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JBS Timeslip #16 『2000年5月』:平井堅/嶋野百恵/MONDO GROSSO feat.bird/Tyler/Kirari etc

2012年05月10日 21:30



懐かしの「あの頃」に立ち返る懐古企画『JBS Timeslip』、今回は12年前の2000年5月をフィーチャー。2000年と言えば、ミレニアム(千年紀)にあたる記念すべき年。音楽シーンでもその流れにあやかろうと、ミレニアムにちなんだ壮大な作品が多く生み出されていましたよね。当時の僕は12歳で、右も左も分からないような若造そのものでしたが、幼いながらも世間の祝賀ムードとどこか混沌とした情勢を感じ取っていたためか、この頃の記憶がやけに鮮明に残っているんですよね。まあもっともそれは、この時代を彩った良質な楽曲による部分が大きいんですけど!というわけで、そんなアニバーサリーな期間に世に送り出された楽曲たちを早速ご紹介!


◆平井堅 『why』
当時の平井堅は「楽園」で人気に火が着いて、このシングルを機にさらに飛躍するのか否かという重要なタイミングに直面していました。で、結果は言うまでもなくスマッシュヒット。MAESTRO-Tによるスムース&メロウな音使いは、J-POP界に一石を投じたすこぶるリッチな仕上がりで、今でもこの曲のファンは後を絶たず。
 
◆MONDO GROSSO 『LIFE feat. bird』
毎年夏が到来すると、無性に聴きたくなるのがこれ。
1999年にブレイクしたbirdと、彼女をヒット街道へと導いた仕掛け人:大沢伸一が手を組んだ最高級のラテンチューン。いつか沖縄に行って、この曲をBGMに(物理的な意味で)身を焦がすのが夢。

 
◆嶋野百恵 『Next Lounge』
こちらは毎晩のように聴き浸りたいナイトクラシックの決定版。
アンニュイなコード進行と開き直ったかのように”したたかな”態度を一貫する詞世界によって、ダブルの意味で冷や冷やゾクゾク出来る優れもの。日本語詞を重んじた彼女の存在は当時(今でもだけど)かなり偉大だった。

 
◆DA PUMP 『Com'on! Be My Girl!』
先日の和製ニュージャックスウィング特集の際にも触れましたが、彼らのベーシックな持ち味はあくまでもヒップホップ的志向なんですよね。イケイケな男子を気取った歌詞にしても、彼らに歌わせれば等身大に光り輝くわけですからそうそう油断できません。


◆Tyler 『ON & ON』
僕はこの年と前年の1999年、そして翌年の2001年をひっくるめて「今井了介ブレイク期」と勝手に呼ばせてもらっているんですが、Tylerが放ったこの曲にこそ、後にJ-R&Bシーンを牽引することになる今井了介の時代を迎合する力、そして天賦とも言える才能がギュッと詰まっているように感じています。とにかくR&B黄金期のサウンド全開で清々しい!

 
◆K. 『Never Say...』
m-floと大きなパイプを持った女性シンガー:K.の第三弾シングル。
俗に言うJ-R&Bブームを弁えた小綺麗なプロダクトが特徴ですが、女性らしい健気な一面が打ち出されたリリックも秀逸で、まさに”ミレニアム版泣き歌”と形容してもいいでしょう。ちなみに今作にはm-floのVERBALのほか、男性ボーカリストのJINもバックボーカルとして参加していますので、そちらの方にもご注目あれ。

 
◆Kirari 『Toy Soldiers』
女優としても活躍していたKirariの3rd。
ミステリードラマ「QUIZ」の主題歌に起用されていたため、聞き覚えのある人も多いと思います。
オリジナルはEMINEMが使用した事でも知られるMartikaによるヒットチューンで、この楽曲はその日本語版カバーにあたります。

 
◆MAX 『MAGIC』
DA PUMPと同じVISION FACTORY所属のMAXも、R&Bやヒップホップといったブラックミュージックを基調とした楽曲を積極的に送り出してきたダンスユニット。特にこの2000年は、2月に発表した「Never gonna stop it」とこの「MAGIC」による攻めのコンボが凄まじかった!

 
◆SOUL LOVERS 『このままで feat. Ryoji』
オーガニックな音楽性で多くのファンを擁したSOUL LOVERSは、後にビッグアーティストに成長するケツメイシのRyojiとともに透明感溢れるデュエット作品をこの月にリリース。折り重なるMahya×Ryojiの和やかなハーモニーが絶品です。ちなみに現在加藤ミリヤやYU-Aのプロデューサーとして知られているShingo.Sは、元々SOUL LOVERSのメンバーとしてキャリアをスタートさせています(後に脱退)。

 
◆PUSHIM 『果実の月』
デビュー当初はR&Bやソウルといったスモーキーなジャンルが主体となっていたレゲエシンガー:PUSHIM。この楽曲ではUAやSugar Soulのブレーンとして当時勢いを極めていた浅本浩文がプロデュースを担当し、初期の哀愁漂う音楽性をより強固なものとしました。

 
◆DJ HASEBE 『TABOO feat. momoko suzuki』
今やシーンで知らぬ者はいないDJ HASEBEの1stシングル。
Charaをやや抑え目にしたような節回しが特徴の女性シンガー:鈴木桃子をフィーチャーし、クラシックの王者らしい貫禄をとくと見せつけてくれます。後に発表となる「MASTERMIND feat. ZEEBRA / Mummy-D」(2ndシングル)や「ザビエル3800」(3rdシングル)といったクラシックの原点とも言える記念すべき一作。


◆EROTICA 『熱いため息』
女性シンガー最盛の中、今井了介がプロデュースを請け負った知る人ぞ知る存在:EROTICA。
先に紹介したTylerしかり、やはり彼の呈する音楽には時代やトレンドだけでは片付けられない説得力をひしひしと感じます。甘くたゆたうEROTICAのボーカルも◎。


◆Spark 『Light Up The Future !』
1999年にデビューした女性三人組ユニット:Sparkの3rdシングルは、爽やかさと気怠さとが交錯するミディアムナンバー。小室哲哉とも縁のある日向大介が指揮を執っているからか、少なからずのTK流儀を感じさせる仕上がりになっています。


*アメブロ版JBS 、鋭意更新中!⇒http://ameblo.jp/jbsken1/
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コメント

  1. ぶる~ | URL | -

    素晴らしい!!

    いやーまさにJ-R&B黄金時代の作品群ですね。壮観です。
    アメリカの90年~95年頃と同様、1998年~2002年あたりは質&量共に凄かった。
    「LIFE」のPV懐かしい!! DA PUMPもむちゃくちゃかっこ良かったなあ。
    中でも一番思い入れがあるのはやっぱSOUL LOVERSですね。
    ほんとMHAYAさんの声には癒されてましたv-10

  2. ケンイチ | URL | -

    Re: 素晴らしい!!

    >>ぶる~さん
    ですね。この時代をJ-R&Bに生きていた人にとっては生唾もののラインアップだと思います!
    やはりブームになっていただけあって、こうやって掘り返してみるともの凄い作品量なんですよね。
    SOUL LOVERSは未だに好きだという声をよく聞きます。
    特にこの「このままで」はマジでクラシックだなと。

    毎回ここら辺の年代にタイムスリップする際、編集していてもの凄い遠い目になるのは内緒ですw

  3. そうる2000 | URL | -

    いやー懐かしい!そして名曲揃い!
    俺はこの中で、一番好きなのが、K./Never Sayかなぁ。
    この曲の切なさは半端ないですよね・・・。


  4. ケンイチ | URL | -

    Re: タイトルなし

    >>そうる2000さん
    ほんとですよね。
    懐かし補正を抜きにしても、クオリティ高すぎて圧倒されます。

    K.の「Never Say...」はメロディがまず泣かせますよね。
    今でもよく聴く名曲です。

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