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JBS MASTERPIECE #4「ライジングプロダクション」:SPEED/hiro/HITOE/ISSA/MAX/知念里奈 etc

2015年02月28日 21:31




SPEED「Starting Over」 (1997/5/21)

1. Walk This Way 2. Body & Soul 3. Luv Vibration
4. STEADY
 5. RAKUGAKI 6. サヨナラは雨の日・・・
7. Go!Go!Heaven (Album Version) 8. I Remember
9. Kiwi Love 10. Happy Together 11. Starting Over

12. Starting Over~Walk This Way


新垣仁絵、上原多香子、今井絵理子、島袋寛子で結成され、同世代を中心に絶大な人気を誇ったSPEED。特に黄金期とも呼ばれる90年代は他の追随を許さぬほどの活躍だったわけですが、中でも200万枚に迫る売り上げを記録した1stアルバムは、ティーン特有の甘酸っぱいバックボーンと大衆性に長けた名曲が冴え渡る正真正銘のマスターピース。大ヒットシングル3曲の存在感は言うに及ばず、ヒップホップ調のアプローチがすこぶるクールな序幕M-1、うら寂しいテイストのM-6、後生にも語り継がれるソウル・バラードM-11など、R&Bやブラコンを消化したアーバン系のクリエイションが、みずみずしいヴォーカル・ワークとともに精彩を放ちます。


hiro「BRILLIANT」 (2001/1/31)

1. INTRO ~Going to the Future~ 2. Sweet Love 3. AS TIME GOES BY
4. Love Wing 5. STEP BY STEP 6. BRILLIANT 7. Bright Daylight
8. Treasure (album version) 9. You Make Me Cry 10. In Season
11. Give it to Myself
 12. Brand-New Smile for Me 13. 見つめていたい
14. Delicious 15. LOOK BACK ON THE TIME 16. Close My Eyes


実質的なソロ・デビュー作のM-13を初めて耳にした際、「やけにヒップな音楽性に挑んだな」と感嘆したものですが、まさかそのスタイルが1stアルバムで得も言われぬ次元にまで成熟するとはなぁ。誤解を恐れず言えば、伊秩弘将プロデュースとは到底思えないほど各曲のグルーヴが麗しいし、思いのほかストリート志向。MVも制作されたM-10なんて、哀愁がかったサウンドが要所でいじらしく照り返すから最高です。R&B系譜のミドル・ナンバーが大半を占める一方、M-12では開放感に満ちたハウスに挑戦。空間重視の状況下でもトラック負けしないのは、SPEEDの中でも群を抜いた歌唱力を有する彼女ならでは。


HITOE「I’ll Do It My Way」 (2002/12/18)

1. Deja Vu 2. I’ll be there (Album Edit) 3. I Got You
4. I’ll Do It My Way
 5. You Gotta Know Me to Love Me (Cobra’s Groove Mix)
6. INORI (STC 22” dub Version) 7. Just Wanna Let You Know
8. ’Cause I really need your love 9. Dance With Me 10. Regrow


あくまで歌謡曲との両立(伊秩プロデュース圏内)によって地位を築いたhiroとは打って変わって、海外の制作陣を招き入れ、本場と遜色のないR&Bを標榜したのはHITOE。1999年にHITOE’S 57 MOVE名義で発表したM-6もダラス・オースティンを豊富とさせるクールなトラックへと変貌を遂げるなど、当時の最先端と自らの趣味嗜好に強く裏打ちされたラインナップに。また、かつてはやや難のあった歌唱も3年の間で劇的なまでに向上。一般受けし得る楽曲の少なさにはこちらが心配を催したほど(事実翌年以降、ソロ活動は停滞・・・)ですが、実力と体制の万全なるテコ入れのもとでリリースされているため、メインストリーム好きなら間違いなく楽しめるはず。


ISSA「EXTENSION」 (2003/5/21)

1. Fight The Future 2. Play,This,Satisfy 3. Sweet Surrender
4. Under The Sky 5. Shape Of Love 6. Groovy
7. Going Down Into You 8. 君へ 9. Get Back My Soul
10. 流星Ride 11. Crazy For You 12. Break'n Away
13. Luv Is Forever 14. 生きてる途中


母体であるDA PUMPとは違う規格で自らのポテンシャルを発揮しにかかった、初のソロ・アルバム。まず特筆すべきは、楽曲を提供したクリエイターたちの豪華さ。久保田利伸や今井了介といったその筋の名うてに、ISSA本人と親交がある藤井フミヤ、玉城ちはる(Kiroro)、河村隆一などなど・・・。この時点で、彼がいかに“やる気満々”であったかがお分かり頂けよう。そして、これだけのメンツが一堂に会しているからには、楽曲ごとに様変わりするサウンドの色調とヴォーカルを逐一比較しながら聴くのが醍醐味というもの。ちなみに当サイトからは、ゴスペラーズのメンバーが制作とコーラスで参加したM-3やM-11あたりを激しくオススメしておきます。


MAX「EMOTIONAL HISTORY」 (2001/3/14)

1. But My Love / M&I 2. always love 3. Lovin`All Night
4. Crazy in my love 5. Never gonna stop it 6. Whispers
7. Necessary
 8. バラ色の日々 9. 一緒に… 10. Get ready?
11. So tight 12. MAGIC 13. mum

14. always love”Groove That Soul Mix”(BONUS TRACK)


安室奈美恵のバックダンサー的ポジションを経て、95年に現名義でフロント・デビューを飾ったMAX。かつては「TORA TORA TORA」に代表されるユーロ・ナンバーを看板としていた彼女たちも、本作でもってライジング・プロダクションのお家芸であるシックなヒップホップ/R&B路線を確立。元来のスタイルを汲むスリリングなダンス・チューンにあたるM-7やM-10も含め、醸し出す落ち着きと色気がとにかく半端じゃない。ほかにもDA PUMPのISSAと共演したKey of Lifeのカヴァーや、臨場感のあるファンクネスを打ち出したM-11のような楽曲があったりと、ブラック・ミュージック本位でありながら切り口はじつに多彩。


知念里奈「breath」 (2001/7/4)

1. overture… breath… 2. Butterfly 3. Love,make together
4. Never goes away 5. 体温 6. my dear DREAMERS
7. ジェラシー 8. Love you close (Album Version)
9. early morning 10. UNIVERSE ~RING of the ring finger~
11. control 
12. Give me your love 13. Just Believe
14. rendez-vous ~大気圏を抜け出そう~ 15. TOM
16. CLUB ZIPANGU (BONUS TRACK)

安室奈美恵やSPEEDと同じ沖縄アクターズスクール出身で、「Wing」などのヒットで知られる知念里奈の2ndアルバム。現時点で最後のCD作品であり、2000年頃から精力的に推進し始めたクラブ・ミュージック風ポップスの集大成とも言える内容となっています。彼女の声質に合った透明度の高いナンバーが多く、スタイリスティックスの「I Like It」ネタを忍ばせたM-7をはじめ、ミディアム・チューンが特に絶品。ほとんどの楽曲を手がけた山木隆一郎の的確な采配にも目を見張るものがあります。レーベル・メイトたちの後塵を拝し、今ひとつブレイクしきれなかったイメージのある彼女ですが、作品そのものは非常に粒揃いなので、ぜひ一聴のほど。

【こんな名盤もあります(レビュー済み)】


Folder「7 SOUL」 (2000/3/23)
大人と子どもの境目をゆく、三浦大知の繊細なヴォーカル・ワークは必聴!今やレジェンドと化したキッズ・グループの2ndアルバム。


w-inds.「ANOTHER WORLD」 (2010/3/10)
革新的ムードに満ちたシングル「New World」も収録した、通算8枚目のオリジナル・アルバム。これを聴かずして、現在のw-inds.は語れません。

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