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Ms.OOJA 『COLOR』

2014年07月06日 20:55



<アルバムレビュー>
Ms.OOJA 『COLOR』 (2014/6/11)

1. また恋をすることなど
2. JEWEL
3. 君の前で泣かない
4. My Boy

5. ORANGE
6. SHE
7. 同じ空の下 feat.BIKKE from TOKYO No.1 SOUL SET
8. サヨナラ
9. 歩道橋
10. ずっと

11. Life goes on
12. ワンモアタイム
オリジナル作としては『FAITH』以来1年ぶりとなるMs.OOJAの4thアルバム。いや〜、驚くほどコンスタントなリリース・ペースですね、彼女。地道ながら着実にステップ・アップしている印象。

さて、本作を通してまず感銘を受けたのが、トレードマークである歌声の熟成化。特にバラードで見せる声の表現力が格段に向上しており、ハスキーボイスは健在でありながら以前のような濁った感触をまったく感じさせません。おそらくは『WOMAN』『MAN』と続いた邦楽カヴァー・シリーズで、楽曲の世界観に特別な気を払ったことが契機だったのでしょう。抑揚の付け方も一層丸みを帯び、もうすっかり凜としたオリジナルの女性像を物にしています。

曲調の方も読んで字の如く彩り豊かで、中にはインディーズ時代を思わせるR&B調のナンバーも収録されていたりと一種の原点回帰が売りとなっているのですが、その一つ一つを咀嚼するMs.OOJAの繊細なヴォーカルがどうにも心地良さを運んでくるものだから、正直どんな楽曲でも十分な満足感を得ることが可能です。

強いてお薦めを挙げるとするなら「君の前で泣かない」「My Boy」「歩道橋」。前の2曲はR&Bへと歩み寄ったMs.OOJA流メロウ・チューンという理由から選出。「君の前で〜」は今井大介との初タッグが実現しており、彼のシックな音遣いが好きな方には持って来いです。そして「歩道橋」に関して言えば、愛を共有する二人が微笑ましいリリックの内容もさることながら、その限定的なシチュエーションの中で起こる感情の起伏をペーソス込めて歌い上げるMs.OOJAがやはり素晴らしい。愛するが故の切なさって誰しもが経験しうるはずだから、彼女の絶妙すぎる声色のさじ加減に心打たれる人も多いんじゃないかな。





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