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ライブレポ 『Between The Beats』 @川崎CLUB CITTA'

2011年07月20日 19:00



7月18日に、川崎はCLUB CITTA'で行なわれたイベント『Between The Beats』に行って参りました!日本で活動しているR&B/レゲエアーティストが計7組登場したのですが、特筆すべきはこのイベント、全編が生バンド構成であった点。近年の中規模イベントでは非常に珍しいタイプの趣旨だったので、普段聴き慣れている曲も新鮮に味わうことが出来ました。では以下にて、詳細レポです。


◆EMI MARIA◆
トップバッターで登場したのはEMI MARIA。いきなりのソウル・バラード『A Ballad Of My Own』に始まり、最新アルバム『BLUE BIRD』からは、キュートな1曲『Cotton Candy』をチョイスし歌唱。女性の観客を、先日のサッカーW杯で優勝を果たした”なでしこJAPAN”と例えるなど、タイムリーな話題を交えながらMCをしていたのが印象的でした。ラストは、「この曲で私のことを知った人も多いと思います」との決まり文句を飛ばし『Show Me Your Love』。ギター・カッティングを主軸にした、夏らしさ全開の構成でした。このバージョンでのリリースも、是非。

EMI MARIA 2010 Release Party 『CONTRAST』

200
◆MOOMIN◆
続いて登場したのはMOOMIN。EMI MARIAから一転し、のどかなレゲエ・ムード『Moonlight Dancehall』やピアニカを自演しながらの披露となった『キミノトナリ』など5曲を、持ち前のスウィートな歌声で披露しました。生で彼のパフォーマンスを拝むのは初めてでしたが、やはり生バンド慣れしているのか、非常に安定感のある公演で驚きました。

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◆HI-D◆
この日のHI-D兄貴は、イベント名になぞらえた『Between The Seets(Isley Brothers)』、自身のアルバムにも収録した『You Are Not Alone(Michael Jackson)』、そして「デビュー前からよく歌っていた」という『I Like It (DeBarge)』からなる異例のカバー固めセット。オリジナル曲は今日は一切歌わないと聞いて、全く落胆しなかったと言えば嘘になるのですが、生音楽での空間を十二分に踏まえたこの構成に、結局は惚れ惚れしてしまったことは言うまでもないでしょう。中盤のMCでは「『今日のイベント、ちょっと違ったぜ』って来られなかったみんなに言っててもらえますか」と、画期的である今回のイベントのアピールを、広報大使である観客らに促していました。

響 MUSIC FESTIVAL

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◆青山テルマ◆
先月アルバム『WILL』をリリースした青山テルマ。今回はそのアルバム収録曲を中心に、『ずっと。』『Crazy Crazy Love』、そしてスポットライトを浴びながら凛々しい歌声を響かせた『嘘でもいいから』などを披露しました。意表を突いたのは、先日まで来日していたLady GaGaのブランニュー『The Edge Of Glory』のカバー。エレクトロ+バンドというミクスチャー的雰囲気も合わさり、エネルギッシュ極まりないパフォーマンスでした。その直前のMCでは、「8月に初のベスト・アルバムを出します」とリリースについてもしっかり告知されておりましたよ。

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◆SUPER CRISS from FIRE BALL◆
4人組レゲエ・グループ:FIRE BALLからSUPER CRISSがソロで襲来。もはやお馴染み「ヤーマン」のあいさつもそこそこに、緩やかなリディムとは対照的なきわめて扇動的なライブを展開していました。終盤にはテルマが再登場し、ピースフルな共演作『ONE LOVE,ONE HEART,ONE DESTINY』を披露。去る3.11に起きた地震についても言及し、「まだまだ助け合いが必要です」と強い口調で訴えていました。

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◆JAY'ED◆
JAY'EDは鉄板アップ『Everybody』でスタートし、ライブではお馴染みのアコースティック版『ずっと一緒』、そして暮れなずむ照明が儚さを増幅させた『最後の優しさ』と、比較的知名度が高く、かつ生音楽を最大限に活かせる楽曲群で勝負。今回出演していたアーティストの中では、とりわけソツのないセット・リストといった感じです。ラストには、もう一人の関西出身シンガー:EMI MARIAを再度招き入れ『Luv Is...』を。濃密な曲調を徹底的に味わい尽くすにはまさに打って付けの空間で、至高のひと時でした。

JAY'ED 1st TOUR 2009 "MUSICATION"

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◆Full Of Harmony◆
ライブも大詰めに差し掛かったところで登場したのは、最強ボーカル・グループ:Full Of Harmonyの3人でした。
「FOHの名義で出るのは久々のライブ」と口にはしていましたが、『KABUKI道』では攻撃的なロック・アプローチで会場を盛り上げ、「来年に結成15周年を迎えるので、今回は1stアルバムから曲を」と前置きし名曲『IN MY LIFE』をラヴァーズ調で披露するなど、元来のカリスマ性にくわえ、文字通りの新感覚なサウンド展開で観る者を圧倒していました。やはり彼ら、凄まじい貫禄です。お見逸れしました。そしてお待ち兼ねだった待望の新曲『Over Again』。「ここから前に進んでいこうという気持ちを込めた」というその内容は、メンバーの逞しいボーカリゼーションが三位一体となった重厚なミドル・チューンで、彼らのARATAな船出とHIROい志をYUTAKAに連想させられました。今後の活動にも、期待がかかります。

福岡R&B祭 2010

以上です!
出演者も言及していましたが、このようにバンドでR&Bやレゲエを鑑賞出来るイベントというのは、昨今だとなかなか巡り会えないし貴重な機会だと思います。ぜひとも第2回、第3回と継続して行なっていける、息の長いイベントを目指して欲しいですね。

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コメント

  1. カズマ | URL | -

    ARATAな船出とHIROい志をYUTAKAに連想www

    俺も見たかったよぉぉぉぉぉ

  2. モンゴ | URL | -

    超豪華

    うらやましすぎる…☆
    生バンドとか新鮮やろうなぁ~♪

    カズマ君も書いてる下りはケンちゃんが考えたの?w
    うまい事言ったもんだなぁとw

  3. mikadai | URL | -

    この手のイベントで全編生バンドって珍しいね!

    いきなりの「A Ballad Of My Own」って
    想像しただけで鳥肌立ちそう♪

    HI-Dの3曲がまたツボ!
    特に「I Like It」(T_T)

    F.O.Hの新曲聴けたのも羨ましい~(^^)

  4. ケンイチ | URL | -

    >>カズマ
    強引、だがそれがいい。

    また一緒にライブ行こう!

  5. ケンイチ | URL | -

    >>モンゴさん
    すげぇ心地よい空間やったよ!
    ああいうのも良いな~ってあらためて思った♪

    あの掛け合わせはふと思いついたw
    せっかくだし、全員入れたいな~って。
    強引でごめんなさい汗

  6. ケンイチ | URL | -

    >>mikadaiさん
    「A Ballad Of My Own」は当初びっくりしましたけどね、「いきなりですか?」みたいなw

    HI-Dのカバーセットにも魂消ました。
    良かったですよ(*´▽`*)

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