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FILE 003:佐藤広大 『disease and the remedy』

2013年04月08日 15:37



<気まぐレコメンド>
佐藤広大 『disease and the remedy』 (リリース未定)
私事ですが、先々週に高熱を発症し、これまでに体感したことのない疲労感と苦痛に襲われました。ちょうど諸般が忙しなく動き出した時期と重なったことで歯がゆさは加速の一途を辿り、おまけに痛みとの闘いから音楽鑑賞をする余裕すら失う始末。でもそんな状況の中、「病気と治療」という意味を持つタイトルに底知れぬタイムリー感を抱き、ひとしきり縋るように聴いていた曲があります。それがこれ。歌うのは、北海道のR&Bシーンで今もっとも有機的な活動を見せているシンガーソングライター、佐藤広大。

広大くんとは昨年あたりから徐々にリンクする機会が増え、今となっては公私ともに僕を支えてくれる兄貴のような存在だと勝手ながら思っています。本格的にコンタクトを取り始めて間もなかった頃、彼は僕にこの曲を授けてくれました。そこにはソウル・ミュージックへの敬意を払ったスリリングなリズムと、小気味よく弾む彼の歌声が予想以上の精度で広がっていて、僕の琴線は即座に触発されることに。また同曲は、アーバンな空間に徹頭徹尾こだわっているあたり、他のオリジナル曲とは一線を画していると言えます。普段は「メッセージ」をはじめ、日本語に重きを置いた叙情的なアプローチに定評のある彼ですが、この曲では英詞の採用にも積極的なスタンスを見せ、洋楽に匹敵する感覚直下型のグルーヴを生み出すことにも成功。特に肉感的なファルセットが炸裂するフックがたまらなく刺激的で、聴き手の脳裏に叩きつけるだけのインパクトに十分なのです。おそらくは彼自身にとっても、この曲が新しいフェーズへと踏み込む契機となったことでしょう。何を隠そう、上昇志向を具現化せんとばかりに、いつにも増して大胆な気迫を伝えてくれているので。

こうした彼の熱烈なヴァイブスを後押しに受け、早めの完治が許された僕の病ですが、油断大敵とはこのことか、最近またしてもその影が体内の節々にちらついております。皆さんもくれぐれもご注意ください。そしてもしも病床に伏せてしまったときは、この曲を聴いて心機一転、気合を入れることにしましょう。



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