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月間音楽BEST:2010年5月の巻

2010年05月31日 19:30

さーて明日から6月!って早えーw
もうすぐ今年も半分を終えるんだと思ったら、何かもの凄く憂鬱になりますわぁ・・・。
今月は上旬にかけて、LIVEやイベントに精力的に足を運ぶことが出来たので、先月よりも満足した音楽ライフが送れていたように思います。来月以降も予定がそれなりに埋まってきてるんで、またここでもレポ出来たらいいな!

では今月の自己満BEST、まずは楽曲部門からどうぞ~。

◆楽曲部門◆ (*カッコ内の数字は、先月の順位)

No.1 SUPERHERO / Jine
今月1位は、Jineの再始動配信シングル。
「アク」こそ物足りませんが、
それでも彼らのボーカルワークの凄まじさを、堪能するには事足りない1曲。



No.2 JEALOUS / JASMINE (1)
2位は前月から1ランクダウンでJASMINE。
最新シングル「Dreamin'」より上位に留まった理由は、
やっぱり自分のMIX「THAT'S R&B!」に採用したのが大きいかとw



No.3 Dreamin' / JASMINE
てことで3位もJASMINE。
「ただのバラード」に終始しない、抜群の説得力で聴かせてくれます。
ちなみにJASMINEのフリーLIVE、整理番号1600番台とか終わりすぎww



No.4 ユラユラ / BENI
No.5 Musik(Japanese Version) / 4 Minute
No.6 The One feat.AK-69&MIHIRO~マイロ~ / NATO
No.7 LOVE IS BLIND / 西野カナ
No.8 YOU / 松下優也

No.9 デッパツ進行 / DABO
No.10 Love symphony feat.JAY'ED / COMA-CHI (17)
No.11 ギミギミ♥ / BENI

No.12 Best Friend / 西野カナ (3)
No.13 不自然なガール / Perfume (2)
No.14 Intoxication / XIAH junsu
No.15 bye bye / BENI (5)
No.16 One Love feat.DJ DIRTYKRATES / SEEDA (3)

No.17 Golden / JAY'ED
No.18 Trust In You / JUJU
No.19 Do It / ZANE
No.20 Take Me Away / Emyli

4位以下は以下の通り。
BENIのユラユラは、発売当初は少し辛辣なレビューをさせてもらったんですが、その後キャッチーなメロディーがジワジワと効果を発揮して、評価が上がりました。それは5位の4Minuteも同様。あの構成だけは日本語であれ、完璧なまでに威力を保ったままでしたわ。そして地味にCOMA-CHIの「Love symphony」が、先月の17位から10位まで上昇。これが聴きたいがために、今週末に二人が出演する京都イベントに行こうかどうか考え中w


アルバム部門&月間MVPアーティストは追記をどうぞ!


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ニューシングルレビュー:JUJU/JAY'ED/ZANE/XIAH junsu

2010年05月30日 20:43


◆ZANE 『Voice feat.JUN』『Do It』
まず皆さん、three NATIONのメンバーの一人として活躍していたMC・ZANEが、ソロとして再出発していたことはご存じでしたしょうか?彼は現在、「SOUND DIRECT」という自身のファンクラブを公式サイト上に設立しており、そのメンバーになった方のみを対象に、毎月自身の配信音源や、年1でコンピレーションCDを提供するという珍しい形態で、音楽活動を行っています。この「完全会員制」ともいえる奇抜かつアウェーな方法に、俺もはじめは驚きと戸惑いを隠せなかったのですが、公式サイトで楽曲を試聴してみると、これが軒並み現行シーンに通用し得るハイレベルなものばかりで、閉鎖的に配布しているのがいささか勿体ないなと感じてしまうほどだったんですよね。もっとも今のご時世に、わざわざこうしたフォームを選んで音楽を発信しているからには、彼の今持つ確固たるポリシーがそれはもう大きく作用していることでしょうし、これからもリスナーとして、温かい目線で応援して行けたらなと思っています。

ちなみに今月は、three NATIONの紅一点ボーカル・JUNを招いたクラシカルな趣のミディアム・ナンバー『Voice』と、three NATION名義のアルバム「Dance Floor Lovers」に収録されている「illuminite」のフレーズをセルフ・サンプリングした、キャッチー味溢れるアーバン・トラック『Do It』の計2曲の配信楽曲を既にリリース済み。どちらも彼の落ち着いた紳士フロウが冴え渡る佳曲なので、3Nの活動再開を今か今かと心待ちにしている方は勿論、本稿で彼にはじめて興味を持った方も要チェックです!

◆Official⇒http://www.zane.jp/

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NATO 『13 BEATS TO DIE』

2010年05月29日 21:16

13 BEATS TO DIE  

名古屋を拠点にするプロデューサー/トラックメーカー・NATOのアルバム『13 BEATS TO DIE』(10.05.12)をレビュー。AK-69をはじめ、親交のあるHIP HOP/R&Bアーティストを多数招集した全14曲収録です。

1. The Beginning
2. The One feat. AK-69 & MIHIRO~マイロ~
3. Lose Control feat. TARO SOUL & CITY-ACE
4. Runnin' feat. M.O.S.A.D. ("E"qual, AKIRA)

5. D.N.A. feat. YOUNGEST IN CHARGE
6. The Life I Chose feat. DABO & DEEP KAVAR
7. Like Me Or Not feat. Junear & SOCKS

8. Perfect Lady feat. 山口リサ
9. Do You Understand feat. NORIKIYO, OJIBAH & LUNA
10. Just Live Your Life feat. KJI & JOYSTICKK
11. 明日 feat. HIROM Jr.
12. It's My Turn feat. CITY-ACE
13. Runnin' (Remix) feat. M.O.S.A.D. ("E"qual, AKIRA)
14. ROCK WITH YOU feat. TARO SOUL

今作最大の美点はなんといっても、各参加MC勢の強烈この上ないキャラクターが、全面にわたって申し分なく描出されているということ。特に先述のAK-69、"E"qual、CITY-ACE、DEEP KAVARといった、現在の東海シーンが誇る熱い精鋭たちが、それぞれ鎬を削るかのように溌剌としたフロウをかます様には、HIP HOPファンのみならずとも、魅入ってしまうこと必至でしょう。そこにMIHIRO~マイロ~、山口リサ、そしてJunearなど、J-R&B/SOULシーンで活躍する実力者たちも颯爽と参戦。もはや特定のカテゴリに収めることを躊躇ってしまうほど、それぞれが華麗に独自の「世界」を追求した、いっぱしの客演アルバムが完成しました。

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PV紹介 #53:久保田利伸/EXILE/May J. etc

2010年05月29日 12:00

◆久保田利伸 『LOVE RAIN~恋の雨~』・・・久保田氏の6月16日リリースのニューシングルのPV。アニメーションも交えた、レトロなタッチが特徴です。全体的な色味は、平井堅の「POP STAR」のPVに通じるものがあるかな。


◆EXILE 『24 karats -STAY GOLD-』・・・6月9日発売のニューシングルに収録。前回ご紹介した「VISTORY」のビデオは、相当仰々しいテイストで思わず失笑してしまったのですが、こちらはなかなかタフネス漲る映像になってて好印象。ちなみに楽曲ですが、しつこくシリーズ化していた元祖「24 karats」とはまったくの別物になっています。


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いろいろ雑記

2010年05月27日 19:30

今日はあまりブログ書くのに費やす時間がないので、雑記にしま~す。


まず、先日の『J.B.S. 2nd Anniversary 4大企画』にて行ったT-SK氏のインタビュー記事を受けて、
なんとCIMBA氏のブログに、俺のブログが紹介されるという事態が発生しましたw



いや~光栄っす!
業界の方がご覧になってくださっているというお話は、これまでにもたびたび伺っていたんですが、
こういう風にハッキリとした形で見ていることを表明されると、どうもニヤニヤが止まりませんw
T-SK氏のインタビューに関しては、反響も非常に大きかったし、今回実現できて本当に良かったと思いましたね。

ちなみにご本人が気遣ってくださっているので、この場を借りてご返答させて頂くんですが、
「アーティストの方がご覧になってくださっていると分かっても、俺のブログでのスタンスには何ら影響はございません」ので、ご安心を!w これを機に、もっともっと精進出来たらいいな!


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DJ KOMORI 『WHAT'S R&B? 2010』収録曲判明!

2010年05月26日 19:30

DJ KOMORI氏の邦楽MIX第2弾『WHAT'S R&B? 2010』の収録曲が、この度判明したのでご紹介。と、その前にジャケットをどーん!





う~ん爽やか♪
淡い水色が映えに映えた、だいぶ夏を意識した仕上がりですね。
じゃあ次の「THAT'S R&B!」のジャケはこのジャケをもとに(ry


では気になる収録曲の方を、どうぞ!

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ニューシングルレビュー:Jine/ナオト・インティライミ

2010年05月25日 19:30


◆Jine 『Superhero』
全国のR&Bファン待望ともいえる、Jine満を持しての配信シングル作品。
Nao'ymt自身の手癖とセンスを惜しげもなく反映させた、たおやかこの上ないミディアム・チューンで、JUNを筆頭とする3者の圧倒的かつ気品溢れるボーカルワークもさることながら、和製R&Bの骨頂ともいえる非常にきめ細かい世界観が、終始なだらかな線を描きながら脈打つ佳曲になっております。特にクライマックスで炸裂するアクロバティックな高音フェイクには、脱帽せざるを得ませんでしたわ。まさに「彼ら<Jine>にしか出せない妙味」、ここにあり。また今回は、リリックの方にも気の利いたギミックが満載(ほうれん草には不覚にも笑ったけどw)なので、それを独自の感性で汲み取っていくことで、今作の楽しみ方はより一層広がるんではないかなと思います。

ただ!ただですよ、従来のJineの作品群に比べて、彼ら特有の「アク」が少し欠如しているような気がしたのは俺だけですかね?彼らって、良い意味での「取っつきにくさ」が強みだったはずなのに、今回は変に爽やかさがフォーカスされている上、驚くほどにサラッと聴き通せてしまったもんだから、正直言って、当初は少々肩透しを食らわされてしまったのも事実なんです。まぁ結局は聴き込んでいるうちに徐々に順応出来たので、今回だけならさほどの問題ではないのかもしれませんが、さすがに今後もこの路線を強く打ち出していくようなのであれば、個人的には結構堪えるかも汗

その今後の予定なんですが、6月9日には早くも次の配信シングルをドロップ予定。以降何ヶ月か連続リリースを行った後、締めにはアルバムもスタンバイしているといいますから、これはチェックするしかないですよね!手厳しいことも言いましたが、まずは日本の誇るR&Bグループの復活を心の底から喜び、目一杯噛みしめることの方が先決なのでしょう。楽しみやなぁ。

Jine - Superhero - Single

◆Site⇒http://www.jine.asia/superhero.html


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PV紹介 #52:EXILE/黒木メイサ/スポンテニア

2010年05月24日 19:30

◆EXILE 『VICTORY』・・・6月9日発売のEXILEのニューシングルのビデオ。W杯公式応援ソングとのことですが・・・曲・映像ともに、何なんやこの致命的なダサはw さすがにこれはないわぁ。サビの「ハレ~ルヤ~ハレ~ルヤ~♪」で吹き出すこと必至なので、どうぞ飲み物を口に含んだ上でご覧ください。

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ニューシングルレビュー:西野カナ/JASMINE/阪井あゆみ

2010年05月23日 19:30

会いたくて 会いたくて  
◆西野カナ 『会いたくて 会いたくて』
着うた世代のカリスマ・西野カナのシングル作品。
前作「Best Friend」から一転、再び「切ない乙女心」路線へと回帰した、メロディアスなミディアムナンバーになっています。「Best Friend」には大いにハマった俺なんですが、今回のは主立った新鮮味もないし、歌詞の内容もいつも以上に陳腐なことしか言ってないしで、あまりピンと来るものがありませんでした。そして何よりサビのメロディーが、彼女が客演したNERDHEAD(彼女をプロデュースしているGIORGIO13率いるユニット)の「BRAVE HEART」の焼き直しすぎる!このあからさまっぷりには、さすがに見損なったなぁ。実際こういう楽曲(「Best Friend」然り)って、一部の層には今もの凄くウケてるから、完全に味を占めてしまう気持ちも分からなくもないんですが、その時流も果たしていつまで続くやら・・・。

c/wに収録されているのは、まず現在CMソングとしてオンエア中の、快活アップチューン『LOVE IS BLIND』。倖田來未の作品でお馴染み(と、本当はこんな風に枕詞として使いたくないんですがw)のHIRO氏プロデュースです。こちらは夏らしい清々しさを目一杯堪能出来る垢抜けたサウンド展開と、甘酸っぱい彼女の歌唱が抜群にマッチしてるので、1曲目とは違って印象も上々。 そしてもう一方の『GRAB BAG』は、1曲目目当てでこのシングルを聴いた中高生が思わず腰を抜かしそうな、変化球パーティーチューン。今までの彼女のイメージを覆す、それはもうぶっ飛んだ作風なわけですが、どう聴いてもKe$haの「Tik Tok」です。本当にありがとうございました。




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『THAT'S R&B! mixed by KennyOne』

2010年05月22日 21:28

  

さて、4日間にわたってお送りしてきた『J.B.S. 2nd Anniversary 4大企画』も、本日で最終回。今企画の、いや、J.B.S.の歩んできたこの2年間の締めともいえる今回は、私・ケンイチ aka Kenny Oneの制作したNEW MIX 『THAT'S R&B!』をご紹介したいと思います。

MIXタイトル、そして上記のアートワークでピンと来た方も多いと思いますが、今回のMIXは、DJ KOMORI氏による邦楽R&B MIX「WHAT'S R&B?」へ向けたオマージュ作品。それだけに、構想・制作ともに、いつも以上に時間を要したわけですが、慎重になった分、あらかじめ掲げていたコンセプトは、最後の最後まで、上手く貫徹出来たように思います。

その、俺が「これだけは絶対に曲げない!」と心に決めていたコンセプトというのが、「J-R&Bの在るべき姿」

元々、USで発展した「R&B」や「ソウル」といった黒人文化を、日本人が日本人なりに咀嚼を重ね、「日本発のブラックミュージック」として普及させたものが、現在我々の聴いている、「ジャパニーズR&B」の基盤となる概念だというのは、皆さんもご存じだと思うのですが、でももしいざ、「じゃあ日本のR&Bっていったら、たとえばどんな曲のことを言うの?」とどこぞの誰かに訊かれときに、果たして全員が全員、満場一致で納得出来る回答を挙げることが出来るでしょうか。答えは、おそらく「NO」だと思います。これはUSの現行R&Bにも同じことが言えると思うのですが、多様な音楽を吸収して、日々「進化」を続けているこのジャンルでは、もはや愛好者1人1人の指針を以てしても、明確な定義に追いつかない部分があると思うんですよね。ましてや日本には、「歌謡曲」や「J-POP」といった範疇に収められた音楽が、これでもかというほどに強く根差しています。そこから派生したといっても過言ではないJ-R&Bは、代々の凄絶なカルチャーを経て、今日まで大衆に愛でられている本場のそれとは違う、言わば国内外からの主立った刺激によって生み出された"ハイブリッド種"。こればかりは、認めざるを得ません。


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OUT WORKS #03 『HIRO (Full Of Harmony/MIHIRO~マイロ~)』

2010年05月21日 19:30



『J.B.S. 2nd Anniversary 4大企画』
、第3発目は、特定のアーティストの外仕事をご紹介する『OUT WORKS』の第3弾。Full Of Harmonyの一員として、そして最近では、ソロプロジェクト「MIHIRO~マイロ~」としてもJ-R&B界をリードしている、日本屈指の実力派シンガー・HIROをピックアップ致します!尚今回は、俺と同じく、いや寧ろ、俺以上に彼を敬愛してやまないお二人のゲスト・レビュアーの方々を招聘し、このブログを開設して以来初となる、計3人での「コラボレーション・レビュー」が実現!3人の異なる感性が交錯する、当初思っていた以上にユニークな内容になったので、ご覧になって頂ければ幸いです。


それではご紹介します。俺とともに、この度レビューしてくださった・・・

DJ KAZZMA and なちもっちゃん in da Hoooouse!!!!(パチパチ

DJ KAZZMA君は、今ブログでも度々その名を上げさせてもらっている、俺の同志ともいえる音楽馬鹿野郎(笑
実は彼、相当なF.O.H.フリークで、本人もそれを自負されておりますw
彼自身のブログ「Groovy Spot」でも本日、F.O.H.関連の記事がUPされているので、そちらの方も要チェックです!

そしてもうお一方、なちもっちゃんさんは、このブログを通してお近づきになったお友達さん。
奇しくも隣の市に住んでいることが判明するなど、音楽の嗜好以外にも、色々と共通点がありそうなお方です。
彼もまた、熱烈なF.O.H.ファンだったので、今回オファーさせて頂きました!


以上、俺を含めたこの3人で、以下の12曲をレビューして参ります。
お二人には、各1曲ご自身でチョイスしてもらっており、その曲に関しては、メイン・ポジションでレビューして頂いているので、その辺にも注目してご覧下さい。

Full Of Harmony,LL BROTHERS,三浦大知,HI-D,LEO 『SUGAR SHACK』
◆Rhymester 『ウワサの真相 feat.F.O.H
◆ZEEBRA 『BIG BIG MONEY feat.HIRO
◆童子-T 『悲しみにさよなら feat.Full Of Harmony
◆Equal 『Simple Man feat.Full Of Harmony<なちもっちゃん's CHOICE>
◆DOUBLE&HIRO from F.O.H 『Let's Get Together』
◆クレイジーケンバンド 『音楽力 w/Full Of Harmony×ISO from I.S.O.P』
◆マボロシ 『DEAR MY HOME GROUND feat.Full Of Harmony,KOHEI JAPAN』
Full Of Harmony,癇癪(FU-TEN) 『LA LA LA Friday』<DJ KAZZMA's CHOICE>
◆NATO 『The One feat.AK-69&MIHIRO~マイロ~
◆宏実 『WHY feat.Full Of Harmony



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SUITE CHIC 『WHEN POP HITS THE FAN』

2010年05月20日 22:34

WHEN POP HITS THE FAN (CCCD)

『J.B.S. 2nd Anniversary 4大企画』、2日目は、現在の安室奈美恵が存在するのはこの1枚のおかげ、といっても決して過言ではない、SUITE CHICのアルバム『WHEN POP HITS THE FAN』(03.02.26)をレビュー。

m-floのVERBALと、今井了介によって発起されたこのプロジェクトは、日本のHIP HOP/R&Bシーンを代表する多数のビッグネームを巻き込み、当時小室哲哉プロデュースから離脱して燻っていた安室ちゃんを、一躍ハイクラスなR&Bエンターテイナーに仕立て上げたことで、大きな話題を呼びました。この作品で、「自分の好きな音楽と対峙する」ことに対する確たる自信を体得した安室ちゃんは、以降現在まで続く、強力なR&B路線へと本格的にシフトチェンジ。それからは売り上げ低迷で、今ひとつ浮かなかった当時の環境を徐々にではありますが打開し、ついには世が憧れ認める魅惑のトップ・アイコンへと、見事なまでに返り咲いたわけですから、今作のもたらした彼女への影響力は、とても容易に計り知れるものではありません。逞しい今の彼女のスタイルに感化されて、現行のシーンが活気づいている部分も少なからずあるでしょうし、そういう意味では、寧ろ俺たちリスナーやファンが、今作の至高のクオリティに、心から感謝しなければいけないくらいなのでしょう。

1. hits the fan
2. What's on your mind feat.XBS
3. GOOD LIFE feat.FIRSTKLAS
4. baby be mine
5. We got time
6. Without me
7. segway
8. DAMN FIGHT
9. Not This Time
10. WHAT IF feat.VERBAL(m-flo)
11. "Uh Uh,,,,,," feat.AI
12. SING MY LIFE feat. DABO
13. ain't yours
14. segway
15. SIGNS OF LIFE
16. Just Say So feat.VERBAL(m-flo)
17. sweet and chic


一応、「俺の青春時代を彩ったアルバム特集」の一環でレビューを書いているので言及させてもらいますが、今作がリリースされる以前の安室ちゃんのイメージというのは、俺の周囲でも正直言って、あまりよろしいものではなかったんですよね。寧ろ「えらい落ちぶれたなぁ」と嘲笑されることの方が多かったくらいで。そんな中でも、いちリスナー、いちファンとして、彼女のことを陰ながら応援していた俺だったんですが、この「WHEN POP HITS THE FAN」がドロップされた際は、それはそれは手放しで大喜びした記憶がありますw その年にリリースされたシングルが、2つともバラード曲だったっていうところも大きいんだけど、やっぱり「彼女は歌って"踊る"からこそ持ち味が発揮されるんだ」っていう持論が当時から強くあったので、踊るどころか、最新鋭のR&B/HIP HOPサウンドを、革新的に自分のフィルターを通じて大衆へ発信している今作には無論、大層な衝撃を受け、しばらくの間は、ただただ敬服しながら聴いてましたね。


前置きが少し長くなりましたが、それだけ俺にとって強い思い入れのある作品なので、今回は、インタールードを含めた全曲レビューでお送りしたいと思います。散漫に感じる箇所もあるとは思いますが、ご了承ください。


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WORKS #04 『T-SK』&『T-SK SPECIAL INTERVIEW』

2010年05月19日 19:00

さーてやって参りました。
昨日お伝えした、「J.B.S. 2nd Anniversary 4大企画」の第1日目です!
本日は、シーンのプロデューサーの華麗なるお仕事遍歴をご紹介する『WORKS』の第4弾、CIMBA宏実の作品ですっかりお馴染みとなった、Mr.美メロディスト・T-SKをピックアップしたいと思います。しかも今回は、追記にてなんと、T-SK氏ご本人とのQ&A(インタビュー)も実現!彼の音楽に未だ触れたことのない方も必見の、非っ常に意義深い内容になっているので、是非最後までご覧になって下さい!



◆T-SK◆
1983生まれ。高校生の時に魅了されたHIP HOP R&Bの世界へと没頭し、Trackmakerとして活動し始める。同時期に、CIMBAとR&Bユニット「Very Phat Soul」を結成し、都内クラブを中心に精力的な活動を始め、2004年にはVery Phat Soulとして、1st maxi Single「BED TIME」をリリース。2007年には、CIMBAの1st Album 「PRIMEIRA」をほぼトータルプロデュースし、その後、HI-D、宏実などのプロデュースも行い、徐々に頭角を現し始める。特にHI-D Produce Album「Special Calling」では、AI、青山テルマ、May J.、ARIA、twenty4-7、CHiE (Foxxi misQ)、Anty the 紅乃壱など、第一線で活躍しているアーティストをHI-Dと共に手がけている。繊細な旋律と、強烈なシンセサイザーを駆使するT-SK独自のサウンドが、多岐に渡り活躍する日は近い。 (以上、彼のmixiのプロフィールより引用・改訂)


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開設2周年!& 4大企画告知

2010年05月18日 19:30



本日、5月18日をもって、当ブログ『Japanese Black Style』は、開設して丸2周年・・・だと今日までずっと思い込んでたんですが、実際は、5月16日で丸2周年でした。やらかした・・・orz

まぁとにもかくにも、このブログが出来て、2年が経過したのは事実なんです!やったね!(パチパチ


いや~1周年の時もそうでしたが、相当感慨深いですw
当初は、それまで幾度となくブログを閉鎖&移転してきたこともあって、更新を継続させることに凄く弱気だったんですが、やれば出来るもんなんですね~。こればっかりは、自分の音楽に対するある種の執念と、努力によって生み出された賜物だと思っているので、純粋に自分のことを褒めてやりたいですw

そして何と言っても、遊びに来て下さる皆さんの存在や励ましがあったからこそ、ここまで続けてこられたんだと、身に沁みて感じています。本当に、ありがとうございます!そしてこれからも、こんな取るに足らないブログではありますが、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

ちなみにこのブログを始めて、一番最初に書いた音楽記事はこちら
JAY'EDの「Superwoman」についてですね。この頃はJ Soul Brothersやら山田優やら、高クオリティなJ-R&B作品が沢山輩出されてて、凄く楽しい時期だったのを思い出しました。


さてさて、折角2周年を迎えたので、今年は何かでっかい企画を組みたいな~と兼ねてから企んでまして、明日以降、4つの企画を連続してお送りしたいなと思ってます!ちなみに企画の詳細は、当日までまだ秘密ということで・・・(´∀`)


◆J.B.S.的 4大企画 スケジュール◆
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Vlidge 『THE ENSAMBLE ~Vlidge The 10th Anniversary Unpluged Best~』

2010年05月17日 19:30

The Ensamble~Vlidge The 10th Anniversary~Unpluged Best  

Vlidgeのデビュー10周年を記念したベスト盤『THE ENSAMBLE ~Vlidge The 10th Anniversary Unpluged Best~』(10.05.12)をレビュー。タイトルにもあるとおり、全曲アンプラグド環境下で新録されています。

1. Everybody Needs Love
2. Yes or Yes ?
3. MUSIC
4. Lookin' For Love
5. Same
6. 地上の花
7. Telephone Call
8. Forever Song
9. I miss you
10. SELENDIPITY

デビュー「10」周年の記念に、「10曲」収録のベストアルバム。
収録曲には、シングル曲のみならず、彼らのライフワークにもなっている、LIVEでの定番曲も満遍なく軒を連ねており、2000年のデビュー以来、彼らを手厚く見守り続けてきたファンへの感謝の想いが、あたかもそのまま物体化したかのような、真摯味溢れる内容になっています。

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PV紹介 #51:JAY'ED/Manami/S'capade feat.alan

2010年05月16日 19:40

◆JAY'ED 『PRAY』・・・5月26日リリースのJAY'EDのニューシングルのPV。今回は、駅と電車が舞台となっています。映像トーンの明暗がハッキリしているので、好感触。


◆Manami 『Yellow Stop』・・・6月9日リリースの、Pharrellに認められた逸材・Manamiのデビューシングルのビデオ。彼女のビジュアルを初めてまともに見たんですが、思ってた以上に美人すね~。新人らしく、一つ一つのアクションにも勢いがあります。


◆S'capade 『忘れないで feat.alan』・・・同じく6月9日リリースの、S'capadeの1stアルバム「S'capade」から、alanをフィーチャーした楽曲のビデオ。もの凄くスケール感のある1本ですが、alanサイドの世界観に歩み寄りすぎな気がしないでもない・・・w


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Tiara 『Message for you』

2010年05月16日 09:26

Message for you  
Tiaraのニューアルバム『Message for you』(10.05.12)をレビュー。
メジャーデビュー後、初となるアルバム作品です。

1. Prelude
2. Love is・・・ with KG
3. さよならをキミに・・・ feat. Spontania
4. My best friend
5. 君がふたり
6. Tell me

7. It's my way
8. Lifestyle
9. 誰より好きなのに

10. Precious Love
11. 好きでいさせて
12. キミがおしえてくれた事 feat.SEAMO

13. 虹を描けば
14. Postlude

昨年9月のメジャーデビュー以降、毎シングルで、他アーティストとのコラボレーションを試みてきた彼女。
そんな第1章の完結盤とも言える今作では、Nao'ymt、古内東子、UTA、岡本真夜、Sinといった、多数の著名作家/トラックメーカーを従え、「制作者との直結的なコラボレーション」をも、能動性を以てアピールしにかかっています。これだけの布陣が一堂に会したということは勿論、制作サイドの一種の奔走の「成果」だと思うのですが、それ以上にやはり彼女が、将来を有望視され、業界からも期待されているアーティストだからこそだと、俺は思うんです。下積み時代から、バック・ボーカリストとして、そしてソロシンガーとして、着実にキャリアとパイプを築いてきた彼女が打ち出した、一つの「成果」とは――

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PV紹介 #50:JUJU/Soulja feat.青山テルマ/DABO

2010年05月14日 19:30

◆JUJU 『Trust In You』・・・5月26日リリースの、JUJUのニューシングルのビデオ。スタジオでの一発撮りを採用している分、彼女のリアルさ溢れる「切ない」表情を汲み取る事が出来る1本です。モノクロの色彩も、画面が引き締まって良い感じ。


◆Soulja 『はなさないでよ feat.青山テルマ』・・・同じく5月26日リリースの、Soulja×青山テルマのニューシングルのビデオ。「ここにいるよ」「そばにいるね」に続く、3部作の完結編という事で、今シリーズで初めて、両者が同じビデオ上で共演を果たしています。「まぁそんな事、もはやどうでもいいけどね^^」とか思ってたら、曲自体は意外にも、3部作の中で一番良質だったというww ちなみにプロデュースはJeff Miyahara氏。ズバリ、想定の範囲内です。


◆DABO 『デッパツ進行』・・・5月13日にリリースされた、DABOの配信楽曲のPV。USシーンの摸倣ともいえる、あからさまにキャッチーさを押し出した振り付けに、当初は辟易してたんですけど、何回か観てる内に、妙な愛らしさを感じるようになりましたw そもそもトラックと、Verseのフロウは抜群に良いですからね。そこらへんは、さすがのDABOクオリティです。それはそうと、DABOたち被写体を、後ろの方で怪訝そうに見てる一般人にワロタw


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ARIA 『MUSIC AND THE CITY』

2010年05月13日 19:30

MUSIC AND THE CITY(DVD付)  

rhythm zone屈指のDIVA・ARIAのニューアルバム『MUSIC AND THE CITY』(10.04.28)をレビュー。
ベスト盤「FEAT. "Mr."&"Ms." BEST!」以来約1年1ヶ月ぶりのリリースとなる、通算3枚目のフルアルバム作品です。

1. INTRO-the theme of MATC-
2. V.I.C.T.O.R.Y.
3. COUNT DOWN
4. RESPECT
5. BE MY STAR
6. Moonlight Journey
7. YES ROBOT

8. SPOT LIGHT
9. Baby My Love
10. CHA CHA

11. MUSIC AND THE CITY
12. DRAMA QUEEN
13. STAY GOLD

14. Still
15. Again
16. I’m not gonna cry

ウェッサイの要素も織り交ぜつつ、R&Bの核心へと迫った1st「ARIA」。多数のアーティストを客演に招き、自身のフレキシブリティーをことごとく見せつけた2nd「THE JUKEBOX」。そしてフルアルバムとしては、実に2年7ヶ月ぶりとなる3rdアルバムが、今回満を持してリリースされたわけですが、収録曲をご覧頂ければ歴然なように、参加している客演アーティストは皆無。これまでに行った数多のコラボレーションにより定着した、「他アーティストとの融合により、抜群に個性が発揮されるアーティスト」というイメージからの脱却を図りたかったからなのかどうか、真相は定かではありませんが、いずれにせよ、「彼女の志向する音楽」が、歴代のアルバム中、もっともありありと投影されている作品である事には、どうやら間違いなさそうです。というのも、作風が驚くほどに奔放なわけですよw エレクトロ1つをとっても、楽曲毎のコンセプトや音色がまるで異なるし、スローに至っても、美麗なものから刺々しいものまで幅広く取り揃えてあって、まさに「壮観」そのもの。もはや「R&B」の範疇を必要としていないような、その毅然とした余裕っぷりが、彼女の堂々たる歌声を通して、痛快なまでに心を突き抜けていくのです。ベスト盤を出してからの1年、彼女の心境や身辺に、一体何の変化があったのか、思わず勘繰りたくならずにはいられません。

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BENI、2ndアルバム『Lovebox』リリース!

2010年05月12日 19:30

  

情報が解禁されたのでご紹介~。
BENIが6月2日に、改名後2枚目となるアルバム『Lovebox』をリリースします。
現時点では、『サイン』『bye bye』『ユラユラ』『ギミギミ♥』の4枚のシングル曲が収録される事と、DVD付きの初回盤に、それらと『KIRA☆KIRA☆』『ずっと二人で(Acoustic Version)』のPVが収録される事ぐらいしか判明していないんですが、今夏の注目リリースの1つになる事は、もはや間違いありません!

にしても前作「Bitter&Sweet」から9ヶ月で2ndですか~。色々気合入ってますねw
今年に入ってからも、コンスタントにシングルリリースが続いたので、「割と近い内にまたアルバム出すんやろうな~」とは思ってたんですが、まさかこんなにテンポ良くリリースされるとは(・∀゚)

と、ここで気になるのが参加プロデューサー。
昨今では、今井大介氏がほぼ独占的に彼女の楽曲をプロデュースしていますが、アルバムとなると、昨年今井氏とともに「Bitter&Sweet」の楽曲を多数手がけた3rd Productionsがまず、ひさびさに登板する可能性が高そうです。あとはまだ噂の域を出ないんですが、彼女とは初タッグとなる、ある著名プロデューサーもどうやら参加しているようなので、この機会に、思う存分テイストの幅を拡げて欲しいところです。個人的には、兼ねてから彼女のRemixを手がけてきたDJ HASEBE氏に、是非とも1曲オリジナル楽曲を提供して頂きたいんですけどね~。彼持ち前のストリート色強いカラーに彼女がどう染まるか、すげぇ興味があるんですよw

彼女の他にもDJ KOMORI氏が、2008年にリリースした日本語R&B MIXの続編『WHAT'S R&B? 2010』を6月23日に発売するなど、注目勢のリリース情報がチラホラと舞い込んできているので、今夏も楽しくなりそうですわ~ヽ(●´∀`)ノ


◆追記◆(5/13)
昨日今記事をアップ後、公式ページにて、詳細が解禁されたのでご紹介。
収録曲は全15曲。中にはJAMOSAとのコラボ楽曲なんかもあったりと、聴き応えのある楽曲が、前作よりも多そうな予感。

01. Lovebox Intro
02. ユラユラ
03. サイン
04. 瞳とじて
05. ギミギミ♥
06. Girl's Night feat.JAMOSA
07. a million jewels
08. 君じゃなきゃ
09. bye bye
10. MOVE
11. break the rule
12. he is mine
13. マイ・フレンド
14. Message
15. ずっと二人で unplugged version


あと、同時にジャケット写真も公開されました。(記事冒頭を参照のこと)
「Bitter&Sweet」同様、ピンクを基調としてはいますが、今回は大人っぽさにフォーカスを当てたいのか、かなり艶っぽいショットですねぇ。美人や・・・。


    


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配信曲レビュー:Emyli/NATO feat.AK-69&MIHIRO/杏-ann- feat.HI-D

2010年05月11日 19:00


◆Emyli 『Take Me Away』
m-floファミリーとしても馴染み深いEmyliが、ソロとしてはシングル「Come Home」以来、久々に音源をリリース!ハウスを基調とした涼しげな4つ打ちサイバーチューンで、これまでのEmyli像を払拭する、無気質な世界観が売りとなっています。彼女といえば、R&Bやゴスペルなど、ブラックミュージックを歌っている印象が相変わらず強いんですけど、長らくの沈黙を破る作品にこの楽曲を選んだって事は、やはりその間に、何かしら音楽性や心境の変化があったんでしょうかねぇ。最近ではMAKAIのアルバム「LOVE LITE」にも客演参加しているので、もしかすると今年あたり、本格的に表舞台へと返り咲いてくれるかも・・・!?大いに期待です。

Emyli - Emyli - Take Me Away



◆NATO 『The One feat.AK-69&MIHIRO~マイロ~』
レペゼン名古屋のプロデューサー・NATOのアルバム「13 BEATS TO DIE」からのリードカット。
「Only God Can Judge Me」などでタッグを組んだAK-69と、J-R&Bを牽引するMIHIRO~マイロ~を客演に迎えた強靭なフロアバンガーで、前述の「Only God Can Judge Me」が好きな方なら、間違いなくハマるであろう1曲です。ドスドスと前のめりに迫るビートが、いちいち刺激的なんでニクいんですよねぇ~。AKのハーコーなライミングと、MIHIROの卓越した歌唱力も依然健在。というか、両者の個性のひけらかし方が、今楽曲実に秀逸なんです。特にMIHIROが担う、ラスト20秒のメロウな締め部分が、個人的にツボでして。こういうアップな楽曲だからこそ、聴き映えする演出ではあるんですが、やっぱり彼はそんじょそこらの上っ面だけのシンガーじゃないですわ、うん。彼らをしっかりと束ね上げた分、今後のお仕事ぶりにも、目を見張っていく必要がありそうです、彼<NATO>。

NATO - The One (feat. AK-69 & MIHIRO~???~) - Single


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ニューシングルレビュー:4 Minute/松下優也/BENI

2010年05月10日 19:52

Muzik(初回限定盤A)(DVD付)  
◆4 Minute 『Musik (Japanese Version)』
韓国が誇る新鋭ガールズグループの、日本上陸シングル。
本国でもヒットしたエレクトロチューンの日本語リメイク作ですが、まぁ、若干の野暮ったさを感じるものの、手堅い譜割りだと思いました。「頭の先からつ(てゅ)まさきがBoom」という、彼女らのもう一つの代表曲「Hot Issue」のHook部分をなぞったフレーズなんかも採用してて、結構楽しめましたし。ただヒョナの担うラップパートだけは、どうしようもないくらいにダサくて致命的ww 「ミナサワゲーサァアサマデー」って、こんな陳腐で滑稽なフレーズはめるくらいなら、ここだけ全部英語にしたくれた方がよっぽどましでしたわw 折角のキレあるフロウも、これじゃ台無しです。あとサウンド面。「日本人好みにする」とか何とか言ってましたけど、このシンセを強調したシャリシャリMIXに、少々違和感あり。なんか全体的に軽いんですよね~もっとボトム効かせてくださいよー。そのほか複数形態(4種)による必死こいた販売方法など、苦言を呈したい部分は数多あるのですが、唯一PVだけは、原曲Ver.よりこちらの方が好みです。何てったって、原曲Ver.では見るに堪えなかったガユンのビジュアルが、格段に洗練・向上されてますからねw それだけでも見応えがあるってもんです。




YOU(松下優也盤)  
◆松下優也 『YOU』
「Trust Me」に続く、松下優也の5thシングル。
相変わらず韓流アーティストじみた発声は改善されてませんが、よりR&Bの真に迫ったダンサブルなトラックは、PV解禁早々から、俺の琴線にビシビシ響きました。早くもこういう曲調がすっかり板に付きましたよね~彼。これまでのシングル作で、音楽性の幅は着実に拡張されてきているので、あとはボーカル面において、R&Bの特色をもっと技巧的に表現するのが課題かな(ついでに発声もw)。c/wには、アコースティックに構えた悠然バラード『Hallucination』を収録。来月に控えている1stアルバムI AM MEのリリースまで、このシングルを聴いて、心躍らせたいと思います。



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LIVEレポ 『DAICHI MIURA LIVE 2010 "Emotion" in 心斎橋BIG CAT』

2010年05月09日 19:30



昨日、心斎橋のBIG CATで行われた、三浦大知のワンマンLIVE 『DAICHI MIURA LIVE 2010 "Emotion"』に参戦してきました!生大知を観るのは初めて・・・と思ってたんですが、2年前にa-nationで一回観たのをすっかり忘れてましたw(そらあんだけ豆粒だったら、いやでも忘れるわな・・・w) 客層は、言わずもがな女性が圧倒的な数を占めており、開演前から熱烈なファンと思われる女性たちが、顔を綻ばせながら、彼の登場を今か今かと待ち侘びている様子がやけに印象的でした。ちなみに前から3列目の中央で観てたんですが、あの見晴らしの良さは、実質の最前列と捉えてもおかしくないほどでしたw

◆セットリスト◆
01. Super Star
02. Inside Your Head
03. Spotlight
<MC>
04. Stay with me
05. Baby Be Mine
06. Crazy
07. Delete My Memories
08. Damn
<MC>
09. Drama(新曲)
≪衣装替え≫
~DANCE SHOWCASE~
10. Knock Knock Knock (Piano Ver.)
11. Be Shining
12. Keep It Goin' On
13. You&Me
<MC>
14. SHINE
15. Your Love
16. Who's The Man
≪ENCORE≫
<MC>
17. The Answer (新曲)
<MC>
18. Hypnotized


開演と同時に、会場の至る場所から黄色い「大知コール」が!「本当愛されてんな~」と思ったのも束の間、『Super Star』に乗せて彼が登場すると、会場は歓喜の嵐に!人気すげーw 衣装は「Who's The Man」のアートワーク(冒頭の画像参照)を模したような様相で、グレーのジャケットに赤いパンツ姿でした。その後も続けざまに2曲披露。俺の大好きな1曲『Inside Your Head』では、ブレイク部分がLIVE仕様のアレンジに変わっており、踊り甲斐がありそうでした。また『Spotlight』の冒頭では、「みんなの手がもっと見たいぜぇ!!」と、キザな台詞で観客を煽る場面も。それが終わると、初のMCへ。LIVEタイトルにもなっている「Emotion」の由来について、「自分のダンスや歌をもっと届けたいという気持ちが、今年に入ってから特に強くなって、今回の公演を、そのひとつの完成型にしたかった」というような事を述べていました。

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蒼井美恵 『I PROMISE』

2010年05月09日 11:00

I PORMISE  

レペゼンなにわの女性シンガー・蒼井美恵のデビューアルバム『I PROMISE』(10.04.28)をレビュー。同じく関西圏で活動する男性ソウルシンガー・JOINがエグゼクティブ・プロデューサーを務めた、全6曲収録のミニアルバムです。

1. The Only One feat.Miss.T
2. Be A Men
3. Fake feat.JOIN
4. THANK U
5. Keep On Movin'
6. I Promise

rhythm zone主催のオーディション「STARZ AUDTION 2006」でも健闘した彼女は、1982年生まれの27歳。
正直これまで名前すら知らなかったアーティストなんですが、リードトラックである⑥『I PROMISE』のPVを観て、その実直な歌唱に惹かれたものがあったので、この度チェックしてみました。

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カラオケプレイリスト:2010年5月6日

2010年05月07日 19:30

昨日、このブログでもお馴染みのdj kazzma君と、初めてカラオケに行ってきました♪
カズマ君の地元の、割と小規模なカラオケ店に出向いたんですが、深夜のフリータイムが、ソフトドリンク飲み放題+ソフトクリーム食べ放題で1000円ポッキリという、破格の値段設定でビビりましたw 今回選んだ機種は、JOYSOUND。いつもはデカいチェーン店で、且つDAMしか選ばない口なので、本当新鮮尽くしの1日でしたねw では、順番が若干前後しているかもしれませんが、俺らの歌った曲リストをご覧下さいー。

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SATOMI' 『Blacrystal』

2010年05月05日 23:09

Blacrystal  

SATOMI'のニューアルバム『Blacrystal』(10.04.28)をレビュー。
配信曲を寄せ集めた「Daisylight」以来1年半ぶりとなる、通算4枚目のフルアルバムです。

1. DRAMA
2. Action
3. Squall Of Tears

4. Slowly Day
5. Oasis
6. Regret
7. Journey
8. Strong
9. Pink Switch
10. Full Moon
11. Breeze

前述の「Daisylight」リリースの際に、"SATOMI'名義の最終章"と銘打ったかと思えば、その半年後には、ベスト盤「The Best」をリリースするなど、何かと思わせぶりな動向が多かった彼女なんですが、結局SATOMI'名義はそのままに、あっさりとニューアルバムをリリースしちゃいましたねw あの煽りは一体何だったんでしょうか・・・色々と期待してたのにw(一応この1年でレコード会社は移籍したようです。) まぁそれはさておき、今回のアルバムですが、事前にCDシングルや配信曲をリリースしていないので、収録曲である11曲すべてが、実質的な新曲になります。Interludeや既発曲でボリューム感を強調した前3作のアルバムと比べると、えらくシンプルな構成になりましたよねぇ。夢・葛藤・恋・安らぎ・・・それぞれへの想いをストレートに書き下ろしたリリックはそのままに、より逞しく、そして繊細に広がりを見せる新たなSATOMI'ワールドの真髄に、一度触れれば最後、悩殺される事必至です。

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イベントレポ 『FIESTA in GIRAFFE OSAKA』

2010年05月04日 19:00



昨日、大阪はなんばで行われた、クラブ「GIRAFFE OSAKA」のOPイベント『FIESTA』に、友達5人と行ってきました!BENIやJAMOSA、そしてかねがねこのブログでもご紹介しているYU-Gなど、注目のアーティストが多数出演するという事で、張り切って観て参りましたよ(`∀´) 客層は、GW真っ只中のDAYイベントという事もあって、老若男女問わず満遍無かった印象。ちなみに今回は、自分のお目当てだったアーティストのみをレポさせてもらってます。


◆YU-G◆
01. INTRO -I'm Still In Here-
02. Summer Snow pt2
03. Love Of Hitman


まずは彼、YU-G。
今年2月のアルバム「I'm Still In Here」にとことん魅了されたので、ある意味一番のお目当てアーティストでした。実は今回のイベントを仲介してくれた(彼のゲスト扱いで入場)のが彼で、事前に色々とご丁寧な対応をしてもらっていたんです。そのお礼も言いたくて、彼がLIVEをする前に声をかけ、ご挨拶させてもらいました。とりあえず、挨拶を交わした後のYU-Gの第一声が、「B-BOYだと思ってましたー。髪長いんですねw」っていうねw 俺のブログを閲覧してくださった上でのイメージ像との事ですが、やっぱこういう内容のブログを書いてると、閲覧者の方には少なからずそう思われてる部分はあるのかもしれませんw あとは「I'm Still In Here」への俺なりの思いとか、ブログ上部にて展開している「WEEKLY SELF CHART」」で、「久保田さんより自分のCDが上位にいる」事に対する彼のちょっとした戸惑いエピソードまで、僅かな時間ではありましたが、色々会話させてもらいました。本当温かい人柄が滲み出てて、ええ人そのものやったな~お会いできて光栄でしたね。LIVEも持ち前のハイトーンボイスを活かした、愁いあるパフォーマンスで感激しました。また機会があったら足を運びたいと思います。

写真撮ってもらったので、いつも通りモザイク付きですが載せときます。



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MAKAI 『LOVE LITE』

2010年05月03日 19:30

LOVE LITE

ハウス界きってのイケメン・MAKAIのニューアルバム『LOVE LITE』(10.04.28)をレビュー。
ユニバーサルに移籍後初となる、通算5枚目のオリジナルアルバムです。

1. GET RED
2. I'LL BE THERE feat.MONDAY満ちる
3. Your #1 feat.Emyli&WISE

4. この場所で feat.日之内エミ
5. Answer feat.Ryohei
6. Stolen feat.宏実
7. I Belong 2 U feat.日之内エミ&Emyli&宏実
8. また会いたくて feat.AZU
9. Life is... feat.Ryohei&Sophia From Safarii
10. SET IT OFF

これまでに多数のアーティストをジャンル不問で招集し、自身の提唱するハウス・サウンドとの融合へ導いてきた彼。ただ今回は、そんな過去作とは少々様相が違うというか何というか・・。というのも、ユニバーサルに移籍した事が大きく作用しているんでしょうが、「ハウス」という枠組みに決して固執する事のない、良くも悪くもラフな作風になっているんですよね。キャッチーさに偏重したポップスありーの、はたまたコッテコテのスローバラードありーので、「これ本当に彼がプロデュースしたの?」と思わず耳を疑ってしまうような、新式のサウンドも数多く用意されています。まぁ個人的には、参加メンツとの相性も軒並み良く感じたし、何よりも彼の作品きっての、煌煌としたサウンド要素が思ったほど損なわれていなかったので、好意的に捉えているんですが、聴く人によって(特に元来からのMAKAIファン)は、大きな蟠りが生じる可能性が無きにしも非ずなので、あらかじめ聴く際には、それ相応の覚悟を以て挑まれる事を推奨しておきます。

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4 Minute 『4Minute 1集 For Musik』

2010年05月02日 23:58

4Minutes 1集  For Muzik   

来る5月5日に、シングル「Musik」で日本デビューを飾る韓国の5人組ガールズユニット・4 Minuteの1stミニアルバム『4Minute 1集 For Musik』(09.08.21)をレビュー。「Musik」のオリジナルVer.のほか、こちらも本国で大ヒットした「Hot Issue」などを含む、全7曲収録です。メンバーは、ジヒョン、ガユン、ジユン、ヒョナ、ソヒョンの5人。16歳~20歳という天然の若さを活かした、スタイリッシュなダンスチューンの数々に聴けば聴くほど魅了され、俺自身、おそらく生まれて初めてK-POPを購入した次第です。

1. For Muzik
2. MUZIK
3. Hot Issue
4. What a girl wants
5. 笑わせて<웃겨>

6. あげない<안줄래>
7. Hot Issue (Remix)

「MUSIK」に洗脳されて以降、これまでさわりの部分にしか関心がなかったK-POPの事について、色々と調べてみたのですが、何でも去年は、ガールズグループが大旋風を巻き起こした年だったようで、2NE1、少女時代、そしてKARAといった実力ある猛者達が、K-POPシーンを大いに席巻していたんだとか。そんな、多くのライバルが犇めく環境に降り立った4 Minuteも例に漏れることなく、エレクトロを基調とした切れ味抜群のサウンドと、フォーメーションが様変わりするダンスパフォーマンスを武器に、デビューから1年足らずで国民的スーパーグループへと、一躍成長を遂げたようです。

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PV紹介 #49:4 Minute/BENI/西野カナ etc

2010年05月02日 09:09


◆4 Minute 『Musik (Japanese Version)』・・・5日リリースの4 Minuteの日本デビューシングルのPV。約30秒という超ショートバージョンですが、その中から察するに、ビデオの世界観は、原曲のVer.とあまり大差なさそうです。ただアレンジが心なしか薄っぺらくなった気が・・・(´・ω・`) まぁいずれにせよ、早くフルで観たいなぁ~。


◆BENI 『ユラユラ』・・・こちらも5日リリースの、BENIのニューシングルのビデオ。空港でのシーンが挿された、開放感タップリの映像です。てか素朴な疑問なんやけど、彼女の曲って、何でこんな反復を用いたタイトルが多いんでしょうねw そして彼女、6月にア・・・ゴホン。


その他のPVは続きをご覧下さい。

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