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月間音楽BEST:2010年1月の巻

2010年01月31日 21:28

今年初となる月間音楽BESTの発表です。
今月は、豊作だった先月からの反動か、惹きつけられる作品が少なかったように思いました。
来月に期待!

ではまず、楽曲部門からどうぞー。


◆楽曲部門◆ (*カッコ内の数字は、先月の順位)

ATTITUDE(初回生産限定盤)(DVD付)No.1 Are ya Ready? / 黒木メイサ
今月1位は、メイサ様のアルバム「ATTITUDE」収録のリード曲。
mochAの手がけた挑発リリックが冴え渡った1曲で、
メイサ様持ち前の鋭いキャラクターを、より開花させる事に成功。



No.2 REPLAY ~next lifetime feat.Mr.Low-D,DJ LAW / CIMBA (1)
2位は先月から1ランクダウンでCIMBA。
まだまだ聴いてます!w




Tomorrow Waltz(初回生産限定盤)(DVD付)No.3 STAR LIGHT / 久保田利伸
3位は久保田氏のNew Shit。
マイコーオマージュとしてお遊びを交えつつ、
ファンキーな久保田ワールドを展開。さすがです!



No.4 ENERGY / 山口リサ (3)
No.5 ミラクルチョコレート / SONOMI
No.6 Let's Go Higher / Ryohei
No.7 TIME 2 PARTY feat.AK-69 / COMA-CHI (4)
No.8 Black Box / mochA (7)
No.9 trigger feat.D.I. / R.Yamaki Produce Project
No.10
#1 / 黒木メイサ
No.11 Tomorrow Waltz / 久保田利伸
No.12 I'm lovin' you(short version) / ICONIQ×EXILE ATSUSHI
No.13 TOKYO DRIVE feat.DJ WATARAI&DABO / MAY'S
No.14 Fall In Love feat.SOL(BIG BANG) / 青山テルマ
No.15 君を想うよ... feat.Sowelu / Quadraphonic
No.16 BLACK BUTTERFLY feat. "E"qual&YOUNG DAIS / 山口リサ

No.17 サイン / BENI
No.18 LOVE GAME / 安室奈美恵 (2)
No.19 ENDLESS NIGHT / HALCALI
No.20 愛されたくて 愛したいだけ / Hanah

4位以下はこんな感じです。
山口リサの「ENERGY」が、アルバム効果でまだまだ粘りそうな予感。
12位には、ICONIQの話題曲が登場。先行レンタルされていたものを借りてきました。
19位のHALCALIは、かなり初期っぽさを窺わせる曲で。゚+.(・∀・)゚+.゚イイ!!
最近彼女らまたキテます!


アルバム部門は追記をどうぞ!
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ニューシングルレビュー:久保田利伸/青山テルマ/SONOMI/田中ロウマ

2010年01月30日 20:57


Tomorrow Waltz(初回生産限定盤)(DVD付)  
◆久保田利伸 『Tomorrow Waltz』
MISIAとのコラボレートシングル「Flying Easy Loving Crazy」以来1年10ヶ月ぶりとなる久保田氏のニューシングル。悠然と流れを刻む3拍子のリズムに、彼の抑揚豊かなボーカル揺蕩う表題バラッドをはじめ、故・Michael Jacksonへの感謝と畏怖の念が入り交じるファンキーなアップ『STAR LIGHT』、そして一昨年配信限定でリリースされたキャッチーなバウンシーチューン『ooh wee Rida』など、話題性十分の楽曲をコンパイルした1枚です。中でも注目なのは、彼渾身のリスペクト精神が描出された『STAR LIGHT』。ファルセット全開ながら、一切のブレを許すことなく突き進むボーカルが、グルーヴィーなトラックと好反応し、爽快この上ありません!マイコーオマージュソングという事ですが、サンプリングは何かされてるんかな?少なくともトラックやメロ、PVなんかは、「Don't Stop 'Till You Get Enough」をかなり意識して作ったと思われますが。

そしてそして!先日もお伝えしましたが、2月24日に、ひっさびさとなるアルバム作品Timeless Flyのリリースも決定しています!楽しみすぎるw ツアーも決定しているしで、今年は精力的な活動が期待出来そうです。




Fall in Love  
◆青山テルマ 『Fall In Love feat.SOL(BIG BANG)』
アルバム「Emotions」のリリース経て初となるシングルは、韓国出身の人気グループ・BIG BANGからSOLを迎えた、情念溢れる力強いアップナンバー。シングルA面としては久々の溌剌としたアップテンポソングと言う事で、ちょっぴり古臭い歌謡的メロでさえ、やけに新鮮に映りました。やっぱりバラードだけ歌ってちゃダメですよ、彼女は。プロデューサーは、ユニバーサルと提携を結んでいるJeff Miyahara氏。今年も猛スピードで駆け抜けそうですね。c/wには、大仰なバンドバラード『Believe』を収録。




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HI-D 『ME Ⅱ YOU』

2010年01月28日 19:30



言わずと知れた、シーンが誇るR&Bキング・HI-Dのアルバム『ME Ⅱ YOU』(05.12.07)をレビュー。

1. Don't Stop
2. Light Up
3. Slow It Down(interlude)
4. スキナキモチ
5. Be With You
6. MY LIFE
7. Baby Girl
8. Better Man feat.LEO
9. Live In Direct(interlude)
10. Can I Getta feat.MIHO BLOWN
11. Drop Drop(interlude)
12. Vanilla
13. Loveholic
14. PROCEED

今は無きDef Jam Japanから、鳴り物入りでデビューを飾った彼が放った3枚目のアルバム。
前2作は、著名かつスキルフルなラッパーを積極的に招き、コアなHIP HOP目線でR&Bを提唱していたのに対し、EMI移籍1発目となった今作には、そういった尖ったアングラ要素はほぼ皆無。というのも、客演陣にラッパーが一人も名を連ねておらず、更に楽曲面でも、柔和でメロディアスなコンセプトが大前提に置かれており、「R&Bシンガー」としての彼を、存分にアピールするには打って付けのスペックになっているんですよね。前2作が好みだった人にとってはあまりに甘すぎて、ピンと来ない作風かもしれません(俺も当初はそうでした)が、今となってはこの純然たる歌モノこそが彼の真骨頂となっているだけに、彼のキャリアをこの1枚で象徴しているといっても、決して過言ではないと思ってます。

主な収録曲を追っていくと、
意気揚揚と煽り立てるShingo.S製の朗らかなミドル・ダンサー①『Don't Stop』、トラックの上昇気流に乗ってHI-D兄さんらしいポジティブなメッセージを届けるアップ②『Light Up』、「Missing You」「Without You」と続いた"YOU3部作”の完結編で、愛に溢れたリリックと直向きな歌唱に惚れ惚れする⑤『Be With You』、シックなR&Bアレンジがドラマティックに盛り立てる、⑤と双璧をなすラブ・バラード⑥『MY LIFE』、ブレイク前のUTAがトラックプロデュースを担っているTiny Voice節炸裂のめくるめく胸キュンアップ⑦『Baby Girl』、同じくUTA×今井了介のタッグで送るシンガー・LEOとのデュエット作⑧『Better Man』、2nd ALまでのHIP HOPな系譜を引継いだ希少なフロアチューン⑩『Can I Getta』、ファンからの人気も高いセクシャルなスロー⑫『Vanilla』、そしてネットリ歌唱で聴き手アッと言わせる濃厚R&Bチューン⑬『Loveholilc』などなど、あらゆる角度から「歌・R&B」を見つめた、兄さんの潔い音楽的バイタリティが手に取るように味わえる、捨て曲なしの傑作です。Tiny Voiceの面々(今井了介・UTA・USK TRAK)や、SUGAR SHACKのメンバーとしてもお馴染みのLEOなど、ポップスとR&Bの境界を上手く渡り歩いたクオリティに貢献した、辣腕溢れる参加陣にも注目してお聴きください!



◆1st ALBUM 『WORD OF MAJESTY』のレビューはこちら
◆5th ALBUM 『fragrance』のレビューはこちら
◆6th ALBUM
『It's Not Over』のレビューはこちら
◆BEST ALBUM 『Special List』のレビューはこちら
◆PRODUCE ALBUM 『Special Calling』のレビューはこちら
◆PRODUCE ALBUM 『Special Calling~Exclusive Collection~』のレビューはこちら
◆PRODUCE ALBUM 『Special Callilng-2nd session-』のレビューはこちら



★★★★★★★★★★
◆Official⇒http://www.hi-d.jp/pc/index.html

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山口リサ 『Explosions』

2010年01月27日 19:30

  

レペゼン東海の女性R&Bシンガー・山口リサのニューアルバム『Explosions』(10.01.20)をレビュー。
インディー時代を合わせると、通算4枚目となるアルバムです。

1. Introduction
2. ENERGY
3. BLACK BUTTERFLY feat.“E”qual, YOUNG DAIS(N.C.B.B)
4. 忘れたくて…
5. ROYAL ROSE feat. AK-69
6. Fantastic Party
7. Strawberry Candy
8. Interlude
9. Flowers
10. Sunshine
11. あなたの隣に…
12. Summer Snow
13. Love is
14. SWEET HOME feat. U-PAC(TAGG THE SICKNESS)
15. サヨナラ

主な収録曲を追っていくと、
DJ KOMORIとUTAがバックアップした光沢ある純フロアチューン②『ENERGY』、MC2名の切れ味抜群のフロウが挿されたラテンテイストのアップ③『BLACK BUTTERFLY』、未練タラタラな恋を歌った配信ヒット④『忘れたくて・・・』、シリアスなトラックに抑揚堪能なボーカルが谺するAKとのコラボレーション⑤『ROYAL ROSE』、甘さ全開のメロディーが心くすぐるミドルR&B⑦『Strawberry Candy』、NJSを彷彿させるビートとそれに沿った渋いベースラインがニクい自己開花ソング⑨『Flowers』、凡庸なド歌謡アプローチに困惑せざるを得なかったシングル曲⑩『Sunshine』、メロディアスなピアノの音色が雪崩れ落ちる、T-SK作らしい後ろ髪引かれスロー⑪『あなたの隣に・・・』、クセのないメロディーを明朗なダンストラックがスパイシーに援護する⑬『Love is』、そしてU-PACによるDABOライクな籠もりフロウを引き連れ「ホーム」の尊さを歌う⑭『SWEET HOME』などなど、

アルバムリリースを重ねるごとに比重が強まっている歌謡的な作風が少々気がかりですが、今作のMVPとして称えたいU-Key aka Yuki Kanesakaの手がけた⑨⑬をはじめ、聴き入り甲斐のある秀逸チューンもそれなりにあり、今後もまだまだスルーし切れない存在だなと強く思わされた1枚でした。そして今作を聴いて、一層語気を強めて言えるのは、「ENERGY」は神曲だってことw 誰にでも歌えそうなのっぺりした曲のリリースが続いて、「もうダメかも分からんね」と半ば諦めていた矢先に、こんな攻め一色のセンセーショナルなアップを放たれたら、そりゃ寝返って期待したくもなりますよw 今後もポップスに歩み寄っていくようなら、この曲ぐらいバランス感を大事にして欲しいな。以上っ!

ALBUM 『Crystal Lights』のレビューはこちら



★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.lisayamaguchi.com/newsite/

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リリース情報:久保田利伸/清水翔太/松下優也 etc

2010年01月26日 19:30

*発売日・内容等は、後に変更される場合があります。



兼ねてから日本のR&Bシーンを牽引し続けてきた御大・久保田利伸。
その彼が、2006年の「FOR REAL?」以来、実に4年ぶりとなるニューアルバムをリリースする事が分かりました!タイトルは『Timeless Fly』で、2月24日リリース。明日リリースとなるシングル「Tomorrow Waltz」、KREVAとの「M☆A☆G☆I☆C」、MISIAとのコラボ作「Flying Easy, Loving Crazy」などのシングル曲をはじめ、本人出演のCM「ブラックニッカ クリアブレンド」とタイアップした「Soul Mate~君がいるから~」も初CD音源化されるとのこと。

いや~「FOR REAL?」を当時かなり気に入って愛聴していただけに、このアルバム発売をどれだけ待ち侘びたか・・。俺が一番欲している堪能なソウルチューンの収録は、もはや確実でしょうね!2月は彼にとろけたいと思います。尚、プロデュース勢としては、昨年忙殺だったUTA氏の登板が濃厚(ブログで久保田氏とのセッションを綴っています)。新鋭と大御所のコラボが一体どんな仕上がりになるのか、こちらも注目です。





◆清水翔太、ニューアルバムリリース!
タイトルは『Journey』で、3月3日発売。「美しき日々よ/さよならはいつも側に」以降のシングルを収録した、全12曲収録予定とのこと。加藤ミリヤとのコラボシングル「FOREVER LOVE」が、発売前にも関わらず話題を席巻しているので、絶好のタイミングでのアルバムリリースといえるでしょう。ドドンと売れちゃうかも・・・!?


◆松下優也、ニューアルバムリリース!
タイトルは『I am Me』で、3月17日発売。一昨年のデビュー曲「foolish foolish」からのシングルが網羅されるほか、配信曲としてリリースされた「声にならなくて feat.Sista」も収録された全12曲収録予定だそうです。ようやくアルバムです。遅い、遅すぎます。勿論購入はするつもりですが、デビューから1年半でやっとこさアルバムって、完全にタイミングを誤っている気がするんですが・・・Sonyの馬鹿野郎っ!


◆DEEP、ニューアルバムリリース!

タイトルは『DEEP(仮)』で、3月3日発売。2月17日発売のシングル「Echo~優しい声~」を含む、全12曲収録予定との事。付属のDVDには、ツアードキュメントも収録されるそうです。いよいよCOLORからの改名後初となるアルバムのリリースですね!プロデューサー陣には、STY氏やHIRO氏らが登板決定しており、彼らのコーラスワークがどう活かしてくれるのか、純粋に楽しみです。




そのほかの情報は、追記をご覧下さい。
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中村舞子 『CURE』

2010年01月25日 19:30

  

LGYankeesが主宰した「NO DOUBT tracksオーディション」出身の女性シンガー・中村舞子のデビューミニアルバム『CURE』(10.01.20)をレビュー。デビュー前の客演ながら、彼女の名を飛躍的に馳せる契機となった1曲『Because...』を含む全7曲収録です。

1. INTRO
2. First Desire feat.HIRO from LGYankees.山猿
3. Waiting For Love feat.Noa
4. Sassy Girl
5. No One No Pain
6. OUTRO
7. Because... feat.中村舞子

どこか哀愁を潜ませたエキゾチックな(スペイン×日本のクォーターらしいです)顔立ちと、その見た目からの想像を裏切らない、優しくも儚い歌声。そんな弱冠18歳とは思えない、アダルトなオーラをブンブン振りまく女の子が満を持して放ったデビュー作は、総合プロデューサーであるレーベル主・LGYankeesが、彼女を「第二のNoa」に仕立て上げるべく、磐石な意志と手腕を丁寧に注いだ内容に。

収録曲を追っていくと、一見ありがちな「切なうた」ながら、彼女のシルキーなボーカルがそれに留まらない奥深い魅力を与えてくれる②『First Desire』、先輩・Noaと美麗この上ないユニゾンを奏でるデュエット曲③『Waiting For Love』、アメリカンポップス的解釈の爽やかなギターサウンド蔓延るポップチューン④『Sassy Girl』、HIP HOP仕込みのタフなリズムに乗せて、凛と歌い上げる様に惚れ惚れするR&B⑤『No One No Pain』、そしてLGYankeesのアルバム「NO DOUBT!!!-NO LIMIT-」に収録され着うた界隈を中心にスマッシュヒットを記録した、LGYとのドリーミーなミディアムスロー⑦『Because...』などなど、聴き手の耳を惹きつける取り取りなサウンド展開と、彼女の歌い手としてのしなやかな可能性が、この1枚にコンパクトに収められています。特に⑤は完全にタナボタな佳曲でした。こういうソウルフルなアプローチ大好き。まだ少々歌唱に粗や、抑揚の付け方がぎこちない部分もあるように感じましたが、まだ18歳という代物ですし、方向性を見失わない程度に色んな曲を歌っていけば、これからまだまだ伸びますよ~きっと。



★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.hudsong.jp/artist/maiko/index.html

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ニューシングルレビュー:BENI/Soulja/超新星 etc

2010年01月24日 22:07

サイン  
◆BENI 『サイン』
アルバム「Bitter&Sweet」がヒットを記録したBENIの、新章幕開けとなるニューシングル。
ユーミンの「春よ、来い」のピアノフレーズをサンプリングした、寒々しいトラックが印象的なミディアムチューンです。「恋に翻弄される女子」というリリックのテーマこそ目新しさはありませんが、味わい深いピアノループと、虚無感滲む彼女のボーカルが見事にリンクしており、侮れない1曲にになっています。一見凡庸な切な系路線でも、このくらい綿密な世界観を広げたものなら、個人的には全然OKです。c/wにはお馴染みの今井大介氏プロデュースによるグロッシーな現行R&Bチューン『Gon 'luv U』と、こちらも定番化しつつあるDJ HASEBE氏によるRemix『KIRA☆KIRA☆(DJ HASEBE Remix)』を収録。どちらも相変わらずの辣腕ぶりです。




Way to love ~最後の恋~ feat.唐沢美帆  
◆Soulja 『Way to Love~最後の恋~ feat.唐沢美帆』
唐沢美帆が2001年に放ったヒット曲を、その本人を交えてSouljaが現代版としてサンプリング&カバー。まず驚かされたのが、発売から9年近い月日が流れていながら、未だに透明感抜群の唐沢さんの歌声。ここ数年歌手活動を休止させていた彼女ですが、今年あたり、何か動きがあるかも!?そうじゃなきゃ勿体ないっすよ~。そして悪い意味で驚かされたのが、原曲のパワーに惑わされて、終始個性を発揮しきれていないSouljaのラップクオリティ(笑)。アップなら割と冴えた曲が多いんですが、最近の彼はスローだと常にこんなボソボソ具合で、正直つまらないんですよね。第二の童子兄さんのポストは彼で内定っと。c/wの『Breathless』は、そんな彼が歌い手としても登板するメロウなミドルダンサー。地味ですが、「彼らしさ」が窺えるという点では、こちらに軍配をあげたいです。そのほかタイトル曲の似通ったテイストのハウス系Remix2曲『Way to Love~最後の恋~ (Groovin' high remix)』『Way to Love~最後の恋~ (Caramel Pod mix)』を収録。




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Ms.OOJA 『Ms.OOJA』

2010年01月23日 19:30

Ms.OOJA  

EL LATINOとのコラボでも知られるウェッサイ系シンガー・Ms.OOJAのアルバム『Ms.OOJA』(10.01.20)をレビュー。ソロとしては、初めてとなるアルバム作品です。

1. 会いたい feat.EL LATINO
2. YOUR PAIN
3. FREE BIRD
4. GIRLS TELL ME TRUTH feat.ANTY the 紅乃壱
5. 雨上がり
6. MY SPECIAL
7. WOMAN

実を言うと、今作を聴くまで彼女の音楽にはあまり馴染みが無くて、昨年11月のHI-Dプロデュース盤「Special Calling-session 2-」で初めてまともに歌声を聴いた口なんですが、エモーショナルな節回しや、抑揚をしっかり含んだトーンなどを駆使した、手堅い歌唱をされる歌い手さんで、結構好みです。喩えるなら、「少々荒削りな片桐舞子(MAY'S)」といったところでしょうかw 

そんな、「ウェッサイシンガー」と括られている事にも驚かされた(大方便宜上なんでしょうが)彼女のソロデビュー作は、沢田知加子の不朽の名曲をカバーした①『会いたい』が正しくハイライト。元来手を組んできたEL LATINOのシビアなラップと、Stargateの作りそうな清涼感広がるミディアムトラックの情趣を交えつつ、逞しいボーカリゼーションで原曲を踏襲しています。今楽曲が収録されると知ったときは、正直嫌な予感しかしなかったんですが、思いのほか丁寧にかつ奥床しく仕上がっていたので感心しました。そのほか聴いているとBENIの「Kiss Kiss Kiss」がちらつく歯切れの良いバウンシーナンバー②『YOUR PAIN』、客演に女前ラッパー・ANTY the 紅乃壱を招いた明快フロアチューン④『GIRLS TELL ME TRUTH』、ロックサウンドをベースに敷き鋭いアプローチを仕掛ける異色曲⑤『雨上がり』、ウェッサイらしい甘さ全開のアレンジが効いた可愛い子ちゃん路線のミディアム⑥『MY SPECIAL』、そして女性特有の繊細な心情をタフなボーカル力で訴える⑦『WOMAN』などなど、決して奇を衒うことはせず、持ち前の整った歌唱で、的確に現行のシーンを突き詰めた1枚になっています。

ただ言い替えればそれは、「遊び」「オリジナリティ」の面で遠慮がある、という事でもあるわけで、もっとおおっぴらなスタンスで歌った方が、彼女の場合、よりしっくりきそうな気はします。折角良い声持ってて、かつ自分の名を広められる重要な機会であるソロデビュー作なんですから、フェイクなんかはもっと積極的にかまして、自分の可能性をこれ見よがしにひけらかすぐらいの事はしてほしかったな。



★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://ameblo.jp/ellatino-msooja/

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PV紹介 #42:BoA feat.三浦大知/EMI MARIA/ICONIQ etc

2010年01月22日 19:30

◆BoA 『Possibility feat.三浦大知』・・・BoA初となるセルフプロデュースアルバム「IDENTITY」から、大知とのデュエットチューンのPVが解禁。ダンスパフォーマーとしても名高い2人が競演!という事で、見る前からかなり期待してたんですが、ミディアムチューンという事もあって、ダンスシーンは控えめ。ただシンメトリーにこなすコレオグラフは、かなり見応えありです!トラック&プロデュースは、雰囲気からしてNao'ymt氏が有力かな。ちょっぴり「Same Girl」っぽいけどw


◆EMI MARIA 『Show Me Your Love』・・・3月にニューアルバムをリリースするEMI MARIAのシングルビデオ。彼女特有の可愛さが際立った、ポップな演出が光る内容です。このPVで初めて今楽曲の全体像が窺い知れたわけですが、予想していた以上にずっとR&Bしててホッと一安心。アルバムが楽しみです。


◆ICONIQ 『Change Myself』・・・特異なプロモーション方法が物議を醸している坊主美女・ICONIQの3月10日リリースのアルバムから、2nd配信シングルのビデオ。モノクロで構成されてはいますが、彼女の存在感ある美貌は依然健在。必見です。プロデュースはHIRO氏。この手の4つ打ちサウンドはハズしませんね、流石!

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TATSUYA 『PROJECT』

2010年01月21日 19:30

PROJECT  

26歳の男性シンガーソングライター・TATSUYAのアルバム『PROJECT』(09.12.09)をレビュー。
同じくシンガーソングライターであるNAO客演曲を含む、全9曲収録のミニアルバムです。

1. PROJECT~opening~
2. 今夜
3. コンパス-tetra remix-
4. one sense
5. wonderland
6. …for one feat.NAO
7. 好きだよ
8. what's love?
9. silhouette

主な収録曲を追っていくと、
EXILEの「Ti Amo」とKの「over...」を足して2で割ったような印象のロマンティック・ミディアム②『今夜』、エッジーなサウンドで攻めるアップ④『one sense』、清々しいシンセ飛び交うキラキラポップチューン⑤『wonderland』、地に足着いた歌唱で魅せるNAOとのシリアスなデュエット⑥『...for one』、本作中もっともR&B然としたアプローチが光るタイトダンサー⑧『what's love?』、そしてファルセットを積極的に用い奥行きのある世界観をを演出する悲恋バラード⑨『silhouette』などなど、

あくまでもR&Bを「エッセンス」として投入したポップス・アルバムになっており(EXILEの音が好きな人にはドンピシャのはず!)、その辺は少々もどかしかったのですが、歌声には甘美なコクがあるし、メロディーメーカーとしてのセンスにも伸びしろを感じられたので、今後に期待出来る要素は十分に備わっているように思いました。この手のジャンルを取り扱うアーティスト(最近ではSing-O、SO-TAなどがそうかな)は年々増えてきているので、今後は如何に自分のオリジナリティを丁寧に引き出していくかが、飛躍出来るか否かの鍵になってきそうです。



★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://www.tatsuya.tk/

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DJ MAYUMI 『『HbG×DJ MAYUMI GIRLS COLLECTION』

2010年01月20日 19:30

HbG×DJ MAYUMI GIRLS COLLECTION

DJ MAYUMIが、ファッションブランドであるHbGとコラボレートしたMIX CD『HbG×DJ MAYUMI GIRLS COLLECTION』(10.01.13)をレビュー。タイトル通り「女の子」をコンセプトに、洋邦のR&B/HIP HOPからセレクトした全30曲です。

1. Girls Party feat.twenty4-7
2. My Style / 傳田真央
3. Departure feat.AK-69 / ARIA
4. BLACK DIAMOND / DOUBLE×安室奈美恵
5. Shinin' Like A Diamond feat.Sphere of Influence & May J. / ZEEBRA
6. girls!girls! / COMA-CHI
7. Unstoppable / Kat Deluna
8. Disturbia / Rihanna
9. Just Dance feat.Colby O'Donis / Lady GaGa
10. Mad Ultimix / Ne-Yo
11. Can't Let Go / JAY'ED
12. Get A Life ~Again~ / twenty4-7
13. let go / m-flo loves YOSHIKA
14. 愛と夢のあいだで / EMI MARIA
15. The Boy Is Mine feat.Tynisha Keli / BENI
16. Why R U / Amerie
17. Everything,Everyday,Everywhere feat.Keri Hilson / Fabolous
18. Can't Find The Words / Karina
19. Body On Me feat.Akon & Ashanti / Nelly
20. Just A Kiss / Mishon
21. 君がくれたもの feat.YU-A(Foxxi misQ) / Miss Monday
22. Happily Never After / The Pussycat Dolls
23. CRAZY IN LOVE -DJ MAYUMI REMIX- / MAKI GOTO
24. I WISH / MAY'S
25. Dear... feat.MAY'S (Sweet Heart Remix) / CLIFF EDGE
26. PARADISE -DJ MAYUMI REMIX- / Mya
27. Dear / lecca
28. ふりむかないで feat.Hiromi / WISE
29. I Have A Dream feat.BES / LUNA
30. STAND UP / JAMOSA

まず注目なのが、twenty4-7を招いて制作された唯一の新曲『Girls Party』。軽快に跳ねるビートと超キャッチーなメロディーが躍る、まさに今作を象徴するパーティーアンセムになっています。デビュー当時からポップなテイストを積極的に取り入れてきた彼女らですが、こういうある種ド直球な曲を歌うのは、何気に初めてではないでしょうか。個人的には、うーん・・・嫌いではないけど、特別好きでもないかなぁ。まぁこの手の曲は分かりやすくてナンボですし、況してや今回はDJ MAYUMI名義の楽曲ですから、これぐらい馬鹿になってアプローチした方が吉なのかも。

その他の選曲は、一見スイーツ(笑)に気を利かせた予想通りのセレクトですが、COMA-CHIの『girls!girls!』や、Amerieの最新アルバムからの⑯『Why R U』など、さりげなくコアなリスナーを惹きつけるツボも突いてあってなかなか。洋邦新旧のバランス性にも長けてますし、気軽に聴けるBGMとして重宝しそうです。

もっとも、傳田真央の②『My Style』で、「最強のWOMAN」と始まって早々露骨に女性を称え始める展開など、失笑寸前のネタ的要素も豊富で、そういう視点でも十分に楽しめるという事も特筆しておきますw



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GRACE 『G』

2010年01月19日 19:30



新鋭女性シンガー・GRACEの、昨年リリースのデビュー盤『G』(09.09.04)をレビュー。
全7曲(実質5曲)収録のEP盤です。

1. STOP IT feat.BRIER
2. skit 1
3. ALL NIGHT LONG feat.想天坊,YURIKA
4. LONELY BUTTERFLY
5. WAKE UP
6. skit 2
7. BE ALL RIGHT  feat.ROX

収録曲を追っていくと、
Ludacrisの「How Low」っぽいロートーンなHookと、BRIERのキレのあるフロウとの対比が清々しいチキチキバウンシーチューン①『STOP IT』、無礼講ムードをひけらかすフロア仕様の正統マイクリレー③『ALL NIGHT LONG』、潤沢なメロディーを丁寧になぞっていくポップなミディアム④『LONELY BUTTERFLY』、男女のすれ違いをぼやけたトラックの上で描写した⑤『WAKE UP』、そして男性シンガー・ROXと共に和気藹々と歌う、クラシカルな雰囲気の爽やかR&Bダンサー⑦『BE ALL RIGHT』などなど、

R&B、HIP HOP、そしてPOPSと、曲ごとに的確にジャンルを使い分けた構成が目を引く1枚でした。
ただ如何せん、歌唱に突出した個性を見出せなかったので、そこは少々口惜しかったかな。MISIAのような柔軟な包容力が、あるようでない。JASMINEのような鋭い表現力が、あるようでない――  どの観点から見ても中途半端な水準なので、今ひとつ彼女独自の可能性を感じきれなかったように思います。トラックや客演陣は、全体的にかなり健闘してはいるんですけどねぇ・・・(①は鈍重な黒さが渦巻いててオススメ!)。



★★★★★★★☆☆☆
◆Official⇒http://www.grace-net.biz/GRACE_.html
◆こちらのサイトでは数曲試聴出来ます。⇒http://www.audioleaf.com/ftm003/

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PV紹介 #41:清水翔太×加藤ミリヤ/May J./RHYMESTER/小柳ゆき etc

2010年01月18日 19:30

◆清水翔太×加藤ミリヤ 『FOREVER LOVE』・・・2月3日リリースのシミショー×ミリヤのコラボ第2弾シングルのPV。様々なコスチュームを身に纏った二人が見所ですが、とりあえずミリヤが恐すぎるww


◇May J. 『Be Mine~君が好きだよ~』・・・2月17日リリースのMay J.のアルバム「for you」から。↑の2人同様、よりどりみどりな七変化に注目です。ほんま美形です。ただ曲の方は、色んな意味で残念臭が・・・。


◇RHYMESTER 『ラストヴァース』・・・2月3日の復活アルバムから、リードトラックのビデオ。CGを大胆に駆使した、壮大な内容です。3人とも凄い威厳なんやけど、JINさんが映る度に思わず吹いてしまうのは俺だけかなw



そのほかのPVは追記をご覧下さい。

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NEW MIX 『NEO CLASSICS MIX Mixed by KennyOne』

2010年01月17日 19:30



昨日、人生初となるクラブに行って参りました!
全くもって不慣れな環境だったので、どうなるか不安だったんですが、Twitterで知り合ったDJ kazzmaさんの温かい計らいで、無事に楽しい一日を過ごす事が出来ました。ありがとうございます!

そんなクラブ先でのDJの方々の熱いプレイぶりに感化され、家に帰って一気に仕上げたのが、
この『NEO CLASSIC MIX』!おそらく、歴代の自作MIX中、最短の制作期間だと思います。その日数4日w 特別集中して作ってたわけじゃないんですけど、びっくりするほどスムーズに完成しました。まぁその分、後半はやはりと言うべきか、心底gdgdなんですけど(;´∀`) やっぱり無茶はだめや、うん。

今回は「NEO CLASSICS」、直訳すると新しい古き名曲、ってなんのこっちゃ分かりませんねw
早い話が、『世に出てまだ間もないけど、今後クラシック候補に挙がりそうな曲=新譜』を集め繋いで内容になってます。ここ最近の新譜が軒並み良作ばかりだったという事と、先日の「J.B.S. 2009 MIX(公開終了)」の制作において、やむなくセレクトを見送った楽曲が多かったという事もあって、「なら新譜中心で作っちゃえ!」という結論に至り作り始めたら、思いの外あっという間に出来ちゃった感じですw

選曲はかなりR&Bを意識したつもりですが、ポップス色も結構強いかも知れません。
それは聴いて下さった方が判断してくればなと思いますw

尚、今回から試聴をなくし、MIXのダウンロードURLだけを公開したいと思います。
追記にてURLを反転させてますので、ドラッグして下さい。
そして公開期間ですが、一応2週間限定にさせて頂きます。
新譜MIXなだけに、フレッシュな内に聴いて欲しいっていう思いも強いので・・・m(_ _)m


◆PLAYLIST◆

01. TIME 2 PARTY feat.AK-69 / COMA-CHI
02. Let's Go Higher(Extended Version) / Ryohei

⇒ハウスチューンのため、浮いてしまう可能性があったものの、そこは何とかカバー・・・したつもり。
03. Zutto / 傳田真央
from 『I AM』
04. MAYBE / 西野カナ
05. あのねのね / AYUSE KOZUE from 『Simply Good』
06. NEW WORLD / w-inds.
07. lovin' / JANEL from 『We are JANEL』
08. foolish love / SO-TA from 『Why』
09. Are ya Ready? / 黒木メイサ from 『ATTITUDE』
⇒一応こっから第二部。そして作り始めたのがこの曲からでした。=当初の1曲目予定曲
10. LOVE GAME / 安室奈美恵
from 『PAST < FUTURE』
11. Hot Chocolate / 宏実 from 『HOT CHOCOLATE』
12. 声をきかせて / BIG BANG
13. Life Is Beautiful / 田中ロウマ
14. ENERGY / 山口リサ
⇒歌い出しをマッシュアップっぽく。
15. Tell Me / mimi-K

⇒注目シンガー。春にはアルバムもリリース。
16. Every 4 U feat.AZU / S'capade
17. 恋におちたら -Self cover of Crystal Kay's Song- / 坂詰美紗子 from 『Love Note』
18. TOKYO DRIVE feat.DJ WATARAI&DABO / MAY'S
from 『Amazing』
⇒MAY'Sのニューアルバムから。フダツキーが最高!
19. Open Your Heart / JAY'ED
from 『MUSICATION』
⇒こっから第3部。
20. Fairway / HI-D,山口リサ,Ms.OOJA
from 『Special Calling-session 2-』
21. Heaven feat.BENI / 童子-T from 『4 ever』
⇒ピッチ下げてるから、童子兄さんのフロウがよりおっさんにw
22. シンデレラ / YU-A
from 『You Are My Love』
23. LADY LUXY w/t AK-69 / HI-D from 『IT'S NOT OVER』
24. Black Box / mochA from 『mochA Presented By Electreet』
⇒mochAは絶対入れようと意気込んでました。
25. MY LOVE / 安室奈美恵
from 『PAST < FUTURE』
⇒唯一2曲選んだアーティスト。当初はメイサとかも2曲入れる予定だったんですけど。
26. 君色日和 / MIHIRO
from 『My Way』
⇒中途半端なピッチ設定でイライラしながら作った。
27. Callin' Out feat.WARNER,EVONY,SATOMI',KIN DA SHER ROCK / FUJI

from 『STORY~キミがいた想い出~』

⇒そう、ここで締めておけばよかったんですよね・・・。
28. Secret Lover / meajyu
from 『Secret Lover』
⇒あー強引。 でも入れたくてしょうがなかったんよなぁ。
29. どこにいても / SAY
⇒強引の極みですね。
30. REPLAY ~next Lifetime~ feat.Mr.Low-D,DJ LAW / CIMBA from 『REPLAY』
⇒最後はしっとりと名曲を。ただこの曲BPM遅すぎwwおかげでだいぶ無茶する羽目にw
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three NATION 『3N』

2010年01月16日 19:30

  

ボーカルのJUNと、ラップ担当のEIGOとZANEからなるユニット・three NATIONの1stアルバム『3N』(04.06.30)をレビュー。現在飛ぶ鳥を落とす勢いのプロデューサー・Jeff Miyahara氏が、シーンに名を馳せる以前にガッツリと関与した1枚です。

1. Groove NATION Interlude
2. Hey Now (what U wanna do?)
3. Don't STOP! (AND DA BEAT GOES ON)
4. ナナコロビ
5. D.A.M.E.
6. Love NATION Interlude
7. Honey B
8. Baby Baby
9. OLIVIA once again
10. Why
11. Soul NATION Interlude
12. タイムカプセル
13. How Can I...
14. VPL
15. Take On
16. Chiisana

主な収録曲を追っていくと、
ダンスホールを思わせる常夏アレンジが耳を惹きつけるインディ時代のシングル②『Hey Now (what U wanna do?)』、洗練されたスペーシーサウンドの充満した小気味よいフロアチューン③『Don't STOP! (AND DA BEAT GOES ON)』、EIGO&ZANEの対照的なフロウが跳ねるポップなアッパー④『ナナコロビ』、途中で吉幾三「俺ら東京さ行ぐだ」のフレーズも登場するR&Bウェートの楽曲⑦『Honey B』、優しいメロディーにトークボックスを絡めた⑧『Baby Baby』、杏里の名曲「オリビアを聴きながら」を早回しで大胆にサンプリングした彼らの代表曲⑨『OLIVIA once again』、ロートーンな歌声と分厚いコーラスでしっとり聴かせるミディアム⑩『Why』、将来への展望を爽やかに紡ぐ⑫『タイムカプセル』、JUNを抜いた2人で超ハーコーなフロウをぶつけ合う⑮『Take On』、そしてJUNの麗しい歌声がHookで漂う夢心地スロー⑯『Chiisana』などなど、

HIP HOP/R&Bをはじめとするハイブリッドなサウンドに、3者がそれぞれの個性を武器に飛び込んだ、1stアルバムらしい意欲高い佳盤になっています。バイリンガルらしい流暢な英語で緩急自在に飛び回る2MCのフロウと、強いアクを持ちながら滑らかな余韻を残すJUNのボーカル。Jeff氏の健闘ぶりも勿論ですが、この3人が力強いアビリティーを放ってくれたからこそ、ここまで嗜み甲斐のあるクオリティのものが出来たんだと思います。

ちなみに2006年発売の2ndアルバム「Dance Floor Lovers」では、よりクラブ性に特化した内容に挑んでおり、こちらもなかなかオススメです。最近ではソロ活動がメインになっていますが、そろそろ3人での新作が聴きたいところです。(ARTIMAGEとの契約は切れてるようですが・・・)

  

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.emimusic.jp/3n/

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オムニバス 『STORY~キミがいた想い出~』

2010年01月15日 20:42

  
現時点でレンタルのみでリリースされているコンピレーションアルバム『STORY~キミがいた想い出~』(09.12.23)をレビュー。CIMBAや宏実など、R&B/HIP HOP/レゲエシーンの第一線で活躍するアーティストの持ち歌のほか、新曲も1曲収録された全12曲です。

1. REPLAY ~next Lifetime~ feat.Mr.Low-D,DJ LAW / CIMBA
2. Callin' Out feat.WARNER,EVONY,SATOMI',KIN DA SHER ROCK / FUJI
3. perfect angel(DJ HASEBE Summer Luv Remix) / COMA-CHI
4. 愛されたい / 宏実
5. Back Love feat.詩音 / Mr.Low-D
6. 愛と夢の間で / EMI MARIA
7. Alone~君に伝えたくて~ feat.MAYO /クレンチ&ブリスタ
8. 心配ない -album ver.- feat.STEAL-I,千晴 / KIN DA SHER ROCK
9. ここには愛があるから・・・ / ハイジ
10. ROSE / BROWN SUGAR
11. My Place / CHIHIRO
12. i wanna be back in ur arms / SYK

主な収録曲を追っていくと、
早くもクラシック候補になりつつある、「輪廻転生」をテーマにしたCIMBAの最新曲①『REPLAY ~next Lifetime~』、かつて傳田真央とタッグを組んでいた事で知られるFUJIプロデュースの新録コラボチューン②『Callin' Out』、宏実史上屈指の泣きバラード④『愛されたい』、ケタミン詩音客演のギャル受けのよさそうなメランコリック・チューン⑤『Back Love』、EMI MARIAのメジャー1stアルバム「A Ballad Of My Own」からのリードトラック⑥『愛と夢の間で』、客演の岡本真夜に終始食われっぱなしのクレブリのシングル曲⑦『Alone~君に伝えたくて~』、レゲエシンガー・ハイジが悠然とフロウする⑨『ここには愛があるから・・・』、CHIHIROの最新アルバム収録のミドル・パーティーチューン⑪『My Place』、そして新鋭のHIP HOP/R&BシンガーSYKによるドリーミーなチル・アウトバラード⑫『i wanna be back in ur arms』などなど、

超スイーツ(笑)ホイホイなアルバムタイトルではありますが、最新曲の収録や、各ジャンルから満遍なく楽曲を集めている点など好感する要素も多く、内容は割としっかりとしているように感じました。まぁ若干対象年齢が低めに設定されてはいるようですが、現行のクラブシーンを押さえるには、丁度良さそうです。

なお1月27日には、セルCDの方もリリースされます。
「DELUX」と記されているので、追加収録でもあるんかな?


そして関連CDとして、今作に収録されている楽曲が多数セレクトされたMIX CD『FLY OUT!!』もリリースされているので、興味のある方はどうぞ。


★★★★★★★★☆☆

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MAY'S 『Amazing』

2010年01月14日 19:30

Amazing(初回限定盤)(DVD付)  

MAY'Sのニューアルバム『Amazing』(10.01.13)をレビュー。
昨年リリースの3枚のシングルを含む、メジャーデビュー後2枚目となるアルバムです。

1. ONE LOVE ~100万回のKISSでアイシテル~
2. 恋をしてた ~Say Goodbye~
3. HERO☆HERO feat.WISE
4. あなたが好きです。
5. I WISH
6. Amazing
7. Is this LOVE??
8. TOKYO DRIVE feat.DJ WATARAI,DABO
9. 線香花火
10. I LOVE YOU が言えなくて
11. Come back to me.
12. JULY
13. My Little Angel
14. MaMa(2009)
15. ♯1 My Song
16. 永遠

主な収録曲を追っていくと、
大仰なフレーズで永遠の愛を誓う先行シングル①『ONE LOVE ~100万回のKISSでアイシテル~』、緩やかに旋律が流れるMay J.とのデュエット曲②『恋をしてた~Say Goodbye~』、西野カナが歌ってそうな(Jeff Miyaharaが作りそうな)シンセ主導のスムースなミッド③『HERO☆HERO』、驚くほど癖のないポップなメロディーで展開する④『あなたが好きです。』、舞子りんの凛とした歌唱の映えたウェディング・ソング⑤『I WISH』、前のめりなR&Bサウンドが久々に炸裂する⑦『Is this LOVE??』、DJ WATARAIとDABOを客演に迎えた切れ味の良い疾走感を連れてくるアップ⑧『TOKYO DRIVE』、同性とのちょっぴりレズめいた不朽の友情を歌った、本作のNJS担当楽曲⑨『線香花火』、インディ時代から支持され続けてきた美麗な感傷スロー⑫『JULY』、同じくインディ初出の楽曲を歌い直した母賛歌⑭『MaMa(2009)』、そして前作で言う「梢」のポジションにあたる、しっとりと慎ましいバラード⑯『永遠』などなど、

楽曲の内容こそ、すっかり無難なラブソングが多くなってしまっているものの、いざ蓋を開けてみると、予想以上に舞子りんの放つボーカルの華やかな存在感が際立っていたので、当初危惧していたほどの重度の落胆はありませんでした。また⑦⑧では、初期の音楽性を匂わせるフロアライクなサウンドを余裕げに広げていますし、何だかんだで、彼らもまだまだ捨てたもんじゃないのかも。ただリメイクやSkitで曲数を稼いでいるため、収録曲の多さに反して、ちとボリューム不足に感じたのは俺だけかな?前作と比べても、全体的に妙にあっさりしてるんですよねぇ。



◆DEBUT ALBUM 『Drawing』のレビューはこちら
◆INDIES 2nd ALBUM 『Beginning』のレビューはこちら
◆MEJOR 1st ALBUM 『Dreaming』のレビューはこちら


★★★★★★★☆☆☆
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最近聴いた洋楽:シングル編

2010年01月13日 23:37

どうもーパン助改めケンイチです。
この度HNを前のものに戻しましたので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

さて今日は、正月以降再び熱をあげ始めている洋楽から、最近俺自身が気になったシングル曲をいくつかピックアップしてご紹介したいと思います。と言っても、どれもある程度話題になった「今更感」のある曲ばかりなので、ラインナップに対する面白みはゼロなんですがw(そんだけ俺が、洋楽に見向きもしていなかったって事です。。w

それでは、どぞー。

  
◆Lady GaGa 『Bad Romance』
まずはコレ。今世界中で旋風を巻き起こしているGaGa様のデラックス盤「The Fame Monster」からの1stカット。「ラーラーアアアアー」という不気味とも神々しいともとれる印象的なフレーズをはじめ、彼女ならではのエキセントリックなアプローチが炸裂しまくるダンスナンバーになっております。去年の今頃に、デビュー盤からの1stカットとなった「Just Dance」を聴いて、結構ハマった記憶があるんですが、それ以降は邦楽漬けだったため、気付いたら興味がなくなってたんですよねぇ~なんて勿体ない事をしてたんでしょ。今年もまだまだ勢いは衰えそうにありませんね。恐るべし、ガガパワー。

  
◆Iyaz 『Replay』
Billboardでも好アクションを記録している、Sean Kingston発掘のシンガー・Iyazのデビュー曲。
南国を思わせるうららかなトラックのもと、オートチューンを用いて繰り出すHookが激キャッチーで、頭から離れません!声も温和で良い感じ♪プロデューサーは、昨今を代表するヒットメイカーである、J.R.Rotem。最近では本曲にも関与している、Jason Derüloの「Whatcha Say」もプロデュースし、No.1ヒットへ導いています。デビューアルバムが近いうちにお目見えするそうで、楽しみです。

  
◆Ludacris 『How Low』
個人的に大好きなラッパー・Ludacrisの来月リリース予定のニューアルバム「Battle of the Sexes」からの先行シングル。テンポ命のフロウといい、地を這うバウンシーなトラックといい、Luda節全開な1曲でございます。合間に挿される早回しネタのフレーズが「アーローチ○チ○GO!」に聞こえて仕方ないんですが、そういうコミカルな要素も含めて、力を抜いて楽しめる1曲。
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PUSHIM 『BEST1999-2009』

2010年01月12日 21:33

BEST1999-2009  

日本のレゲエ界を長きに渡って牽引してきた、PUSHIMのベストアルバム『BEST 1999-2009』(09.11.18)をレビュー。デビュー10周年のアニバーサリー盤で、歴代のシングル曲は勿論、アルバムからも人気曲が収録されています。

1. FOREVER
2. Anything For You
3. Heavenly
4. My Endless Love
5. Strong Woman (Reggae Mix)
6. I Wanna Know You
7. Brand New Day
8. SOLDIER
9. Greetings!
10. RAINBOW
11. Like a sunshine, my memory (EOL Mix)
12. I pray
13. ルネサンス
14. a song dedicated
15. I Say Yeah ! (Dancehall Mix)

主な収録曲を追っていくと、
柔和なリディムに乗せて愛を歌うスマッシュヒットチューン①『FOREVER』、スカッとした甘さ堪能なラヴァーズ・ロック②『Anything For You』、R&B×ダンスホールなサウンドを敷いた最新シングル④『My Endless Love』、潔い幕引きソングをシックなレゲエアレンジで新生させた⑤『Strong Woman』、熱っぽいエキゾチックさを放つナイト・アンセム⑥『I Wanna Know You』、R&Bにウェートをかけたエモーショナルな歌唱に注目のデビュー曲⑦『Brand New Day』、パンチラインの効いた力強いメロディーが闘士をくれる⑧『SOLDIER』、明朗なトラックが燦々と光を波打たせるミディアムチューン⑩『RAINBOW』、彼女の真骨頂ともいえる前向きなメッセージの詰まったレゲエ・バラード⑫『I pray』、溢れんばかりのソウルネスをひしひし感じ取れる、彼女史に残る”シンプル・イズ・ベスト”な名曲⑭『a song dedicated』、そしてダンスホールというよりかは、キャッチーな今時のR&Bチューンに変貌を遂げた豪華コラボ曲⑮『I Say Yeah!』などなど、彼女のキャリアをスマートに総括出来る、入門者垂涎の内容になっています。

レゲエは普段からあまりすすんで聴かない方なんですが、彼女の楽曲の場合、好きなR&Bの要素が少なからず盛り込まれているので、「レゲエを聞く!」といちいち頭を切り替えることなく、すんなり聴けちゃうから好きです。今回のベストも、そんな程よくR&B/ソウルの側面を垣間見せる楽曲が勢揃いしているわけですが、個人的に大好きな『Strong Woman』が、レゲエ調にアレンジして収録されている事だけは、どうも納得出来ません。あれはどう考えたって、原曲のスモーキーなR&Bトラックこそが至高でしょうにっ!

  

★★★★★★★★☆☆
◆Official⇒http://www.pushim.com/

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SHOWLEE 『dualism』

2010年01月11日 20:24

  

潤沢な歌声に定評のあった女性R&Bシンガー・SHOWLEEのアルバム『dualism』(99.10.21)をレビュー。
1999年にシングル「やっとみつけたら」でデビュー後、1年も経たない内にフェードアウトしてしまった彼女の、最初で最後となるアルバム作品です。

1. introduction
2. Searchin'
3. 12時間前
4.
5. Our Home
6. interlude "rain"
7. 明日の朝も雨
8. Door
9. やっとみつけたら(Rhythm&Business Version)
10. クロコダイル・ティアーズ
11. FAITH ~Love is in your hands~
12. Outro "the end of the dualistic world"
13. Netsu(Electro:snd>>cd:zero sum mix)
14. Now Is The Time(Session 3)

彼女の最たる持ち味を挙げるとすれば、それはやはり「声」。
非常にナイーブな線の描き方ながら、その一節一節にまで骨太なグルーブがちゃんと行き渡っているため、聴き心地がすこぶるソウルフルなんですよね。こういうギャップのあるボーカルを発信してくれるアーティストはごく少数なだけに、かなり希代な存在だと思います(短い活動期間的な意味でもねw)。

そんな彼女の放った1stアルバムは、R&Bを主軸に多種多様なジャンルを蔓延らせた、当時の現行を思わせるもの懐かしい内容。妖しいコーラスと重量感あるビートが心を煽るOP②『Searchin'』、ファンクネス溢れるホーン飛び交う、彼女のハイトーンボイス光るアップ③『12時間前』、生身の情念をさらけ出す粘着質なセクシャルチューン④『熱』、憂いあるメロウトラックが情景を豊かに浮かび上がらせるスロー⑦『明日の朝も雨』、エレクトロ方面からの影響も受けていそうな溌剌とした歌謡ダンスナンバー⑧『Door』、Verseでのウィスパーボーカルが極上のエロさを運ぶJ-R&B然としたデビュー曲⑨『やっとみつけたら』、ダブっぽい奥行きのあるサウンドを広げた⑩『クロコダイル・ティアーズ』、そしてその壮大さ故にダイレクトに感動が沁みる圧巻のラブバラード⑪『FAITH ~Love is in your hands~』などなど、旧譜として過去に埋もれさせておくには勿体ない、クロスオーバーな名曲が多数収録されています。それだけに、シーンからあっさりと姿を消してしまった事だけがただただ口惜しいわけで。。今年あたり、ドカンと復活してくれないですかねぇ。

  

★★★★★★★★☆☆
◆Site⇒http://woomack.com/showlee/

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Hi-Timez 『MY WORDS』

2010年01月09日 21:31

  

MassattackとTarantulaからなるHIP HOPユニット・Spontania。
そのSpontaniaの前身にあたる、Hi-Timezの1stアルバム『MY WORDS』(04.07.22)をレビュー。
Spontaniaに改名後は、様々なアーティストとのコラボレーションで頭角を現し、今やすっかり売れっ子MCの仲間入りを果たした彼らですが、メジャーデビューして間もなくリリースされた今作は、その独自のポップネスを、純HIP HOP流儀のタフなフロウ捌きと、R&Bにも通ずる色彩豊かなグルーヴを介して発揮した、嗜み甲斐のある1枚になっています。

1. opening
2. Spark!
3. Why me?(camouflage)
4. My Venus
5. Bring it up
6. I’m still dreamin'
7. It’s OK
8. skit 1
9. Radical Planet
10. Memories
11. in my words ~言葉にできない~ (album version)
12. skit 2
13. Distance
14. feelin’ it
15. Play Ya Game feat.plan b (album version)
16. skit 3
17. HTZ
18. message’04

主な収録曲を追っていくと、
昨年メジャーデビューを果たしたTiara a.k.a naocoがフィーチャーされた、キャッチーなメロを刻む爽やかアップ②『Spark!』、Hookでのテンポ良いライミングが流れを司る③『Why me?』、ウェッサイ調のスムーストラックに乗ってひと夏の恋が展開する④『My Venus』、Massattackの弾丸ラップが頼もしいエールチューン⑥『I'm still dreamin'』、フロウの大ざっぱさが功を奏した⑥とはまた別ベクトルの激励ソング⑦『It's OK』、ファンクやロックや織り交ぜアグレッシブに捲し立てるミクスチャー⑨『Radical Planet』、小田和正の「言葉にできない」をサンプリングし賛否を巻き起こした、彼らの現行のルーツともいえるシングル曲⑪『in my words~言葉にできない~』、怪しいトラックが何とも言えない背徳感を醸し出すバイリンガルMCとしての真骨頂⑭『feelin' it』、今にもとろけそうな女声Hookに心酔できるメロウ要員⑮『Play Ya Game』、そして脱力系フロウで気怠く掛け合う名刺ソング⑰『HTZ』などなど、今の彼らからは到底窺いきれない、アバンギャルドな一面を持つ楽曲が多く収録されています。

昨今のHIP HOPはR&B同様、とても一言では定義出来ないほど複雑化したものになっていると思っているんですが、今作はそんな形が在るようで無いジャンルを、「あらゆる切り口からとことん解釈しにかかった1枚」と言っていいと思います。事実どストリートな型にはまった内容のものもあれば、R&Bに寄りかかった極甘ソング、更にはロックをプラスした激しいミクスチャーなど、飛び出す曲1つ1つがやたらとセンセーショナルで、「HIP HOPってこういう風にも振り切れるのか~」と、自ずと納得出来る事請負だと思います。少なくとも、俺は初めて聴いたときそう感じましたw

今のコラボありきの売れ線スタイルは、正直釈然としないんですが、この頃の彼らの音楽には、迷わず大好きと言い放てます。下積み時代のTiaraがひっそり参加してたりもするので、今からチェックしても決して遅くはないはず。



◆Spontania 『コラボレーションズBEST』のレビューはこちら

隠れた名曲『Leavin' my love feat.naoco』


★★★★★★★★★☆
◆Official(Spontania)⇒http://www.spontania.jp/index_pc.html


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PV紹介 #40:Tina/SONOMI/久保田利伸/AZU etc

2010年01月08日 19:30

◆Tina 『PRIDE』・・・長い沈黙を破ってリリースされる、2月17日発売のTinaのシングルのPV。トレードマークだったソバージュヘアーをショートカットに変貌させ、ビジュアル面でも一新が図られています。ただその結果、SOULHEADのTSUGUMIソックリになったっていうねw


◆SONOMI 『ミラクルチョコレート』・・・1月27日発売のSONOMIのニューシングル。バレンタインに合わせた楽曲のようですが、Perfumeの「チョコレイト・ディスコ」とはまた別機軸のカオスぶりに、早くも病み付きです。


◆久保田利伸 『STAR LIGHT』・・・同じく1月27日リリースの久保田利伸の新作から、カップリングのビデオが解禁。(おそらく)ブルーバックを使った、ごくシンプルな構成です。


その他のPVは追記をご覧下さい。
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倉木麻衣 『FAIRY TALE』

2010年01月06日 22:04

 

倉木麻衣の3rdアルバム『FAIRY TALE』(02.10.23)をレビュー。
「Winter Bells」「Feel Fine!」などのヒットシングル4曲を収録した、全12曲収録です。

1. Fairy tale ~my last teenage wish~
2. Feel fine!
3. Ride on time
4. key to my heart
5. Winter Bells
6. Loving You…
7. Can't forget your love
8. Trip in the dream
9. Not that kind a girl
10. Like a star in the night
11. 不思議の国
12. fantasy

主な収録曲を追っていくと、
おとぎ話の定番であるワードが多数登場する、彼女のメッセージが集約されたタイトルチューン①『Fairy Tale ~my last teenage wish~』、GSっぽい懐かしのベースラインが疾走感を呼び起こすサマーアンセム②『Feel Fine!』、初期っぽい堅実な歌謡R&Bトラックで展開する激励歌③『Ride on time』、「テイルズ オブ デスティニー2」テーマソングに起用された事でファン以外からも支持を得たドリーミーアップ④『key to my heart』、彼女のスムースな高音に魅せられるスケールの大きいラブソング⑦『Can't forget your love』、キレのある曲調で捲し立てるトリッキーなアップ⑧『Trip in the dream』、石黒洋子 aka YOKO Blaqstoneの手癖全開のため、本作では少々浮いたポジションにあるヘビーなR&B⑨『Not that kind a girl』、①と並んでアルバムのコンセプトを鮮明になぞった好チューン⑪『不思議の国』、そしてアコギ主導でしめやかに歌い上げる郷愁誘うバラード⑫『fantasy』などなど、

「おとぎ話」をテーマに紡ぎ上げた作品だけあって、良い意味で輪郭の判然としない、浮遊感溢れる世界観が終始渦巻いた1枚です。この全体を通しての奥行きあるフワフワ感が大好きで、何度でもこの「ストーリー」に足を踏み入れたくなるんですよねぇ。特にその象徴といえる①や⑪は傑作!

サウンドも純正ポップスからR&B、はたまたバラードまで非常に手広く構えており、バランスも絶妙。
彼女の場合、後にも先にも、ここまでコンセプトの練られた作品がないだけに、尚のこと本作の存在が際立つのです。童心に返りたい時は、お世話になってますw



◆1st ALBUM 『delicious way』のレビューはこちら
◆2nd ALBUM 『Perfect Crime』のレビューはこちら


★★★★★★★★★☆
◆Official⇒http://www.mai-kuraki.com/

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MAY'S 『Drawing』

2010年01月05日 20:18

DRAWING

来週ニューアルバム『Amazing』をリリースする、MAY'Sのインディーズ・デビューアルバム『Drawing』(05.10.26)をレビュー。自主制作盤に収められていた楽曲のニューバージョンと新曲で構成された、全7曲収録のミニアルバムです。

01. Sha la la...
02. KNIGHTS
03. 1/2
04. Miss Sunday
05. Song Of Love For You (Pt.2)
06. BE WITH U
07. MY SWEET

主な収録曲を追っていくと、
女性誌「MORE」CMソングに起用され話題となった、「ロドリゲス」路線の煌びやかなミドル・アップチューン①『Sha la la...』、90's R&Bスタイルを匂わせるアーシーなトラック&コーラスが絶品の②『KNIGHTS』、ぼやけたアレンジに彼らの真骨頂である歌謡メロディーを乗せたスロー③『1/2』、重厚なゴスペルコーラスをバックにエモーショナルなボーカルが炸裂する現行R&B⑤『Song Of Love For You (Pt.2)』、彼らお得意のNJSビートがバシバシとダイレクトに伝わる胸キュンソング⑥『BE WITH U』、そしてタイトルどおり甘美な空気感で織り成されるロマンティックな大団円バラード⑦『MY SWEET』などなど、

ふとした日常を綴った普遍的な歌詞が、R&Bマナーを弁えつつ大衆性にも気を配った曲調と、違和感なく調和した傑作になっています。そう、これこそが、彼らの最たる持ち味なんですよねぇ~すっかり忘れてましたよw 舞子りんの歌声も、今よりずっとアグレッシブ且つ繊細で、心地よく耳を刺激してくれます。それぞれの要素が、それぞれの個性を尊重しつつ、絶妙な塩梅で絡まり合っているからこそ得られる満足感、是非一度堪能してみてください。

それに引き替え最近、特に昨年以降の彼らは、売れ線を大前提とした凡庸楽曲ばかりで、正直かなり末期なレベルまで来ている気がします。もっとも、メジャーに降り立つという事は、ある程度自らのポリシーを退け、商業面を意識しなければならない時もあるという事は重々理解しているつもりですし、彼らだけを責めるつもりは毛頭ないんですが、本作のように、活き活きと自分たちの音楽を貫徹している作品を知っているだけに、寂しさはやはり拭えません。

来週には、メジャー2作目となるアルバム『Amazing』をリリースする彼ら。
内容への不安が募る中、ほんの一欠片の期待がまだ残っているのは、俺が未だ、彼らに対して希望を抱いているという、他ならぬ証なんだと思います。さぁて、どうなることやら・・・。



★★★★★★★★★☆
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2010年シーンの注目リリース

2010年01月04日 21:23

はい、その名の通りですw

2010年は果たしてどんな名作が飛び出すのか。
昨年からお伝えした来たリリース情報のまとめも兼ねて、
今一度、今年のリリース予定をおさらいしていきたいと思います!

(◆はシングル、◇はアルバム。/*タイトル・内容等は、後に変更される場合があります。)

1月20日
◇山口リサ 『Explosions

⇒山口リサが、1年1ヶ月ぶりにニューアルバムをリリース!先行配信曲の「ENERGY」も収録。
◇Ms.OOJA 『Ms.OOJA』
ソロとしては初かな?EL LATINOとのコンビでお馴染みの女性シンガー・Ms.OOJAの1st。


1月27日
◆久保田利伸 『Tomorrow Waltz
⇒日本の誇るトップ・シンガー久保田利伸氏が、遂に始動!アルバム発売も近そうです。
◆SONOMI 『ミラクルチョコレート

⇒テラカオスな内容、だがそれがいい!くレーベル所属のシンガー・SONOMIのシングル。
◆NERDHEAD 『BRAVE HEART feat.西野カナ』
⇒So'FlyのGIOGIO 13率いるHIP HOPユニットのデビュー作。
◆Spontania 『THE LOVE SONGS』
⇒何、この薄ら寒いタイトルはw
◇K DUB SHINE 『自主規制

⇒K DUB兄さんのメッセージソング集。ジャケからして強烈。
◇Quadraphonic 『Quadraphonic』
⇒クロスオーバーな音楽性を兼ね揃えた強力新人が、rhythm zoneからデビュー。
SoweluやBRIGHTのNANAKAら、客演陣も個性派揃い。
◇RYOCO 『Real World(仮)』
◇Lutile 『Lutile(仮)』
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黒木メイサ 『ATTITUDE』

2010年01月03日 19:30

ATTITUDE(初回生産限定盤)(DVD付)

黒木メイサのニューアルバム『ATTITUDE』(10.01.01)をレビュー。
リード曲『Are ya Ready?』ほか、収録曲のすべてが新曲で構成されたミニアルバムです。
「hellcat」の「Hear the Alarm?」などを手がけたU-Key zoneMOMO"mocha"Nのコンビが、その全楽曲の制作を請け負っている事でも話題の1枚。

1. ATTITUDE (Intro)
2. Are ya Ready?
3. Kind Of Guy
4. #1
5. No Restriction (Interlude)
6. Late Show
7. Stand Up!
8. Before Dawn (Interlude)
9. Awakening

「hellcat」~「SHOCK-運命-」のリリースを経て、今回彼女が高唱するのは、独自の鋭いアイデンティティーを惜しげもなくぶちまけた、痛烈なまでの『挑発ミュージック』。もっとも、その傾向はデビュー当時から少なからず見受けられたように思うんですが、「着うた配信を発売日まで断固として拒否」するなど、今回の彼女は、リリース前から「気迫」が違いました。一体何が彼女をここまで駆り立てたのか。そして彼女は今、リスナーに何を訴えようとしているのか。それは「姿勢=ATTITUDE」と冠された本作を聞けば、自ずと理解るはずです。

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年間音楽BEST アルバム部門:2009年の巻

2010年01月02日 12:00

皆様、新年明けましておめでとうございます!
今年もどうぞ、よろしくお願い致しますm(_ _)m

さて新年一発目の記事は、年跨ぎでお送りしてきた、「年間音楽BEST」のアルバム部門のランキングをご紹介したいと思います。と、その前に、昨年掲げた「2009年の抱負」の反省から。

・昨年あまり聴けなかった洋楽にもっと親しみたい。
⇒依然として邦楽漬けだったため、達成ならず。寧ろ一昨年以上に洋楽から遠のいた一年でした汗
あらためて今年の抱負(記事最下部)に掲げます。
・ブログでは余裕のある範囲で、R&Bに拘らず多様な記事を書いていきたい。
⇒うん、これは割と自分の嗜好の範囲で達成できた気がする。基本的に何でも聴くのでw
・喫煙量抑える。
⇒・・・無理でしたorz 一時期だいぶ本数減ってたんですけど、今は1日1箱がデフォです。本当にあr(ry 
・仕事辞めたい。
⇒相変わらず同じ仕事を続けてます。ただ昨年末から入客がグンと増えたので、じきに、かもね。
・勉学に勤しみたい。
⇒2学期末のテストで30点取りましたが何か(・∀・)

・・・( ゚д゚)
では参ります!w
まずは、11位までをどうぞ~。

◇アルバム部門 TOP30◇(対象期間:2008年12月~2009年11月)

HANNYAWHITE~Lovers on canvas~(DVD付)SoulflowerSimply Good(DVD付初回盤)RED NAKEDReal Love

No.30 my naked soul / my
No.29 HANNYA / 般若
No.28 Distance / YOUNGSHIM
No.27 TRICK / 倖田來未
No.26 Time&Space / SAWA
No.25 STORY / The New Classics
No.24 Dreaming / MAY'S
No.23 LOVE one. / 西野カナ
No.22 WHITE~Lovers on canvas~ / COLOR
No.21 soulflower / Hanah
No.20 New Era~DJ YUTAKA 30th ANNIVERSARY ALBUM~ / DJ YUTAKA
No.19 This Is The One / Utada
No.18 m-flo TRIBUTE / オムニバス
No.17 マボロシのシ / マボロシ
No.16 Simply Good / AYUSE KOZUE
No.15 MUSICATION / JAY'ED
No.14 SERIOUS JAPANESE / TERIYAKI BOYZ
No.13 RED NAKED / COMA-CHI
No.12 Notes 4 You / BRIGHT
No.11 Real Love / SAKURA

今年はまず、西野カナやJAY'EDら新鋭勢のフルアルバムが、大健闘している点に注目。
どの作品も、そのアーティストのスキルや個性に裏打ちされた内容で、軒並みハイクオリティでございました。そんな中、般若やSAKURAといった、古くから第一線で活躍しているアーティストのアルバムも、堅実な作風で気に入ったためランクイン。特にSAKURAはこの「Real Love」を以て、R&B回帰を高らかに宣言、感慨無量でした。


TOP10は、追記にて発表いたします!
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