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Japanese R&B/HIP HOP Producerの2008年のお仕事

2008年12月14日 15:21

いやぁ~今年も残すところ2週間余りになりましたねぇ~。
良いことも、良くない事もたくさんあったなぁ・・・(´・ω・`)w
つか20歳になってから1年経つのが本当に早くて正直かなり鬱なんですけどorz


さて今回は、2008年のジャパニーズR&B/HIP HOPシーンを彩った楽曲の、縁の下の力持ちである”プロデューサー/ソングライター”の皆さんにスポットを当てて、今年の主なお仕事歴をご紹介したいと思います。ちなみに後日発表しようと思っている「年間MVPプロデューサー」も、これからご紹介する方々の中から選ばせてもらおうと思ってます。

では、今後のお仕事に注目の新鋭クリエイターの方々のピックアップもあわせてどぞ!(WORKSでは今年の関与曲をすべて挙げているわけではありません。)


◆T.Kura/michico◆

WORKS
◇COLOR 『You are』 (「BLUE~tears in the sky~」収録)
◆安室奈美恵 『NEW LOOK』
◆J Soul Brothers 『WE!』
◇EXILE 『SUPER SHINE』 (「EXILE ENTERTAINMENT BEST」収録)

まずはこの方々。アトランタ在住で、これまでに海外のアーティストを含む数々のアーティストの楽曲を時には個々で、時には仲睦まじく二人三脚で手がけてきた正真正銘の最強夫妻です。そんな彼らの2008年は、ベストが大ヒット中の安室奈美恵と、EXILEを初めとするLDH所属アーティストを例年以上に重点的にプロデュースした1年でした。特に安室ちゃんのシングル「60s 70s 80s」で見せたハイブリッドなリメイク力や、EXILEやJ Soul Brothersの作品での相変わらずの磐石のプロダクションには、そのアーティストに引けを取らないくらい鋭い輝きを放っており、頭が下がりっぱなしでした。来年もその安定したプロデュース・アビリティを、思う存分発揮して頂きたいと思います!

◆Official(michico)⇒http://www.michico.jp/


◆Nao'ymt◆

WORKS
◇Sweep 『Disconnect』 (「Connect」収録)
◇アルバム 『Nao'ymt wit' -1st season-』
◆J Soul Brothers 『J.S.B. is Back』 (「WE!」c/w)
◇宏実 『Complete』 (「True Colors」収録)
◆RSP  『Serious Love』 (「M~もうひとつのラブストーリー」c/w)
◆三浦大知 『Inside Your Head』
◇安室奈美恵 『Do Me More』 (「BEST FICTION」収録)
◇露崎春女  『The One』 (「13years」収録)

お次はメジャーマイナー関係なく良質な作品を届けたNao'ymt氏。
自身が総括した企画「Nao'ymt wit'」では将来が期待されるシンガーらとの絶妙のコラボレートを続け、今年無事第1期が終了、現在第2期に向けて着々と話が進んでいるようです。メインのプロデュース業では、安室ちゃんの「Do Me More」や大知君の「Inside Your Head」でエレクトロに特化した佳曲を生み出したほか、RSPに切ないR&Bを歌わせたり、露崎さんの復活アルバムに3曲提供したりと、唯一無二のスタンスのもと、ソツ・ムラのない丁寧なディレクションで、リスナーを満たしてくれました。ですが個人的な今年のNo.1は、何と言っても宏実の「Complete」!シンプルなアレンジとメロディーが純粋に心に響く名曲です。

◆Official⇒http://www.naoymt.com/index.html


◆STY◆

WORKS
◇BRIGHT 『Girls Party Time』 (「Blightest Star」収録)
◆リア・ディゾン 『Love Paradox』
◆COLOR 『Midnight Call』
◇SIMON 『Gooday feat.STY』 (「Simon Says」収録)
◆J Soul Brothers 『FREAKOUT!』
◇COLOR 『X-GIRL』 (「BLACK~A night for you~」収録)
◇Crystal Kay 『Good Time』 (「Color Change!」収録)
◇RSP 『GO ON BABY!』 (「DICE」収録)
◇TSUYOSHI 『Ooooh』 (「For Real」収録)
◆日之内エミ 『片想い』

お次はTSUYOSHIからリア・ディゾンまで、今年も幅広いお仕事ぶりを見せつけたSTY氏。
COLOR のアルバム「BLACK」で半数以上の楽曲のプロデュースを請け負ったり、SIMONの「Gooday」では久々にシンガーとしても参加、意外どころでは RSPのアルバム楽曲担当や、日之内エミの最新シングルでの作曲など、終始話題にも事欠かない充実のワークスを展開してくれました。来年1発目の関与作品 は、今年1月のメジャーデビュー以来、毎作何らかの形で関与してきたBRIGHTの1stフルアルバム内の楽曲になるとのこと。来年も良い意味で「節操の ない」お仕事を楽しみにしております!(*´▽`*)

◆Official⇒http://www.smlomusic.com/


◆今井了介◆

WORKS
◆TSUYOSHI 『優しい涙』
◇安室奈美恵 『Sexy Girl』 (「BEST FICTION」収録)
◇arvin homa aya 『Shining Star with Ryosuke Imai』

続いて、日本を代表するプロデュースチームであるTiny Voice Productionのドン・今井了介氏。今年は例年に比べて、仕事量が少なかった気がする彼ですが、安室ちゃんの「Sexy Girl」を後輩・USK TRAKと手がけたり、TSUYOSHIのデビュー曲「優しい涙」のプロデュースをしたりと、日本のシーンを牽引してきた彼だけに、1回1回が鮮明に印象 に残る手堅い仕事ぶりを見せてくれました。最近はハウスなどのクラブシーンにも着手しているようです。


◆UTA◆

WORKS
◇DOUBLE&安室奈美恵 『BLACK DIAMOND』 (「THE BEST COLLABOLATIONS」収録)
◆三浦大知 『Magic』 (「Inside Your Head」c/w)
◆EXILE ATSUSHI+AI 『So Special』
◇DJ KOMORI 『Flash feat.CHiE(Foxxi misQ)&EMI MARIA (「WHAT'S R&B?」収録)

お 次はその今井了介率いるTiny Voice Productionに所属する新鋭株・UTA氏。2006年頃から着実に頭角を現している彼ですが、今年はDOUBLEと安室奈美恵による奇跡のコラボ 作・「BLACK DIAMOND」のプロデューサーに抜擢されたのをはじめとする、勢いを感じさせるプロダクションが光っていました。来年以降一層の活躍が期待されるクリ エイターの1人です。


◆3rd Productions◆

WORKS
◇青山テルマ 『リズム』 (「DIARY」収録)
◇加藤ミリヤ 『Just Wanna Have Fun』 (「TOKYO STAR」収録)
◆YA-KYIM 『”新”呼吸』 (「Super☆Looper」c/w)
◆郷ひろみ 『君だけを feat.童子-T Remixed by 3rd Productions』 (「ありのままで そばにいて」c/w)
◆青山テルマ『守りたいもの』

R&B とPOPSを織り交ぜたディレクションに定評がある彼らも、今年大忙しでした。特に青山テルマではほとんどの楽曲のプロデュースを担ったほか、ミリヤや YA-KYIMの作品でも安定した手腕を振るっていました。まぁ他曲からのインスパイヤ疑惑も拭えないところがありましたが、そういう部分も含めて大いに 楽しませてもらいましたw


◆U-Key zone◆

WORKS
◆田中ロウマ 『Forever Love feat.青山テルマ』
◇山田優 『strong girl』 (「MYUSIC」収録)
◇宏実 『"Hate U"』 (「True Colors」収録)
◆後藤真希 『Hear Me』
◆SPEED 『あしたの空』

お 次は渡辺謙、高橋克典らが所属する大手プロダクション・ケイダッシュに所属しているU-Key zone。山田優の1stアルバムに多数の楽曲を提供したり、伊秩弘将とともにSPEEDの復帰作「あしたの空」の編曲に携わったりと、同事務所のアー ティスト/クリエイター繋がりでの仕事を中心に健闘してくれました。後藤真希のエイネ初披露の新曲「Hear Me」にも関わってるという事で、早く完全版が聴きたいところw


◆T-SK◆

WORKS
◇宏実 『Sweetest Drug』 (「True Colors」収録)
◆宏実 『Vanilla』
◇HI-D/ARIA 『浮き草~Faded Dream~』 (「Special Calling」収録)
◇HI-D/青山テルマ 『ブランコ』 (「Special Calling」収録)

お次はR&BからHIP HOPまで幅広く手がけるT-SK氏。今年は宏実に関与した2作品と、HI-Dのコラボアルバム「Special Calling」内でのお仕事が特に際立っていました。彼の楽曲は「スルメソング」が非常に多いので、鑑賞には持ってこいなんですよねぇ~。


◆HIRO◆

WORKS
◇倖田來未 『甘い罠』 (「Kingdom」収録)
◇BoA 『Best Friend』 (「THE FACE」収録)
◆山田優 『leave all behind』
◇Crystal Kay 『Help Me Out』 (「Color Change!」収録)
◇リア・ディゾン 『Not Too Bad』 (「Communication!!!」収録)
◆倖田來未 『TABOO』

ここからは俺が個人的に推したい方たちをご紹介するピックアップ枠。まずはSTY氏も所属するDigz inc.に所属しているHIRO氏。昨年に本格的な提供活動を開始し、今年初頭の倖田來未のアルバム「Kingdom」に参加したのを皮切りに、山田優や リア・ディゾンのアルバム曲、更には初登場1位を記録した倖田來未の「TABOO」のプロデュースで大健闘するなど、今年に入って飛躍的に活躍の場を広げ た若手有望株のお一人です。ブログを通してちょっとしたお知り合いになったんですが、人間性もとても誠実で面白い方で、音楽とともに、彼の虜になってしま いました。 来年以降のさらなる活躍を楽しみにしております(・∀・)


◆tazz◆

WORKS
◇twenty4-7 『Show time!』(「Life」収録)
◆ARIA 『Departure feat.AK-69』
◇COLOR 『S.S.D. feat. TO-C (Warp-generation) (「BLACK~A night for you~」収録)
◆twenty4-7 『Back AGAIN』

お次はtwenty4-7作品でお馴染みのtazz氏。今年はtwenty4-7のほかにもARIAやCOLORなど、rhythm zone所属のアーティストの作品で大健闘してくれました。特にARIAの「Departure」は中毒性が高くて大のお気に入りです。来年以降はより様 々なアーティストへの楽曲提供を期待!


◆Sugaya Bros.◆

WORKS
◇ARIA 『TOKYO TOKYO feat.COMA-CHI』 (「PHEROMONE」収録)
◇twenty4-7 『tears』 (「BELIEVE」c/w)

お次はそのtazz氏の弟分(?w)的存在であるSugaya Bros.。
昨年からiTunesで配信されていた宏実の「恋煩い」で一躍注目を浴びたプロデュース・コンビなんですが、その後のARIAの「TOKYO TOKYO」での柔軟なプロダクションで、俺の中で一気に注目プロデューサーNo.1に躍り出た、来年活躍必至のルーキーさんです。手がけた楽曲はまだ少 ないようなので、もっと色んな曲を聴いてみたい!というのが、いちリスナーとしての率直な意見ですw


◆AILI◆



WORKS
◇JAMOSA 『STUPID』 (「CRY」収録)
◆九州男 『1/6000000000 feat.C&K』
◇twenty4-7 『Don't let go』 (「Life」収録)
◇詩音 『春夏秋冬』 (「Candy Girl」収録)
◆twenty4-7 『summer story feat.como-lee』
◆東方神起 『どうして君を好きになってしまったんだろう』
◇Mr.Low-D 『Purest feat.MONA』 (「光と影」収録)
◇EMI MARIA 『愛と夢のあいだで』 (「A Ballad Of My Own」収録)

ラストは今年に入って爆発的に名を上げたライター・AILI。お仕事プロフィールを見てもらえば分かるんですが、手がけているアーティストが、東方神起から、詩音、更には九州男と実に幅広いんですよねぇ~。ちなみにシンガーとしても活動しているらしく、そちらの動向の方も気になるところです。



以上12組をご紹介しました。
今年も充実した音楽ライフを送れたのは、アーティストの方も勿論そうですが、各楽曲を裏方で支えてきた彼らのおかげでもあるんですよねぇ~ほんと感謝感謝です。来年も素晴らしい楽曲がたくさん誕生する事を期待しております。ではでは!
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コメント

  1. ぶる~ | URL | -

    これはこれは大作をありがとう!!
    こうしてみると「プロデューサー主導の時代」がまた来てるのかな?と感じちゃいますね。
    安室ちゃんの『PLAY』での復活⇒「ベスト盤140万枚売り上げ」にはT.KURAさんNAOさん他が果たした役割は相当でしょうし、ジャンルは違うけど中田ヤスタカの活躍もしかりですよね。

    小室哲哉の悲しい事件はありましたが、各プロデューサー氏の活躍、2009年も楽しみですわv-218

  2. 501 | URL | eYj5zAx6

    お疲れ様ですー
    こうして一覧すると、やはり実力のあるシンガーには実力のあるプロデューサーがついているのが分かりますね!
    個人的に今年一年はNAOと3rd Productionsとが量・質共に金賞モノでしたね。
    名前を聴く機会がメッキリ多くなったUTA・AILIの両名も来年の活躍にスゲェ期待できます。

    しかしこれだけ後輩が大量に世に名を広めてきた時分に、小室氏があんな形での退場という形になったのはそういう運命だったのかもしれませんね。

  3. ピタ | URL | -

    へぇ~、「Hear Me」ってU-Key zoneだったんだ~(・∀・)
    最近全然Producerとか気にせず音楽聴いてるから
    こうしてまとめてもらうと新たな発見があって面白かった!
    ブログを通してHIRO氏とお知り合いになっちゃうなんてさすが( ´∀`)σ)∀`)

  4. ケンイチ | URL | -

    >>ぶる~さん

    そうですねぇ~安室ちゃんに関しては毎回のプロデューサー選びから手堅いというか、間違えのないチョイスなんですよね。

    中田ヤスタカはまさに大躍進の1年でしたねw
    早速フォロワーも生まれてるようですし、来年以降が楽しみです。

  5. ケンイチ | URL | -

    >>501さん
    あざっす!

    UTAとAILIは来年以降に要注目ですねぇ~UTAの方は水面下で、また著名アーティストとの話が進んでいるようですし。

    小室氏は本当に頂けない事をしたように思いますが、どういう形であれ再び脚光を浴びた事も事実ですよねw
    音楽活動を再開したら、まだヒット出せるかもとか思ったりw

  6. ケンイチ | URL | -

    >>ピタ君

    そうなんさぁ~(・∀・)
    いや~今年を総括する意味でも一通りデータを纏めときたくてさ~半ば自己満感覚で記事書いてたw

    HIRO氏はちょこちょこブログにお邪魔してるだけなんやけどねw(;´∀`)

  7. そうる2000 | URL | -

    す、すげえデータ量wさすがですw
    今年はほんと若手プロデューサーが目立った年だったと思います。ここに名前挙がってる人だと、安室&Doubleを手掛けたUTA、詩音と共に相乗効果で名を上げたAILIは大躍進だったんじゃないかと思います。

    あと、ユーキさんがインディーズのシンガーに提供してた曲で何曲か泣かされたのがありました!

  8. そうる2000 | URL | -

    STYさんと9月に話した時、「来年出るBrightのアルバムに、ソライロのPVのダンスイントロみたいな、インストを提供する予定」と言ってたので、Notes 4 Uの中の、Interlude~Brighten Upがそれかもしれません(間違ってたらすんませんw)

  9. ケンイチ | URL | -

    >>そうる2000さん

    ありがとーございやす(・∀・)
    UTAは本当に活躍してくれましたよね~来年もAIの新曲に携わってるようですし、楽しみです。

    STY氏情報サンクスです!
    ダンスイントロかぁ・・・どんなものになってるのやら、今の時点では想像もつきませんw
    でもSTY氏のことやから、さぞかし楽しませてくれるんでしょうね!

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