル作品。
ユニークな歌詞を溌剌と歌い上げるダンサブルなアップチューン『BUMP BUMP!』と、一転してしとやかに歌い上げるサイバー路線のミドルダンサー『IZM』の2曲収録です。今回はいずれも、m-floのVERBALがプロデュースと客演で参加しており、かなりグルーブの据わった音作りがなされています。特に1曲目の「BUMP BUMP!」の威力の高さといったらありません!コシの強いビート、スウィンギーなホーンのループ、巧みなコーラスワーク、そして生きのいいメロディーライン・・・身体で楽しむにはもってこいの要素がたんと詰まったこの曲を、ダンス堪能なBoAと、アクロバティックなフロウが魅力のVERBALがセッションするんですから、間違いありません!というわけで、是非ともPVと合わせて楽しんで頂きたい1曲です。




NO MORE  
◆JASMINE 『NO MORE』
デビューシングル「sad to say」が大きくフォーカスされた、JASMINEの2nd。
そのデビュー作に続き、ぶちまけ系リリック炸裂のタイトルトラック『NO MORE』は、混沌とした葛藤さの中に、確かな希望を見据えた力強いミディアムナンバー。前作と比べてインパクト減だという意見も聞きますが、俺はこっちの方が好きです。Jeff Miyaharaによる、メロディアスに浮かび上がる立体的なトラックも流石。c/wの『CLUBBIN'』は、MANABOON氏プロデュースのイカついロックチューン。彼女の荒削りなボーカルが、曲調にピッタリはまってて激クール。そのほかムーディーさ漂うR&B『what you want?』を収録。




Lady Don’t Cry  
最後に特別深くは言及しませんが、D-51の新曲『Lady Don't Cry』が最近結構お気に入りです。
彼らここ数年全然売れてませんが、曲自体は結構良質なの多いんですよねぇ。Vlidgeとも親交があるって事で、今後そっちの本格的な音楽性に傾倒するのを、密かに期待しています。



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