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StandOut!! #3:RICHICA 『This One』

2012年05月24日 19:42



音は時として、人の持つ性格や、その背景に根付く緻密なバックボーンまでもを鮮明に象る。荒ぶるギターで怒り、囁くようなピアノの音色で悲しさ、といった具合に様々な手法で楽曲を飾り立てるサウンドたちは、アーティストからリスナーへ、伝えたい感動をスマートに受け渡す重要なパイプの役割を果たしていると言っても過言ではないだろう。今回この「StandOut!!」で紹介する女性シンガー:RICHICAも、表情豊かなサウンドとの表裏一体の関係に親しみ、日々邁進している新鋭アーティストの一人だ。それを裏付けるように、このたびリリースされた1stアルバム『This One』では、エッジの効いたオーガニックな音群を味方に自ら溌剌と思いを届けるありのままの彼女が見て取れ、感情を表現することの意義深さをつくづく実感させられる。


プロデューサーの石毛智己と二人三脚で挑んだ本作の主成分は、一言で形容してしまうならばソウル・ミュージックだ。だが、場面次第で臨機応変にスタイルを変貌させるそれを聴く限り、一概にそうだとは言い切れない特異な魅力を備えているようにも感じる。そして何と言っても、あらゆる思いの丈を器用にアピールするRICHICAのヴォーカルがなかなかの存在感で、思わずグッと来てしまうのだ。たとえば、パワフルな生バンドがテンションを掻き立てるタイトル・チューン「This One」。悩殺系ウィスパー・ボイスと厳つい節回しを変幻自在に切り替えながら突き進むこの楽曲で、彼女は聴く者を鼓舞するだけのみずみずしい余韻を歌声一つで解放してみせている。ほかにも、ロックやファンクから要素を拝借した「Crazy Days」、ハスキーな歌声と穏やかなバンド・サウンドの取り合わせが清涼感を運ぶバラード「I think I miss you」、コンテンポラリーR&B×ソウルのダンサブルな融合作「I Can Throw My Foolish Love」など、取り揃えられた楽曲はとにかくバリエーション豊富で、純粋に音を楽しもうとする気概をセンセーショナルに伝えてくれるものばかり。強さも弱さも、すべてを音楽に乗せて―― RICHICA渾身のエモーションがいま、あなたの心を揺さぶる。



Q1. RICHICAというアーティストが誕生するまでの経緯を教えて下さい。

A. ホイットニー・ヒューストンを初めて聴いた中学時代に「彼女のようなシンガーになりたい」と夢見て、高校からはavexアーティストアカデミーに通い、その後は優待生としてワタナベエンターテイメントカレッジで音楽、パフォーマンス、そしてエンターテインメントについて学びました。在籍中から様々なイベントに出演し、卒業後は主に都内クラブイベントでソロとして歌ったり、ガールズ・ユニットを組んでオリジナル曲を制作し、レギュラーイベントにも出演していました。他にも、ヘアーショー・モデルやブライダル・モデルなど、音楽以外のことも色々やらせて頂いていました。

そんな折、友達の女性R&Bアーティストをプロデュースしていた石毛智己氏と出会い、その音楽性と甘いマスクと人柄に惹かれ(ゴマすり・・・笑)、「ぜひ一緒に組んで活動したい!」と猛アタックしたんです(笑)。 その思いが無事に実って、アーティスト:RICHICAが誕生することになりました。

Q2. プロデューサー:石毛智己氏と共に目指した音楽性とは?

A. RICHICAとしての活動を始めるにあたって、私の役割は歌やメッセージを強く伝えるパフォーマーに徹することだと思いました。それから石毛氏に私の声や雰囲気、性格などをあらゆる角度から分析してもらって、細かい方向性やコンセプトを決めていったんですけど、その際石毛氏には「声の存在感が強いから、流行のデジタルR&Bではなく、もっと音楽的にしっかりとしたメロディーがあって、メッセージも強く表現出来る個性的なサウ ンドをやろう」というようなことを言われ、それに私も強く共感したんです。その結果、モータウンやソウル・ミュージックをベースとしながらも近代的な音を取り入れたことで、最新の感性と古き良きスタイルを併せ持たせた1stアルバム 『This One』が完成しました。

Q3. 敬愛するアーティストを、その理由も含めて教えて下さい。

A. 最初に話した通り、ホイットニー・ヒューストンです。
初めて洋楽を聴いたのが彼女のアルバム『Greatest Hits』だったんですけど、中でも「I Will Always Love You」を聴いたときの感動は忘れもしません。自然と涙が溢れてきて、「歌声ってこんなにも人の心を掴むんだ」と気付かされました。彼女のパンチの利いた歌声が本当に大好きで、「彼女のように人に影響力を与えられるようなアーティストになりたい」と、私が歌を志すきっかけにもなったんです。他界してしまって本当に悲しいけれど、この私のアルバムが、天国のホイットニーにも届くよう更に頑張っていきたいです。

Q4. 今作『This One』を制作するにあたって、一番捗った部分と一番苦労した部分は?

A. 石毛氏の楽曲とissue氏が手がけてくださった歌詞に関しては安心して任せていたんですけど、私のレコーディングで捗った部分は正直ないです(笑)。でもアルバムのコンセプトはしっかりしていたので、常に気持ちだけは前向きでしたね。一曲ごとに違うテーマがあるので、その世界に入り込めるようキャラクター設定や感情移入、雰囲気作りを大切にして、大変でしたが楽しくレコーディング出来ました。特に苦労したのはコーラスパート!私の曲は、どれもコーラスパートがかなり重要でトラック数も多いんです。各パートにおける声の質、息遣いや音を切るタイミングなど細かいところにまで重点を置き、OKが出るまで必死に歌いました。コーラスも全て私の声なんですが、場面ごとに演じているキャラクターが違うので、よく違う人に間違えられてます(笑)。

5. あなたにとって”歌うこと”とは?

A. 私にとって歌うことは、人生一番の楽しみですかね。気が付けばどこでも歌っていて、よくうるさいって言われます(笑)。音楽が無ければ生きていけないと思うくらいに歌うのも聴くのも好きで、出来ることなら喉が嗄れるまで一日中歌っていたいぐらいです。落ち込んだときに歌に助けられたこともたくさんあるので、私がそうであったように、これからは私の歌を通して、たくさんの人に笑顔や共感を与えられたらと思っています。


~Message from RICHICA~

「Japanese Black Style」をご覧の皆さま、ここまで読んで下さりありがとうございます。最新アルバム『This One』は、RICHICAの伝えたい思いがギュッと詰まった、始まりに相応しい1枚になっています。ぜひ一度聴いて頂いて、少しでもRICHICAのこと、そして「こんなソウル・ミュージックもあるんだ」ということを知ってもらえたら嬉しいです。これからも頑張っていきますので、どうぞ応援よろしくお願いします!

<ライブスケジュール>
5月31日(木)代官山LOOP
6月10日(日)山野楽器 府中フォーリス店 インストアライブ
6月30日(土)OSC湘南シティ インストアライブ

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