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*2/21ライナーノーツ更新 【JBSプロデュース】柴田トオル 4thシングル『Yes, I Can!!』

2015年03月21日 22:59

 

iTunes R&B/SOULチャート最高3位を記録した昨年の「残り火」に続き、
JBSが楽曲をプロデュース!
「トオルのエールに胸オドル!現代に生きるすべての人たちへ贈るポジティブ・アッパー」

柴田トオル ニューシングル
『Yes, I Can!!』

2015年3月24日(火)より、iTunesで配信スタート


『Yes, I Can!!』ライナーノーツ】

昨年、JBSが初めて楽曲プロデュースをさせて頂いた柴田トオルの「残り火」。有り難いことに、リリースしてから現在に至るまでにたくさんの反響を頂きました。プロデュース、という作業に取りかかる上で苦悩や不安もあったのですが、制作チームやリスナーの皆さんのお陰でとてつもない達成感を得ることが出来たのは言うまでもありません。

そして、2015年春。再び柴田トオルとタッグを組んで、JBSがプロデュースした楽曲を世に送り出すことになりました。その名も「Yes, I Can!!」。春らしい屈託のないテンションを落とし込んだ、爽やかなアップ・ナンバーです。また、すでにトオルの中で出来上がった楽曲をブラッシュアップするのではなく、まったくゼロの状態から一緒に制作を進めていった点も、「残り火」とは大きく異なっています。

実は制作当初、この楽曲をリリースする予定はありませんでした。「残り火」で得た手応えを次に生かす形で制作に取りかかったのが2014年の初夏あたり。要は足掛け9ヶ月〜1年ぐらいはこの楽曲と向き合っている計算になるのですが、僕としては単純にトオルがライブで披露できるような新曲を作る目的にウェートを置いていたので、8月に行った「JAPANESE BLACK STYLE VOL.2」で無事に初披露を終えた後も、あえてリリースすることを念頭に置きませんでした。誰もが自由に楽曲をリリース出来るようになって久しいですが、だからと言って時期を弁えず、何でもかんでもドロップすればいいというものでもない。僕はプロデューサーの立場として、「Yes, I Can!!」を世に出す意義とタイミングにこだわり、その瞬間を待ち続けました。

そんな折、トオルから「Yes, I Can!!」のリリースを打診されました。今年の1月末のことです。彼は「JBSが更新休止となる前に、何とかしてこの曲を発表したい」と語気を強めながら持論を打ち明けてくれました。それを聞いた僕は、JBSが掲げてきた7年分のポリシーの集大成としてこの曲を仕上げ、皆さんのもとに届けたいと、ようやく決心することが出来たのです。トオルの一言がなければ、おそらく今も日の目を見る予定はなかったことでしょう。リリースに踏み切った理由はもう一つあります。それは、この楽曲の持つ前向きなメッセージ性が、出会いと別れが交錯するこの季節の潤滑剤として機能してくれるだろうと直感したから。要は、リリースするタイミング的にもばっちりであったと。現に次のステップへ向かおうとしているJBSの境遇とリンクして、僕もすでにめちゃくちゃ背中を押されております。

結果、ドタバタなスケジュールを覚悟の上で仮録り、本レコーディング、エディット作業、マスタリング、ジャケット撮影などを敢行。アートワークを担当してくださったfargoさんをはじめ、たくさんの方のご協力もあって何とかリリースへ漕ぎ着けることが出来ました。サウンド面では「残り火」も手がけたAK Clapが参加してくれたので、終始安心が保証された作業だったのですが、先述のとおり今回はまったく何も下敷きのない状態から楽曲制作を進めてきたので、特にレコーディングやエディットでは僕/トオル/AK Clapの三者三様の意見を慎重に交錯させながら行うことに。「こう歌って欲しい」「ハモりはこんな感じで」などとディレクションしていく過程はそれはもう良い経験になりましたし、ある種の生々しさを落とし込めた自負もあるのですが、いかんせん要望を出し過ぎて二人には相当な苦労を掛けたように思います。この場を借りて、ごめんなさい。

さて、楽曲についてもう少し触れておきたいと思います。「Yes, I Can!!」を制作するにあたって僕がもっとも重視したかったのは、”今までのトオルのイメージをトオル自らが打破する”こと。まさしく「破壊から創造が生まれる」を彼には地でいってほしくて、歌詞やメロディをオーダーする際も「脱・バラード」「脱・ラヴ・ソング」、それでいて「今思っていることを素直に書いて欲しい」など、いくつかの”縛り”を設けさせてもらいました。従来のしんみりとした楽曲も大好きだし、それがトオル本来が持つ魅力のひとつであることは誰よりも理解しているつもりです。ただ、公私ともに親しくしている間柄から言わせてもらえば、トオルのキャラクターは決してそれ一辺倒ではない。むしろ、もっと明るく無邪気な表情の方が”ありのままのトオル”に近いのは事実であり、そろそろ楽曲として顕示していく時期に差し掛かっているようにも感じました。今回の歌詞には、楽観主義でありながらちょっぴりおっちょこちょいな人間像が、キャッチーに活写されています。それは同時に、誰しもの心にある等身大の生き様とも少なからず重なる部分があると確信してやみません。くじけそうになったときは、この曲の歌詞に耳を澄ませて一息ついて頂ければと思います。

そしてサウンド面では、ニュージャックスウィングとJ-POPのドッキングを標榜してみました。ニュージャックスウィングと言えば、80年代後半から90年代初頭にかけてクラブカルチャーを大いに賑わせたジャンル。ここ日本でも、ここ数年でリヴァイバルの一環とも言えるアプローチが散見されるなど、今なお一定の認知度と支持層を誇ります。ハネを強調したビートが織り成すスウィンギーなグルーヴと、思わず踊り出したくなる快活なヴァイブスが昔から大好きだった僕は、以前から似たような趣味嗜好を匂わせてきたトオルにこのジャンルを宛がうことを決めたわけですが、これが想像以上のハマり具合で我ながら大満足。「Make Me Wonder」を筆頭とした既存のアッパーとは一線を画すパワフルな音群をお楽しみください。

ほかにも、今までにない節回しをそこかしこでお見舞いしている点など、斬新な聴きどころが多数。新天地と形容するには、ちょっと勿体ないぐらいです。各作業を挑戦と捉え、トオル自身が積極的な姿勢で臨んでくれたのも嬉しい限りでした。

わずかな時間の中で完成した楽曲ですが、制作そのものはとても楽しく、「残り火」の際に感じたややぎこちないムードがまるで嘘のよう。大仰かもしれませんが、チームワークってきっとこういうことを言うんだろうな、と感動さえしました。いかなる部分にも目配りをしたからこそ自信に溢れた作品になったし、願わくば新学期に向けて一人でも多くの人に胸を躍らせてもらいたいと思っています。JBS渾身の一作でもある柴田トオル「Yes, I Can!!」、3月24日(火)よりiTunesにて配信開始。もう間もなくです、ぜひ聴いて下さい!


P.S. 「Yes, I Can!!」リリース日でもある3月24日(火)の21時から、Ustream番組「JBS Radio 〜JBS更新休止前に復活!スペシャル〜」にて、柴田トオル本人と同曲のエピソードを生放送でお話しします。ぜひご覧ください!

http://www.ustream.tv/channel/jbs-radio-weekly


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