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「Groove Selection -アイドル編-」<DA PUMP/MAX/w-inds./木村由姫/安良城紅/AKB48/リア・ディゾン etc>

2014年01月13日 22:31



普段とは少し異なる視点で名曲を探す「Groove Selection -アイドル編-」。先日公開した第一弾に続き、本日はアイドル系アーティスト養成の総本山:VISION FACTORYに関連する楽曲を中心にご紹介!VISION FACTORYと言えば、古くは安室奈美恵やSPEEDを一大アーティストの座へと押し上げ、最近では三浦大知の飛躍を根本からバックアップする老舗プロダクション。彼ら以外にも才能豊かな面々が数多く所属を果たしているため、この機会に出来る限り掘り下げてみたいと思います。それでは、ご覧下さい!

◆「Groove Selection Part.1 〜ハロプロ&ジャニーズ編〜」はこちら
 
DA PUMP 「Around The World」
ヒップな音楽性でブラックミュージック愛好者からも熱い視線を浴びていた初代DA PUMP。中でもこの6thシングルは、ミディアム・テンポらしい緩やかなグルーヴを備え、R&B歌謡の奥床しさをしかと伝えてくれます。メインを採るISSAの瑞々しいビジュアルもこの頃が全盛かと。

 
谷村奈南 「Ooh...」
ラテン調のアップ「JUNGLE DANCE」で一躍ブレイクを果たした谷村奈南ですが、同シングルのカップリングに収められているこの楽曲も秀逸。和を醸し出すとろけるような音色に寄り添い、ムーディーに歌い上げる彼女にうっとり。安室奈美恵や三浦大知らを手がける某プロデューサー好きの方垂涎の内容です。知られざる存在のままでは勿体ないので、ぜひチェックしてください。

 
MAX 「Love is Dreaming」
安室奈美恵と同様に、90年代に起きたJ-R&Bブームの以前から先見の明を発揮していたのはMAX。昨今では「Tacata'」の再ブレイク(?)が記憶に新しいところですが、この頃のMAXも負けず劣らずの格好良さ!ブラコンよろしくダンサブルに、そしてセクシーに弾ける彼女たちの魅力は今なお色褪せません。

 
HITOE 's 57 MOVE 「INORI」
SPEEDのメンバーの中でもとりわけヒップホップに造詣が深かったHITOEの1stシングル。同世代の女子像を尊重したSPEEDとは打って変わり、ダンスにも大人っぽさを取り入れたブラック・コンシャスな出来映え。にも関わらず、某番組でパロディの的になったりと、アイドルならではの展開もユニークそのものでした。

 
w-inds. 「SUPER LOVE ~I need you tonight~」
アイドルからアーティストへの脱皮を見事に図ったw-inds.からは、ポップネス溢れるこのナンバーをチョイス。まだあどけなさが残る慶太のヴォーカルは元より、クラブ・ミュージックを消化したトリッキーなサウンドに胸が高鳴ります。

 
EARTH 「time after time」
2000年初期のJ-R&Bシーンを「アイドル」という一つの垣根から盛り立てた三人組、EARTH。デビュー曲である本作は、切ない旋律を武器にしたとっておきのミドル・ダンサーで、発売から間もなくして同曲のHIP HOP SOULバージョンをメインに据えたシングルも発表されました。なお同作には、ブレイク前のKREVAが関与したリミックスも収録されており、今からディグっても遅くはありません。

 
D&D 「In Your Eyes」
後にロック・シンガーへと転向するOLIVIAがメインを務めたD&Dのデビュー作。彼女たちと言えば、ユーロビートをベースにしたダンス・チューンが主体でした。だからこそ、ほぼ英語詞で綴られたこの楽曲のアーリー90'sなグルーヴがひときわ輝いて見えたりもします(もっとも、この楽曲もユーロナンバーのアレンジ・カヴァーだったりします)。

 
Fairies 「Sparkle」
こちらは、ほぼ全編にわたってサイバーなヴォーカル加工が施されたダンス・チューン。ビジュアルこそティーン・アイドルならではの可憐さを纏っているものの、そこはヴィジョン発のユニット、いざとなればこのようにクールな立ち振る舞いだって朝飯前。


Lead 「Here goes!」
カップリング曲でありながら、心ときめく快活なグルーヴを届けてくれる本作。歌うのは、w-inds.に続けとばかりに送り出されたダンス・ユニット、Lead。山木隆一郎による繊細なトラックと暑苦しすぎないラップが魅力の一曲です。ちなみに一曲目の「Night Deluxe」は、BENIなどを手がける今井大介がプロデュースを担当。こちらもオススメです。

 
木村由姫 「Pink Graduation」
さてここからは、今回ご紹介した三大勢力以外のアイドルたちをご紹介。
一人目は、accessの浅倉大介プロデュースで1998年にデビューを飾った木村由姫。「LOVE&JOY」のリヴァイバル・ヒットにより今や”ユーロビートの人”のイメージが根付いていますが、彼女はそれだけではありません。いささか不穏なイントロ、タイトなビート使い、そしてキャッチーに色づくサビと、この楽曲が持つポテンシャルの高さは無限大。

 
宝生舞 「Carnival」
2010年、惜しまれつつ女優業を引退した宝生舞は、90年代にアイドル歌手としても活動していました。ブラック・ミュージックとは異なったベクトルではあるものの、一時期の朝本浩文を彷彿とさせる混沌としたサウンド・デコレーションは一聴の価値あり。

 
長瀬実夕 「Just 4 your Luv」
「secret base 〜君がくれたもの〜」などをヒット曲を送り出したZONEで、実質的なセンターポジションを担っていたのが彼女、長瀬実夕(MIYU)。実はZONE、”バンドル(バンド+アイドル)”という触れ込みにもあるように、アイドルの必須項目であるダンスも得意としていたグループでした。この楽曲に関してもダンス、それもR&Bに適した動きが強く打ち出されており、ソロ活動を機に本格派へとシフトするMIYUの闘志が鮮明に浮かび上がっています。

 
安良城紅 「光の数だけグラマラス」
今や説明不要のアーティスト、BENI。しかしながら、本名で活動していた時期の楽曲も驚くほど粒揃いであることを忘れてはなりません。特にこのシングル曲。ハウス界の雄:福富幸宏がプロデュースということで、とにかく申し分のない洒落っ気。落ち着いた艶を放つヴォーカルがまたたまりません。

 
リア・ディゾン 「Love Paradox」
”グラビア界の黒船”と謳われ、一躍人気者となったリア・ディゾン。2007年には「Softly」で歌手デビューを果たし、他のメジャー・アーティストに引けを取らない豪快なサウンド・アプローチを続々と投入。その極みとも言えるのが4thシングルにあたるこの楽曲で、R&Bを捉えた硬質なプロダクトに当時ぞっこんでした。

 
AKB48 「RIVER」
誰もが楽しめるポップ・チューンを多く輩出しているAKB48ですが、中にはこんなエッジの立った一曲も。冒頭から上昇志向剥き出しのラップ攻め。それに追従するかのごとく、サウンドの質感や解釈もどこかヒップホップ的。JBS的には、サビの転調がお気に入り。

 
COLOR 「DOUBLE OR NOTHING」
本企画のトリを務めて頂くのは、後に「Buzy」へと進展した女子四人組、COLORのデビューシングル。僕、この曲が本当に好きで。J-R&Bに日本中が沸いていた1999年にリリースされたのですが、妖しさ満点の曲調しかり、硬軟織り交ぜた構成しかり、存在感が半端じゃない。おまけに彼女たち、なかなかの歌唱力なんですよね。終盤には威勢よくフェイクも飛び出しちゃったりして、抜け目がないったらありゃしない。




二編に分けてお届けして参りました「Groove Selection -アイドル編-」、いかがでしたでしょうか?今回ご紹介させて頂いた楽曲は、対象である”グルーヴの効いたナンバー”のほんの一部に過ぎません。世の中には、視点次第でとてつもないインパクトを誇る楽曲がわんさか溢れています。アイドルという縛りのもとでやらせて頂きましたが、そもそもアイドルの定義だって人それぞれのはず。ぜひ皆さま、今後も独自の価値観をもってあれやこれやと探究してみてください。その際、この記事が少しでも役立てば幸いです。


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コメント

  1. コウイチ | URL | KqAtyjnY

    絶妙なチョイスですね!

    FairiesとAKB以外は全てリアルタイムで聴いて来たモノばっかり。懐かし過ぎます。

    BENI×福富氏は、"Give me up"カバーも最高でしたよね!
    あと、宝生舞ちゃんの名曲は、実はオレも去年夏辺りに思い出したように中古で購入してメチャクチャ聴いてました!
    メランコリックな、素敵な曲ですよね。


    「Groove Selection」期待してまーす。

  2. ケンイチ | URL | -

    Re: タイトルなし

    >>コウイチさん

    Part.1に続きありがとうございます!
    本当にVISION勢には毎度のように驚かされています。
    アイドル然とした輝きを放ちながら、音楽的にもバイタリティ溢れた姿勢を崩さないですからね。

    宝生舞をはじめ、今も昔も女優と歌手の二足のわらじを履くマルチ・アーティストが後を絶ちませんね。しかも有り難いことに、いざアーティストになると僕ら好みのクールな楽曲をやってのけてくださるケースが多くて。

    これからも貪欲にアンテナを張って、取り組んで行きたいと思います!!

  3. コウイチ | URL | KqAtyjnY

    確かに。女優さんモノはなかなか拾いモンが多くて侮れないですよね!

    古くは、松雪泰子然り、鈴木蘭々然り、片瀬那奈然り、篠原涼子然り。

    個人的には、柴咲コウあたりに
    あのルックスを活かしたカッコ良いダンス路線をやって欲しかったりします!

  4. ぶる〜 | URL | -

    いろいろあったなあ

    Fairies「Sparkle」は良かったですね〜サスガ!

    取り上げてくれたアイドル以外でも、「アイドル冬の時代」と言われた
    2000年〜2005年頃に現れては消えて行ったグループの楽曲群にもいい曲ありましたね。
    dream(3人の頃ねww)、プリエール、SweetS、BON-BON BLANCO
    PARADISE GO!GO!・・などなど。
    AKB全盛の今よりも、よりクロスオーバーな魅力ある楽曲もあったように思いマス。
    時代が悪かったですね〜(泣。

  5. ケンイチ | URL | -

    Re: いろいろあったなあ

    >>ぶる〜さん
    お返事遅くなりました・・・。汗

    おっしゃるとおり、アイドルの変遷って本当に目まぐるしいんですよねぇ。
    SweetSとか懐かしすぎる!笑
    探せばもっといそうですね!!
    今は時代柄EDMとかになってしまうのかもしれませんが、
    これから先、もっとクロスオーバーな作風に恵まれることを願います!

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