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LEO 『EMOTION』

2013年02月17日 20:30


<アルバムレビュー>
LEO 『EMOTION』 (2012/2/6)

1. INTRO ~EMOTION~
2. Because I Love You
3. JOY

4. Try Again
5. 愛しくて
6. SEASON
7. 光
8. 素直じゃなかった
9. Crazy Love
10. Can’t Stop Lovin’ You
11. 青空

12. We Are The One
13. 終わらない日々
前作『ONE VOICE』を、LEOのソロ・キャリアを括った名刺代わりの品だと見る人が大多数かと思います。もちろん僕も。ならば本作はどうでしょう。一年前と比べて、LEOの基本スタンスそのものにさほど変化はありません。穏和なヴァイブスを纏い、楽曲では常に真摯な歌声を響かせ。でも心なしか、そんな彼の奮闘が今までよりも近くに感じられる気がしませんか。強いて言うなら、『ONE VOICE』以上に。

僕はこの作品を聴いて、LEOの伝達力の凄まじさをあらためて思い知りました。普遍的な感情をベースに、聴き手が自由に情景をイマジン出来るよう設計された歌詞は、LEOの凜とした歌唱が同化することで、彼本人の歴史を紐解いているような伝記的な感覚を味わうことも出来る代物。前回の作品が集大成と見なされるのは、LEOの根本にあるR&Bの様式を軸に、サウンド面での訴求が促された点も大きく起因していると思うんです。パッと聴いただけでも、ラインアップの多様さが一目瞭然で。もちろん、本作を取り巻くサウンド・デザインからも並々ならぬこだわりが見て取れるのですが、今回はそれ以上にヴォーカルや歌詞が持つ熱量への配慮が突出しており、生身のLEOから放たれる剥き出しの言動こそが内容を象徴しています。それが時に、前回にはなかったナチュラルなグルーヴを生んでとても格好良いのです。自分らしさの拡張は、アーティストでなくとも容易い行為ではないだけに、今回のアルバムは非常に励みになりつつあります。LEOが実行したように、もっと素直に伝えたい、頑張らなければいけないって。少し意味深な言い草をしてしまいましたが、誰にでもきっと当てはまるはずです、そういう気持ち。

 

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