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ライブレポ:『松下優也 LIVE TOUR 2012 ~2U~』 @Zepp Divercity

2012年05月28日 19:00



昨日行われた「松下優也 LIVE TOUR 2012 ~2U~」のファイナル公演に行ってきました。
場所は、今春オープンしたばかりのZepp Divercity。女性を中心に熱狂的なファンが多く詰めかけていたこのライブで、彼は歌に踊りにと天性の才能を発揮し、全22公演のラストを締めくくるに相応しい躍動的なパフォーマンスで魅せてくれました。
<セットリスト>

1. Theme of 2U
2. SUPER DRIVE
3. 君の声
4. Close to you
<MC>
5. Beautiful Days
6. Life in the dark
7. Virtual World
8. LAST SNOW
9. Last Dance '06
<MC>
10. キミへのラブソング ~10年先も~
11. Paradise
12. A Song for you
<MC>
13. Naturally
14. Kiss Me
15. Dream On Dreamer
16. YOU
17. Secret Love feat. BRIGHT
18. Trust Me

<ENCORE>
19. 4 Seasons
20. Beauty & Beast
<MC>
21. Bird
<MC>
22. Step by Step


スポットライトを浴びてステージ中央に登場した優也は、「Theme of 2U」をアレンジしたスペシャルなSEをバックに初っ端からバキバキとダンスを披露。そのまま「SUPER DRIVE」へと雪崩れ込み、会場のテンションを一気にかっさらいました。「君の声」「Close to you」といったカップリング・チューンを挟むと、この日一回目のMCに突入。「みんな来てくれてほんまに嬉しい。歌って踊って、汗かいて帰ってください!」と、気合十分のメッセージで呼びかけていました。その後は、曲調/ダンスともに往年のニュー・ジャック・スウィングで軽やかに攻める「Beautiful Days」や、ミクスチャーのスタイルで大胆なラップを繰り広げた「Virtual World」、アコースティックな趣で伸びやかに聴かせた「LAST SNOW」など多彩なアプローチを矢継ぎ早に繰り出し、観客を圧倒。中でも「Last Dance '06」では、「みんながいつも聴いてくれているものとは違うアレンジ。ラスト公演の特別バージョンで楽しんでください。」と前置きし、本ライブ最大の特徴である生バンドを従えたソウル・ミュージックさながらの有機的なアレンジに挑戦していました。彼が言うとおり、普段とは違うアダルトな風情があって、このライブでまた少し成長を遂げた優也の本領をとくと味わうことが出来ました。この生バンドの趣向について、直後のMCで彼は「関西公演のリハーサルをしているときに、京都ならではのソウルのグルーヴを出してみようと思い、試行錯誤をしている内に進化して今日のような形になった。」と回想。ほかにも、こないだ日本の都市圏で観測された金環日食についても触れ、「宇宙が大好きなので、朝早かったけど頑張って見ました。これは(次に日本の広範囲で観測される)300年後の金環日食も見ないとあかんなあ(笑)。それぐらいの勢いでこれからも頑張ります!」と活動への意気込みも交えながら語っていました。

後半戦は、「悲しい曲が続いたからみんなにポッとしてもらおうと思います。」と話し、現時点での最新シングルである「キミへのラブソング ~10年先も~」でスタート。大丈夫、観客のハートはバッチリ掴んでいましたよ!その曲を皮切りに、歌って踊る優也らしいアップ・チューンが次々に炸裂。椅子を用いたマイケル・ジャクソンよろしい演出で爽やかに駆け抜けた「Naturally」、「次はみんなが踊る番」と観客に振り付けをレクチャーし、ポップな一体感が生まれた「Kiss me」、人気曲であるが故に大きな盛り上がりを見せた「YOU」、そしてBRIGHTをゲストとして招き入れた「Secret Love」など、若きエンタテイナーの底意地をことごとく見せつけてくれました。特に「Secret Love」では、優也のみならずBRIGHTも短い出演時間ながら魅力を振りまいていて、抜群のパフォーマンスだったと思います。そうして本編ラストを飾ったのは、4thシングルの「Trust Me」。最後の最後まで自慢のキレを損なわず全力疾走で踊り続けた優也に、あらためて感動を覚えたのは言うまでもありません。

アンコールに突入しても、ツアーTシャツに着替えラフにパフォーマンスした「4 Seasons」や、「Kiss me」同様ユニークな振り付けを会場中が摸した「Beauty & Beast」などまだまだダンサブルなラインアップが続きます。そして少し長めのMCタイムを取り、「高松公演に向かう最中、天候の都合で本番ギリギリに到着して焦った」「函館のウニがとにかく美味かった!」「石川には何も注文しなくてもお茶漬けが出てくる不思議なお店がある」など今回のツアーにまつわる地方のエピソードをはじめ、24日に誕生日を迎えたばかりの優也をサポートメンバーがピザでお祝いするという”珍サプライズ”な場面も用意されるなど、MCコーナーにもパフォーマンスと同等の濃さがあって笑わせてもらいました。

「Bird」を挟んだアンコール二度目のMCでは、同曲を「デビュー前から存在している曲。ラブソングとはまた違う哲学っぽさがあって、当時16歳だった僕には理解出来ない部分も多かったけど、今はすごく共感出来るんです。」と説明。インタビューした際にもこの曲についてとびきりの思い入れを語ってくれていた分、僕も感情移入しながらじっくりと聴き浸ることが出来ました。また「ファンのみんなや音楽が支えになっていたから、辛いことがあっても乗り越えて来られました。だから今度は僕がみんなにとっての支えになりたい。これからも僕の音楽を聴いてください。よろしくお願いします。」と、自らの歴史を顧みながら、真摯な思いを感慨深げにファンへと伝えていました。これら一連のツアーの集大成とも言えるこのMCに、強く胸を打たれたファンもさぞ多かったことでしょう。そして正真正銘のラストチューンに彼が選んだのは、アルバム『2U』でも大団円を担う「Step by Step」。特にファンのアカペラのみで構成された終盤の「ラララ♪」のパートには、優也とファンとを繋ぐ深い愛情を感じ、こちらとしてもグッと来るものがありました。そして「Zeppでやるのは以前からの夢だったので、たくさんの人に来てもらって本当に嬉しいです。」「22歳の僕も応援よろしくお願いします!」と告げ、熱い声援が飛び交う中公演は終了。エントランスでは優也自身が観客をハイタッチで見送り、長きに渡るツアーで得た感謝の心を彼自身強く噛み締めているようでした。

夏からは、韓国ドラマのリメイクとなるミュージカル「ドリーム・ハイ」へ出演するほか、今年二度目となるライブハウスツアーも決定した松下優也。今回のツアーを通して、ますます成長した姿を見せてくれることはもはや必至でしょう。まだまだ留まることを知らない彼の今後の活動にも、心して注目したいと思います!

◆JBS presents スペシャルインタビュー:松下優也 『2U』



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コメント

  1. MM | URL | -

    # MM : 早速のレポありがとうございました。KEN1さんに、ライブに行っていただき、レポを書いて頂いたことは私の、いい思い出になりました。こうして、文章に残していただけいたことで、熱かったliveツアーを読み返すたびに、思い出すことができます。残念ながらZeppツアーに参加することは、できませんでしたがliveハウス編に2回参加させてもらって、ライブハウス編では優也バンドを堪能し、ボーカリストとしての、松下優也を堪能しました。でも、広いステージで、踊る松下優也を、感じられなかったのは残念というより他ありませんが…私も、Last Dance '06 の、アレンジは、liveハウスバージョンの時は、ギターのキーササさんと絶妙のsession!!!ほんとうに気持ちよさそうに、歌っていたのを思い出したます。。長くなってしまいましたが、これからも、進化する松下優也をどうか注目していただいて、KEN1さんの、言葉で、伝えて頂けたら幸いです。何より、ライブを楽しんでいただけて、よかったです。レポありがとうございました。

  2. ケンイチ | URL | -

    >>MMさん
    コメントありがとうございます!
    他の皆さんからも、「その日の光景が蘇る」というようなご意見を頂戴しています。本当に嬉しいです!

    今回生バンドが非常によく際立っていたので、僕も機会があればライブハウス編、観てみたいです!
    「Last Dance '06」は僕も惚れ惚れしました。
    こういう風にも歌えるのかと。
    まだまだ伸びしろがあるでしょうし、何よりもファンの皆さんによって、優也くんは日々進化を遂げていくのだと、こないだのライブでつくづく実感しました。
    僕も引き続き、彼の勇姿に注目していきたいと思います!

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