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LEF-T 『オスミツキノヒダリ』

2012年08月26日 00:30


<アルバムレビュー>
LEF-T 『オスミツキノヒダリ』 (2012/8/15)

1. READY TO GO
2. ナイナナイ feat. I-VAN
3. Mr.SELECTOR
4. ハナレバナレ

5. Challenger
6. WHO JAH BLESS REMIX / G-WHIZZ & LEF-T

北海道出身のレゲエ・ディージェイ:LEF-Tの1stミニアルバム。
彼の特筆すべき魅力は、既存のカルチャーを抜本から覆してしまうほどの斬新めいたスタイル。歌声こそ、レゲエ特有の明るく朗らかな姿勢を貫いているものの、フロウはとにかく多彩そのもので、ヒップホップやポップス方面へのプロップスも随所で感じさせる。聞けばストリートの叩き上げではなく、音楽への情熱と工夫を頼りに、これまで地道に渡り歩いてきたのだそう。そのカジュアルな風貌といいどこかSALUを彷彿させるなと思っていたら、成程そういうバックボーンがあったからか、と至極納得した次第。曲の方も、あえてレゲエに軸足を置かず、身軽に取り組んだが故のボーダーレスさを売りとしていて、それこそ幅広いリスナー層に受け入れられるポテンシャルがきわめて高め。彼のスタンダードな部分を司る気風が、ノンジャンルなラインアップを通じて純粋なまでに伝わって来るから、そもそもいち音楽としてとても清々しいし、先進的な面白さを真っ向から認める決定打にもなった。先入観を持たずに音楽を楽しもうと意気込んでいる人にこそ、聴いて欲しい一枚。



1. READY TO GO
ヒップホップ的な骨太なグルーヴを据えたトラックに、抜けの良い魅惑の”ケロ声”がマッチ。
リリックにはLEF-Tのコンセプトとして君臨する、ラフでポジティブなフレーズが並ぶ。

2. ナイナナイ feat.I-VAN
タイトルの軽妙さをそのまんま落とし込んだような、キャッチーなレゲエチューン。
I-VANの意気盛んなフロウを援護役に、LEF-Tはあの手この手で曲を遊び尽し、新世代の底意地を発揮している。



4. ハナレバナレ
本作のために録り下ろされた楽曲の一つで、言うなればレゲエとハウスミュージックのハイブリッド種。今回全曲のサウンドプロデュースを手がけているGACHAPAN RECORDSの器用な手腕が浮き彫りとなっているほか、本来なら切ないはずの遠距離恋愛というモチーフが、独自のスパイスによってリズミカルに演出されている点にも注目。



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