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CHIHIRO 『BEST 2007-2013』

2013年04月02日 19:30

 

<アルバムレビュー>
CHIHIRO 『BEST 2007-2013』 (2013/3/20)

1. Love,Again
2. 永遠 feat.Tarantula from スポンテニア
3. Last Kiss
4. 幸せとは
5. 片想い feat.GIORGIO 13
6. Miss U feat.ZANE(three NATION)
7. 恋花火
8. Bye-Bad-Bye
9. Lonely
10. どんなに離れても feat.SEAMO

11. Liar
12. Last Note
13. Miss U part II ~恋してた~
14. 泣いていいよ
15. Roller Coaster Love feat.HI-D

16. YES

女性を中心に共感を得るシンガーソングライター:CHIHIRO。
コンスタントに活動を続け、常に新しい作品へと塗り替えられていく彼女のキャリアも、気付けばベスト盤を出せるほどに長くなっていたんですね。感慨深い。

本作に関しては、まず新曲の「幸せとは」が手放しで喜びたくなるぐらいの素敵テイスト。これまで数多くのラヴ・ソングを送り出してきたCHIHIROだからこそ言える、達観したリリック内容。それは「これからもずっとこの場所で歌い続けます」という決意表明のようにも聞こえて来て、一層心が温まりました。アルバム『C is』収録の「両想い」と言い、ハッピーなCHIHIROチューンが心底好きみたいです、俺。

一方の既発曲では、「Last Kiss」「Lonely」「恋花火」など切ない楽曲が中心となって彼女の集大成をアプローチ。中でも悲哀の極致にあたる「Bye-Bad-Bye」の破壊力は本当に計り知れません。いつ聴いても変わらない終末感。それも、フェミニンな声で時折おどけるように歌うものだから、絶望のインパクトがひときわ長く持続するのです。当然のように女性目線の楽曲ですが、リリース以来妙に感情移入してしまって、そこからずっと個人的CHIHIROスタンダード。ひょっとすると、先述した「ハッピーなテンションに愛着が湧く」という件は、この曲で彼女があまりにも悲しい表情を描写していることが大きな引き金になっているのかもしれない、とも考えたり。

仮にこれらの物語がフィクションの世界であろうと、人間たるもの出会いもあれば別れもある、という真理を、「愛」に絡めて明快に伝えてくれる一枚には違いありません。そしてこの発想こそがCHIHIRO最大のアイデンティティなのだと、期せずして目から鱗が落ちる方も多いことでしょう。もちろん、僕も(ぽろっ)。



 

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コメント

  1. ぶる〜 | URL | -

    祝!BEST

    CHIHROさんのBEST盤が出るとは月日は早いものですねww
    記念にワンマンライブとかないんですかね? あれば是非行きたい。
    どっちかというと初期のクラブ色の強い曲(今回未収録の『in the floor』とか)の方が好きなんですが、
    「泣いていいよ」にはホント泣きそうになったなあ。
    またいろいろとチャレンジしつつ、続けて行って欲しいですねv-10

  2. ケンイチ | URL | -

    Re: 祝!BEST

    >>ぶる〜さん
    ほんとですよね〜。
    CHIHIROさんや山口リサさんに関してはデビュー時期の関係で
    このサイトも一緒に歩んできた感があるだけに、こちらとしてもすごく嬉しいトピックでした。

    >>「泣いていいよ」にはホント泣きそうになったなあ。
    めっちゃ分かります!
    「恋花火」とか「4℃」とか、近年の切なスロウ路線はどれも真に迫った素晴らしい仕上がりだと思います!

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