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DRAMATIC SOUL 『DRAMATIC STORY』

2013年03月13日 19:00



<アルバムレビュー>
DRAMATIC SOUL 『DRAMATIC STORY』 (会場限定販売)

1. LOVE FOER YOU
2. 躍ラソ!
3. Break Up Rules
4. Friend
5. ないものねだり

6. 2人のリズム
7. Friend (Instrumental)
音を楽しむというコンセプトを存分に具現化している、音楽ファンのためにあるようなライブ・イベント「DRAMATIC SOUL」。竹本健一/Fire Lily/Hiro-a-key/ルンヒャンという四名のシンガー主導のもと、ゲストを招いては職人芸とも言える緻密なセッションを行ったり、観客から出されたお題に沿ってアドリブで楽曲を歌い上げたりと、とにかく毎回の公演がセンセーショナル。これまでコンスタントに遊びに行っていますが、回を追うごとに新しい醍醐味が浮上するので、飽きるどころかその無限の魅力にどんどん吸い寄せられています。

そんな素敵さ余る”ドラソ”の会場のみで購入出来るのが、このミニ・アルバム。
先月配信でリリースされた同イベントのテーマ・ソング「DRAMATIC SOUL」同様、本作も主催者四名の類い希なる音楽愛に裏打ちされた一品になっています。たとえば、ドラムンベースを取り入れた異色作「踊ラソ!」。口語調のラフなリリックもさることながら、テンポ良く煽動するメロディまでもがじつにユニークで、その名の通り「躍らにゃ損!」とこちらも奮い立たずにはいられません。同曲の歌詞でも印象的なように、「何でもありなスタンス」がこのアルバム、ひいてはドラソの自由奔放なポリシーそのもの。もちろん、それはネガティブな意味ではなく、あらゆるジャンルの前提にある音楽という概念をシンプルに見つめようとしている表れなのだと、僕個人は解釈しています。

それを証明するかのように、R&B特有のディープな世界観を尊重した「Break Up Rules」、ルンヒャンとMARU(Fire Lily)がリアリティを込めて歌う閑寂バラード「ないものねだり」、ハートフルなハーモニー・ワークが見事なアコースティック・ナンバー「Friend」と、本作では楽曲ごとにテイストの棲み分けが徹底されており、元々はソロで活動している彼らそれぞれのアビリティも適材適所で結実を見せています。個性的なシンガーばかりでプロダクトの波長をこんなにも合わせられるのなら、もはや仲の良さを疑う余地はございません(ライブでの和気藹々としたトークを観てもそれは歴然)。

もっとも、ドラソの真価は生バンドのパフォーマンスを加味して初めて鮮明になるものなので、まずはライブ会場へと気軽に赴くのが先決でしょう。そして本公演でお腹いっぱいにした後、CD音源で贅沢にも”おかわり”を実行すると。我ながら粋なサイクルだと思うのですが、いかがでしょう。

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