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JUJU 『BEST STORY 〜Life Stories〜』 『BEST STORY 〜Love Stories〜』

2012年11月19日 19:00

 
<アルバムレビュー>
JUJU 『BEST STORY 〜Life Stories〜』
『BEST STORY 〜Love Stories〜』
(共に2012/11/7)

『BEST STORY 〜Life Stories〜』
1. 光の中へ -Life stories Mix-
2. 奇跡を望むなら...
3. Wonderful Life -Life stories Ver.-

4. 空
5. LOVE TOGETHER
6. 明日がくるなら
7. PRESENT

8. S.H.E.
9. Trust In You
10. また明日...

11. 願い
12. 花がめぐるところへ
13. ただいま
14. ありがとう

『BEST STORY 〜Love Stories〜』
1. Cravin’ -Love stories Mix-
2. ナツノハナ -Love Stories Mix-

3. sayonara -Love Stories Mix-
4. 素直になれたら
5. My Life

6. やさしさで溢れるように
7. 桜雨
8. bouquet
9. READY FOR LOVE
10. この夜を止めてよ
11. さよならの代わりに
12. つよがり

13. YOU -Single Version-
14. sign

2004年にメジャーデビューしたJUJU。
それからしばらくはなかなか芽が出ずに辛酸を嘗めた彼女だったが、2006年に発表した「奇跡を望むなら...」がロングセラーを記録。以降2008年を皮切りに数々のシングル・ヒットにも恵まれた末、今回発表された2枚のベスト盤の収録曲はご覧の通り”知っている曲”のオンパレードである。ポップスのほかにもR&Bやジャズといった素養を持つJUJUは、その振り幅の大きさが起爆剤となり各方面から脚光を浴びた。R&Bが鑑賞のメインを担う僕としては、まさしくジャズとのフュージョン作である「奇跡を望むなら...」を筆頭に、90'sオリエンテッドなアーバンの香り立ちこめる「Wonderful Life」、客演のJAY'EDともども一躍トップアーティストに押し上げた大ヒットチューン「明日が来るなら」、”泣き歌”ブームの黎明を彩った「素直になれたら」、Jeff Miyaharaがプロデュースを手がけた「さよならの代わりに」あたりが今なお印象強い。ただこれはあくまでR&Bを論旨にした上での見解なので、少し視点を変えさえすれば、JUJUの音楽性には際限なく魅力を見出すことが可能だ(ちなみにバンドサウンドで言うと「ナツノハナ」「つよがり」、純然たるポップスでは「PRESENT」「桜雨」あたりはマストである)。
そして何と言っても、マニアックなファンならずとも嬉しい「光の中へ」「Cravin'」の収録だ。JUJUが商業的に苦節のときを味わっていた時分=活動初期に発表された楽曲であり、安定性を帯びた昨今のアットホームな系統に比べると、模索や奔放の痕が明らかに窺える。誰もが通るであろう下積みの時代を、JUJUはアングラのヒップホップシーンに費やした(主にK DUB SHINEや童子-Tらへの客演で活躍)。そうした”紀元前”を生き抜いた証として、この2曲はある意味特別な領域に君臨しているが故、現代に産声を上げた本ベストでの聴き心地はとても感慨深いものがある。メジャー期の総まとめであることは事実だが、この2曲から幕を開ける「LIFE Stories」と「LOVE Stories」には、きっと我々が想像する以上に深遠なプロットが織り込まれているに違いない。

 

◆関連推薦 〜素晴らしきJUJUの変遷〜◆
   

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