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Skoop On Somebody 『Singles 2002~1997』

2012年10月07日 20:09


<アルバムレビュー>
Skoop On Somebody 『Singles 2002~1997』 (2003/6/17)

1. ぼくが地球を救う~Sounds Of Spirit~
2. Tears of JOY
3. a tommorw song
4. sha la la
5. 潮騒
6. Still
7. eternal snow
8. 線香花火
9. ama-oto
10. Amanogawa
11. Over & Over

12. Everlastiong Love
13. 壊したい
14. Mood 4 Luv
15. Nice'n Slow

16. バラ色
17. No Make de On The Bed

日本におけるR&Bバンドの草分け:Skoop On Somebodyが、長きに渡るキャリアの中で初めて発表したシングル・コレクション。主観を承知で断言するが、とにかく名曲だらけ。名曲しかない。選曲の区切りとなっている2002年と言えば、今からちょうど10年前。にも関わらず、いつ聴こうが色褪せることはないし、むしろ触れ合えば触れ合うほどヴィンテージ感に親しみが湧いて、今にも楽曲と同化してしまいそうな気すら覚える。それだけ自分も順当に年を重ねて来たのか、といささか遠い目にもなるところを抑え、この辺で本題へ。

楽曲は、素直にシングルA面曲のみをチョイス。当時の最新曲だった「ぼくが地球を救う~Sounds Of Spirit~」から遡る形で、発売時系列順に並列されている。まず現名義に改めて以降の楽曲に関しては、彼らの知名度向上を助けたものが多いだけに、とりわけメロディの奥床しさに耳を奪われる。「sha la la」「潮騒」あたりのスタンダードは言わずもがな、男ならではの激情を歌った「線香花火」や松尾潔プロデュースの「Tears of JOY」など、歌謡曲とブラックミュージックそれぞれの持ち味を意のままにミックスしている印象。この作為的な手法と自然な歌いぶりの取り合わせが、今に続くSOSのスムースネスには欠かせなくなっている(本当に今更だけど)。そして10曲目の「Amanogawa」を境に、前身であるSKOOP名義のゾーンに突入するのだが、こうしてあらためて鑑賞し直してみると、やはりSKOOP時代の方が目に見えてソウルコンシャスだ。「Mood 4 Luv」の小気味よいアーバン・セッションはSOSの本領そのものと言えるし、デビュー曲「No Make de On The Bed」での茶目っ気十分におどけるセクシーなヴォーカルも捨てがたい。極めつけは、誰の干渉も寄せ付けない前述「Amanogawa」の絶対的な存在感。現時点で計4バージョンが制作されていることからも、如何にこの楽曲がSOSにとってもベストに位置する楽曲であるかが覗える。

Skoop On Somebodyは、今年デビュー15周年を迎えた。
その間には本作を含め、ベスト盤や企画盤が多数世に送り出されたのだが、SOSの功績とバックボーンをバランス良く体感出来るという意味で、この盤が一番粒揃いなのではないかと考える。結果的に説明不要となったヒット・チューンも多く収録されている分、感覚にもっとも馴染むのもはっきり言ってこの盤だ。これだけ長い期間愛聴していると、まだまだ新しい発見があるのでは?と思わず勘ぐってしまう。そういうところも含めて、これからもっともっとお世話になっていこうと心に決めています。

 



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コメント

  1. ぶる〜 | URL | -

    アーバンなサウンドと、TAKEのボーカル力が素晴らしい!
    ライブもよく行ったなあ・・・思い入れが凄く深いグループです。
    今作はR&BとJ-POPをうまく融合させたまさに絶頂期のベスト盤といったとこでしょうか。
    アップでは『バラ色』、バラードでは『Everlasting Love』が最高ですね。

  2. ケンイチ | URL | -

    >>ぶる〜さん
    そうなんですよね〜、TAKEさんのボーカルには、これまで何度心を打たれたことか・・・!
    当時はSOSの名が世間に浸透してきたまさにちょうどいい頃合いだったので、楽曲からも作り手側の気合いの強さがありありと見て取れます!!

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