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CREAM 『DREAMIN'』

2013年03月07日 19:30



<アルバムレビュー>
CREAM 『DREAMIN'』 (2013/2/27)

1. Intro
2. Once In A Lifetime
3. KISSING (Flip Side)
4. Shooting Star
5. Without You
6. Nightmare

7. Whatever feat. WISE & Tarantula (Spontania)
8. DREAMIN’ [Interlude]
9. DREAMIN’
10. Me Cho Creamy
11. Money Money Money
12. Fireworks

13. RUNAWAY [Album Version]
14. Goodbye
15. Wait Your Turn

ヴォーカルのMinamiと、ラップ兼トラックメイカーを務めるStaxx Tで結成されたユニット:CREAMの1stアルバム。Youtubeを駆使したイマドキのプロモーション方法でデビュー前から脚光を浴び、また著名アーティストへの楽曲提供により業界筋からの信頼も厚い彼ら。当然、このアルバムにも各方面からの期待が集まっていたわけですが、そこはベテラン顔負けの独創性で勝負をしてきたCREAMだけあり、クオリティは折り紙付き。メイン・ストリームに準じた派手めの電子サウンドを下敷きにするも、ポピュラリティ溢れるメロディ・センスや小気味よいギミックは正真正銘彼ら譲りの代物。付和雷同な思想が渦巻く昨今のJ-POPシーンにさも風穴を開けんとばかりに、真摯なメッセージと合わせて勢いよく革命を振る舞ってくれます。

注目は、リードとして送り出された「KISSING」「Shooting Star」に加え、ホルストの「木星」をより勇壮にアレンジした「DREAMIN'」、そして痛快なまでにゲトーなヴァイブスを遊ぶ「Money Money Money」あたり。エネルギッシュなライブ・パフォーマンス然りですが、彼らは音をエンジョイする術を知っている。普通はここまでトレンディな作風で固めれば、アーティスト側の余計な客気が先行してもおかしくないですからね。その点、彼らの手法は笑えるぐらいにラフで身軽。それこそ流行音楽へのオマージュをでかでかと掲げようが、良い意味で平然としていますから。ともあれ一番凄いのは、その熱意をリスナーが汲み取りやすいよう最大限に噛み砕いて伝えてくれる点なのですが。サウンドに傾倒しすぎず、歌詞やパフォーマンスをセットで魅せてくるのがCREAMならではの流儀と言ったところでしょう。例えるなら、全身をまんべんなく揉みほぐしてくれる高性能なマッサージ・チェア。あの手この手で快感に導かれるというひさびさの出来事に、興奮ですら夢の中。


 

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