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シングルレコメンド:三浦大知「ふれあうだけで ~Always with you~」/DEEP「ラスト・グッバイ」/BoA/WAZZ UP/MEGAHORN×TAKANORI(LL BROTHERS)

2014年12月13日 20:57

 
三浦大知「ふれあうだけで 〜Always with you〜/IT'S THE RIGHT TIME」
CDとしては「Anchor」以来となるシングル作品。すでに配信リリースされている「Bringt It Down」を含め、収録の3曲ともに強力なタイアップが付いており、少なくとも1曲はどこかしらで耳にしたことがあるはずです。まずM-1「ふれあうだけで 〜Always with you〜」は、「NIVEA」CMソングとして大量オンエア中の心温まるバラード。「Two Hearts」などのスロウとは一味違ったオーガニックな音組みが特徴で、大衆に広く受け入れられるポテンシャルを見せる一方、大知にとっての新境地もありありと体現した器用な楽曲。続く「IT'S THE RIGHT TIME」は現在放送中のアニメ「寄生獣 セイの格率」のEDテーマで、こちらも冬に持って来いのバラードナンバー。大海原のごとく雄大な情趣を湛えたピアノラインと静かに鼓動するヴォーカルは、同じ制作陣による「Listen To My Heartbeat」を彷彿とさせるもので、心にほんのりと安らぎを灯します。個人的にはこの「IT'S〜」の方が好き。MVではテンポによらず、普段どおり踊っている大知が拝めますしね。

 
DEEP「ラスト・グッバイ」
国産R&Bの草分けである松尾潔がプロデュースを担当した、毎年恒例冬のシングル作。意外にも、松尾とDEEPはこれが初タッグ。甘美なコーラスワークを生かしたスケール感のあるプロダクトが徹底され、松尾潔の代名詞とも言える憂いの情緒もいつになく爽やかな耳当たりを残します。R&Bの先人たちに畏敬の念を払いながら、誰もが口ずさめるキャッチー性にもバランス良く配慮しているあたり、さすがの一言。そして注目すべきは、EXILEのSHOKICHIが作詞に関わったM-2「Don't Stop The Music」。DEEPにしては珍しいメインストリーム仕様の楽曲で、アップリフティングなトラックに負けじと野性味あふれる歌いっぷりを披露しています。攻めのDEEPもまた格別。そう言えば彼ら、もう3年もオリジナルアルバムをリリースしていないんですよね。頃合いとしてはそろそろアナウンスがあっても良いような気がする。

 
BoA「FLY」
アルバム『WHO'S BACK?』以来となるシングルは、BoAのセルフ・プロデュース。派手さこそありませんが、迷いのないハイトーン・ボイスと素朴なギターカッティング、そして自然体を志したリリックと良質な要素が揃い踏みしており、聴き心地はどこまでもハートフル。タイトルがシティ・ポップを思わせる「エアポートで待ち合わせ」も、R&Bを下敷きにした甘酸っぱいサウンドが広がる好テイストでした。例によって、どの曲も良いんだよなぁ。

 
WAZZ UP「MY HOME MY LIFE」
sheepの病気休養、さらにはJUNEの兵役期間突入により、年内での活動休止を余儀なくされたWAZZ UP。その直前にリリースされた本作は、故郷をテーマにした重厚なヒップホップ・バラード。「いつか君のもとへ帰るよ」と歌う真摯なメッセージと大団円のようなコーラスが、彼らのプライベートな事情とリンクを果たしどこまでも切ない印象を与えます。まったくもって悩ましい置き土産です。

 
MEGAHORN「Lonely Blue Ranger with TAKANORI (LL BROTHERS)」
MEGARYUの片割れ:MEGAHORNの2ndソロアルバム『MEGABITE』に収録されているリード・トラック。ソロでの躍進が目立つLL BROTHERSのTAKANORIをフィーチャリング・ヴォーカルに迎え、意中の女性になかなか振り向いてもらえない”2番手男の悲哀”をスウィートなリディムのもと歌唱。両者とも逞しい声色のため、うだつの上がらない男性像とはギャップがあるようにも感じたのですが、やはり楽曲としての魅せ方が達者と言うべきか、じつに軽妙な佇まいで演じきっています。


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