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bird 『MINDTRAVEL』

2014年01月14日 20:00

 

<アルバムレビュー>
bird 『MINDTRAVEL』 (2000/11/22)

1. マインドトラベル
2. マーメイド3000

3. daydream
4. オアシス(アルバム・ヴァージョン)
5. 4 PM
6. これが私の優しさです

7. CLAY
8. 二人の夜明け
9. GAME(アルバム・ヴァージョン)
10. late summer breeze
11. 9月の想い
12. 桜



大沢伸一によってその才能を見出され、1stアルバム『bird』が記録的ヒットを飛ばしたbirdの二作目。本作も、全曲のプロデュースを大沢伸一が担当。何と贅沢な!和製アシッド・ジャズの雛形を目指したような前作と比べるとやや挑戦的なスタンスで、従来の落ち着きは保ちつつ、モロにジャミロクワイ・テイストの「マインドトラベル」や2ステップ万歳!な「マーメイド3000」といった飛び道具も意気揚々と謳歌。『bird』や同年夏にリリースした「LIFE feat. bird (MONDO GROSSO)」での確かな手応えあってか、もの凄く生き生きしてます、彼女。

大沢伸一の采配もこれまたいちいち神懸かっていまして、盟友TWIGYとのシニカルなコラボレーション「これが私の優しさです」、ブルージーなサウンドが緩急自在に取り巻く「CLAY」、ボサノバ調のアコースティック・サウンドが揺れる「二人の夜明け」と、中盤だけを取ってみてもこの豊富さ。birdとの奇跡的なフュージョンを満喫しつつ、尚かつそれを己の正攻法として毅然と提案しているのですから、黙って聴き浸るほか為す術はありません。一曲一曲の演奏時間が長めに設計されているのも、じっくりと煮込まれた世界観へ存分にトリップしてもらうための配慮なのかも。次作『極上ハイブリッド』からはbirdのセルフ・プロデュースへと移行し、「4 PM」に著しいのどかなバンド・サウンドがより頭をもたげてくるので、本作までを屈指のマイルストーンに位置づける方も多い模様。商業的成果は元より、相性抜群だったからなあこの二人。







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