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FILE 002:中島美嘉 『SEVEN』

2013年04月05日 01:30



<気まぐレコメンド>
中島美嘉 『SEVEN』 (2004/4/7)

中島美嘉=KATEという図式は頭の中でいつ頃確立されたのだろう、と少しばかり考えてみる。
「Love Addict」の時期?はたまた「FAKE」?あっ、「蜘蛛の糸」のCMも幻想的だったなあ、などと色々と思いを巡らせてみるのだけれど、結局行き着くのは、今回紹介するこの楽曲がブランドのイメージをあまりにも具体化していて、尚かつ目を見張るほどに高品質だってこと。思えばジャケットやPVで登場するネオン・デザインも、心情の高ぶりを疾走感と共に表していて何とも非日常的でした。

手がけたのは、シングル/アルバムを問わず中島美嘉の楽曲を数多くサポートして来たCOLDFEET。特にLori Fineが少しシニカルな目線から綴る感情的な女性像は、中島美嘉の妖しい風格をインポートした素晴らしい出来で、雲の上の存在である彼女の私生活を覗き見ているかのよう。今でこそ否応なしにポップスのラインに位置づけられる機会の多い中島美嘉ですが、COLDFEETが関与した楽曲にはクラブ・ミュージックに準拠したマニアックな仕様が多く見受けられ、油断がいっさい出来ない状態。しかもそれをごくさり気なく乗りこなしてしまうところがまたカッコ良いんだよなあ。

ちなみにこの楽曲の個人的ハイライトは、曜日をキャッチーになぞるBメロでも、セクシーなファルセットが沁みるサビ序盤でもなく、「愛し合う I SHOUT」という軽妙な押韻を繰り出すサビ終盤。センスが爆発して後腐れなく散り行く感動著しい瞬間です。なお今年1月にリリースされた最新アルバム『REAL』でも、やさぐれたギター・チューン『You Knocked Me Out』で両者のコラボが実現。彼らのケミストリーに果てはあるのだろうか。




  

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コメント

  1. コウイチ | URL | bM4TJFTs

    中島美嘉のクラシックスの中からチョイスするなら
    ボクもやはりSEVENがダントツですねっ
    ケンイチさん、取り上げて頂いてありがとう御座います!

    KATEのコマーシャルはアート作品のように美しくて、木村カエラにバトンタッチした時はかなり憤慨して
    会う女子会う女子に、中島美嘉のが断然いいよね?!と恫喝にも似たテンションで質問を繰り返してました笑

    こういう楽曲をしっかりと乗りこなしバラード歌唱時と変わらないツヤと気品を見せつけ
    ケンイチさんのようなクラブミュージックファンも取り込みつつ
    オリコンのヒットチャートにもちょっかり送り込む、という離れ業!
    このシングルの前後"LEGEND"、"火の鳥"なんかの各クオリティも含め
    この時期の神がかった彼女は
    存在そのものが奇跡だったんじょないかと、ゼンゼン大袈裟じゃなく思いますよね。
    PVやアートワークの秀逸さも含め、中島チームもまた優秀なんでしょうね。
    ちなみにこのジャケ、ボクも大好きで
    このシングルのアナログ盤を、レコードをかける環境もないのに買ってしまい笑
    ポスターとして今尚自室に飾ってます!!

    あ〜またこの手の作品を聴きたいなぁ、と首を長くして待ってるんですが
    一先ず次のシングルは中島まゆき提供だそうですよ〜汗

  2. ケンイチ | URL | -

    Re: タイトルなし

    >>コウイチさん

    お返事遅くなってしまい申し訳ありませんm(_ _)m

    僕と一緒の意見の方がいてくださって嬉しいです!
    僕もカエラさんになったときは一瞬戸惑いました。何せ中島美嘉がかなりの時間イメージキャラクターでしたから。デビュー作の「TRUE」はそれこそ多彩なメンツが参加しているクラブ・ミュージックファン垂涎の内容でもありますし、2ndアルバム『LOVE」もシックで大人っぽい歌声が聞けますよね!今でも時折見せる「攻める中島美嘉」が大好きです!純正ポップスやバラードも含めて未だに彼女の音楽を聴き続けているのには、いつの日も彼女に期待を託しているからに他なりません!

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