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EXILE 『EXILE EVOLUTION』

2012年10月13日 19:59


<アルバムレビュー>
EXILE 『EXILE EVOLUTION』 (2012/3/7)

1. ~PHASE~
2. EVOLUTION
3. Everything

4. Yell
5. Lovers Again
6. HOLY NIGHT
7. WON'T BE LONG feat. NEVER LAND
8. DANCER'S ANTHEM
9. No Other Man feat. NaNa
10. 彼方から此処へ
11. Change My Mind

12. Giver
13. Dream Catcher
14. 道
15. One love
16. 運命のヒト -Orchestra Version- (Bonus Track)

ベスト盤リリース決定のニュースを受けて、今日はこのオリジナルアルバムを紹介。
2006年に脱退したSHUNに代わり、同年末より現メンバーであるTAKAHIROとAKIRAが加入。翌年1月には、リリースされたシングル「Lovers Again」がヒットを飛ばすなど、EXILE第二章は予想を遙かに上回る幸先の良さで幕を開けた。だが本作にしろ、そこに必要以上の気負いは感じない。むしろ第一章の頃に培ったフォーマットを、第二章で如何に自然なニュアンスで表現するかに焦点が当たっているように思う。タイトルこそ「EVOLUTION」<革命>だったりするのだけれど、「Yell」「Dream Catcher」のように第一章で顕著だったメッセージソングも歌えば、「Lovers Again」「彼方から此処へ」に代表されるEXILEならではの切な節も依然としてこなす。要はTAKAHIROの加入を作品上で特別なアクセントとして取り扱わず(加入のトピック自体は当時大きく取り沙汰されたけども)、これまでどおりの歩幅で着実に刷新を求めたことが、第二章を、そして本作をスムーズに支持へと繋げた所以になっているのかなと。

楽曲単位を掘り下げてみると、T.Kura/michicoの手がけたタイトルチューン「EVOLUTION」と、STYやNaNaといったスキルフルな面々が参加した「No Other Man」が抜群に良い。これらブラックミュージックを基本としたアプローチは、第一章どころか前身のJ Soul Brothersからの系譜にあたるため、彼らの旨味が面白いぐらい効果的に表れるのだ。あとは毎度のことながら、バラードの質の高さも特筆。とりわけシングルにもなった「道」は、卒業ソングのスタンダードを誇るだけでなく、新米のTAKAHIROがヴォーカル面でEXILEとの融和を果たした、ある種の記念碑的な楽曲にも映る。

当時は割と何とはなしに聴いていたけど、あらゆる側面を貪欲に追求して、尚かつどこを取っても”らしい”なんて、やっぱりEXILEはズルい。にしてもATSUSHI以上に人気のあったSHUNが抜け、今やそのとき以上の人気と異彩を放っているわけだから、TAKAHIRO抜擢のジャッジを含め、そのズルさには本物の実力が裏打ちされていると確信せざるを得ない。過渡期のリリース作品であるが故か、今でもフラッと耽りたくなる、そんなアルバム。



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コメント

  1. ぶる〜 | URL | -

    「道」がやっぱりいいですねえ。
    数年前の自分の送別会にはこの曲を会場に流してもらいましたよww
    (PVにチラリと登場する若き日の豊田エリーさんも素敵)
    EXILEもここまで巨大になってこれからどこへ行くのか・・
    どんどんこれからも「守り」「攻め」両面でチャレンジし続けて欲しいですね。

  2. ケンイチ | URL | -

    Re: タイトルなし

    >>ぶる〜さん
    おっ、ぶる〜さんにもそういった思い出が!
    実は僕も、上京する際友人に送り出してもらった曲がこの曲なんですw

    おっしゃるとおり、攻守両方に長けた日本屈指のグループだと思うので、
    これからもその精度のまま頑張って頂きたいです。

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