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2014年アルバム作品 ダイジェスト・レビュー Vol.2 【EXILE ATSUSHI/Ms.OOJA/KG/TA2/Licana/The Gauguin etc】

2014年12月03日 23:25

【2014年  アルバム作品  ダイジェスト・レビュー  Vol.2】


EXILE ATSUSHI『Music』
(2014/3/12)

【Disc 1】
1. MAKE A MIRACLE 2. Colorful Love 3. MELROSE ~愛さない約束~
4. Real Valentine 5. 道しるべ 6. それでも、生きてゆく 7. 懺悔
8. LA LA ~孤独な夜に~ 9. 青い龍 10. Interlude 11. ふるさと
12. 煌きの歌 13. 赤とんぼ 14. 愛燦燦 15. ALIVE feat.m-flo

【Disc 2】

1. Choo Choo TRAIN 2. Eternal... 3. 砂時計
4. fallin’ 5. The Impossible Is Real ~My Lucky Star~

ソロとしては二作目となるオリジナルアルバム。EXILEの路線にほど近いコンテンポラリーなポップミュージックと童謡・歌謡曲の両要素をミックスし、好奇心旺盛なキャラクターをありありとアピール。一見すると散漫としたラインナップですが、いざ鑑賞してみるとスムーズな構成とするために並々ならぬ気配りがなされており、違和感はほとんどありません。そして初回限定盤に付属するディスク2では、元相方である清木場俊介(SHUN)との久方ぶりのコラボレーションが実現。歌唱曲は、EXILE第一期を代表する名バラード「fallin'」!オリジナルと比べると、双方の歌声がすっかり円熟味を帯びていて、感慨もひとしおです。


Ms.OOJA『WOMAN 2 ~Love Song Covers~』
(2014/11/26)

1. Time goes by 2. Hello, Again ~昔からある場所~
3. There will be love there -愛のある場所- 4. 情熱 5. DEPARTURES
6. ら・ら・ら 7. WOMAN 8. 幸せになりたい 9. DEAR...again
10. 長い間 11. Alone 12. M 13. Swallowtail Butterfly ~あいのうた~
14. Be... (Teardrop Version)


同世代の女性を対象にしたアンケートをもとに制作されたカヴァー・シリーズ最新作。個性の肉付けとして、バンドやアコースティックといった有機的なサウンド環境にこだわりを注いでおり、Ms.OOJAのヴォーカルも含めて鳴りの一つ一つが非常に繊細。中にはラヴァーズ調の「There will be〜」のように意表を突いたアレンジも散見され、思いのほか聴き応えのある仕上がりでした。


KG『Brand New Days』
(2014/6/18)

1. 今もこれからも 2. Come with me 3. いつまでも いつまでも
4. You Make Me Feel Good 5. To The Top 6. My Lady
7. 僕だけの君でいて欲しい 8. めぐり逢えた
9. 白い冬 〜二人で過ごしたあの時間〜 10. おもかげ 11. 記憶の果て
12. Can You Hear My Voice 13. It's Alright 14. I'll Go My Way
15. You're not alone 16. 白い冬 〜二人で過ごしたあの時間〜 Piano Ver.


ワーナー移籍第一弾アルバム。ポピュラーなメロディに則ったKG節は依然として健在である一方、ヴィンテージな風情を燻らせるミドル「My Lady」、開放感抜群の復古調ディスコ「It's Alright」など、従来のソウルマンとしての立ち位置を顕示した楽曲も多く見受けられ、なかなかどうして油断出来ません。イチオシは、ジャミロクワイの超クラシック「Canned Heat」を彷彿とさせる熱っぽいアッパー「You Make Me Feel Good」。KGの荒削りなシャウトが最高にキマってます。


Licana『LIFE』
(2014/7/2)

1. Next Stage 2. SKY 3. 7days 4. Flash 5. Rescue me
6. LAST LOVE 7. You're my everything 8. LOVE GAME
9. I'll be there 10. Rescue me-XXX$$$(XLII & DJ SARASA)REMIX-


前作『Love Letter』はそれまでのキャリアを集約した半ばベスト盤的な内容でしたが、新曲を多数収めた本作はれっきとしたオリジナルアルバム。R&Bを下敷きにしたキャッチーな作風はそのままに、すっかり大人っぽくなった歌唱を後押しすべく感傷じみたサウンド・プロダクトを多く採用。結果、リード・トラックの「Rescue Me」をはじめ、シリアスな空気が色濃く打ち出されたラインナップに。


Nia『NIA』
(2014/9/10)

1. Introduction 2. NIA 3. Come to my sanctuary
4. I Really Miss You 5. Natural Law 6. Mystical Moment
7. Ginger Sweet 8. Certainty 9. Brown Koffee
10. Come Rain Come Shine

Paris Matchらと共にジャズの日本普及に貢献した2人組ユニット、orange pekoe。そのヴォーカリストであるナガシマトモコが、今年の秋にソロプロジェクト第一弾としてアルバムを発表。著名なミュージシャンを迎えNYはブルックリンでレコーディングされたという本作は、レディシにも通じる陰りのあるオーガニック・ソウルの極致。湿気の強い歌声を駆使し、ミディアム〜スロウ中心で聴かせてくれます。全英語詞ですが耳馴染みはすこぶる良く、多和田えみあたりの音楽がツボの方にしっくり来そう。


The Gauguin『君を事情聴取』
(2014/7/23)

1. Opening 2. イライラライラちゃん  3. SOFT DRINK
4. 筋肉痛 5. HARAITAI 6. My Pretty Boy お尻
7. 「君を事情聴取」
 8. Don`t Be 社員


曲名を一望しただけで吹き出すのは時期尚早。謎にクオリティの高いメロディ、ファンクに裏打ちされた素朴な演奏、そしてほとんど支離滅裂なヴォーカル&リリックと、おバカと真面目のボーダーを曖昧にしたまま我々を翻弄する作風は見事としか言いようがなく、もはやコミックバンドというカテゴリすら置いてけぼりにしている感があります。「筋肉痛」とかめっちゃ良い曲なのに、どうなってんだ色々(笑)!さあ、この絶妙にアンバランスな世界観を踏まえて、あなたもどうぞ腹の底から笑ってください。


ILU GRACE『UNREALITY』
(2014/10/3)

1. The glory 2. Why you've changed 3. Cycle
4. a friend 5. rhythm 6. You're beautiful 7. Alive

シンガー愛留とドラマーのKAZUからなる一風変わった形態のユニット、ILU GRACE。愛留の大らかなヴォーカルを基調としたR&B/ポップナンバーが多く軒を連ねているほか、和情緒立ちこめる「Alive」やシンプルな音組みにグッと来る「rhythm」で明白なとおり、バラードも得意としています。おまけに「The glory」は今流行りのオルタナ調、「You're beautiful」ではソウルフルなギターを投入と、実験意欲も堪能。これからの伸びしろに期待です。


TA2『24/7』
(2014/9/24)

1. Rockstar 2. LASER LIGHT 3. interlude -traffic- 4. Always
5. don’t wanna see you cry 6. interlude -ocean- 7. MARRY


元ASIAN2のTATSUによるソロプロジェクト。その名の通りエッジを効かせた「Rockstar」、EDMマナーに準じた陽気なパーティーチューン「LASER NIGHT」などオントレンドな佳曲で勝負を仕掛ける反面、「Always」や「MARRY」ではリゾートテイストのラヴソングに挑み、ASIAN2時代の穏和なヒップホップ像を遺憾なく発揮。引く手あまたのEIGOがプロデュースを手がけているとあって、随所で安定したクオリティが光ります。


一十三十一『Snowbank Social Club』
(2014/1/29)

1. Snowbank Social Club 2. Catch Me in the Snow ~銀世界でつかまえて~
3. Night Flight Telephone Call feat. PUNPEE 4. Winter Rouge Mellow
5. Silver Wind ~移りゆく季節〜 6. Snow Storm Loneliness
7. Frozen Horizon 8. Chocolate Neverland 9. Diamond Dust
10. Snowbank Social Club 
11. Park Suite feat. BTB 12. Awakening Town

夏をモチーフにした「Surfbank Social Club」から一転、本作の舞台は一面の銀世界。M-2の「Catch Me in the Snow〜」からして、80年代に一世を風靡したシティ・ポップの大胆なるオマージュ。時代錯誤を味方につけた気恥ずかしくも頼もしいフレーズの数々が、一十三十一のアンニュイな歌声と共に胸をくすぐります。アルバム後半には、トークボックスを用いたスウィートなミディアム「Park Suite」など変わり種もスタンバイ。


Charisma.com『DIStopping』
(2014/6/4)

1. イイナヅケブルー 2. LOOKER 3. スーパーガール
4. 通常 no datte 5. sodaiゴミのkoi 6. チャンコイ 7. Mr.BEER
8. ジェンガジェンガ 9. Train HELL 10. 空色will 11. ペインオフ
12. 100%ブービー 13. ハッピーターン

「イイナヅケブルー」のただならぬカオス感に惹かれて鑑賞してみたところ、たちまち注目のニューカマーに。ダウナーを貫く独特のヴォーカル・フロウはどことなくHALCALIを思い出させますが、テクノ、EDM、ヒップホップとあらゆるクラブミュージックを通過した近未来的な電子サウンドに、社会への痛烈なアンチテーゼを含みながらあくまでもポップなリリックなど、真新しさも存分に。

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