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DEEP 『Love Light』

2015年03月06日 16:11



<アルバムレビュー>
DEEP『Love Light』 (2015/2/25)

1. Intro~Love again~
2. Don’t Stop The Music
3. Just The Way You Are
4. 雪しずり
5. Love Light

6. 星影
7. 君ナミダ
8. I Promise You
9. Love & Harmony ~Interlude~
10. Tell Me It’s Real
11. Stay Cold
12. 汚れたシャツと星の夜
13. Superstar

14. Spirit
15. Forevermore
16. UNITY
17. ラスト・グッバイ

2013年に発表したベスト盤以来となるDEEPのアルバム。オリジナル・アルバム換算では『YOUR STORY』以来、じつに3年ぶりとなります。全体を取り巻く調子としては、彼らのベーシックな側面と言えるバラードを主軸に、EDM系譜のアップやラテン踏襲のもの、そしてディープなR&Bなど多様なジャンルを放り込んでおり、王道と挑戦の両立を標榜している印象。王道の視点で見ると、「雪しずり」や「I Promise You」といったシングル曲はやはり手堅い魅力を放っているし、松尾潔×川口大輔×中野雄太のトリオが集結したタイトル曲「Love Light」も、三代目J Soul Brothersの「Best Friends's Girl」を彷彿とさせるLDHお得意の哀愁歌謡路線。これらの楽曲はいずれも親しみやすいメロディを有するため、ヴォーカル・ワークの緻密さもつぶさに実感できるかと思います。

挑戦という意味では、先述のラテン要員「UNITY」が秀逸。ナオト・インティライミ的なお祭りムードも持ち込みつつ、従来のフロアライクなダンス・ナンバーとは一線を画したピースな仕上がりを実現しています。ほかにも、WHITE JAMの面々が提供した開放感十分のポップ・チューン「Spirit」など、今回はアップ・ナンバーの威勢がやたらと良い。それこそ「俺たち、こんな曲も出来るんだぜ」と暗に示しているかのような。そしてその意思は、COLOR時代から歌い続けてきたケー・シー&ジョジョのカヴァー「Tell Me It's Real」や、UTAによる極メロウなアレンジに心ときめく「Superstar」といった小細工なしのR&Bチューンにも確かに落とし込まれているように感じます。主立ったシングル曲によって「DEEP=バラード」の図式が定着して久しいですが、やはり彼らは選り好みせず何でもやってのけるオールラウンダーであり、意欲に溢れたチャレンジャー。その事実を揺るがぬものとして認識出来たのは、自分にとっても大きな収穫でした。





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