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ミトカツユキ 『SOUL NOODLE』

2014年01月18日 20:00



<アルバムレビュー>
ミトカツユキ 『SOUL NOODLE』 (2013/5/29)

1. Introduction
2. Wonderful
3. Singin' in the rain
4. エレファントマン

5. Soul Noodle
6. come on!!
7. come back to me again
8. Lovely Day
9. Bliss
10. Musiq Labo
11. サヨナラの雨音

12. Wherever you are
歌声に個性を感じるアーティストは総じて好き。そういう人は大体が感情を解放する能力に長けていて、どんな楽曲でも無条件にストーリーを浮き立たせることが出来るから。

今回紹介するミトカツユキも、まさしく天賦と呼ぶに相応しい歌声で圧倒してくれるシンガーソングライター。MITO名義で活動している頃から注目していて、その独特なまでにしゃがれたヴォーカルはもちろん、軽やかなピアノ捌きで魅せる音楽性にも日頃から抜群の多幸感を分けてもらっています。元々ソウル・ミュージック志望なだけあり、楽曲の至るところでグルーヴの効いたアプローチが炸裂するわけですが、往年のブラックネスのみならずJ-POPならではの近代的要素にも余念がないのが彼の素晴らしいところ。

たとえば、本作収録の「エレファント マン」。ピアノ・フレーズこそ技巧を重ねた職人技そのものですが、牧歌的なメロディや家族をモチーフにした歌詞は瑞々しいほど普遍性に溢れ、心を掴んで離しません。ピアノマンの本領を発揮する「Lovely Day」なども同様。とにかく全体を通してただのキャッチーとは一味違う奥行きがあるというか、アルバム・タイトルになぞらえるなら、彼特有の濃厚なバックグラウンドを脂としてふんだんに使用した一杯のラーメン。「come on!」がロックンロールのスパイスを効かせ、アース・ウィンド&ファイアー的ディスコ解釈の「Musiq Labo」では素材の爽やかさを”ミト店主”自らが謳歌。こんなに伸び伸びと歌われたら、否応なしにくつろぎたくもなります。





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