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安室奈美恵 『Ballada』

2014年06月14日 20:23



<アルバムレビュー>
安室奈美恵 『Ballada』 (2014/6/4)

1. SWEET 19 BLUES (New Vocal)
2. CAN YOU CELEBRATE? feat. 葉加瀬太郎 (New Vocal)
3. Dreaming I was dreaming

4. NEVER END
5. HimAWArI
6. think of me
7. I WILL
8. Wishing On The Same Star
9. Four Seasons
10. ALL FOR YOU

11. White Light
12. The Meaning Of Us
13. Love Story

14. Let Me Let You Go
15. TSUKI
16. Contrail (Ballada Ver.) *Bonus Track

言わずと知れた国民的ポップスター、安室奈美恵のバラード・ベスト。
人気投票の上位15曲に「Contrail」のバラード・バージョンを加えた全16曲を収録。

アムラー(むろん音楽ファン的な意味で)目線で言わせてもらうと、まずはやはり順当この上ない選曲だなと。近年ではライブにおいて、MCも挟まずほぼぶっ通しで歌い踊り続けることがあまりに有名な安室奈美恵。それゆえ、彼女が日頃から我々にもたらす”動”のイメージも並大抵ではないわけで。しかしながら、いざこうしてバラード・ベストに目を向けてみると、安室奈美恵における”静”の概念はダンス・ナンバーと双璧を成すどころか、キャリア・アップのたび密接に関わってきたマストなファクターであることをつくづく思い知らされます。「NEVER END」や「Love Story」の直球型大衆作をはじめ、「I WILL」「Wishing On The Same Star」といった彼女の過渡期を支えた感傷的なスロウ、さらにはアルバム曲においても名実ともに骨のあるナンバーばかりが軒を連ね、そのいずれもがダンス・ナンバーと絶妙なコントラストを発揮してきた、マイル・ストーンに匹敵する名曲ばかり。中でも、安室奈美恵の代名詞とも言える「SWEET 19 BLUES」「CAN YOU CELEBRATE?」の2曲に至っては本作リリースにあたって歌い直しを決行。気高い女性像を具現化したような芯の強いボーカルが、努力家である安室奈美恵の軌跡を重厚に映し出しており、胸に熱く込み上げるものがありました。付属のDVDには新旧2バージョンのMVがそれぞれ収められているので、本作をフルに楽しみたいなら観比べ・聴き比べは必須です。

これまで自主的に行き先を選択してきた安室奈美恵が今回潔くファン投票に内容を委ねた点に関しても、バラードを通じてリスナーと絶大な結束力、信頼関係を築いてきた自信が彼女にもあったからだと確信しています。先導を託された者としての余裕、貫禄、責任感・・・カリスマ:安室奈美恵の引き受ける役割が、ある意味でダンス・ナンバー以上にしなやかに、そしてきめ細やかに明瞭化された一枚です。





 

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コメント

  1. いちろう。 | URL | -

    安室奈美恵だからできること。ですね!

    歌って踊るだけが安室奈美恵じゃないんだと改めて実感しました。

    感服です。

  2. ケンイチ | URL | -

    Re: タイトルなし

    >>いちろう。さん

    おっしゃるとおりでございます!
    何だかんだで昔から印象に残っている曲はバラードが多かったりするんですよね。
    安室ちゃんの隙のなさに脱帽です!

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