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シングルレコメンド:安室奈美恵「BRIGHTER DAY」/清水翔太/倖田來未/Flower/岡村靖幸/清竜人25/UKO/Licana/Sweet Licious/大和田慧

2014年11月19日 22:19

 
安室奈美恵「BRIGHTER DAY」
まず、ドラマ「ファースト・クラス」主題歌の「BRIGHTER DAY」。凜としたヴォーカルやポジティブなメッセージ性など、あの「Baby Don't Cry」とも多くの要素を共有するミドルチューンで、苦悩する者に希望を差し出すナチュラルな仕草がいかにもカリスマらしくて素敵。カップリングには、ガーリーなアプローチと半ば攻撃的な歌唱が交錯する、今流行りの”甘辛女子”を地で行くダンスチューン「SWEET KISSES」、そしてSKY BEATZ、FAST LANE、Emyli、Miss-artら錚々たるクリエイターが結集した「Still Lovin' You」と、CMソングに起用された2つの新曲が。どちらも個性際立つ内容で、とりわけ「Still〜」の甘美なメロディは近年でも指折りのクオリティ。


 
清水翔太「SNOW SMILE」
ソロ名義としてはアルバム『ENCORE』以来となる新作。ウィンター・ソングであると同時に遠距離恋愛をモチーフとしており、3年前にリリースした「冬が終わる前に」の後日談とも取れる仕上がりに。ただ同曲に焦点を当て過ぎたのかオリジナルの魅力に乏しく、かえって大味な仕上がりに落ち着いてしまっているのがやや心残り。欲を言うなら、歌詞のプロットなりメロディなりにもう少し繊細な機微やひねりを盛り込んで頂きたかったです。もっともカップリングの「側に...」が清水翔太のR&B的長所を真摯に凝縮した名ミドルであり、シングルの均整を上手にとっている点を踏まえると、あながち凡庸な楽曲に聞こえなくなってくるから不思議。

 
倖田來未「Dance In The Rain」
世界初の360°バーチャルリアリティを用いたミュージック・ビデオでも話題を呼んでいる、倖田來未初の配信シングル。楽曲を提供したのは、山下智久やWHITE JAMらと仕事を交わす注目のクリエイター、hir0ism。たぬまぬ力強さを表現したヴォーカルもさることながら、ソリッドな切れ味を誇るデジタルサウンドも申し分ないスケールを醸し出しています。言わずもがな、最新テクノロジーを駆使したMVと合わせてチェックすれば衝撃も倍増かと。

 
Flower「秋風のアンサー」
厳かな和情緒を打ち出した「熱帯魚の涙」から一転して爽やかなメロディをはためかせる、Flowerにしては珍しいタイプのナンバー。一途な恋心を綴った古風なタッチのリリックや、すっかり大人っぽさを増したコーラスワークも相まって、フレッシュながらも独特の味わい深さを運ぶ一曲に仕上がっています。王道ガールズポップに徹した「Flower Garden」も上々の出来。

 
岡村靖幸「彼氏になって優しくなって」
今年2作目となるシングルは、彼と似た年代背景を持つニュージャックスウィングのリズムを採用したアップナンバー。「Super Girl」に代表される往年のフレイヴァーは残しつつも、実験精神あふれる近年の尖ったスタイルが最優先で表現されており、高揚を禁じ得ません。非凡な人が生み出す曲って、先行きがまったく予想できないからやめられない。空間を這いずり回るニヒルな歌唱がまた格好いいんだ。

 
清竜人25 「Will♡You♡Marry♡Me?」
シンガーソングライターの清竜人がプロデュースを務めるアイドルユニット、その名も清竜人25。清自身もメンバーとして参加しているほか、6人の女性メンバーは全員「清の妻」というぶっ飛んだ設定。おまけに今回のデビューシングルではファンクとアイドルポップを小気味よく融合させるなど、やることなすこと異端なユニットなのでございます。はっきり言って、こういうの大好物!アイドルとして徹底的にキャピる一方で、マルチな音楽性をそれこそ容赦なく振るう清の二面性。強烈過ぎるでしょ。彼らのカオスな応酬をもっと掘り下げたい方は、カップリングの「ラブ♡ボクシング」までくまなく鑑賞されることをお薦めします。

 
UKO「Signal」
長野県出身の女性シンガーソングライターが、タワーレコード限定でシングルを発表。タイトル曲の「Signal」がディスコアレンジを大胆にあしらったノリノリのアッパーで、聴いてすぐに触発されてしまった次第です。普段はライブ等でも生バンドを主体としているようで、同シングルでも有機的な音色が縦横無尽に炸裂。特に「Signal」の後半で見せるエレキギターのリフは随一の聴きどころとなっています。

 
Licana「Only One」
先ごろ久しぶりにシンガー活動を再開させたJiNプロデュースによるシングル。彼女にとってこの手のしなやかなバラードは2010年の「ひとりじゃないから」以来。ほろ苦いリリックが広げる儚くも心温まる世界観に乗せ、素直な歌声を響かせるLicanaからは、確かな自信と魅力が見て取れました。これからの季節に必ずや多幸感をもたらす名曲の誕生です。

 
Sweet Licious「SUNGLASSES / THE WORLD is OURS」
かつてメジャーシーンで活動していた2人組女性ユニットSweet Licious。今回彼女たちが新たに踏み入れたのは、トレンドと化して久しいEDMの世界でした。m-floのVERBALやBoAらに楽曲を提供するルーカス・ヴァレンタインによるプロデュースのもと、エッジと気迫を散りばめた豪快なダンスチューンは、従来のSweet Liciousを知っている人にとってはまさしく寝耳に水。この調子でリリースにもエンジンがかかるか、注目です。

 
大和田慧 「A Part of Me」
ソウルミュージックや60〜70年代アメリカ音楽といった、いわゆるオールディーズをこよなく愛する女性シンガーの4曲入りEP。今夏にリリースされたラウンジ系譜のミディアムナンバー「A Part of Me」、緩やかに刻まれるドラムのリズムが馥郁たるグルーヴを漂わせる「やさしいキス」にくわえ、2曲のライブ・ヴァージョンを収録。UAにも似た野性的な発声が、ゆっくりと時間をかけて心に染み入っていく過程がじつに気持ち良い。ブラックミュージックの醍醐味を浴びせられた気分です。

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コメント

  1. imalin | URL | -

    清竜人25には衝撃を受けましたw
    デビュー当時からの変貌ぶりが凄いですw
    25歳なので25なんですかね?最高です。
    R&Bのサイトでおすすめされてるケンイチさんも最高です♪

  2. ケンイチ | URL | -

    Re: タイトルなし

    >>imalinさん
    同じく衝撃を受けた口ですw

    >>25歳なので25なんですかね?
    おそらくそうなんでしょうね!良い意味で軽々しくて素敵w
    僕個人がもともとR&B以外の曲も好きで、特に最近は他ジャンルにもすすんで臨んでいる時期なので、これからも色んな意味でカラフルな内容の記事が多くなるとは思いますが、引き続きよろしくお願いします♪w

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