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スペシャルインタビュー:LEO 『ONE VOICE』

2012年02月05日 19:00

 

2005年のソロデビュー以来、日本のR&Bシーンが誇る次世代シンガーとしてその名を馳せてきたLEOが、足掛け7年のキャリア史上初となるフルアルバム『ONE VOICE』を遂に発表。彼最大の特色である「声」にスポットが当てられ、様々な色合いを備えたボーカルが珠玉のサウンド群のもと活き活きと線を描く、まさに充実かつ渾身の内容に仕上がった。昨今ではレギュラーメンバーとして出演するショーケースイベント「SUGAR SHACK」などを通して着実に支持層を拡大しているLEOだけに、本作がシーンの今後を左右するマストな一枚になることはもはや確実。音楽に捧げる情熱とは。歌に対する揺るがぬ決意とは――その思いの丈を、アルバムリリースを目前に控えたLEO本人の口から語ってもらった。


◆このたびはアルバムリリースおめでとうございます!
「ありがとうございます!ソロデビューから結構時間が経っているんですけど、一曲一曲を必死に作ってきた中、このタイミングで発表出来たことがとても嬉しいです」

◆キャリア初のご自身名義のアルバムですが、どのような思いに胸を馳せながら本作を制作されたんですか?
「みなさんに伝わりやすい仕上がりの“君がくれたもの”という曲が一曲目に収録されているので、そこから全体を通したときに、そういったバラードも含めて自分の色んな声を伝えられたら良いなと思っていました。これまでにコンピレーションアルバムや配信を通して発表させて頂いてきた曲や、今回初めて世に出る作品も入っているので、今までやってきた一つ一つのことがギュッと詰まった、LEOというキャリアの集大成的なアルバムになったと思っています」

◆少し経歴についてお聞きしたいのですが、歌うことに関心を抱いたのはいつ頃だったんですか?
「小さいときから歌うことが好きでした。多分、“声を出して歌う”っていう感覚がすごく好きだったんですよね。だから、小学校の音楽の授業とかでも思いきり歌っちゃってました(笑)」

◆では、R&Bに目覚めたきっかけというのは?
「十代の頃に趣味で始めたストリートダンスをきっかけにR&Bと出会ったんですが、さっき言った、小さい頃から好きだった“歌う”っていう感覚とも、このR&Bという音楽が強くリンクしたんですよ。日本の音楽でも、R&Bと同じように切なさや悲しい感情を歌ったものが多いじゃないですか。もともとそういった日本語の曲が好きだったということもあったので、R&Bがごく自然な形で自分の中に定着していったんです」

◆2004年には、R&Bボーカルグループ:JOYCEとしてCDデビュー。今思うと、時代を感じさせるグループでしたね。
「それこそ、コーラスグループ!黒いぞ!っていうの丸出しでデビューしたので。衣装も裸にジャケットだったり、僕自身しっかり肌を焼いて、腹筋も入れてました(笑)」

◆その翌年である2005年にソロデビュー。最近では男性R&Bクルー:SUGAR SHACK FAMILYの一員としてのご活躍も目覚ましいですが、同じ志を持つR&Bシンガーの方たちと同じグループの中で活動してみて、ご自身にとってどんな成長や発見がありましたか?
「僕が言うのも何なのですが、先輩たちと僕の同世代とを上手く繋いでいきたいという思いがありましたし、ちょうどそういうタイミングだったのかなという気もしています。自分たちが今まで憧れてきた恰好いい先輩たちと同じステージに立ったりレコーディングしていますから、やっぱり勉強になることや「先輩だな~」と敬うべき部分も多くて、良い意味でしっかりとした上下関係が成り立っているグループだと思いますね」

◆今回のリリースに際して、ほかのファミリーの反応はいかがでしたか?
「『えっ、これが初めてのアルバムなの?』みたいな(笑) でも僕としてもどこでキャリアを区切るのかというのはよく考えるし、確かにCDになるものは初めてだったので、そういった意味では先輩たちも『おめでとう』とストレートに喜んでくれました」

◆スプリットシングルを共にリリースしたFull Of Harmonyのお三方には、とりわけ強い尊敬の眼差しを感じます。
「バレちゃいましたか(笑) 勿論みなさん尊敬しているんですけど、19、20歳のときにF.O.Hを聴いて自分なりにカバーする機会を設けたり、カラオケでみんなが普通のJ-POPを歌っている中で僕は一人F.O.Hを歌ったりと、当時から憧れの存在でした」

◆一方、本作に収録されている”NEXT STAGE”ではL&Jさん、真之介さん、MICHIYAさんたち同世代のシンガーが参加されていますね。
「気の知れた仲間でもあるみんなに協力してもらうということで、自分もしっかりと気合を入れて取り組ませてもらいました。曲の仕上がりもそうなんですが、ファミリーの同世代であるメンバーとこうして一緒に制作した過程自体もすごく充実していましたね」

◆クラブイベントとしての「SUGAR SHACK」では、ファンと交流出来るのも強みですよね。LEOさんにとって、ファンはどういった存在なんでしょうか?
「今って、ブログやツイッターを通してモロにメッセージのやりとりが出来るじゃないですか。たとえ直接会わなくても、全国各地の人たちが『応援してます!』とメッセージを送ってくれたりするのが本当に嬉しいんです。まだ自分でも自分の存在がよく分かっていないけれど、僕の音楽を観たり聴いたりして逆に『パワーをもらったよ!』とか言われると『歌っていて良かったな』と心から思えるし、特に誰かのためになるなら頑張れるなと思えるのは、ファンの方の存在あってこそですね」

◆ブログやツイッター、かなり精力的に書かれていますよね。
「なるべく真実を伝えたいというのもあるし、僕がどういう奴なのかをみなさんに分かってもらわないといけない部分もあるので、そういう意味ではすごく大切に書かせて頂いてます」

◆ちなみに、ご自身の音楽の肝となっている要素は何だとお考えですか?
「シンガーとして、やはり声は欠かせないですね。あとは歌詞かな。本作でも多く書かせて頂いているので」

◆おっしゃるとおり、LEOさんといえば独特のハスキーボイスがトレードマークだと思うのですが、その発声を完全に体得したのはいつ頃なんですか?
「体得・・・してるんでしょうかね(笑)未だに自分じゃ歌って難しいなと思いますし、ゴールもないような気もします。でも歌っていくにつれて少しずつ成長しているとは思うし、やはり積み重ねじゃないかなと」

◆では、歌詞を書くことに対するポリシーがあれば教えてください。
「聴いてくれる人に少しでも共感してもらえるような歌詞を心がけています。たとえば、伝わりやすいようになるべく具体的な描写を入れたり。だから内容やテーマも、基本的には実体験に基づいたものが多いんです」

◆今回のアルバム『ONE VOICE』では、LEOさんの真骨頂ともいえるミディアムやバラードといったスローテンポのナンバーが内容の主体を担っていて、こうした楽曲を歌うことに対して何か強いこだわりがあるのではないかと感じたのですが。
「アップ・ナンバーも好きなんですけど、いざ歌うとなると、演奏時間の長いスロウの方がその分声を自由に動かせるんです。R&Bというのは、その場の瞬発的なノリだけでなくスキルも重要視される音楽だと思うので、声で魅せるという部分では、感情を込めて歌えるミディアムやバラードには特別な思いがあります」

◆そんな本作のリードを飾っている二曲が、まず”君がくれたもの”なんですが、本当に泣かせますよね、この曲は。
「“君がくれたもの”は、バラードを作りたい、でも悲しいのは嫌だという気持ちから生まれた曲で、過去の恋人への感謝の気持ちを歌っています。人によって、それぞれ色んな別れ方があると思うんですけど、時間が経っても『あの人がいたから今があるんだな』とか『あの人と出会って良かった』と思いたいし、もしそれを相手も同じように考えてくれていたら、それってすごく良いことなんじゃないかなと思うんです」

◆恋愛を題材にされてはいるんですが、恋愛に限らず、様々な人との繋がり合いにも当てはめられますよね。
「そうですね、大きい意味での愛というか」

◆これまでで一番直球的なアプローチのバラードで、「自分の中の代表作」を作ろうという意気込みがひしひしと感じられました。
「まさにそうですね。やっぱり、みんなが分かりやすいと思ってくれるのって大事だと思うんです。もちろん自分がやりたいことに対する信念もあるんですが、それにプラス、たくさんの人に届く曲になってほしいので。この曲に関しては多方面からの反響が大きくて、そういう意味でも代表曲になりつつあるのかなと思っています」

◆もう一つのリード曲”あなたがそばにいること”は、かなりR&Bにウェートが置かれたスローという印象です。
「“君がくれたもの”とはまた違う些細な幸せを歌ったラブバラードで、コンビニに行ったり、映画を観たりっていうような日常的なことを幸せと思えたら素敵だなという思いを書いてみました。EQさんのトラックとメロディにR&Bの雰囲気が落とし込まれているので、とても気持ちよく歌える曲ですね」

◆LEOさんの歌詞は、普遍的な題材をいつも分かりやすくまとめていらっしゃいますよね。
「小細工が出来ないんですよ(笑)だから、ストレートに伝えるのが一番だなと思っています」

◆では最後に、この初のアルバム作品、どんな方にどのような形で聴いて頂きたいですか?
「たくさんの方に、自由な形で聴いて欲しいです。ソロで活動し始めた頃からずっと、聴いてくれた人が癒されたり感動出来るような声になりたいと思いながらここまでやって来ました。僕にとっては黒人がそうで、たとえ英語の意味が分からなくても、歌う勢いにやられるというか、あの叫びのような歌声に僕は感動してきたんですけど、今度はそういう風に僕がみなさんに声を伝え、励ましていける立場になっていきたい。だからみなさんには、僕の声を通してノリノリになったり、勇気づけられたり、そうやって幅広い自由な聴き方でこのアルバムを楽しんでもらえると嬉しいです!」

1stアルバム『ONE VOICE』
2012年2月15日発売
1. 君がくれたもの 2. 君におくる歌 3. どうして二人は・・・。
4. 希望の未来 5. Can you hear me ? 6. IN MY LIFE
7.Moments(Interlude) 8. Flashlight 9. JUMP UP
10. I Know U Want Me 11. Dream Of Love(Part1)
12. あなたがそばにいること 13. ひとつだけ
14. NEXT STAGE feat. L&J, 真之介, MICHIYA


◆LEO◆
2005年にソロ活動をスタートさせ、これまでSowelu、HI-D、8utterfly、ICE DYNASTYといった数多くのアーティストと競演を果たす。2008年から始動したクラブイベント「SUGAR SHACK」には、レギュラーメンバーとして出演。そこから派生したスペシャルユニット:SUGAR SHACK FAMILYではFull Of Harmony、LL BROTHERS、三浦大知といった面々と共に活動し、ライブやCDリリースをコンスタントに行っている。2010年末には、シングル「Flashlight / Melting X'mas」で念願の配信デビューを果たし、以降次世代のJ-R&Bシーンを担う筆頭株として、今日まで注目を浴び続けている。

  



*アメブロ版JBS 、鋭意更新中!⇒http://ameblo.jp/jbsken1/
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コメント

  1. JULIE | URL | -

    Thank u for doing great interviews :D Recently I listened to LEO &松下優也, I read ur interviews with their music!!

    We are not Japanese, so we don't have the chance to know Japanese singer's comment. It's really amazing to read amazing articles like this!!!

    Really thank u!! :D

    Wish u all the best with your life:)

    Your friend, JULIE.

  2. ケンイチ | URL | -

    >>JULIE

    You're welcome!
    The interview which I held is really glad to reach many people.
    Since I would like to continue to hear various artists' talk, check please!

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