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シングルレコメンド:三代目J Soul Brothers「O.R.I.O.N.」/平井堅/東京女子流/Nissy/YOSHIKA/HI-D×RYO×MAR/Hanah Spring

2014年12月17日 18:11

 
三代目J Soul Brothers「O.R.I.O.N.」
”四季四部作”のラストを締めくくるシングルは、ファン圏内外の関心をかっさらった「R.Y.U.S.E.I.」を彷彿とさせる爽快パーティEDM。上下左右にほとばしる身軽なシンセや、サビで一気に突き抜ける構成など、盛り上げることを念頭に置いた各プロダクトが集大成とばかりに精彩を放ちます。リリックのスピード感もSTYならではといったところで、冬の風情や年末年始の混沌とした空気感、果てはグループとしての強い絆までもを、洗練された言い回しをもって一挙にデコレーション。シリーズ最高の贅沢な余韻を残してくれるのは言うまでもありません。カップリングには、トラップを取り入れたことで横揺れ度が増した「S.A.K.U.R.A.」のSTY製リミックス、よりEDM然とした奥行きのあるアプローチに生まれ変わった「R.Y.U.S.E.I.」のMaozonリミックス、そしてシンフォニックなストリングスが心惑わせる「C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜」のアンプラグド・バージョンと、過去三作のシングル曲のリメイクを収録。来年には新作アルバムもドロップされることですし、この機会に”季節の変遷”をおさらいしておきましょう。

 
平井堅「ソレデモシタイ/おんなじさみしさ」
自らがインド人に扮したMVも話題を呼んでいる今年2枚目のシングル。いやに抽象的なリリックと乾いたギターサウンドが好奇心を煽る、平井堅お得意のおふざけチューン。「Strawberry Sex」や「CANDY」といった大胆不敵かつコミカルな平井節が好きな身としては堪らない仕上がりです。特に本作に関してはビジュアルワークとの相乗効果も芳しく、個人的にはM-2ののんびりミディアム「おんなじみさみしさ」よりも断然安心して聴ける一曲(笑)。今年は安室奈美恵を招いた「グロテスク」しかり、攻めの姿勢が一段と際立っていましたね、彼。

 
東京女子流「Say long goodbye/ヒマワリと星屑 -English Version-」
ニュージャックスウィング、ディスコ、ソウルなど、フロアライクな音楽性で魅了する5人組アイドル、東京女子流の新作。一足早くアナログで解禁された「Say long goodbye」は、MISIAらを手がけてきた松尾寛編曲によるソウル調バラード。出だしのハイトーンからして紛れもなくMISIAを意識していたりと、往年の良質なエッセンスがたっぷり詰まっています。3rdアルバム『約束』からのリカットとなるM-2の「ヒマワリと星屑 -English Version-」も、90年代のJ-POPシーンに顕著だった小気味よいディスコイズムが全開。おまけにカップリングの「GAME」は、陰りのあるコーラスワークが絶品のアーバン・ファンクと、全曲再収録でありながらきわめて粒揃いの一枚に。アイドルだと思ってナメてかかると、間違いなく後悔しますよ。

Nissy「GIFT」
「どうしようか?」「ワガママ」に続く配信シングル第三弾は、冬をドリーミーに彩る流麗なミドル・ナンバー。ソロ活動をスタートさせて以降、自身の持ち味をキャッチーなヴァイブスでもって伝えてきたNissyですが、今回の楽曲も実によく出来ています。特にサビの切ないメロディラインは、ピュアで一途な歌詞も相まってなかなか琴線に触れる。プロデュースには、安室奈美恵やEXILEの作品でお馴染みのFUTURE UNISONが関与。同チームらしい緻密なサウンド・ワークにもご注目あれ。

 
YOSHIKA (from SOULHEAD)「佇む街角、オレンジのため息」
SOULHEADの片割れであり、昨年ソロ活動を本格化させたYOSHIKAが、突如として配信シングルを発表。しかもタイトル・トラックの「佇む街角、オレンジのため息」は、待ちに待った彼女のオリジナル楽曲!淡さを強調したサウンド・グラデーションのもと、センチメンタルな美声をきらきらと翻すYOSHIKAの何と神々しいことか。時期を考慮してクリスマス的な要素も多分に含んであり、思わずSOULHEAD時代の名曲「キミノキセキ」を思い出しました。もう胸一杯でございます。


街おこし「イルミネーション feat. HI-D, RYO & MAR」
ご存じJ-R&Bシーンの兄貴分であるHI-Dに、レペゼン北海道のRYO、さらには都内屈指のスキルを持つMARと、非常にユニークな組み合わせが実現した企画モノ。楽曲面も言うに及ばず、三者三様のヴォーカル捌きを重点的に掘り下げたコラボレーションならではの色彩となっています。とりわけMARが担うパートは、ロマンティックなサウンドとこぶしの効いた歌いっぷりが意外なケミストリーを引き起こしており、普段から彼の歌声に慣れ親しんでいる人をも新鮮な境地に突き落とすこと請け合い。


Hanah Spring「ソング・フォー・ダーリン」
今年発表したアルバム「Handmade Soul」の評判も上々なHanah Springから、アップ・ナンバー2曲をパッケージングした配信作が登場。アコースティック特有の有機的な振動もさることながら、ソウルマナーに則ったキーボードが温かいグルーヴを生み出す「ソング・フォー・ダーリン」、そして年忘れムード一色の晴れやかな歌声で今年一年の感謝と賛美を伝える「Thank you! Thank you! Thank you!」。どちらも改名後の面目躍如をそのまま体現したような作りで、見る見る顔が綻びます。来年も愛にあふれた歌を、楽しみにしています。

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