スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

次なるカリスマは誰だ!配信系女性シンガーのススメ

2011年08月03日 19:08



音楽シーンに「配信主義」が浸透して久しい今日この頃。中でも、若い女性層に焦点を当て、リアルな恋愛観で共感を促す「着うた系」「切な系」などと呼ばれる楽曲は、手軽な受信方法も時代の潮流に迎合され、瞬く間に支持党を確立しました。テレビなど公共のメディアでも繰り返しクローズアップされ、一般的認知を獲得した楽曲も数多し。最近では、スマートフォンの普及や鑑賞手段の複雑化、そして全盛期である2008年-2009年あたりに顕著だった”CDメディアとの並行的な流通パターン”が損なわれた点なども起因し、心なしか”自発的に欲する層だけが享受できる閉鎖的なカテゴリ”に落ち着いてしまった気がしなくもありませんが、それは言い替えれば、未だ前線で多感なリスナーの代弁を図ろうと鎬を削る”女子”たちが確かに存在している、ということでもあります。ブームが沈静しても何のその。強く逞しく、そして可愛く次なる天下を制しようと奮起する配信系女子の世界を、本日は力の限りピックアップ。さあ、あなたは何人分かりますか?

◆ラインナップ◆
・真崎ゆか
・果山サキ
・山岸リサ
・松咲リエ
・Dear
・Pua
・Heartbeat
・ShaNa
・杏-ann-
・Mye
・TRICK8f

  
◆真崎ゆか◆
プロフィール:高校卒業後、オーディションで現在のレコード会社であるユニバーサルの目に留まり、2010年11月に”ハカナイLOVE STORY3部作”の第1弾として発表された『LOVE SONG』でデビュー。また、シンガー活動の傍ら、ファッション・ブランド「MAURA」のショップ・スタッフも兼任するなど一風変わったキャリアを歩んでいる。
コメント:既定路線を潔く邁進するのかと思いきや、最新曲『Lady Luck』ではパンチを効かせたダンス・ミュージックに挑み、独自のアクティブさを見事開拓。カリスマ性も一歩抜きん出た、現行着うたシーンにおける重要人物の一人。



  
◆果山サキ◆
プロフィール:かのSouljaが見出し、自身のアルバム『Letters』でも、フィーチャリング・アーティストとしていち早く起用した新人シンガー。デビュー・シングル『本当にキミじゃないのかな・・・ feat. Soulja』のリリース本番を前に、着うたでの先行配信がこのほどスタートしたばかり。
コメント:上記の1stシングルは、Jeff Miyaharaがバック・アップしたこともあり、単なる切なソングとして切り捨てられない不屈の上質さを感じます。その嫌味のない音楽性に裏打ちされた、清純派一直線なビジュアルも好印象。

  
◆山岸リサ◆
プロフィール:幼い頃から女優として活動していたが、現在は歌手に転身。2011年3月にシングル『080』で配信デビューを果たし、このほど2ndシングル『どうして』が解禁された。
コメント:へ~、「ひとりでできるもん」の女の子やってたのか(しかも俺が思いっきり教育テレビを観ていた世代の)。と、プチ・データはさておき、小細工無しで心情を表現する等身大のスタイルはライカ西野カナ。とりわけ歌詞は、「ふたりでいたいもん」とばかりに包み隠さず甘えるタイプ。これらストレートな因子が、女子中高生のハートをスムーズに掴んでいくのか否か、動向に注目です。ちなみに、彼女の名字は「山岸」。くれぐれも、山口リサと間違えないように。

  
◆松咲リエ◆
プロフィール:平成生まれの女性シンガー。九州男らを手がけるtan-booプロデュースによる『好きでいられたら..』で配信デビューし、現在は都内を中心にライブも精力的に展開している。
コメント:配信第2弾の『LOVE』は、CIMBAの『REPLAY』などで知られるMr.Low-Dが客演。この手のシンガーにしてはコアな人選で、興味も新鮮味も一入。このコネクションを武器に、先日解禁された第3弾『ありがとうのコトバ』以降、どう切り込みを見せるかが大きな鍵を握りそう。

LOVE feat. Mr.Low-D - Single - 松咲リエ

  
◆Dear ◆
プロフィール:愛する人の死や、高校中退。そんな多数の苦難と直面してきたシンガーが、配信ヒットの名手:GIORGIO13(NERDHEAD)をプロデューサーに迎えた『神様、もう一度・・』で先月配信デビューしたばかりのDear。今年1月には、DJ AGETETSUによるミックスCD『勝ちウタ』に、リード曲『Believe Myself』で参加している。
コメント:紆余曲折を乗り越えてのデビューということで、根気は人一倍備わっているはず。したがって、今後のR&Bシンガーとしての飛躍にも目を見張らずにはいられないわけで(『Believe Myself』はさっぱり調R&Bでおすすめ)。

神様、もう一度…。feat. GIORGIO 13(NERDHEAD) - Single - Dear

  
◆Pua◆  
プロフィール:雑誌「Fine」のモデルである高橋菜摘のアーティスト名義「Pua」。
2PAC「CHANGES」ネタの前作『今でも...(The Way It Is)』に続いて、The Smashing Pumpkinsの「Today」(Dragon Ashの「Grateful Days」の元ネタ)をサンプリングした『TODAY ~忘れたくない人におくる歌~』を先週発表した。
コメント:あえて洋楽から拝借するというサンプリング眼はなかなかのもの。また、モデル出身とだけあって、ビジュアルも申し分ありません。今後は歌手としての個性を知らしめる決定打と、モチベーションの持久力に期待。

TODAY ~忘れたくない人におくる歌~ - Single - pua

  
◆Heartbeat◆
プロフィール:昨年、mc2への客演楽曲『サヨナラアリガトウ』で日の目を見たHeartbeatは、過去に勝又亜依子やahhco名義で活動していたれっきとした中堅シンガー。先月から、Monica発のクラシックを日本語でカバーした『もう一度 ~Before you walk out of my life~』と、レゲエ・チューン『Jumpin'』を連続展開中。
コメント:「ハービー」と読みます。私、モロに勝又亜依子(ASAYAN)世代のため、彼女の活動には目がありません。Monicaのカバーも歌詞以外は割と原曲に忠実だし、何せDJ HASEBEのプロデュースですからね、間違いありません。恋愛を最優先に象る着うた系シンガーとは一線を画す歌い手として、頑張って頂きたいです。

もう一度~Before you walk out of my life~ - Single - Heartbeat & DJ Hasebe

  
◆ShaNa◆
プロフィール:LGYankees所属のレーベル「NO DOUBT TRACKS」より先々月デビューを果たしたShaNa。そのミニ・アルバムのタイトル・チューン『ひとりさみしく』は、着うた配信のみならず有線でもスマッシュ・ヒットを記録した。
コメント:今回紹介しているアーティストの中では、CDリリースの段階を踏んでいる数少ない存在。レーベルの先輩にあたるNoaも、同路線でデビューするやいなや一躍脚光を浴びただけに、ヒット・ポテンシャル面でも彼女が一歩リードといったところか。



 
◆杏-ann-◆
プロフィール:HI-Dプロデュースの『ORIGINAL COLOR』で昨年配信デビュー。以降コンスタントに配信作をリリースし、今年2月にはCDアルバムのリリースを達成している。今夏からは、3ヶ月連続での配信プロジェクトが始動。
ススメ:”ネクスト詩音”とも言えるヒップホップ的バックボーンを持つ杏-ann-。HI-DのバックアップやFayrayのカバーソングなど各配信にも趣向が凝らされているため、どうしても気になってしまう心憎い存在です。コケティッシュな歌声も、昨年に比べるとだいぶ成長を果たした様子。

Colorful - Single - 杏-ann-

  
◆Mye◆
プロフィール:3才からクラシック・ピアノを始め、14才でゴスペル・クワイアーに参入するという根っからの音楽人。2008年にアルバム『my amber soul』でデビューを飾り、昨今はKGやCIMBAら、様々な男性アーティストとのコラボレーション活動に注力している。
ススメ:彼女の場合、シングルよりもアルバムの方が、配信とは強い関わりがあるように思います。一時期は、作品を出す度にiTunesで上位に付けていましたから。ちなみに、次なるコラボ相手はMIHIRO~マイロ~。まさかの化学反応が起こってくれれば万々歳なり。

my amber soul - Mye

  
◆TRICK8f◆
プロフィール:九州は福岡発祥の4人組ダンス・ボーカルユニット。レーベルは、今回紹介した山岸リサ、そしてCHIHIROも所属するModularで、先週にシングル『恋をして』でデビュー。
コメント:九州版BRIGHTを目指したのか、ここへ来て新たな4人組アイドル風女子グループが見参。デビュー曲は安全牌ポップスなものの、公式サイトの「Worklist」に掲載されている動画が思いのほか格好良くて失禁寸前。いつかはこの路線もぜひぜひプッシュを。

恋をして - EP - TRICK8f


ブログ・ランキングに参加しています。よろしければ応援よろしくお願い致します。
人気ブログランキングへ  にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ

ブログパーツ
関連記事
スポンサーサイト


コメント

  1. 56 | URL | -

    ナイスな記事ですな!
    先ず何より大発見がHeartbeat!
    俺も田舎で毎週深夜に一人、1週遅れのASAYANを見る事は欠かさなかったww
    勝又亜依子覚えています!当時は幼かったしね。
    若いのに志を感じたのを覚えています。
    まだ、活動してたのが本当に嬉しい!
    確か神山さやかとバトってた!
    当時は、声で言えばアコースティックな神山さやかが好みだった。超ヒーリングボイスだったんだよね☆
    ハービー、チェックリストに入れますわ!

    一通り視聴しましたが、
    ShaNaですね!コメントにもありますが、リードって感じ。
    個人的な意見で言うと、少し違和感を覚えたのがMyeとMIHIROの曲。
    30秒の視聴で評価するのもアレなんですが、
    MIHIROさんが活かされてない気もしました。

    山岸さん、山口さんの件はナイスでしたww
    カズマ君が、ケンカ売ってるwwってつぶやいてたww

  2. Ichhy | URL | -

    勝又さん。懐かしいですね。あのオーディションに加藤美穂。。。加藤ミリヤがいたとはつゆ知らず。
    着うた系もいいけど、Youtubeとかスマホユーザーにも特化したアーティストが出ればなと。

    若い世代がもっと盛り上がって面白いムーブメントができる事に期待しよ。

  3. しゅん | URL | -

    真崎ゆかは歌唱力がいまいちです。「もっと愛したかった」という曲が非常に良いので聞きましたが。歌い方に強弱がなく平坦な歌い方です。綺麗にまとめすぎています。とくに気になったのがサビの「もっと愛したかった♪もっとそばにいたかった♪」のところ。歌詞が違うのに同じ歌い方。たとえば愛したかったのところを強くはっきりと、そばにいたかったのところは弱めにせつなくとか、強弱がなってないと相手に伝わりません。ボイトレ等をしていれば基本ですが・・・。それができていない用ではだめです。予想通りあまり売れていません。「もっと愛したかった」という曲がとても良い曲なのに本当に残念です。BoAや西野カナ、ジャスミンあたりに歌ってほしいです。

  4. ケンイチ | URL | -

    >>56さん
    神山さやか懐かしい!w
    あとはHeartsdalesとかもASAYAN出身ですよね。

    Myeはコラボをし出してから若干方向性が変わったので、
    この路線を確立するまではもうしばし時間がかかるのかもしれませんね。

    山岸リサは念のため、ってことでw

  5. ケンイチ | URL | -

    >>Ichhyさん

    >>Youtubeとかスマホユーザーにも特化したアーティストが出ればなと。
    願わくばそうなんですよね。
    昔から、カルチャーの変遷に沿って音楽もブームを生み出してきたわけですし、そろそろ出て来ても何らおかしくないかと思われます。

    ASAYANは、ミリヤのほかにもオーディション参加者が多いですよね。
    芸能界の第一線で活躍している人も多いですし。

  6. ケンイチ | URL | -

    >>しゅんさん
    コメントありがとうございます。
    確かに真崎ゆかは、歌唱力にはまだ未熟な部分も多く見受けられますね。
    とりわけバラード曲に関しては、おっしゃるとおり抑揚や緩急をあまり体得出来ていない印象を受けます。それ故に今回のアップ「Lady Luck」は、個人的に彼女の新しいポテンシャルを開拓出来たというか、「意外とこういうのが合うんだな」と感嘆に耽ってしまった次第です。

    この系統のアーティストは、楽曲の内容を明快にし、どれだけ特定の層を惹き付けられるかが大きな決め手となっている場合が多いので、アーティスト個々の持つ実力はどうしてもおざなりになってしまいがちです。事実、それによって見切りをつけるリスナーも多く、結果ブーム自体も下火の様相を呈しているように感じます。それを食い止めるためにも、まずはアーティスト自身のモチベーションを高め、楽曲単位ではなくアーティスト単位で愛されるスタイルを目指して欲しいと強く願っています。

  7. ぶる~ | URL | -

    真崎ゆか、新境地ですね。カップリングの『I'ts Love』もイイ。

    あとTRICK8f!! これは全然知らなかったです。
    Worlklist内の楽曲も相当私好みなんで、イベント等チェックしてみますわ。

  8. ケンイチ | URL | -

    >>ぶる~さん
    真崎ゆかは評判良いですよね。
    俺も気に入っていてよく聴いています。

    TRICK8fはぶる~さん好みでしょうねw
    ネクストBRIGHTになれるか、動向に注目しましょう!

  9. | |

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)


最近の記事


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。