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和製ニュー・ジャック・スウィング特集 Vol.2:WANDS/MAX/鈴木あみ/野猿/V6/BoA/AZU/MAY'S/三代目J Soul Brothers/東京女子流 etc

2015年02月03日 23:12



2012年に企画して反響を頂いた「和製ニュー・ジャック・スウィング」の続編を、およそ3年ぶりに実施!ベーシックな作品に関しては前回の記事を参考にして頂くとして、今回は知る人ぞ知るナンバーも含めたタイムレスな名曲を補足としてご紹介。J-POPとニュー・ジャック・スウィングの親和性の高さをつくづく思い知らされること請け合いです。ではさっそく、ひとつひとつチェックしていくとしましょう。


WANDS 「時の扉」
ビーイング系ブームの一翼を担い、90年代前半に人気を博したWANDS。彼らのヒット作の一つであるこのナンバーは、シャープなロック・サウンドとNJSのビートが融合した、エポック・メイキングなアップ・チューン。


m.c.A・T「m.c.A・T is 2 Funky」
後にDA PUMPの総合プロデュースで一躍脚光を浴びるm.c.A・Tは、ZOOや中西圭三らに引けを取らない和製NJSの第一人者。デビュー当時からクリエイティブな作風には定評があり、時代を忠実に落とし込んだこの楽曲をはじめ、名曲を挙げ出せばきりがありません。


hitomi  「Sexy」
小室ファミリーの一員として1994年にデビューを飾ったhitomiの5thシングル。ヒップに躍る曲調と、「パッパッパパラ〜♪」と小気味よく口ずさむフレーズが印象的。


Little Kiss 「A.S.A.P」
石橋貴明と工藤静香からなる企画ユニットが唯一世に送り出したシングル。CMソングに起用されていたこともあり、サビを聴けばピンと来る方も多いはず。そして当然この曲も、NJSがベース。今聴いても全く違和感のないクールな品質です。


MAX 「Give me a Shake」
初のオリコン1位を記録した代表曲。キャッチーなメロディと、NJS特有の覇気のあるリズムが素晴らしい。彼女たちのシングルではこの「Give~」のほか、「Love is dreaming」などもNJSの類い。


鈴木あみ「white key」
アイドルとして90年代末期にハイ・ポテンシャルを見せ付けた鈴木あみにも、NJSを模した楽曲が。プロデュースを担っていた小室哲哉が自分流のR&Bを意識して作ったとされ、今でもコアなリスナーの間では「侮れない曲」としてその名を轟かせています。


野猿  「Be cool!」
先述したLittle Kissに続き、とんねるず×秋元康(作詞)×後藤次利(作曲)の組み合わせで織り成されるのが、テレビの裏方スタッフたちを表舞台に引っ張り出した野猿。この曲を含め、彼らのシングル曲は非常に粒揃いなことでつとに有名。「夜空を待ちながら」や「First Impression」など、R&Bへ大胆なまでに傾いた楽曲も数多存在しています。


V6 「太陽のあたる場所」
NJS系ソングを多く打ち出してきたジャニーズ勢から、V6の名曲をご紹介。普遍的なメロディラインや快活なビートなど、誰もが前向きになれる応援ソングとしての要素をくまなく揃えています。賛否両論がありそうなラップのパートも、個人的にはすこぶる良いアクセント。


TRINITY「DOH-YO」
現avex社長の松浦勝人がプロデュースを請け負った3人組。歌にも踊りにもそれなりの実力が備わっているものの、鳴かず飛ばずのまま見事なまでにフェードアウトしてしまいました。ちゃきちゃきのサウンドをあしらったこの3rdシングルなんて程よくポップで最高だったのにな。


FLAME「BYE MY LOVE」
MAX〜SPEED〜DA PUMPと代々受け継がれてきたライジング系アーティストのNJS魂を、21世紀に入って具現化したのがFLAME。当時なんとはなしにシングルを購入したのですが、最近聴き直したらバリバリのNJSビートでびっくり。


中林芽依  「Sympathy」
現在はアニソン歌手のMay'nとして活動している、中林芽依の2ndシングル。キラキラとした爽やかな空気立ちこめるポップなNJSアプローチに惚れ惚れします。こうなりゃ、最近の活動もチェックしてみる価値がありそうですね。


BoA「Sweet Impact」
年を重ねるにつれてクールネスが増しているBoA。2007年に発表されたこのシングルでは、持ち前のフェミニンなキャラクターをおしゃれなグルーヴ漂うトラックに注入。「make a secret」などと並び、00年代中期を代表するBoA's クラシックの座に君臨しています。


Happiness 「フレンズ」
E-girlsのメンバーとして活動の幅を広げているHappinessが、松尾潔&MESTRO-TというJ-R&Bのパイオニアを迎えて制作したシングル。ユニットならではのコンビネーションと、好事家たちをも唸らせる本格的なトラックが決め手。


AZU 「Mr.Right」
ユニークな楽曲が軒を連ねた傑作アルバム「Love letter」の中でも、茶目っ気を全面に押し出した現代版NJSとしてとりわけ異彩を放っているのがこの曲。存在感のあるボトムとスムースなAZUの歌声からなるコントラストが、何とも重厚な聴き心地をもたらします。


MAY'S 「YOU&I feat. LL BROTHERS」
かねてよりNJSを敬愛する2組のアーティストがまさかのコラボレーションを果たした夏の名曲。NAUGHTY BO-Zお得意の甘酸っぱいトラックもさることながら、三者が織り成すヴォーカル合戦もばっちりのクオリティ。近年でもっともバランスの取れた和製NJSではないでしょうか。


KG「All I ever want」
「YOU & I」同様、こちらもMAY'SのNAUGHY BO-Zがトラック・メイキングを担当。切ないミディアム・チューンの名手として知られるKGですが、この楽曲のように生き生きとグルーヴを振る舞う彼が僕は一番好きです。


三代目J Soul Brothers  「Love changes everything」
2015年現在、破竹の勢いで躍進を続けている三代目J Soul Brothers。今や母体にあたるEXILEとの差別化も着々と図り始めている彼らですが、2013年に発表したこのミドル・アップでは、LDH一派のルーツにあたる躍動感あふれるNJSを体現。メロウな旋律もキマりにキマってます。


東京女子流  「運命」
最後に紹介するのは、アイドルとは思えないスタイリッシュな曲調にチャレンジした東京女子流の12thシングル。作曲に林田健司、編曲に松井寛と、往年のブラコン歌謡に造詣が深いクリエイターを招き、まさに高次元と言うべきエッジーなNJSを実現させています。手加減のない凜とした歌唱も頼もしい限り。

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