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Various Artists 『Sweet Game Mixed by DJ Mike-Masa Selected by Shintaro Nishizaki』

2012年01月24日 19:00

 
【ALBUM REVIEW】
Various Artists 『Sweet Game Mixed by DJ Mike-Masa Selected by Shintaro Nishizaki』 (2011/1/18)

1. Tokio Nite feat. 宏実 / DJ Mike-Masa
2. Everybody / JAY'ED
3. Step By Step feat. WISE / May J.
4. Two Hands feat. L-VOKAL with MAKAI / 加賀美セイラ
5. 自由主義 / 傳田真央
6. Shining Butterfly / BRIGHT
7. BREAK FREE feat. LISA / 中村舞子
8. STEP UP! / COMA-CHI
9. Flying / MIHIRO ~マイロ~
10. Can't Let Go / JAY'ED
11. 最後の恋 / 山口リサ
12. Believe / Karin
13. キミがいるから / DEEP
14. Dream Come True / BABY M
15. Baby Don't Know Why / Ms. OOJA
16. キミじゃなきゃ / MAY'S
17. Your Supporter / meajyu
18. WONDERLAND / MAY'S
19. Alright / Aizdean
20. Island Queen feat. ALEXXX / 平井 大
21. Focus On Me / EMI MARIA
22. Dance Hall Lovers feat. DABO / SWEEP × DJ WATARAI
23. Flashlight / LEO
24. Starting Over / TSUYOSHI
25. Up & Down / 真之介
26. First One / Sherry
27. LIES / Say


一時は貴重がられた”ジャパニーズR&BのミックスCD”も、今となってはすっかりメジャーな試みへと移り変わり、独自の選曲や主張を伴ったバラエティ豊かな作品が続々と登場。最近では、DJ HASEBEがクラシック中心で構成しシーンに金字塔を打ち立てた『THE EXCLUSIVES JAPANESE R&B HITS』や、プロモーションビデオを編集した”DVD MIX”なる現代的手法でアピールしたDJ LICCAによる『L☆channel』シリーズ、はたまた中高生のニーズに合わせて人気曲を集めながら、権利の関係からか別のアーティストにカバーさせて収録した新感覚の『泣き歌MIX』シリーズなどが記憶に新しいところですが、そんな繁栄の時代の一端を担うべく、また一つ新たな日本語R&BのミックスCDがここに誕生。その名も『Sweet Game』。



本作は、シーンを沸かせる著名アーティストから発展著しい新鋭まで、とにかく”アガれる”アップナンバーばかりを収めたパーティー仕様のミックスCD。ジャケット(実際手に取るとかなりの光沢)にも象徴された豪勢なキラキラ感を散りばめ、普段J-R&Bを聴き漁るコアなリスナーのほか、ポップフィールドに生きる大衆の好奇心にも照準を定めたキャッチーな一作となっています。ミックスを担当したのは、『EXTRA R&B』シリーズをはじめ数多くの作品を発表しているほか、都内のクラブを拠点としたDJ活動やアーティストのプロデュースまで幅広く行うDJ Mike-Masa。そして選曲は、次世代アーティストの知る人ぞ知る楽曲ばかりを集めたコンピレーションアルバム『Urban NEXT』でもお馴染み。元HMV店員としてのキャリアも併せ持つ面目躍如のスーパーバイザー:西崎信太郎が一手に引き受けるという鉄壁のタッグが実現。収録曲の方も、MIHIRO ~マイロ~、JAY'ED、傳田真央といった説明不要の実力派から、平井大、Sherry、Karinら頼もしい新鋭陣、そしてBRIGHT、Aizdean、加賀美セイラなど普段ミックス作品ではあまりお目に掛れない面子までをコンパクトに網羅。アップナンバー限定という一定のルールを敷きながら、許容するテイストの裾野を極限まで広げたことで、日々複雑に成長を続けるR&Bへの新たな見解をこの一枚で差し向けることに成功しています。

そんなセンセーショナルな内容に華を添えているのが、Mike-Masaと宏実によるエクスクルーシブチューン「Tokio Nite」。ディスコティックに彩られたアーバンサウンドと、どこまでもおてんばな宏実の快活ボイスを通して、眠らない街:東京のスケールをリアルな感度で表現。「楽しまなきゃ損でしょ!」と言わんばかりに強気なメッセージ性も本作のコンセプトと大きくリンクしており、容赦なく踊り狂うには打って付けです。「More & More」「Butterflies」などハイテンションな楽曲をこれまで数多く発表し、アップナンバーの名手として知られる宏実にとっても、今回の楽曲はなかなかの新境地だったように思います。現在アルバム制作中のようですし、この調子でガンガンかっ飛ばして欲しいところです!

このように、R&Bの持つエネルギッシュなダンス・サイドを果敢に描いてみせている『Sweet Game』。楽しい気分になれるのはもちろん、未だ触れたことのなかったアーティストを探究する絶好の機会としても大きく機能してくれそうです。次回があるのなら、対照的なテーマである「メロウで感傷的なミディアムスロー」中心のミックスCDにもぜひ取り組んで頂きたいところ。R&Bの可能性は、こうしている今もなお膨らむ一方ですからね!



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