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Tiara 『Emotion』

2013年02月03日 02:30

 
<アルバムレビュー>
Tiara 『Emotion』 (2012/1/23)

1. ただいまと言えるまで (作詞・作曲:川村結花)
2.あなたのとなり (作詞・作曲:古内東子)
3. アンブレラ (作詞・作曲:広瀬香美)
4. I Miss You (作詞・作曲:JYONGRI)
5. カムフラージュ (作詞・作曲:Tiara)
6. ゆみはりづき (作詞・作曲:熊木杏里)
7. Valentine Eve (作詞・作曲:EPO)
8. フィナーレ (作詞・作曲:矢井田瞳)
9. Everlasting Love (作詞・作曲:露崎春女)
10. 初恋 (作詞・作曲:岡本真夜)
11.あの花みたいに (作詞・作曲:平松愛理)
12. Winding road (作詞・作曲:川嶋あい)
通算4枚目となるオリジナルアルバム。
が、実際は企画アルバムいう見方をするのが正しいのかもしれません。
何せ広瀬香美から川嶋あいまで、J-POPシーンを彩る女流シンガーソングライターがTiara一人のために大集結。当然、書き下ろされた楽曲には各々のカラーが色濃く表れ、Tiaraの慣例に則ったり背いたりとなかなかの奔放ぶりを見せつけます。七変化ならぬ、十二変化というやつ。もっともTiaraと言えば、素朴なオーラが売りのアーティストだったりするわけで、とりわけ歌声には何にもまみれていない特殊な透明感がある。先に「奔放」という表現を使用しましたが、今回の人選を見る限り、少なくとも彼女の歌声を合理的に活かそうという根拠があったに違いありません。熊木杏里提供の「ゆみはりづき」なんてもう最高じゃないですか。Tiaraの本質をちょっとおセンチな角度から汲んでみました、的な楽曲で。一方でシティ・ポップスの巨匠:EPOが手がけた「Valentine Eve」や、矢井田瞳が自らのフォーキーな作風を分け与えた「フィナーレ」などは聴くからに異色枠ですけど、Tiaraが予想以上の処理能力を発揮したおかげで、双方の持ち味がミルフィーユのごとく綺麗に折り重なって響くのです。これだけの面々が名を連ねているなら、多少は他力本願な傾向があってもおかしくないんですけどね。ということはむしろ本作こそ、Tiaraにとって意地の見せ所だったのかも。

 

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