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2014年アルバム作品 ダイジェスト・レビュー Vol.1 【m-flo/BENI/FLOWER/TWIN CROSS/J-RU/SILVA/BRADIO/N.O.R.K/CHIHIRO/Hanah Spring】

2014年12月02日 21:18


【2014年  アルバム作品  ダイジェスト・レビュー  Vol.1】

12月に突入したということで、JBSもそろそろ2014年総括モードに本腰を入れたいと思っています。が、その前に一つ気がかりなのが、今年は個性的な作品が多く登場したにも関わらず、都合や事情によりなかなかレビューが行えなかったということ。多少ならまだしも、もはや自分が腑に落ちない量にまで達しているので、今日から何回かに分けて「2014年に聴いたアルバム作品をダイジェストでレビュー」していく所存です。正直どの程度まで続けられるか自分にも分かりませんが、今年の音楽事情をしっかり見つめ直すには打って付けの機会なのかなと。妙な境目を付けてしまわぬよう、あえて無作為にピックして参ります。では早速、この10枚からご紹介!



m-flo『FUTURE IS WOW』
(2014/3/26)

1. Discovery of Wow (Intro) 2. Spark 3. Go Crazy 4. She Got Me
5. Flashback to 21st Century (Interlude) 6. My Way 7. Young & Restless
8. Welcome to the Bassline 9. 10x Larger (Interlude) 10. FLY 11. IRONY
12. d.w.m 13. Safe & Sound (Interlude) 14. own the sky 15. Show You More
16. FIND A WAY 17. Your Future Is Wow (Interlude) 18. 1NCE AGA1N


EDMとドラムンベースの二本柱でm-flo流のエンターテインメントを貫徹。初顔合わせとなるアーティストも格段に増え、改革的思想もとくと窺えるのですが、荒ぶるサウンドに埋もれるかのごとく各アーティストの個性が少々見えづらくなっているのが玉に瑕。たださすがとも言うべきか、Charaライクな歌声を持つdaokoとの「IRONY」、ayuがラップに挑戦した「My Way」など注目曲は一定数あり。


BENI『BEST All Singles & Cover Hits』
(2014/6/11)

【Disc 1】
1. もう二度と・・・ 2. Kiss Kiss Kiss 3. 恋焦がれて 4. ずっと二人で
5. KIRA☆KIRA☆ 6. サイン 7. bye bye 8. ユラユラ 9. ギミギミ
10. Heaven's Door 11. 2FACE 12. 好きだから。 13. 声を聞かせて
14. crazy girl 15. Darlin'

【Disc 2】
1. 永遠 2. さつきあめ 3. OUR SKY 4. Ti Amo 5. LA・LA・LA LOVE SONG
6. 瞳をとじて 7. 桜坂 8. いとしのエリー 9. 奏(かなで)10. 歌うたいのバラッド
11. Lovers Again 12. 粉雪 13. 愛唄 14. YOUR SONG 15. もう二度と・・・ Rebirth


BENI初のベスト盤。移籍後初めてリリースしたシングル「もう二度と・・・」以降の全シングルと、スマッシュヒットを記録したカヴァーアルバム全3作からの選出曲が地続きの形式で収録されており、キャリアを掻い摘まむには最適。強いて欲を言うなら、完全なるオリジナル曲の新作もあわせて届けて欲しかったかな。


Flower『Flower』
(2014/1/22)

1. Still 2. forget-me-not 3. let go again feat.VERBAL(m-flo) 4. 太陽と向日葵
5. Fadeless Love 6. YOUR GRAVITY 7. Boyfriend (Moonlight Version)
8. To Be Free!! 9. 恋人がサンタクロース 10. 白雪姫
11. SAKURAリグレット 12. 初恋 13. CALL


LDHの”切な系”担当、FLOWERの1stアルバム。松尾潔、Jeff Miyahara、中野雄太ら豪華なクリエイターが一同に会し、ガールズポップの最上級とも言える上品でおしゃれなサウンドをプレゼン。中でもMAESTRO-Tこと豊島吉宏が手がけた「To Be Free!!」は、90'sオリエンテッドなボトムの効いたトラックの上を若々しいヴォーカルが跳ねるという構図が秀逸。


TWIN CROSS『ホワイトギフト。』
(2014/10/29)

1. AKIRAMENAI 2. ただいま 3. 誰かのサンタクロース 4. 学園天国
5. 守ってあげたい 6. 群星[Remix] 7. 春夏秋冬


沖縄出身の2人組、TWIN CROSSのミニアルバム。抜けの良い応酬を繰り広げる「AKIRAMENAI」を皮切りに、リズミカルでポップなパフォーマンスを大盤振る舞い。とりわけ「守ってあげたい」は近年稀に見る名カヴァー。DANのソウルフルな歌声もさることながら、クラシックな質感が躍るのどかなアレンジはR&Bファン垂涎。絶対に手練れが参加していると踏んだところ、案の定MANABOONによるトラックでした。素晴らしい。


J-RU『CROSSROAD』
(2014/9/24)

1. CROSSROAD feat. TOC 2. You Are The One(2014 Remaster Version)
3. Brand New Day 4. EGAO 5. Listen To My Heartbeat
6. Thank you ~ex-girlfriend~ 7. Life is Beautiful
8. Brand New Day(Link Up Version) feat. SUNSQRITT


レペゼン新潟のR&Bシンガー、J-RUの2ndアルバム。今回も主役を担うのは、ファンへのメッセージ性に富んだポジティブなナンバー。HilcrhymeのTOCを招いたリードシングル「CROSSROAD」をはじめ、メジャー感のある実直な音楽性がキラキラと照り返します。サウンドは幾分かコンテンポラリー寄り。Fly Audio Toasterが手がけた爽快EDM「Listen To My Heartbeat」あたりがハイライトか。


SILVA『GO! GO! SILVA』
(2014/9/10)

1. 恋のフーガ 2. 虹色の湖 3. どうにもとまらない
4. 真夏の出来事 5. 天使の誘惑 6. 白い蝶のサンバ 7. 北国ゆきで
8. 雨の御堂筋 9. 恋の季節 10. 涙の太陽


長らくアングラで活動していたSILVAがひさびさのメジャー復帰。全曲60〜70年代にヒットした歌謡曲のカヴァーなのですが、誰もが知るスタンダードはもちろん、「虹色の湖」「白い蝶のサンバ」といった絶妙なポジションの名曲までもがドスの聴いた歌声で蘇るのはなかなか新鮮。GSを意識したであろう渋いギターラインが主体な分、小西康陽よろしくカフェポップ調に臨んだ「真夏の出来事」が良い意味で浮いてます。



BRADIO『Swipe Times』
(2014/7/9)

1. ハートビートを打ち鳴らせ 2. Overnight Superstar 3. Save Our Souls
4. 真夏の悪魔 5. Jasmine 6. ダイナマイト


ファンクやAORを吸収したサウンドはスガシカオを思わせるイケイケぶりで、グルーヴも抜群。何より粗野っぽさの中にも洗練されたセンスを感じさせる歌声が、外野もろとも魅惑の渦へとかっさらいます。非常に聴きやすく、むしろ我々がこぞって楽しみにいけるロックバンドです。現に人気は急上昇中で、いつメジャーデビューしてもおかしくない状況。早めのチェックがお薦め。


N.O.R.K.『ADSR』
(2014/5/14)

1. The Fall 2. Yell Out 3. Offense 4. Umbrella
5. The Fall (HNC Fugue and Her Rosary Mix)
6. Yell Out (Lady Citizen Remix) 7. Offense (Licaxxx Remix)


ザ・ウィークエンドからえぐみを排除したような麗しいオルタナサウンドを繰り広げる2人組ユニットの処女作。シンプルなプログラミングと、エレクトロニカにインスパイアされたであろう立体感のあるコーラスワークは、荘厳な境地をいとも華麗に開拓。無機質な緊張感が降り注ぐ「Umbrella」なんか堪りませんよ。これで双方とも1991年生まれというから何とも恐ろしい話。


CHIHIRO『LOVERS』
(2014/3/5)

1. LOVERS (intro) 2. 恋する気持ち 3. Present
4. もう一度~One more time~ 5. 恋レター feat.TOC from Hilcrhyme
6. 告白 7. 赤い糸 8. 恋時雨 9. 5.4.3.2.1 (interlude) 
10. アニバーサリー

結婚後初めて発表されたオリジナルアルバムは、予想通りふくよかな母性全開の一作に。お馴染みの甘酸っぱいメロディが展開する「恋する気持ち」、彼女にしては珍しい4つ打ちダンサー「もう一度 ~One more time~」、軽やかに幸せを歌う大団円「アニバーサリー」など、自身の心境と照らし合わせながら綴られた数多くのラヴソングに、照れくささと同時に純真な気持ちを覚えずにはいられません。


Hanah Spring『Handmade Soul』
(2014/5/14)

1. 終わりのないリズム 
2. IN THE SUN 3. MUSHI MUSHI ME
4. シンパシーテレパシー 5. 好きなキス 6. 'Round Midnight
7. Baby Bop (Interlude) 8. Willow weep for me 9. あなたがほしくなる
10. CHILLS... 11. ぼくの夢を見ておくれ 12. 春夏秋冬 (Handmade Soul ver.)
13. Goodbye 2 Yesterday


彼女の音楽と出逢ってかれこれ6年以上が経過しましたが、こんなにも屈託の無い表情を移ろわせた作品は今回が初めてかもしれない。R&Bやソウルに加え、本作からルーツの一つであるジャズの側面が大きくクローズアップされ、サウンドのみならず節回しも一層自由で色彩豊かなものに。アブノーマルなリズムが幻覚を誘う「MUSHI MUSHI ME」、猫撫で声を遺憾なく発揮した「あなたがほしくなる」などなど、アップ/スロウ関係なくもう全部好き。


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コメント

  1. そうる2000 | URL | -

    この中では flower買いました。
    アルバム全編捨て曲無しで、通しで聴ける優秀な一枚!
    特に太陽と向日葵はやっぱりはまったなぁ。

  2. ケンイチ | URL | -

    Re: タイトルなし

    >>そうるさん
    「太陽と向日葵」は文句なしで素晴らしい出来ですよね。
    アイドルっぽい透明感と哀愁に満ちたメロディのコンビネーションが最高です!
    こんなこと言うと幅を狭めちゃいそうですけど、FLOWERにはこれからもこういう切ない名曲をコンスタントに生み出していってほしいものです。

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