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Ms.OOJA 『HEART』

2012年05月09日 21:00


<アルバムレビュー>
Ms.OOJA 『HEART』 (2012/5/9)

1. Intro
2. Be...
3. My Way
4. ジレンマ ~I’m your side~
5. Interlude ~ロックミーベイビー~

6. I gotta feel
7. Forbidden Love
8. 最後の言葉
9. get over
10. One way Drive
11. I can change
12. Letter
13. RE;BORN

前作『VOICE』から一年足らずでリリースされた東海出身の女性シンガー:Ms.OOJAの2ndフルアルバム。前作同様、R&Bとポップスの両エッセンスを配合した”Ms.OOJAクオリティ”とも言うべき分かりやすいプロダクトをベースにしながら、「Interlude ~ロックミーベイビー~」では清涼感タップリのロック調、「I gotta feel」ではフロアを意識した本格エレクトロに挑むなど未開のジャンルにも積極的に足を踏み入れ、脂の乗ったシンガーらしい意欲の成長ぶりを溌剌とアピール。曲調が多彩さを増したことで、持ち前のハスキーなボーカルにも新鮮な技法が数多く用いられており、こちらとしても常に意外性を伴った本作の鑑賞作業がすこぶる清々しいわけです。また彼女にって重要なファクターを担っているのが、毎回ストレートな心情を綴っている歌詞。本作『HEART』収録の楽曲を見ても、飾り気のないポジティブマインドを伝える「My Way」や、葛藤の中で自分の意志を見いだしていく過程を描いた「ジレンマ ~I'm your side~」といったシングル曲を中心に自然体な筆致を多く取り入れているのですが、前作と比較すると、思想の切り取り方一つにしてもパーソナルな側面をさらけ出すことに対して前向きな姿勢が明るみになっています。人生を謳歌したものからやりきれない恋に打ちひしがれるものまでテイストは多岐に渡っていますが、そのいずれもが”Ms.OOJAらしさ”に溢れた作品であり、ある種の余裕すら感じさせるのです。今年初頭にはバラード作「Be...」がドラマ主題歌に起用され、さらなるファンを獲得したMs.OOJA。そこで培った自信が今作にも如実に反映されているのだと思うと、これから踏みしめていくキャリアにもますます期待が掛かります。

<ピックアップレビュー>


2. Be...
ドラマ「恋愛ニート」の主題歌に起用された、ご存じヒットバラード。
Ms.OOJAの名を一躍押し上げた名実共に代表曲であり、今作を取り巻く存在感にも大きな貢献を果たしました。ちなみにこの『HEART』はオリコンのデイリーチャートで初登場首位を獲得。めでたいニュース続きで何よりです。

5. Interlude ~ロックミーベイビー~
「Interlude」と名付けられているものの、実際は3分弱もある立派な楽曲。
ハスキーな歌声を歪ませながら軽快にロックを振る舞う彼女を、一体誰が想像出来たでしょうか。
まさに意欲の賜物も言うべき力作。

7. Forbidden Love
ラテンフレーヴァーをほのかに漂わせながら、メロディーはこれまでで最も歌謡曲に振り切った異色の一品。前作にも収録されていた某曲との関連も窺わせる刺激的で儚い恋模様に注目。

9. get over
インディーズから発表したミニアルバム『Ms.OOJA』に収められている「YOUR PAIN」を、2年の時を経てMs.OOJA自らがセルフリメイク。哀愁を帯びた節回しや小気味よいトラックなど、原曲を思わせる場面がてんこ盛りで古株ファンはにやけること必至。

11. I can change
元は、シングル「ジレンマ ~I'm your side~』のカップリングに収録。
朗らかな歌声で淀みのないメッセージを訴えるこの曲はまさに彼女の真髄とも言うべき仕上がりで、今後ファンとの間を結ぶテーマソングに成り上がったとしても何ら違和感のない手堅さが魅力的。



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